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2018年11月04日

「2018年体操(男子)世界選手権」

世界選手権が今年もやってきました。
なにやら『メダル獲得で東京五輪出場決定』だそうで。

・・・あれ?地元開催って、全部無条件で出られるんじゃないの??

と思っていたんですが、すべての種目で無条件参加はできないみたいです。
体操は個人男女一人ずつのみで、あとは大会で出場権を勝ち取るとのこと。
結構厳しいんですね(・ω・`*)

そんなわけで、まず注目の『団体』
前回は1位だった日本ですが、今回の予選では3位になってしまったようで、
演技のローテーションが「あん馬」からのスタート。

あん馬→つり輪→跳馬→平行棒→鉄棒→床となるようです。
1位の中国と2位のロシアは床からのローテーション。

予選ではあん馬、3人も落下したというので心配してましたが、
内村も、萱も、谷川も決勝ではきっちりクリアしてたのでよかったです(*´▽`*)
続くつり輪も同じ三人がなかなかの演技。

中国やロシアは序盤ミスがあって、逆に日本は序盤良い滑り出しだったので、
これはもしかして・・・と思いました。

跳馬は足をけがしている内村はもちろんでないようで、
白井、萱、谷川の三人。
今回萱と谷川が調子いいみたいで、萱は四、谷川は五種目にでるようです。

五輪では団体メンバーが四人になるということなので、結構一人が多く出るようになるので
オールラウンダーという全部それなりに得意な選手が重要。
萱や谷川はそういうタイプの選手なのですね。頑張ってほしいです♪

跳馬では、自分の名前の付いた技を披露する白井。安定感があってカッコいいですね〜。
しかし谷川も結構な高得点。難しい技をやったみたいです。

ここまではとても順調だったので、日本が一位でした。

しかし、平行棒・・・なんと、大得意の田中がG難度の技を失敗、落下してしまいました(つД`)

ここで一気に点数ダウン、しかし残りの内村と谷川は点数もなかなかだったので、
3位に落ちたものの、まだメダル圏内。

しかし後半の中国とロシアは調子を上げていったため、ちょっと追いつけない感じに・・・。

鉄棒は田中、内村、白井が出場。
田中の調子がもしや悪いんじゃと心配しましたが、鉄棒では全然危ないところもなく、普通に上手。
よかったーー(*´▽`*)

内村も着地がおっとっと、と後ろにぴょんぴょんっと飛んでしまったけど(かわいかった)
いつも通りの14点台でした。さすが!

白井はまだ鉄棒は得意というわけじゃないので、それなりというところでしたが、
ミスが許されないという状況だったのをきっちりこなしたという感じ。

しかしラストの床で、またも失敗が。
谷川五種目目で疲れてたのでしょうか、ラインオーバーに転倒というミスで点数を一気にダウン。

体操は器具が非常に重要ですが、大会ごとに大きさやら弾力やら変化するらしく(基準ないのか)
それに慣れるのが大変みたいです・・。
そういうことで選手たちの調子も上がったり下がったりしちゃうところはあるかもしれません。

白井は団体ではランクを落としてるということでしたが、点数結構高かったですね。
萱もまあまあ・・・というか、萱は四種目全部14点出してるのがすごいと思います。

失敗があったものの、三位が確定し、それによって五輪の団体出場権も獲得v(≧∇≦)v
あとは中国とロシアの戦いを見守るだけ。

というところで、中国の鉄棒で落下が!
思わずロシアの選手口元がほころんじゃってます。気持ちはわかるけど。

しかしロシアの鉄棒も、なんだかんだと失敗があったため、
ほんのわずかな差で、中国が一位となりました。

うーん、やっぱり中国は強い!
序盤にもあん馬で落下があったりしてたのに、1位を取ってしまうんですから。
平行棒とか、すごくきれいな演技の人がいて点数も16点とかでて、何この人すごい〜って思いました。

いつもは中国と同じローテーションで周りますが、今回はアメリカとでした。
でもアメリカは全く映してくれませんでしたが。
映すのは中国かロシアばかり・・。
まあ、目標がメダル圏内(というか連覇)なのですから当然といえば当然ですが。

しかし落下や転倒があっても、三位に入れたのはすごいと思いますヽ(*⌒∇⌒*)ノ
本当によかった〜〜〜
体操の団体がなかったら五輪がさみしすぎる!


次は個人総合。
内村は怪我してるので出場せず、白井と萱が出場です。

白井は床〜のローテ―ション、萱はあん馬からのローテーションの組でした。

結果から言うと、萱が6位、白井が7位の大健闘(*´▽`*)
二人とも入賞できて本当によかったです。

前回が白井が銅メダルだったので、メダルを期待してしまいますが、
そうそうとらせてはもらえませんね。

金メダルは何とロシアでした。
ロシアがとるのは久しぶりだったみたいです。

最後の最後までどうなるかわからない、いい試合でした。
中国のショウ・ジャクトウ選手がそれまで1位だったし、最後の鉄棒も落ち着いて難しい技も決めたので、
これはこの人が優勝だろうと思ったのですが。

ロシアのアルトゥール・ダラロヤン選手と同点となり、一番低い得点を消した場合ロシアの方が上にいくので、結果ロシア1位、中国2位となったのです。
ちなみに3位もロシア。
4位は中国。

うん、ロシアと中国のサンドイッチですね(;´∇`)強い・・・。

とにかくみんな着地はピタッと決めるし、大きな失敗もないので、つけ入る隙が見当たりません。

白井も得意種目は素晴らしかったです♪
特に跳馬はピタッと、揺れもせずに綺麗に着地しましたし。

しかしあん馬とつり輪がよくなくて、割と得意だという平行棒もちょっと今回は微妙になってしまいました。

でも終わった後のインタビューでは、自分の中ではきっちりやったという達成感が大きいとのこと。
楽しかったと言えるのはよかったですね(*´▽`*)
課題も分かったと言ってましたし、まだまだ伸びていきそうな選手です。

萱は全体的に大きな失敗は見られなかったのがよかったと思います。
最後の床だけが13点台になってしまったものの、他は14点をとれているので、
バランスのいい選手なんですねー。

こちらもインタビューでは次はメダルを狙えるように努力するという感じで、
でもやっぱり達成感を得られた様子だったのがよかったと思います。


最後は種目別。
床は白井と萱が出場。
うーん、みんなすごかったです。
白井の着地がぴったりと全部決まれば金だったのですが、ホント惜しかった〜〜。

ロシアのアルトゥール・ダラロヤン選手が金でした。
この人は個人総合でも金を取った人ですから、今波に乗りまくってるのですね。
とても強い。

白井が銀で、萱も8位でしたし、二人とも頑張っていい結果を残せたと思います。
失敗らしい失敗はそれほどなかったようだったし。


日本勢が苦手というあん馬、
いやー世界のトップレベルは圧巻Σ(゜ロ゜;)

あん馬って、腕だけで体をまわしつづける競技なのですが、足は両足閉じてるのがほとんどでした。
しかし最近のトップは、足を開いた状態でぐるぐるまわりつづけるのです!
まるで扇風機の羽根のように!すごい!
足を開いた状態だとますます安定が難しいし、台に体がぶつかりそうだし、
よくそれであんなスピードで・・・。


次のつり輪も、日本の苦手なやつです。
つり輪という安定感のないものだけ握って、倒立したりぐるぐる回転したりするとんでもない種目なのですが、やっぱりトップレベルはすごいですね。
相当な力技なのに、「静」を感じさせるのが素晴らしいです。


そして跳馬!日本からは白井が登場。
自分の名前の付いた技5・6の難易度のやつと、ドリップスという5・2の難易度の二つを飛んで、
なんと銅メダルヽ(´▽`)/

みんな5・6の難易度でそろえてくるので、二本高い点を取られてしまったら勝ち目がないのですが、
今回は二本目がうまくいかない選手が多かったので、二本目のドリップスを完璧に決めた白井が
メダルを取れたようですね♪

5・6を二本そろえられればメダルなのにもったいないといつも思ってましたが、
難しい技二本よりも、少し難度を落とした技を入れることで完成度を上げるのも一つの作戦というか、
強みになるのかもしれませんね。

ちなみに1位のリ・セグァン選手(北朝鮮)は二本とも6・0と言う最高難度、かつ両方自分の名前が付いた技を飛んでました。
しかも両方成功してたので、なんか他の人とはちょっとレベルが違う気がしました。


平行棒にも、他の人とレベルが違う人が一人いまして、中国のスウ・ケイエン選手は
倒立もきれいだし流れるような演技があまりにも自然というか、平行棒に逆立ちでつかまっているのを忘れるくらい吸い付いているというか、とにかくすごすぎて。

他の人もきれいな演技だったけど、「完璧」なその人には勝てなかったですね・・。
とはいえ、2位のウクライナのベルニャエフ選手は、個人総合を途中で棄権してしまったくらい肩が痛かったみたいなのに、普通に演技してしかもすごい点をとってたのが驚きでした。


最後の鉄棒では内村が出場。
大丈夫なのかなと心配していた着地もピタッととまり、
なんと銀メダル*・。ヽ(´▽`゜)/。.:*・素晴らしい!!

足をけがして個人総合はお休みしたけど、種目別には出場してしかもメダルまで取ってしまうとは
さすがは内村です!
内村は落下も多いので、見ててハラハラはしますが、演技自体はいつでもダイナミックで綺麗なのでかっこいいですね。

オランダのゾンダーランド選手は33歳でまだトップクラスというだけじゃなく、金までとってしまう・・
こちらもかっこよかったです。

離れ業を連続で行うパワフルさは、なかなかまねできない・・・。
今ではやる人も増えたけど、一番最初に見たのがこの人の演技で、
なんてことするんだ、これは人間技なのかΣ(゜ロ゜;)と目が点になった半面、
すごく楽しかったことを覚えています。


日本が出ていない競技も映してもらえたのでとてもうれしかったです♪
特に平行棒(と跳馬と鉄棒)はお気に入りなので、見られないと悲しいところでした。

解説が米田さんだったのもとてもうれしかったですね(*´▽`*)
本当に聞きやすいし、技の難易度も教えてくれる細やかさがありがたいです。


一番最初に団体でメダルを獲得できて、五輪の出場権を得られたのが本当によかったです。
おかげで個人総合も種目別も楽しい気持ちで観られました。

金メダルは今回は取れなかったのですが、世界のトップの人たちに完敗というわけではありませんし、
ほんのちょっとの体のブレや着地で点数が変わる競技なので
次はひっくりかえせるかもしれないと思えるいい試合でした。

選手の皆さんお疲れ様でした♪
今年もいい演技をたくさん見られて大変満足いたしました〜ヽ(*⌒∇⌒*)ノ
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posted by 水沢桃子 at 20:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツその他
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