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2014年01月10日

「鍵のかかった部屋SP」

「鍵のかかった部屋SP」を観ました。
面白かったです(*´▽`*)
さらっと感想です。

密室トリックを解き明かすというこのシリーズ。

本編のあらすじが最初に紹介されました。
ふむふむなるほど。私は4話〜6話しか見ていないので、細かいことはわかりませんでしたが、最終回で榎本さん(セキュリティ会社勤務の密室大好きさん)が外国に行ってしまったようです。

このシリーズは、弁護士の芹沢さんと、部下の青砥さんが密室事件にバッタリ遭遇し、榎本さんの助けを借りて解明する流れです。
主人公は榎本さんのようなそうでないような。
榎本さんは基本無言の、推理のときしかほとんど口きかない人なので物語はおおむね残り二人が進行していきます。

芹沢さんは法廷で勝利して、得意げなスタートシーン。
榎本さんは一億円相当のダイヤをもしかしたらすり替えて盗んだかもしれない疑いをかけられつつも、全く語らず外国へ旅立つという、あたかも高跳びのようなエンディングだったようで、芹沢さんも青砥さんも「榎本さんどうしてるかなあ」と懐かしげ&心配げな雰囲気。

さて芹沢さんは、とある金持ちの家へ向かいます。
亡くなった奥さんの絵画コレクションを、ある美術館にタダで寄贈することになっているらしく、会う相手はそこの主人です。
しかし、待ち合わせより早く着いてしまい、インタフォンを押すも応答なし。
車の中で待っていると、姪の女性がやってきます。
応答がないので合いカギではいると、案の定主人は殺されていました。
凶器はゴルフクラブのようです。

まさかまた密室じゃ・・・と芹沢さんが心配していましたが、仲の悪い刑事が「これは強盗殺人の疑いがある」と。
一つの窓から侵入した形跡が残っていたのです。

芹沢さんは主人の姪と寄贈について話を進めようとしますが、亡くなる前日に叔父から連絡があって、寄贈をやめると言われたそう。
何だこの怪しい展開。
弁護士の自分がそれを聞いてないから契約は進めるというと、叔父がやめるといったのにと声を荒げます。
唯一の遺産相続人である姪。すごい怪しさ爆発です。

芹沢さんも彼女を疑い、車の中で待ってる間に怪しいフードをかぶった男を目撃したため、「あれは共犯者だ。彼女が犯人だ」と確信。(彼女にはアリバイがあったので)

一方青砥さんは、とあるマンションの管理人と住人のおじさんから相談を受けていました。
どうやらそのおじさんは、「密室活人事件を解き明かしてほしい」とのこと。
自宅で急に心臓発作を起こして倒れたおじさんを、誰かが心臓マッサージをして救急車を呼んでくれたようです。
しかしそのとき自宅には誰も入れない状態であり、密室。
よーするに泥棒がやってきておじさんを助けたってことなんですね?
しかしおじさんは命の恩人のその人をぜひ知りたい、自分の遺産を渡したいとのこと。

そしてそのマンションでは今、密室掃除魔事件が多発中。
密室なのに誰かが入り込み、掃除をして去っていくという。
被害がないので警察も動いてくれないと管理人。

青砥さんが色んな人に聞き込みをしていると、管理人が誰かを呼んできました。
なんとそれは・・・・榎本さんΣ(゜ロ゜;)
いつの間にか外国から戻り、青砥さんたちに何の連絡もせずに、平然としたたたずまいです。

どうやら世界一周をして、そのあと防犯ショップを経営しているとのこと。

事務所で彼と再会した芹沢さんは、疑惑をぶつけますが軽くかわされます。
芹沢「世界一周旅行する金どうしたの」
榎本「貯金です」
芹沢「でもそのあと防犯ショップ経営するほどの金ないよね」
榎本「貯金です」
芹沢「いやでもさ」
榎本「貯金です」
・・・・。

まあともかく。

榎本さんがマンションの密室はあっさり解き明かしてくれました。

掃除をして去っていく理由は、何かを探しているか、何かの痕跡を消そうとしているかのどっちかでしょう、と。
この場合は後者で、消そうとしたのは指紋。
何かの罪を犯して警察に調べられたら困るから。

ドアのカギを止める場所をはずして両面テープで張り付け、外から力任せに開けて侵入したと判明。
そしたら倒れてるおじさんを発見して助けて逃亡。

犯人は管理人でした。
管理人はおじさんの部屋によく出入りしてて、いろいろ手伝ってくれていい人だと言われていました。
活人の日も昼間にテレビを運んでくれたようで、密室の性質上そんなに長く持たないため、昼間この部屋に入った管理人が犯人と名指しされます。

しかし犯人と名指しされると、「素晴らしい推理力です!」とむしろ喜ばれ、
「僕を助けてください!殺人犯として追われてるんです」と榎本さんに土下座。

この管理人空き巣をしてて、たまたま入った屋敷で人が死んでるのを目撃し、慌てて逃げたけど
凶器のゴルフクラブ(うっかり触ってしまった)の指紋はふき取ったものの、倒れてる人の首筋にも触ってしまい、そっちはふかなかったのでこのままじゃまずいと思ったようです。

そう、芹沢さんが目撃した屋敷の殺人事件です。

つまり結局そっちも密室でした。

おまけに芹沢さんは何者かに階段から突き落されけがをしてしまいます。

芹沢さんは姪を疑ってましたが、榎本さんに「彼女だとしたら密室にする意味がない」と言われてしまいます。

屋敷のどの窓もしまっていて、出られる場所は玄関のドアだけ。
でもしっかり鍵がかかっていた。
合鍵を作りにくい鍵のタイプで、合鍵を持っているのは姪だけ。


姪が「叔父が寄贈しないと言ったのが気になる」といったので、今度は美術館の館長に会いに行ってみると・・・
「今更寄贈しないなんてうんちゃらかんちゃら」と文句を言ってきました。
うん、怪しい人出現です。
俳優も佐野史朗さんだし!怪しい役超うまいですよね。

で、今は泊まり込みでミュージアムの目玉アートを作ってる芸術家がいるそうで、
そっちとも話をしました。
どっちが犯人だろう。

で、どーゆー流れで榎本さんが密室を解いたのかは忘れましたが、
密室の謎が明かされました。

その話をするために、館長に会いに行ったら・・・
館長自殺してたΣ(゜ロ゜;)

ご丁寧にパソコンに遺書が残されていました。
殺したこと、ひもで密室にしたこと、疑われて逃げられないと思ったから死ぬと・・。

榎本さんは、「ひもで密室にしたのは間違いないと思います」と言いました。

なんと館長、ドアに一番近い窓にひもをむすんで、そこからドアを引っ張って鍵かけた。
さらにその窓を閉めるためにそこから一番近い窓にひも結んで・・・。
全部の窓にひもつけて、それひっぱって、最後に鍵のついてない唯一の窓しめて密室完成♪

・・・なんて・・・地道な密室づくり・・・Σ( ̄□ ̄;)

「実験したら三時間かかりました」と榎本さん。

その前に偶然を装って姪とゴルフ一緒して、叔父のゴルフクラブに触らせて、その指紋を消さないように注意して
・・・姪に罪を着せるつもりだった館長。

でもその努力むなしく、空き巣によって指紋は消され、密室が残されてしまったのでした。


さて、館長の遺書に不自然な文章を見つけた榎本さんは、自殺じゃないと判断。
もう怪しいのは芸術家しかいません。

しかし、監視カメラの映像によって、彼のアリバイは確認されていました。
館長の部屋も密室になってたのです。

榎本さんの防犯ショップで、模型を見ながら推理する榎本さんと青砥さん。
・・て、防犯ショップの入り口がものすごいセキュリティで、誰も寄せ付けない感じです。
榎本さんいわく、「紹介で売っているので、飛び込みの客は断っています」
中にある品物も、防犯というより泥棒グッズのようですが・・・。

怪しい榎本さんのことは置いといて、
推理をした結果、やはり侵入経路は「鏡の国のアリス」をモチーフにしたという迷路のアートからしか考えられなくなりました。

しかしどうやって監視カメラの中、館長の部屋まで行けたのか?

その謎を解くきっかけは、芹沢さんがくれました。

芹沢さんは命を狙われてると声高に叫んだものの、誰からも信じてもらえず、
サングラスをして顔を隠して行動していました。

ご飯食べてる時に声を変えた奴から電話かかってきて「この件から手を引け」とか脅されたりもしたのに。

あれですか?
日頃の行いのせいですか?
かわいそうな芹沢さん。

しかし犯人だった館長が死んだため、「もう大丈夫だ」と元気になります。(不謹慎だが)
変装の必要はなくなったけど、気に入ったと言ってサングラスをかけて出かけます。

街を歩いていると、何かの試合をしているテレビが目に入りました。
しかし画面が真っ暗で声しか聞こえません。
「?」と思って近づいていくと・・・いきなり後ろから突進してきた男にナイフで刺されましたΣ(゜Д゜|||)
顔を見た芹沢さん「・・・お前か・・・!」

・・・誰???
全然記憶にないんですけど・・・。

さて、芹沢さんは命は無事でした。よかったね♪
しかしお見舞いに来た青砥さんにはかなり冷たい言葉をもらいます。
「すごい勢いで突進してきたそうじゃないですか。ぼーっとしてるからですよ」
うわあ冷たいな。
青砥さんは優しい人なのに、こんなセリフを言われるなんて芹沢さん何をやったんでしょう。
それともあれかな、もう古女房な間柄にでもなったのかな。

芹沢さんを襲ったのは、冒頭の法廷で芹沢さんに追い詰められていた人だったようです。
なんて紛らわしいんだ。
「この件から手を引け」って、殺人事件のことじゃなかったのか。

ともかく、芹沢さんがテレビが真っ暗だったことを説明すると、お見舞いに来ていた榎本さんが、サングラスを借りていきました。

そして・・・。
「そうか・・そうだったのか」
「密室は破れました」
と例の決め台詞をつぶやきます。


迷路のアートの中で、芸術家と榎本さん、そして青砥さん(芹沢さんは入院中)がそろい、謎解きが始まりました。

入り口と出口に二つの監視カメラ。
入口は大きなお面型のハンプティダンプティを動かさないと入れないようになっています。
しかしそのお面を裏にしてはめこむと、その隙間から中に入れたのです。

顔の表と裏じゃでっぱりが逆になってバレバレじゃないの?
という疑問は、人間の脳が誤作動してくれるのでオッケーらしい。
人間の脳は顔だけは瞬時に識別できるようになってるため、へこんでても膨らんで見えるようになってるそうだ。

そして床に偏光ガラスを、監視カメラに偏光レンズをとりつければ、密室の完成。
この部分が、芹沢さんのサングラスが解いてくれた部分。
うん、難しくて何を言ってるのやらよくわからなかったです( ̄▽ ̄;)

縦方向のレンズで横方向の光を見ると映らなくなるとか。

ようするにそのレンズを取り付けると、その場所を通っても姿が見えなくなってしまうようです。

入口にはハンプティの前にカーテンがあり、芸術家はカーテンをひいて中に入り、お面を裏にします。
そのあとカメラに自分を映しつつ、ちょっとカメラの死角にいって、停電を起こし二分ほどの時間を作ります。
そして偏光レンズに取り外ししやすいようにひもをつけて、カメラにとりつけます。

あとははいつくばって迷路の出口から出れば、監視カメラは彼を映し出すができない!

無事に館長の部屋に行って殺害。


殺害の理由は、プライドを傷つけられたから・・・でしょうか。

館長は芸術家を見出し、ずっと支えてきたようです。
そのおかげで芸術家は名前が売れるようになった。
青砥さんの聞き込みでも、他の芸術家たちに「あいつは運がいい」「売れるには金持ちに見出してもらうのが一番だからな」と言われていました。
彼にとって館長は恩人です。

しかし館長は裏で暴力団のマネーロンダリングを行っていた。
その隠れ蓑に芸術家の作品を使っていたことを、芸術家は知ってしまいます。

最初の密室殺人の被害者の男性が、美術館に絵を寄贈するのを断った時にその話をしていたので、
芸術家は館長のことを盗聴器とGPSで調べました。

すると館長がひもを使って何かしているのを目撃。
あとでニュースで主人殺害のニュースを見て、館長がやったと知ります。

そして彼は館長に、契約を切りたい、あんたのやったことを知ってるが恩があるので言わない、俺を自由にしてくれと訴えました。

ところが館長は笑い飛ばします。
そして、「お前が売れたのは、お前の作品を俺がオークションで価格操作したからだ」といったのでした。
愕然とする芸術家に、「お前は一人でなんかやっていけない。せいぜいガラクタをつくってくださいよ、先生」と館長。

自分の作品は最初から汚されていた。
館長は自分のことを最初から認めてなんかいなかった。
最初から自分が操られていたことを知った彼は、館長を殺害することを決意。

しかしあれですね。
館長と違ってなんて頭のいい密室づくり(;´∇`)

芸術家はぽつりとつぶやきます。
「あいつを殺したら何も作れなくなった。あいつの言った通りだった」

何だかかわいそうな人・・・。


退院した芹沢さんは、青砥さんに「榎本のショップに行ったんだろ。どうだった?」と聞きますが、青砥さんはどう答えていいのやら。

そして榎本さんは、ものすごく怪しい取引をしていました。
「この商品はピッキングの跡が残りにくく・・・」
ピッキングって・・・
相場より高い金額で、怪しい男に怪しい商品を買わせてほくそ笑む榎本さん。

犯罪の片棒担いでるーーーー!?Σ(゜Д゜|||)

・・・ってなところで終わり。

なんだろうこのとんでもない終わり方。

まあいいけど。
もし仮になんか犯罪やらかしても、榎本さんには弁護士がついてるしね・・・。


こういう視覚トリックはテレビで見るのにぴったりでいいトリックですね〜(*´▽`*)
見てて「おお、ホントに見えない!」とか「そう見える!」とか感じられるので楽しいです。
密室が合計三つも出てきて非常に面白かったです。

今回も芹沢さんがいい味出してましたが、残念ながらあんまり榎本さんと絡みがなくてもったいない。

榎本「密室は破れました」
芹沢「ホント?誰が犯人なの?」
榎本「明日話します」
芹沢「・・・出たよ。出ちゃったよ。俺の一番嫌いなやつ。
何で明日なんだよ。今言えよ。すぐ言えよヽ(*゜Д゜)ノ」(画面暗転)→翌日。
とか。
聞いてて思わず笑みがこぼれる芹沢さんと榎本さんの会話や、芹沢さんと青砥さんの会話が少ない。

完全に芹沢さんは単独行動(別の仕事)とってて、
青砥さんは基本的に真面目で榎本さんのやり方の邪魔をしないで応援してるタイプなので、あんまり突っ込まないから・・・榎本さんは無言だし。
芹沢さんがいた方が会話が盛り上がるのになーと思いました。

そんな中で、密室活人事件には笑いました。
そのネーミングと事件の内容と管理人の行動と。

のちに管理人に「あなたのおかげで殺人犯にさせられずにすみました」と姪がお礼を言ってましたが、
いやいやこの人、あなたの叔父の家にドロボーに入ろうとした人ですよ。
と思わず突っ込みを入れたり。

うん、まったりと楽しめて面白いミステリードラマでした(*´▽`*)

2014年01月04日

「鍵のかかった部屋4話〜6話感想」

新年あけましておめでとうございます。
なんとなくテレビをつけたら、ミステリー(サスペンス?)ドラマがやってて、なんとなく見てしまったら、続きが気になって、うっかり三本立てを見てしまった・・。
さらっと感想を。

第四話
テレビをつけたら毒グモが出てきてギャーと思ったものの、うっかり見てしまった作品・・。
芹沢さんと青砥さんのかけあいが面白かったからつい・・・。
でも毒グモって。蜘蛛大嫌いです。しかもタランチュラ・・・でかいよヽ(*゜Д゜)ノキモイよ。

事件は毒グモにかまれて亡くなった男性。密室だったため事故に思われたが・・・。

その男性は毒グモを何匹も部屋に飼っているみたいで、現場なのでもう何回も毒グモが画面に映りまくります。
通常のテレビだったら速攻チャンネルかえてるんですが、サスペンスだと先が気になってかえられない。

容疑者は二人。
第一発見者の妻と、毒グモを同じく飼ってるというカメラマンの男性。
毒グモをにこやかな瞳で見つめてエサあげるのが怖い・・。

その男性の隣に住んでいるらしい青砥さん(新人弁護士)は、「引っ越そうかな・・」とか言いつつも、
上司の芹沢さんと、セキュリティ会社勤務の密室大好きな榎本さんに部屋を調べさせます。
部屋を急いで片付ける姿が可愛い。
しかしいつの間にか入ってきて眺めまわす芹沢さんと、榎本さん。
この時の会話が楽しかったです。

さて、事故か殺人か。
榎本さんの推理がさえる。

結論。
犯人は妻でした。

しかしその殺害方法が度肝を抜かれるんです。
妻は強烈な毒を持った毒グモを、軽い毒の毒グモにカモフラージュして、夫を刺させて、
「この毒グモならほっといても大丈夫」と安心させて、毒が回って夫死亡となったらしい。

そのために軽い毒のクモを殺害して、その皮を強烈毒グモにかぶせたとか、さらっと推理で言ってましたが、
それどうやってやるの!?Σ(゜ロ゜;)
強烈な毒グモに、刺されないの!?
しかもでっかい蜘蛛。よく平気ですね・・。

殺害が露呈した後、妻は「毒グモなんか飼うような男愛せる女がいるわけないでしょ」とか言ってましたが、
毒グモに蜘蛛の皮かぶせることができるような女性なら大丈夫じゃないのか。
あんたのがやることすごいよ・・・。

その強烈毒グモの末路もすごい。
夫にかみついた後、部屋の中をはいずりまわり、
おなか減って、コオロギの水槽に入ったら、大量のコオロギに逆に食い殺されたらしい。
雑食って言っても、毒平気なのかコオロギ・・・。

見終わった後気持ち悪くなりました。
だから見なきゃいいのに・・・。
しかしラスト、青砥さんが「私の中にもああいう狂気があるのかな」(女なら打算で結婚すると妻に言い切られてしまったので))とつぶやくと、榎本さんが「青砥さんはないと思いますよ」と返したのが可愛かったです。
青砥さんもそれを聞いて嬉しそうでした。
ちょっとラストだけ和んだ(*´▽`*)


第五話。
今度の話は容疑者が一人。

婚約した男性が新居を建てたらなんと手抜き工事で、震度4の地震で傾いてしまい、無料工事を訴えて
その工事の日新居の中で、その工事請け負った会社の社長が死んでた事件。
足を滑らせた事故に見えました。

当然容疑者は婚約中の男性。

しかし芹沢さんと仲悪いらしい鴻野刑事が「事故」と言ったため、
事故じゃない方が嬉しい芹沢さん。
この芹沢さんのキャラクターが面白くていいな〜。

結論。
もちろん男性が犯人の殺人。

この男性は、かわいそうなことに、殺人の前日婚約を破棄されてました。
女性は失恋したてで、そこをプッシュされて男性と婚約したものの迷っており、傾いた新居を見て、「これが自分たちの未来だ」と感じてしまったらしい。

男性は工事会社に電話をし、「あんたらの手抜き工事のせいで結婚ダメになった。家いらないから金返せ」と言ったのですが、社長はもう家についてたので、それを拒否したあげく「結婚ダメになったのまでうちのせいにされたくない。そんなことで破棄されるなんてあんたのこと愛してなかったんだよ」と、言ってはならないセリフを言ってしまったのです。

で、男性殺害を決意。

・・という展開は自然なんですが、そこでいきなり密室トリックを思いつくってすごくないですか?Σ(゜ロ゜;)
てっきり練った計画殺人だとばかり思ってました。
だって密室トリックなんて、そう簡単に思いつくもんじゃないでしょう・・・。

その人は学校の先生で、野球部の顧問。
一時間ランニングをさせてる間の犯行です。
社長を勢いよく倒して頭を打ち付けて殺害したあと、密室づくり。

内側からしか(しかも何回もソフトハンマーでたたかないとダメ)しまらないドアから外に出て、
そのまっすぐの壁に空いた小さな穴から、ピッチングマシンでテニスボールを打ち込んでドアを閉めるという方法。(野球のボールはでかすぎて穴に入らなかったらしい)

部屋の傾きを利用して、テニスボールが一つ場所に転がるようにカーテンをつくり、下の方に空いた小さい穴から引きちぎり、ボールを掃除機で吸い取る。

これをいきなり思いつくとかすごすぎるんですけど・・。

最後は事故じゃなかったことに大喜びの芹沢さんでした(;´∇`)

ちなみに、現場で色々推理とかしてる間に、コンピュータで作った人型模型みたいなのが動くのが面白かったです。
こういうトリックは?と案を出したらその模型がやってみて、「それはダメです」と榎本さんがダメだしする。
視聴者にわかりやすいように図式でトリックをやってるんだろうけど、コミカルで面白いですね♪


第六話。
今回も芹沢さんが面白かったです・・。

芹沢さんの恩人の一人娘を、芹沢さんのところで雇ってるらしく、その人から娘の様子をよく聞かれる芹沢さん。
ところが、彼女は反対されてる演劇を続けており、その演劇の真っ最中に人が殺されて、容疑者の中に彼氏がいるという事態!
芹沢さんは彼女のことをいつも元気に働いてますで通してるので、バレたら大変だと、榎本さんをかりだして
「密室を解き明かして彼氏以外の犯人をあげてくれ」と言い放つのでした。

容疑者は三人。
一人は彼氏。
残りは男性と女性一人ずつです。

青砥さんと榎本さんはちょうどその劇を見に来ていたので、そのまんま事件にかかわります。

青砥さんは容疑者の三人にそれぞれ接触しようとしてて、一人の男性が捕まらないと榎本さんに電話したら、その人が榎本さんに会いに来てるところでした。
「その人にそれとなく犯人かどうか確かめてください。あと引き留めておいてください!」
そう言われたにもかかわらず、榎本さん容疑者の男性に向かって
「あなた、犯人ですか?」
男性絶句。
榎本さん「僕誰が犯人かには興味がないので」
そんなストレートに聞いて「はい」と答える人はいません・・・(;´∇`)

しかもそのあと青砥さんが駆けつけたら、すでに男性の姿はなく。
「もう帰りました」
引きとめもしてない。
榎本さんはマイペースでした。

そんなこんなで無駄な榎本さん訪問になったかと思いきや、むしろ進展する推理。
榎本さんが静で青砥さんが動だから、バランスが取れてていいコンビです。

さてこれもまた、密室にしかたがすごい!!
犯人はなんと、下手の楽屋にいた被害者を殺した後、上手の楽屋に行くために、舞台を横断したというのです!
演劇の真っ最中にどーやったのかといえば、背景の小道具を少しずつ移動しつつ、自分もその裏にいたという。
非常にゆっくりのペースで進んだので、舞台を見ていた人は誰も気付かなかったと。
実際見てたけど全然わからなかった。

犯人の男性は、「事故だった」と言います。木刀で殴り倒されていたけど、そっくりの偽物と同じようにささっていて、練習につきあっただけだと。
しかし・・・榎本さんは舞台に、小道具を動かした線が残っていることをあげて、何度も練習していたと指摘してましたが・・・。
それ以前に、突発的に殺したなら、そのあとそんな精神力の必要な逃げ方できないでしょう;
お客さん入ってる舞台の上を横断するなんて。

人間の視覚を利用した殺人トリック・・。
三話見たけど、これが一番面白かったです。
冒頭でも今回の話の紹介をしてて、その時も視覚トリックを使っていたのですがやっぱり気づかなかった。
見てるのに見えてないって面白いです♪

最後に「娘さんは元気に働いてくれてます」と言えて芹沢さんも大満足。
でも、自分で演劇を続けてることを明かした娘に、その恩人の人はそれを許して、さらに彼氏を紹介してくれと言ってくれました。
芹沢さんはどうやら打ち明けたみたいです。
なかなかカッコイイことしてくれますね☆

というわけで、ついつい三本立てを見てしまったけど、面白かったです。
密室って好きだな〜(*´▽`*)
の割に、夜やってた時はドラマ見るのが面倒くさくて見てなかったけど・・・。

キャラクターがみんないい感じに味があって楽しいですね。


・・が、翌日も再放送を朝からやってましたが、見損ねました。
一話完結ドラマでよかった。

正月にミステリードラマというのもなかなかでした♪
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