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2010年03月10日

「龍馬伝」第九話

※視聴をやめたので、20話からの感想はありません。

主人公・・・坂本龍馬
ライバル?(ナレーションも)・・・岩崎弥太郎
武市半平太・・・武市道場師範。龍馬の友人で、仲間たちから尊敬されている生真面目な武士。
攘夷(異国排斥)派筆頭。

上士と下士・・・土佐藩侍身分制度。上士には逆らえない。龍馬や武市、仲間たちは下士。
弥太郎は下士の下の地下浪人。


再び江戸の千葉道場へ剣術修行に来た龍馬。
師範の定吉に、「土佐で何かあったか」と聞かれ、父が亡くなったことを告げました。
けれども、父は精一杯生きていたから幸せ者だったと。

それを聞いて定吉は言います。
「人は皆いつかは必ず死ぬ。だからこそ死にがいのある生き方をせねばならん」
父から言われた言葉を思い返し、龍馬は「私は必ずそのような生き方をしてみせますきに」と答えました。

定吉は息子の重太郎に、龍馬の稽古を厳しくするように言いつけ、重太郎もそのつもりですと答え、
三人とも和やかな雰囲気。
そこへ娘の佐那(さな)がやってきました。

しかし佐那はものすごくつっけんどんな態度で龍馬と挨拶し、去っていきます。
重太郎は「照れているんだよ」とフォローしましたが・・・
相変わらず、佐那は不器用みたいですね(;^∇^ )


そのあと佐那に、「なんであんな態度を取ったんだ?」と尋ねる重太郎。
坂本のために、お茶や踊り、料理を習っているのに、と。

すると佐那は、「二年と四ヶ月ですよ。すぐ戻ってくるようなことを言って、二年と四ヶ月もの間、ずっと待ってたのに・・・」
「だからって嫌われるようなことしてもしかたないだろう」と言う重太郎に、
佐那は「そんなことわかってる。・・・どうしてあんな態度取ったのか自分でもわからないんだから」と泣き叫びました。
まあ、龍馬は全く気にしてないと思いますけどね〜(;^∇^ )


そして、先に江戸に来ていた下士仲間の武市・以蔵・収二郎。
龍馬は以蔵と話をしました。

そこで武市が、桃井道場の塾頭になったという話を聞きます。
以来桃井はもっとも規律の厳しい道場になっているとか。
さすがは生真面目な武市。
そしてその話を自分のことのように自慢げに話す以蔵も、相変わらず武市に心酔しているようです。


そのあと、武市に会いに行く龍馬。
武市のすごさを素直に誉める龍馬に、武市は、自分の目的を改めて言います。
各藩の攘夷派に会うつもりなのだと。
そして今夜会合があることも。


夜。
龍馬は武市に連れられて、その会合に参加していました。
水戸藩の住谷寅之助、長州藩の佐々木男也 薩摩藩の樺山三円・・・。
紹介されている途中、遅れてやってきた人物が一人。
長州藩の桂小五郎でした。
龍馬と互いに顔を合わせて驚きあいます。(以前江戸で龍馬と知り合った侍)
小五郎って攘夷派だったのかΣ(゜Д゜;)
以前は「どっちが正しいかわからない」と悩んでいたのですが・・。

ひとしきり紹介が終わると、“アメリカから日本を守るために、みんなで攘夷を広め、幕府を動かそう”と一致団結。

しかし実際の力の差を痛感する武市。
他の面々は、自分の藩で攘夷を広めまくっているようで、力もあるようです。
しかし自分は下士・・・何の力もない。


会合が終わり「すごい人たちだ、幕府を動かすなんて」と感心し、
その仲間に武市が加わってることにも感心する龍馬ですが、
武市は悔しさをぶつけました。

「わしは城にも入れてもらえない・・・。上士に攘夷を広めるなんて夢のまた夢じゃ」

龍馬は、他藩には身分制度がないから当然、となぐさめますが、
武市は「下士を上士に認めさせるしかない」と決意。

龍馬はすかさず「武市さんならできる」と励ましますが、
武市から「じゃあ仲間になれ」と勧誘されるととまどいます。

「アメリカは日本に交易を求めてる。日本を乗っ取るつもりがぜよ。
それでもまだケンカは嫌だと言うがか!!」
詰め寄る武市に、「やっぱりケンカは・・・」と逃げる龍馬。
武市は苛立ちました。


武市の言うとおり、アメリカは日本に強引な要求を突きつけ、
幕府はアメリカとの交易を開始することを決めていました。

孝明天皇は開国を否定しているのですが・・・。


土佐。
奉行所の賄賂をバラした罪で牢屋に捕まっている弥太郎。
いつまでたっても出してもらえそうにありません。

つい最近捕まったらしいおじさんが弥太郎をなだめ、それによっておじさんと話をすることになりました。
おじさんは十両のものを二百両で売ろうとして捕まったそう。
「それは詐欺だ」と言う弥太郎に、おじさんは商売と言うものについて説明しました。
饅頭がひとつあって、満腹の人には一文の価値しかないが、腹ペコの人間には十文の価値がある。
欲しがっている相手に高く売るものだと。
その話を聞いた弥太郎は、閃くものを感じました。


一方龍馬は重太郎に呼ばれ、一緒に食事をすることに。
そこで妹のことをプッシュし始める重太郎。
「佐那のことをどう思う?」
「それはもう・・・大変尊敬しちょります」鈍い龍馬。
「尊敬はいい」そっけなくはねつける重太郎。
「・・女らしくなったと思わないか?大人びて、キレイになった」
先導され、「はい」と相槌を打つ龍馬。
「色気も出てきた」「はい」ひたすらうなずくのんきな龍馬。

そこへ当の佐那が料理を運んできました。
「気が利くなあ!!」やたらでかい声で盛り上げる重太郎。
料理をしたのが佐那とわかると「佐那が作ったんだ、坂本君!!\(^O^)/」

・・・普通ここまでされたらわかりそうですが、龍馬はそんなこと全く考えていないので、ただうなずくばかり。

そこで重太郎は突然腹痛を訴え、その間佐那に龍馬をまかせて部屋を出て行きます。
なんてわかりやすい行動なんだ。
しかし龍馬は気づかずに心配する始末。

佐那も積極的に攻めることを決意したようで、龍馬にお酌をしたあと、自分も一気飲み。
コッソリのぞいていた重太郎はそれを見て安心したのか、立ち去りました。

二人きりになっても、鈍くてまったく何も気づかない龍馬に、ついに佐那は決定的なセリフを口にします。
「(自分の作った料理を)私は坂本さんに食べてもらいたい」
そこでようやく佐那の気持ちを知った龍馬。
佐那がさらに告白しようとするのを、全力で阻止して、逃げ出してしまいました。


外へ出た龍馬はパニックしながら「困ったことになってしまった・・」と頭を抱えました。
龍馬にはすでにプロポーズ予約をした、幼馴染の加尾が土佐で待っているのです・・・。


一方その頃、ひとつの事件が起こっていました。

夜、土佐藩士(下士)の山本琢磨と、もう1人の侍が連れ立って歩いていました。
二人とも桃井道場に通っているようで、武市の生真面目さにげんなり気味のようです。

そこへ通りかかった商人に、酔った連れがイキナリいちゃもんをつけだし、切りかかろうとしたのを
琢磨は必死に止めました。
逃げ出した商人は、珍しい懐中時計を落としていってしまいました・・。


翌日。
武市は下士たちを集め、「土佐でも攘夷を広めなければならない」と演説をしていました。
「そのためにも皆立派な侍にならなければならない。
下士だからとなめられてはいけない。上士に認めさせなければならない・・・」

そんな演説中、イキナリ上士の戸川信次郎が部屋に入ってきました。
慌てて頭を下げる下士一同。

戸川は非常に偉そうな物言いで「盗品の舶来品の時計を売りに出したやつがこの中にいる」と言い放ちます。
売られた店の店主が不審に思って届出を出したようです。

意味がわからない武市たちに、その人物の名前は「山本琢磨」だと告げる戸川。
皆は思わず琢磨を見て、「違うよな?」と口々に尋ねますが、
琢磨は震え上がり、「すみません!!」と土下座しました・・・。

皆が呆然とする中、上士は「土佐藩の恥じゃ」と言い、武市に処分を任せて去っていきました。


事情を聞いてみると、どうやら一緒にいた侍にそそのかされてつい・・・ということでした。
皆は武市に、その侍にそそのかされただけで琢磨は悪くない、と許しを請いました。
しかし武市は、「今ここでお前を許せば誰も話を聞いてくれなくなる」と切腹を命じます・・。

皆はがく然とし、命乞いをしましたが、武市は苦しげに言いました。
「わしらは城の殿様に攘夷の旗頭になってもらおうと決意したがじゃ。
琢磨、侍やったら潔う腹を切って、お殿様にお詫びせい」


絶望感で外へ出てきた下士たち。
するとそこへ歩いてくる龍馬を見つけ、以蔵はすがりつきます。


話を聞いた龍馬はもちろん武市に会いに行きました。

仲間たちはそれぞれ悲痛な顔で夜を明かしているようです。
明日の朝一番に切腹と決まったのでした。

龍馬は、まず琢磨が、武市の妻・冨のいとこであることを訴えましたが、
身内だからといって武市がひいきするわけはありません。

続けて龍馬は、「時計を返して謝って許してもらえばいいがじゃ。たかが時計ですろ!」
しかし武市は「そうはいかんき。これは攘夷のためじゃ」
「攘夷のために仲間を殺すいうがですか?」
「おまんは口出しするな」

頑固な武市と話をしていてもらちがあかない、と思った龍馬は、
時計を返してくるといって外へ飛び出していきました。


商人のところへ行き、謝る龍馬。
最初は「返してもらってもね」という態度だった商人も、「切腹させられてしまうがです」と言われギョッとしました。
土下座して謝りたおす龍馬に、ビビリまくりの商人。
何となく許してもらえそうです・・・。


そして武市のところへ戻った龍馬。
商人は訴えを取り下げてくれるようです(;´▽`)=3

「これで切腹の必要はなくなった」と喜ぶ龍馬に、
以蔵や琢磨の顔も輝きました。
ところがそこへ入ってきた収二郎他仲間たち。

「そういうわけにはいかん。琢磨はわしらを裏切ったがじゃ。
ここで琢磨を許せば、武市先生のしてきたこと全てが無駄になる」

仲間たちの言葉を受けて、武市は口を開きました。
琢磨に「今夜中に両親に手紙を書け」と命じたのです・・・。

顔がこわばる以蔵と琢磨。
武市を止めようとする龍馬に、収二郎は立ちはだかりました。
「おまんは目障りじゃ。わしらの仲間でもないくせに」
そして琢磨を仲間たちが連れて行ってしまいます。

さらに収二郎は「いい機会だからいっておく」
龍馬をにらみつけ、「土佐に戻ってももう加尾には近づくな。
妹はあいつにふさわしい家に嫁がせる」

呆然とする龍馬を残し、立ち去る収二郎。
残っていた以蔵も、辛そうに龍馬を見つつも仲間たちのあとを追いかけました。


一方、土佐。
弥太郎は、新しい世界を考え始めます。
学問で名をあげることばかり考えていたけど、商売の道はどうか・・・。


龍馬は素振りをしながら、自分の考えを整理したあと、
コッソリと琢磨に会いに行くことを決めます。

泣きながら手紙を書いていた琢磨を連れ出し、
二人は河原まで走りました。

そして龍馬は、琢磨に言います。
「ここから先はおまんの自由や」

「山本琢磨いう人間がこの世に生まれて、簡単に命を捨てたらあかん!」
琢磨の肩をつかみ、
「おまんはもう土佐には戻れん。
けどな、どこかにおまんの生きる場所があるきに!
自分の罪を忘れてはいかんぜよ。けんどのお、卑屈になってもいかん。
堂々と、堂々と生きや!!いいの!!」

嗚咽をもらし、うなずく琢磨。
龍馬は琢磨を小舟に乗せ、金を渡し、船頭に頼みました。

「達者でいきや!琢磨!!」
泣きじゃくりながら頭を下げ、遠ざかっていく琢磨・・・・。


翌日。
武市は上士に土下座しました。
琢磨がいなくなったことについて、上士は武市が逃がしたのでなくても、責めは負うことになる、と言います。


そして武市は土佐に帰ることになりました。
支度をする武市のところに来た龍馬には、「祖母の具合が悪いから」と言っていましたが。

龍馬が琢磨を逃がしたことを、当然見抜いている武市。
しかしそのことを今さら追求しても仕方ないと思っているようです。
ただ、忠告をしました。
「もうわしの邪魔をするな。
わしはもう目先のことに関わってはいられんのじゃ」

そんな武市に、「琢磨の命は目先のことですろうか」と尋ねる龍馬。
「そうじゃ」の答えに、「そんなこというがは鬼ぜよ」

武市は「鬼になってこそ大きいことが成し遂げられるがじゃ!」と声を荒げました。

しかし龍馬は武市が鬼ではないことを知っていました。
飾ってある一輪の花を見て、「鬼は花には目を向けんがぜよ」とつぶやきます。

そんな弱さを切り捨てるように、花を切り裂く武市。
「わかったふうなことをいうな!!」

龍馬は武市の背中に頭を下げ、部屋を出て行きました・・・・。





・・・と言う今回。
佐那がふられちゃいました(;´д` )
まあ、わかっていたことですけど・・・。
龍馬は加尾が好きなんですからね〜・・。

しかし重太郎のプッシュは笑えました。
渡辺いっけいさんは本当にああいう役がうまいですヽ(´▽`)/
・・・でももうそろそろ出番なくなるだろうなあ・・・残念です。
定吉もりりしくて立派な人だったし、千葉道場一家は好きだったので・・。

しかし桂小五郎って攘夷派だったんですね。
師が松蔭だし、異国に関心あるようだったのでてっきり開国派かと・・・。


今回の時計事件、てっきり武市が下士の誇りのために切腹を命じてただけで、
商人が許せば上士も別に構わないのだろうと思ってましたが、
上士が切腹を当たり前だと思っていたことにビックリΣ(゜Д゜;)

・・・でもよく考えればそうかもしれないですね。
上士は下士を虫けらのように思ってるんですから・・・。
その場合、武市に命乞いしても全くのムダだったということなんでしょうかね・・。
しかし侍はすぐに切腹で責任とろうとするとこが嫌(;´д` )
武市が責任とって切腹とかにならなくてよかったです。
posted by 水沢桃子 at 17:22 | Comment(0) | TrackBack(1) | ドラマ「龍馬伝」感想
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