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2007年12月18日

「相棒」6 第二話

私は「相棒」が大好きです♪シリーズ5から見始めた・・・はず。あとは再放送をちまちまと)
しかし、「相棒」のストーリーは好きじゃないことが多いです
「相棒」はリアルで、それだけに救いがない終わりが非常に多い( ´△`)
私は基本的にハッピーエンドが好きなので、「相棒」のストーリーは好きになれません・・・。
 
じゃあ、「相棒」のどこがそんなに好きなのか?というと、
とにかく主人公二人、杉下右京&亀山薫コンビが大好き!!
そして、警察一課の三人組とのかけあいが大好き!!
(角田課長とのやり取りも入れてもオッケー)
さらに鑑識の人とのやり取りが大好き!!
・・・ということに尽きると思います(^.^)
 
そういうわけで、私が書くブログも「後味が悪い」というセリフが多々あるとは思いますが・・・スミマセン(;^∇^ )
それは私の個人的な好みの問題なので、リアルな世界が好きな人には全く問題ないものでしょう。
実際、物語がどうであれ、私は「相棒」が始まると大喜びし、終わると寂しくて仕方ないほど「相棒」が大好きなので。
 
 
さて、第二話です。
(第一話は・・・法廷モノだったので、観るのやめました。
法廷モノは苦手なんです〜・・・)
 
シリーズのいつだったかに登場した「陣川警部補」が再び登場!ヽ(´▽`)/
の第二話。
私は彼がとても好きでした♪
顔はいいし、性格は抜けてるけど一生懸命だし、正義感にあふれた・・・経理マンだっけ。
そう、彼は刑事に憧れながらも全然関係ない職場に配属されたため、電卓を叩きながらも日夜指名手配犯の写真を眺め、犯人逮捕に燃えているという熱血漢。
 
前回の初登場では、指名手配犯と勘違いして接触した女性に惚れ、右京さんや薫ちゃんを巻き込みながらも最終的に別の事件を解決したという・・・。
まあ、彼自身はあまり役に立ったとはいえなかった・・・どころかかなり迷惑をかけていたけど(;´∇` )
 
お人よしで正義感にあふれた熱血漢である薫ちゃんの上をいく、スゴイキャラでした。(薫ちゃんと違って勘違いの方向に突っ走るけど)
そのため迷惑でも憎めない人であり、また出てきてくれないかな〜と思っていたので楽しかったです〜〜。
 
 
陣川警部補が警察に捕まったという情報が入り、慌てて駆けつけた右京さんと薫ちゃん。
彼は殺人事件の重要参考人として捕まったとのこと。
発見された、階段から転落死したセグチノブヒロという男性と、直前にもみあっていたのが陣川くんだったらしい。
 
殺したのは自分ではないけど、「人助けです」という一言以外、何も言おうとしない陣川くん。
 
 
その後右京さんと薫ちゃんはセグチ宅を調べ、そこで月々多額のお金が振り込まれている通帳を発見。
彼は印刷会社の社員・・・明らかにおかしい。
 
そしてそのあと調べた陣川くん宅で、本棚に付箋つきの株関係の本を発見。
中を開くと、『ファンドマネージャー・紫藤咲江』のインタビュー記事でした。
 
右京さんは陣川くんが美人に弱い体質だと知っているので、彼女が関係しているのではと推測、さっそく会いにいきます。
 
ファンドマネージャーって、なに??
という視聴者のために(私も含む)右京さんが解説してくれました。
「投資家から預かった株を、利益を上げ、再び投資家に返す仕事」だそうです。
とにかくスゴイ人ってことですね(;´∇` )
 
そして忙しそうな彼女から、事情聴取をする二人。
セグチのことは知らないけど、陣川くんとは一週間ほど前に知り合ったとのこと。
 
深夜、後ろから近づいてきたため痴漢と間違えたらしいです・・・。
しかし、実は陣川くん、多発する痴漢事件を解決すべく警戒中だったという。
 
・・・以前の事件でも、勝手に指名手配犯だと思った人物を捕まえ、それが勘違いだったということを繰り返したため、少しの間特命係(右京さんたちの部署。っていっても右京さんと薫ちゃんしかいない・・・左遷場所)に送られたことがあったけど・・・今も似たようなことをしているようですね・・・(; ̄∇ ̄ )
 
 
そしてそのあと紫藤さんは陣川くんに、ストーカー被害を相談。
無言電話と、郵便受けにイタズラ。
・・・それを何とかしようとして、今回の一件があったようです。
 
陣川くんは彼女に、ストーカーのことを口止めされていたため何もいえなかったのでした。(噂が広まって、仕事に影響しては困るため口止めしていたらしい)
 
 
つまり死んだセグチはストーカー。(顔は見ていないため、紫藤さんは彼を知らなかった)
郵便受けをいじっているのを、非番で変装してストーカーを捕まえようとしていた陣川くんが目撃し、とっくみあい。
セグチは陣川くんを突き飛ばし、走り去ったものの
そのあと足を滑らせ、死亡・・・。
 
つまり、事故・・・だったようです。
 
 
事件はこれで解決(^.^)
・・・したかに見えましたが、右京さんは納得しません
 
 
なぜ、偶然、非番の日にたまたま張り込んでいた陣川くんが、犯人と接触できたのか?
 
あれだけ頭のいい紫藤さんなら、ストーカー被害くらい何とかできそうなのに、なぜ陣川くんに相談したのか?
 
 
紫藤さんはゼロから今の会社社長になったという努力家だそうで、とても人殺しをするようには見えません。
しかし右京さんは怪しいと思ったらどこまでも突き進んでいくので、彼女のことを調べることにします。
 
 
まずは、二人にお礼したいとやってきた陣川くんを尋問し、彼女から相談されたときのことを細かく聞き出します。
 
そして、おなじみの鑑識さんから、セグチの遺留品を見せてもらいます。
携帯電話にあったXXXという謎の相手は、紫藤さんでした。
さらに、死体の足首に、幅5ミリの傷跡が発見されたとの情報。
 
 
そのあと現場にやってきた右京さんと薫ちゃん。
・・・って、ほんとに勝手に捜査し続けています(;^∇^ )
別に二人の仕事じゃないんですけどね。
 
そこで見つけたモノは・・・。
 

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2007年12月22日

「相棒」6 第三話

ミステリー作家、ヨモギシズルの夫、田橋フジオが事務所で死んでいた。
側には拳銃。(彼自身がネットで購入したものだと、のちに判明)
彼の手から硝煙反応も出た。
鍵は施錠されており、争った形跡もない。
パソコンに遺書も残っていた。
現場の様子から、自殺と思われたが・・・。
 
夫が死んだと聞いても驚かない妻の様子もおかしい。
これはただの自殺ではない、と右京さん推理。
事務所はヨモギシズルとの共同経営なので、彼女なら合鍵も持っている。
 
 
そのあと田橋の葬式で、田橋の妹がヨモギシズルを罵倒しているのを右京さんと薫ちゃんは目撃します。
妹に言わせると、ヨモギシズルは兄を家来のように扱っていた、というのです。
事務所の子も、「あの二人はまるでカマキリの夫婦だ」と言っていた、と。
カマキリは、メスが卵を産んだあとオスを食べてしまうらしく、
妹は「兄はあの女に食い殺されたのよ」と憎憎しげに言うのでした・・・。
 
 
今回は、始まった側から田橋がヨモギシズルを呼び出し、翌朝彼が死んでいたという状況。
どう見ても、彼女が夫を殺したことが視聴者にわかる展開で始まっています。
 
なので、どうやって右京さんが彼女を捕まえるのか?
というのを見ているカタチになりました。
 
 
右京さんは、現場からなくなっている小さなクッションと百科事典、そして拳銃に残された空の弾倉・・・。
それらから自殺ではない、何者かに殺されたと推理。
 
そんな右京さんが疑うのはもちろん、妻のヨモギシズルです。
彼女のアリバイは、その時間部屋にこもって原稿を書いていたというものですが、裏から抜け出すことが可能でした。
なので、アリバイとしては成立しません。
 
彼女も右京さんの推理を淡々と受け止め、右京さんの次の行動を尋ねます。
犯人にしてはずいぶんとふてぶてしい・・・(゜ロ゜)
しかし、右京さんはいつもの口調で、動機探しだと答え、彼女もまた、「動機がわかったら教えて。私には時間がないの」と返しました。
 
 
そのあと、右京さんと薫ちゃんは事務所の周辺を調べ、停めてあった田橋の車から、脚立とスコップ、ブルーシート、ロープを発見します。
 
脚立を使えば非常階段から事務所に入ることができます。
しかし、残りのものを田橋が購入していたことを考えると・・・・・・。
 
 
右京さんはようやく固まった動機の推理を、彼女に伝えにいきます。
 
 
それは・・・・・・。
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2008年01月09日

「相棒」6 第四話

ある夜、薫ちゃんはタクシーで帰宅途中、酔っ払って寝ている一人の男性を交番に連れて行きます。
男性は、目覚めて交番だったので、焦り、「俺なんかやっちゃった?」と聞き返してきますが、財布も取られていない、ただの酔っ払いのようでした。
 
 
その翌日、殺人事件が発生。
現場にはタクシーが停まっていて、あたりには血痕が飛び散っており、ナイフも落ちています。
被害者はおそらく、いなくなっていたタクシードライバーの「八嶋淳」で、
売上金が残っていたことから、強盗の線はうすい。
さらに被害者の姿がなく、血痕が川に続いていたため、どうやら八嶋は川に転落したようです。
タクシーに残っていたバーのライターから、容疑者はあっさり逮捕されました。
 
 
そんな事件のあらましを、現場写真つきで、右京さん&薫ちゃんに提供してくれるのは、鑑識の米沢さんです。
それらを眺めていたら、捜査一課の伊丹刑事がやってきました。
とっさに、米沢さんは借りてたCDを返しに来たと、カモフラージュします。
 
伊丹刑事は、珍しく、薫ちゃんを呼びに来たようです。
なんでも、容疑者が薫ちゃんを知っているとか。
 
そしてつれられていってみると、昨夜薫ちゃんが拾った酔っ払いの男性が、容疑者だったのです。
 
彼の名前はマルタカズユキ。不動産会社の営業マンです。
 
マジックミラー越しに彼の姿を見させられ、驚いている薫ちゃんに、伊丹刑事や三浦刑事は「昨日なんか気づかなかったのか」と質問を浴びせます。
そして、「気づいていれば被害者も助かったかもしれないのに」と嫌味もプラス(;´∇` )
 
マルタは、取調べで、「昨日はあんまり飲んでいないのに、バーからタクシーに乗った後の記憶がない」と答えていましたが、薫ちゃんが接した彼は、ぐでんぐでん状態でした。
その食い違いに、右京さんは目をつけます。
 
 
彼のポケットについていたのは、八嶋の血液。
そして落ちていたナイフに残っていた指紋はマルタのもの。
という、どう考えてもマルタがやったとしか思えない状況ですが、右京さんの調査開始です。
 
まず、バーのホステスに話を聞きます。
ホステスのフジサワミキが、彼をタクシーに乗せたので、そのときのことをたずねると、マルタさんはタクシーに乗ったときは意識がハッキリしていたと答えました。
 
フジサワミキはどうやら女手一つで娘を育てているようで、右京さんたちが自宅に訪ねたとき、娘のまいと一緒でした。
まいはマルタさんを「マルちゃん」と呼び、とても親しげな雰囲気です。
そして、マルタさんからもらったという、シクラメンの鉢植えを大事に育てています。
 
しかし、ミキに尋ねてみると、一度だけ一緒に食事をしただけのようです。
 
 
そのあと、右京さんたちはバーのママに話を聞くことにしました。
そこで、マルタさんがミキの相談相手だったことを知ります。
 
ミキはストーカーに付回されていて、電話や隠し撮り、家に入られたりと、かなり困っているようです。
そして、警察にいっても何もしてくれなかったため、警察には不信感を抱いているとのことでした。
 
マルタさんは、ミキの盗撮写真を持って警察に怒鳴り込みに行ったことがあるようです。
 
ママは、つい昨日も非通知の電話が来て、ミキが怖がって出ようとしないので自分が出たら、機械の声で「お前に用はない」と言われたと答えました。
そこで右京さんが、「これからは自分たちがミキさんを守りましょう」と言い出し、ミキの連絡先を教えてもらうことに。
 
 
帰り道、ミキが訴えた警察に行って、ストーカーについての対策について聞いてみました。
担当した刑事は、できる限りのことはしたけど、結局どこの誰かもわからなかったと答えます。
そして、マルタさんとミキが並んでいる写真を指差し、「この男が怒鳴り込んできて大変でしたよ」と言っていました。
その写真は、店からマルタさんを送り出しているところで、盗撮されたものです。
 
 
そして、その夜。
いつもの小料理屋(たまきさんという、右京さんの元妻のお店)で飲む、右京さんと薫ちゃんとみわこ(薫ちゃんの妻。フリー記者)。
 
そこで、右京さんは一人考え事をします。
右京さんが気になっているのは、電話。
 
右京さんと薫ちゃんが、ミキの自宅に行き、話を聞いたとき、バーのママからの電話が来ました。
そのとき、彼女は表示画面を見ずに電話に出ていました。
 
しかし、ママのセリフによれば、昨夜の非通知の電話には出なかったと。
 
なぜなのか?
不思議に思った右京さんは、早速彼女に電話をしてみました。
薫ちゃんによれば、そういう電話も許可を取らないとできないらしいのですが、無視です(;´∇` )
 
そして彼女は、非通知である右京さんからの電話に、たった2コールで出たということでした。
 
 
つまり、彼女はストーカーにおびえる必要がなくなったということかもしれない。
事件が起こった時期とぴったり重なっている、これは偶然か?
事件のあと、ミキの周りからいなくなった人物は二人。
運転手の八嶋と、マルタです。
 
右京さんと薫ちゃんは、再び事件を調べることに・・・。
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「相棒」6 第四話

ある夜、薫ちゃんはタクシーで帰宅途中、酔っ払って寝ている一人の男性を交番に連れて行きます。
男性は、目覚めて交番だったので、焦り、「俺なんかやっちゃった?」と聞き返してきますが、財布も取られていない、ただの酔っ払いのようでした。
 
 
その翌日、殺人事件が発生。
現場にはタクシーが停まっていて、あたりには血痕が飛び散っており、ナイフも落ちています。
被害者はおそらく、いなくなっていたタクシードライバーの「八嶋淳」で、
売上金が残っていたことから、強盗の線はうすい。
さらに被害者の姿がなく、血痕が川に続いていたため、どうやら八嶋は川に転落したようです。
タクシーに残っていたバーのライターから、容疑者はあっさり逮捕されました。
 
 
そんな事件のあらましを、現場写真つきで、右京さん&薫ちゃんに提供してくれるのは、鑑識の米沢さんです。
それらを眺めていたら、捜査一課の伊丹刑事がやってきました。
とっさに、米沢さんは借りてたCDを返しに来たと、カモフラージュします。
 
伊丹刑事は、珍しく、薫ちゃんを呼びに来たようです。
なんでも、容疑者が薫ちゃんを知っているとか。
 
そしてつれられていってみると、昨夜薫ちゃんが拾った酔っ払いの男性が、容疑者だったのです。
 
彼の名前はマルタカズユキ。不動産会社の営業マンです。
 
マジックミラー越しに彼の姿を見させられ、驚いている薫ちゃんに、伊丹刑事や三浦刑事は「昨日なんか気づかなかったのか」と質問を浴びせます。
そして、「気づいていれば被害者も助かったかもしれないのに」と嫌味もプラス(;´∇` )
 
マルタは、取調べで、「昨日はあんまり飲んでいないのに、バーからタクシーに乗った後の記憶がない」と答えていましたが、薫ちゃんが接した彼は、ぐでんぐでん状態でした。
その食い違いに、右京さんは目をつけます。
 
 
彼のポケットについていたのは、八嶋の血液。
そして落ちていたナイフに残っていた指紋はマルタのもの。
という、どう考えてもマルタがやったとしか思えない状況ですが、右京さんの調査開始です。
 
まず、バーのホステスに話を聞きます。
ホステスのフジサワミキが、彼をタクシーに乗せたので、そのときのことをたずねると、マルタさんはタクシーに乗ったときは意識がハッキリしていたと答えました。
 
フジサワミキはどうやら女手一つで娘を育てているようで、右京さんたちが自宅に訪ねたとき、娘のまいと一緒でした。
まいはマルタさんを「マルちゃん」と呼び、とても親しげな雰囲気です。
そして、マルタさんからもらったという、シクラメンの鉢植えを大事に育てています。
 
しかし、ミキに尋ねてみると、一度だけ一緒に食事をしただけのようです。
 
 
そのあと、右京さんたちはバーのママに話を聞くことにしました。
そこで、マルタさんがミキの相談相手だったことを知ります。
 
ミキはストーカーに付回されていて、電話や隠し撮り、家に入られたりと、かなり困っているようです。
そして、警察にいっても何もしてくれなかったため、警察には不信感を抱いているとのことでした。
 
マルタさんは、ミキの盗撮写真を持って警察に怒鳴り込みに行ったことがあるようです。
 
ママは、つい昨日も非通知の電話が来て、ミキが怖がって出ようとしないので自分が出たら、機械の声で「お前に用はない」と言われたと答えました。
そこで右京さんが、「これからは自分たちがミキさんを守りましょう」と言い出し、ミキの連絡先を教えてもらうことに。
 
 
帰り道、ミキが訴えた警察に行って、ストーカーについての対策について聞いてみました。
担当した刑事は、できる限りのことはしたけど、結局どこの誰かもわからなかったと答えます。
そして、マルタさんとミキが並んでいる写真を指差し、「この男が怒鳴り込んできて大変でしたよ」と言っていました。
その写真は、店からマルタさんを送り出しているところで、盗撮されたものです。
 
 
そして、その夜。
いつもの小料理屋(たまきさんという、右京さんの元妻のお店)で飲む、右京さんと薫ちゃんとみわこ(薫ちゃんの妻。フリー記者)。
 
そこで、右京さんは一人考え事をします。
右京さんが気になっているのは、電話。
 
右京さんと薫ちゃんが、ミキの自宅に行き、話を聞いたとき、バーのママからの電話が来ました。
そのとき、彼女は表示画面を見ずに電話に出ていました。
 
しかし、ママのセリフによれば、昨夜の非通知の電話には出なかったと。
 
なぜなのか?
不思議に思った右京さんは、早速彼女に電話をしてみました。
薫ちゃんによれば、そういう電話も許可を取らないとできないらしいのですが、無視です(;´∇` )
 
そして彼女は、非通知である右京さんからの電話に、たった2コールで出たということでした。
 
 
つまり、彼女はストーカーにおびえる必要がなくなったということかもしれない。
事件が起こった時期とぴったり重なっている、これは偶然か?
事件のあと、ミキの周りからいなくなった人物は二人。
運転手の八嶋と、マルタです。
 
右京さんと薫ちゃんは、再び事件を調べることに・・・。
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2008年02月01日

「相棒」6 第五話

冒頭、自分のアトリエで女性が転落死したと、通報をする男が一人。
彼の名前は画家の立花りょうへい。
 
 
ところ変わって、特命係の部屋。
薫ちゃんは角田課長に、何やら額に入った絵を見せています。
しかし、それに対しての課長の批評は「面白みがない」などひどいもの。
 
そこへ通勤して来た右京さん。
なぜ絵を持ってきているのかを、薫ちゃんは打ち明けます。
 
薫ちゃんは妻のみわこに黙って、4万もする絵を購入したらしく、
それで夫婦喧嘩をやらかしたようです。
まあ、それで家に置いておけなくて持ってきたということですね。
 
薫ちゃんの言い分は、もともと部屋が殺風景だから絵でも飾りたいとみわこが言ったのだとか。
それに画廊のおやじも10万はする絵だとすすめてきたと、自信満々。
それに対し、課長はアッサリ「騙されたんだよ」と呆れ顔。
右京さんも特に何も言わないところを見ると・・・騙されたっぽいですね( ´△`)
 
そんなのどか?な会話中、右京さんに電話が来ました。
 
相手は米沢さん。
内容は、冒頭の、立花りょうへいアトリエの転落死事件です。
 
アトリエに早速やってきた右京さんと薫ちゃん。
もちろん、特命係は呼ばれてない現場なんですけど・・・どんどん米沢さんも大胆になってきていますね(^∇゜)b
 
 
そこで米沢さんから、事件について教えてもらいました。
被害者はモデルをしていた女子大生、ヨシザキタエコ。
第一発見者であり、通報して来たのはアトリエの所有者、画家の立花りょうへい。
 
どうやら、最初は事故だと思われ、大学病院に運ばれたようですが、そのあとで警察に連絡が来たとのこと。
「殺人の可能性が出てきたわけですね」と、右京さん。
 
 
立花りょうへいは、絵を描いている途中で女性が誤って転落したといっているが、
捜査一課の連中は信じていないようです。
死因は左後頭部挫傷による脳内出血。
もし殺人だとしても、凶器はまだ見つかっていないとのこと。
 
米沢さんは、事故か殺人かは微妙だと言いますが、
気になることとして、死亡推定時刻を指摘します。
 
死亡推定時刻は0時から1時30分。
しかし立花氏が救急車を呼んだのは2時だったのです。
その30分の間、一体彼は何をしていたのか?
 
そこで右京さんは、米沢さんから受け取った、死体の検死結果の紙を見て
ふと、左上腕部の傷に気がつきました。
 
米沢さんによると、それは転落したときにできた傷に間違いないようです。
しかし、転落した階段ではできないはずの傷だと。
 
それを聞いた右京さんは、問題の階段を昇って、転落時のイメージをめぐらせます。
そのあとまた階段を降り、すぐ横に置かれている甲冑に目を留め、その甲冑を調べ始めます。
どうやら何かがわかったようです・・・。
 
 
そこへ、二階の部屋から出てきた一課の三人・・・と思ったら、伊丹さんと芹沢くんしかいませんね。
とにかく彼らは、立花氏を連れ出していたところで、これから警察で話を聞くつもりなのでしょう。
特命係を見つけて、ものすごく嫌そうな顔をして絡んできます。(いつものことですが)
 
伊丹さんと薫ちゃんがケンカしているのを無視して、右京さんは立花氏に話しかけました。
彼の描いた絵を誉め、立花氏の機嫌を多少よくしたところで、早速質問に入ります。
・・・いつも思うんですが、右京さんは芸術方面強いですよね〜。
とても物知りです。
 
質問はもちろん、「30分の間、何をしていたのですか?」です。
彼女の死亡推定時刻とのズレを確かめたのです。
 
すると、横から芹沢くんが、「2時にトイレに行こうとして気がついたそうです」と答えてくれました。
直後に“余計なこと言うな”と伊丹さんに怒られましたが(;´∇` )
 
つまり、彼女が落ちて30分は気がつかなかったということのようです。
 
 
一つだけ質問、と言ってさっきの質問をした右京さんですが、当然このまま去りません。
次に、「それならヨシザキさんがアトリエ(二階の部屋。ここで立花氏は絵を描いていた)を出たのはいつですか?」と尋ねます。
 
渋い顔で伊丹さんが、「それはこれから我々が(警察で聞く)」と言いかけた所で、立花氏はアッサリと答えてくれました。
 
話によると、彼女には10時に来てもらったとのこと。
仕上げの段階でどうしても確かめたいことがあったので呼び出し、
一時間ほどモデルになってもらって、帰した・・・と。
 
つまり11時にはこの家を出ていたはずです。
 
しかし実際には彼女は1時過ぎまでこの家にいたわけです。
そのことを尋ねると、事も無げに、いつものことだと答える立花氏。
 
彼女はよほどここが居心地がいいのか、いつもすぐには帰らない。
のんびりしてから帰るつもりだったんだろう、と。
 
そこでまた横から芹沢くんが、プラス情報を教えてくれました。
「くつろいでいたのは確かなようです。ソファにお菓子の食べ残しがありました」
見ると、一階にはソファがあり、お菓子が残っています。
もちろんその直後、芹沢くんは・・・また、伊丹さんにどやされました。
でも、とっとと教えたほうが早いんですよね(^.^)
右京さんは知りたいことは決してあきらめないので。
 
そして、それを聞いた右京さんは、考え込むように、
「その場合、彼女は一階のソファでのんびりしたあと、再び二階に上がったことになります。それは一体なぜでしょう」と立花氏に尋ねました。
 
それに対しては、「知りませんよ、そんなこと」とつっけんどんな応答。
 
さらに質問を重ねる右京さん。
もはや誰も、彼が初めに“一つだけ”と言ったことなんか忘れているようです。
右京さんの巧妙な聞き込み手段ですけどね(-^▽^-)
 
立花氏に、「あなたは彼女が転落する音を聞かなかったんですね?」と尋ねると、
彼は「扉を閉めて絵を描いていたので、全く聞こえませんでした」と答えました。
 
そんな彼に、さらに聞く右京さん。
「彼女が帰ったあと、鍵はどうするつもりだったのですか?」と。
薫ちゃんも続けて、「夜中に鍵もかけなかったら無用心ですよね」と付け加えます。
しかし立花氏は、「そんなの、創作に没頭していたらいちいち考えていない」と答えます。
 
 
さて、右京さんの話はようやく終わりました。
しかし、たくさんの質問を詫びながらも、最後にヨシザキさんの絵を見せてくれないかと言い出します。
 
伊丹さんは反対しましたが、当の立花氏が了解したため、みんなで二階のアトリエに行くことになりました。
その際、右京さんは薫ちゃんに何事か耳打ちをします。
そして、薫ちゃんを残し、みんなでアトリエに向かいました。
 
 
アトリエに入ると、大きなキャンバスにヨシザキタエコさんの絵が描かれているのが目に入ります。
今回のタイトルが“裸婦は語る”だったため、てっきりヌードだと思っていましたが、ちゃんと服着てますね。
 
 
と、そのときものすごい音が響き渡って、驚いた全員で再び外に出てみると・・・。
 
階段下で甲冑が倒れていました。
どうやら薫ちゃんが倒したようです。
 
当然のことながら怒る伊丹さんに、右京さんは「私の指示です」と言い、
早速説明に入りました。
 
さっき甲冑を調べたら、指の跡があるのがわかったので、
彼女の上腕部にできた傷は、甲冑にぶつかってできたものではないかと推測。
それで倒して、確かめてみたということのようです。
誰に何の許可も取らずにそういうことをしちゃうところが右京さんですね。
 
そして米沢さんも横から、「詳しく調べてみないとわかりませんが、傷跡と一致するでしょう」と付け加えたため、一気に立花氏への疑惑が膨らみました。
 
どういうことかというと、彼女は転落したとき甲冑にぶつかり、立花氏が、倒れた甲冑を元に戻した・・・ということになるわけです。
 
はい、非常に怪しいですね。
っていうか、この人しか犯人いないでしょう(;´∇` )
 
 
そして伊丹さんや芹沢くん、薫ちゃんに問い詰められた彼は、
観念して自白します。
 
ヨシザキくんが莫大なモデル料を要求してきて、階段のところでモメた。
そのとき彼女が足を滑らせて転落してしまった。
 
なぜ30分救急車を呼ばなかったかについては、
必死に蘇生させようとしていたためだと。
 
本当だ、信じてくれ、とさけぶ立花氏・・・。
 
 
今回は簡単な事件っぽいですね。
彼女とこの人しかいなかったんだから、怪しいのはこの人だけだし。
でも、それにしちゃ、自白が早いような・・・?
まだ始まってそんなにたってないのに・・・。
 
と思ったら、事件はまだ終わっていませんでした。
右京さんの推理は続きます・・・。続きを読む

2008年04月22日

「相棒」6 第六話

冒頭、ロックバンドリーダー、丹野翔平27歳が自宅で殺害され、捜査一課が調べている場面から始まりました。
 
鑑識の米沢さんが、伊丹刑事に説明します。
凶器はギターの弦。
彼のバンドは、若い女性に人気があったようです。
若い人に人気があるバンドを全く知らない伊丹さんを、さりげなくバカにしている感じの米沢さん。
そんな二人の微妙なやり取りがとてもナイス♪
 
さて、そんな話をしているところへ、右京さんと薫ちゃんが、第一発見者の女性に話を聞きながらやってきました。
 
二人は当然、特命係ですから、捜査依頼などあるはずもなく、自発的に来たようです。
 
女性は、丹野翔平の恋人だったらしく、インタホンを押しても応答がなかったため、合鍵で入ったとのこと。
新しい彼女ができたから別れてくれと言われており、てっきり居留守だと思ったと言う彼女。
 
伊丹さんは、特命係がしゃしゃり出てくるなと、薫ちゃんにかみつきます。
二人でにらみ合っていると、一課の後輩、芹沢刑事が情報を持ってきました。
 
犯行時刻ごろ、被害者が若い女性とモメているのを目撃されていたとのこと。
 
そこで早速、第一発見者の女性と共に、確かめに向かう伊丹さんたち。
薫ちゃんはもちろん、現場に残っています。
 
 
一方右京さんは、死体と米沢さんに近づき、ギターを調べます。
そして、弦を張り替えた直後に殺されたようだと判断。
第五弦だけがなくなっており、犯人が持ち去ったらしい。
 
そしてさらに部屋を歩き回る右京さん。
米沢さんは、特命係の味方なので、もちろん何も言いません。
自由に部屋をチェックできました(-^▽^-)
 
 
そして外へ出ると、ちょうど丹野のマネージャーをやっていた人が駆けつけてきました。
早速、その三原さんに話を聞く右京さんと薫ちゃん。
 
「新しい恋人とは誰のことでしょう」と聞くと、
笠井夏生(なつき)という女子大生だったと思うとの答え。
 
 
そのあと、なつきに会いに行くことにした二人。
自宅は留守で、どうしようかと思っていると、向こうから一人の女性が歩いてくるところでした。
 
確かめると、彼女が笠井なつきであることがわかりました。
そしてさらに、かばんから第五弦を取り出し、
「私が翔平さんを殺しました・・・」とイキナリ自白したのです(゜Д゜|||)
 
 
それは早すぎ。
ドラマ的には、そんなわけないほどのスピード自白です・・・。
 
 
しかしまあ、自白している以上、早速取り調べに。
彼女のバックの中を見ると、アトピーの薬が見つかります。
毎日決まった時間に飲まないといけないとか。
 
そのあと、彼との出会いを話し始めるなつき。
 
出会いは一ヶ月くらい前。
彼のデビュー曲『この胸の高鳴りを』をたまたま街頭で聴いてファンになった彼女。
友達と一緒にコンサートに行き、その帰り、
ファンたちをまいて裏から出てきた彼とぶつかります。
 
そのあと何回か一緒に出かけたりして、付き合っているような感じに・・・。
 
 
「だけど私は遊ばれてただけです。
たくさんの彼女がいることを後で知りました」と、なつき。
 
そのため、つい衝動的に殺してしまったとのこと。
その後は気が動転して、街をふらふらしていた、と・・・。
 
と、そこへ伊丹さんたちが突入。
さっさと追い出される右京さんたち。
 
まあ、勝手に取調室使ってたからしょうがないですけどね(;^∇^ )
 
 
そして、鑑識の米沢さんのところへ向かう右京さんと薫ちゃん。
 
すると米沢さんは、現場にあったギターをチューニングして、かき鳴らしているところでした(゜Д゜)
 
昔ギター小僧だったそうだ・・・。
ナイス、米沢さん!!V(≧∇≦)v
 
・・・ともかく、彼女が持っていた弦を調べたところ、
被害者の皮膚がついておらず、ふき取られていたようだとのこと。
 
現場にしっかり鍵がかかっていたことも含め、
衝動的とは考えにくいと推測する右京さん。
 
 
そのあと、丹野翔平が所属する音楽事務所へ向かうと、
ちょうどバンドの残りメンバー、マネージャーの三原さん、それと社長がモメているところでした。
 
バンドは、丹野翔平一人でもっていたようなものだったから、もうダメだとうなだれるメンバーたち。
そんな彼らに、新しいボーカルを見つけてくると言う三原さん。
 
どうやら、詞も曲も丹野が書いていたらしく、結構大変そうです。
 
そこで、右京さんは、笠井なつきについて尋ねました。
するとメンバーたちは、口々に、「翔平は本気だった」「だから他の女と、つぎつぎに別れてた」と答えます。
 
なつきの言っている事と、かみあっていません・・・。
 
 
一方の、伊丹さんたちも、
丹野の元彼女から、丹野がなつきのために婚約指輪を注文していたことを知らされます。
なつきの証言との食い違いに、眉をしかめる伊丹さん。
 
 
しかし、上司の部長たちは、被害者が人気ロックバンドリーダーということで、マスコミが騒ぐため、早くに犯人を発表せねばと焦っています。
 
なつきも自首していることだし、さっさとマスコミに名前を公表すると宣言。
 
しかし伊丹さんたちは、微妙な部分を説明。
 
なつきの証言におかしい部分があり、
昨夜の目撃証言(争っていた女性)も、彼女ではなかったと。
 
ところがなんと部長たちは、そのへんはうまくまとめろとムチャクチャな命令を出しますΣ(゜Д゜;)
 
なんちゅー自分勝手な人たち・・・。
伊丹さんたちも大変だ・・・。
いつもこの部長たちは、右京さんを目の敵にしてるからあんまり好きじゃないです・・・。
 
 
一方。
右京さんと薫ちゃんは、たまきさんの店で呑んでいました。
右京さんの元妻、たまきさんの小料理屋はたまり場です。
 
と、薫ちゃんの妻、みわこも合流。
彼女はフリー記者なので、今回もまた情報を持参して来ました(^.^)
 
情報とは、
丹野翔平が、去年までアマチュアバンドにいたこと。
 
そして、そこで何かトラブルがあったらしいこと。
 
さらに、その直後、メンバーの一人が謎の死を遂げていると・・・。
 
 
 
そして右京さんと薫ちゃんは、翌日、車に乗ってどこかへ向かいます。
右京さんは、みわこから渡された、謎の死を遂げたメンバーの情報を見ていました。
 
彼の名前は、福地大二郎。ギター。
去年の秋に、湘南の防波堤から転落死。
結局事故と判断されていました。
 
 
右京さんと薫ちゃんが向かったのは、福地くんの家らしい。
 
彼にお線香をあげた後、彼の部屋を見せてもらうことに。
 
福地くんの部屋は、生前のままに保管されていました。
 
母親は、「まだあの子は生きてますから」と微笑みます。
 
その意味をつかみかねる薫ちゃんに、右京さんは、部屋に飾られたものを見つけ、「その言葉通りの意味だと思いますよ」と答えます。
 
部屋に飾られていたのは、『臓器提供意思表示カード』
 
彼が臓器提供者だったことがわかります。
 
母親は満足そうに、
「あの子の意思を尊重してよかったと思ってるんです。
生きてるんですもの。・・・誰かの胸の中で」と答えました。
 
 
そのあと、二人で部屋を調べていると、
机の上に乗っていたノートを見て、驚く右京さん。
 
慌てて薫ちゃんにノートを見せました。
 
書かれていたのは楽譜。
 
・・・しかし、薫ちゃんは、それを見た後、「・・・それで?」と尋ねます。
 
薫ちゃんが楽譜を読めないことに驚く右京さん。
 
そんな右京さんに、「みんなが右京さんみたいなわけじゃないんですから」とぶつぶつ文句を言う薫ちゃん・・・(;^∇^ )
 
普通、音楽やってなければ楽譜なんて読めません・・・。
 
 
さて、そのため、説明してくれました。
ここに書かれていたのは、丹野翔平のバンドのデビュー曲、『この胸の高鳴りを』だということを・・・。
 
それを聞いて、薫ちゃんは、
「それじゃこの人の曲、丹野翔平がパクったってことですか?」と驚きます。
 
さらに部屋を調べると、今度は写真を発見。
母親を呼び、尋ねると、福地くんがつきあっていた彼女だということでした。
 
添島かなこ。
・・・今度は彼女に会いに行くことに。
 
 
事情を聞くと、アッサリと彼女は、
あの曲が大二郎のものだと答えます。
 
しかし東京の音楽事務所に売り込んでやると言う、丹野の言葉を信じ、
デモテープを託したら・・・・・・。
 
抗議しても、アマチュアが押しかけたところで追い返されるだけ。
 
丹野は逃げ回っているし、大二郎はふさぎこんだ。
 
かなこは苦しそうに、
「曲を盗まれたことより、丹野に裏切られたことがショックだったのよ」と。
 
そして、そのあと大二郎は自殺・・・。
「あれは事故なんかじゃない。大二郎は丹野に殺されたの」
憎憎しげに吐き捨てるかなこ・・・。
 
どうやら、いまだに激しく丹野を恨んでいるようです・・・。
 
 
一方、伊丹さんたちは、なつきに、丹野の婚約指輪を見せます。
それを見たなつきは驚き、そして突然指輪に向かって「ごめんなさい!」と謝り始めました。
 
あなたの気持ちも知らずに殺してしまってごめんなさい、ということなんでしょうか・・・。
しかしそれはそれで微妙に変な気も・・・?続きを読む

2008年07月01日

「相棒」6 第七話

冒頭、薫ちゃんの妻、フリー記者のみわこの単行本が出版されることになり、たまきさん(右京さんの元妻)の小料理店で乾杯☆
 
もちろんお祝いしているのは、右京さん薫ちゃん、たまきさん。そしてみわこ。
めでたいムードですが、おそらくこれから起こる事件に関係しているんだろうと思うと、あんまり喜べません・・・(;´∇` )
 
 
で、翌日。
死体発見。
警察の鑑識米沢さんが調べています。
 
でもって一課の三人もいます。
伊丹刑事、三浦刑事、芹沢刑事。
二回くらい三浦さんだけ一緒に行動してなくて、二人だったので、三浦さんドコ!?(゜Д゜|||)って心配しちゃいましたよ。
また三人を見られてよかったです〜。
 
死体の死亡推定時刻は午後10時〜12時の間。
引きずられた後があるので、別の場所で殺されたかも。
 
と、そこへみわこが来ました。
どうやら一課に呼ばれたようですね。
 
会って早々、「おせーよ、カメ子」と呼び捨てる伊丹さん。
みわこが聞き返すと、「亀山みわこ、略してカメ子だ」
彼は薫ちゃんだけでなく、その妻みわこにもつっけんどん。
・・・まあ、かねてから、みわこはずっと薫ちゃんの味方ですから当然ですけど(;´∇` )
 
みわこが呼ばれたのは、死体の身元確認のため。
死体を見て、呆然とするみわこ。
「カツムラさん・・・」とかつぶやいています。
みわこが呼ばれたのは、死体の携帯、最後の着信がみわこだったからのようです。
 
どういう知り合いかと言うと、「出版社の人で、私の本を担当してました」とのこと。
やっぱり事件が絡んできちゃったですね・・・( ´△`)
 
と、そこへ右京さん&薫ちゃんが登場。
 
みわこは、今日契約を交わす予定だったことを昨夜のお祝いの席で言っていたので、その電話が来た時刻を右京さんに尋ねられ、7時過ぎと答えました。
 
ちなみに、みわこの本出版を知らない一課は「事情を説明しろ」と言ってますが、
右京さんは軽く無視。
 
早速遺体を調べ始める右京さんに、
その場にいたみんな注目。
一課も、止めずに、おとなしく見守ってますね・・・。
 
右手の指先に赤いものが付着していましたが、血の色にしては明るすぎるとつぶやくと、みわこが「インクじゃないですか?カツムラさん、原稿の書き込みに、いつも赤いペンを使っていましたから」と助言。
 
 
そしてそのあと、一課の三人は、サンコウ社(出版社)に聞き込み。
カツムラ氏を恨んでいた人について尋ねると、
どうやら彼は社内ではあまり評判がよくなかったようです。
 
会社の方針にたてついたり、当たる見込みのない企画を通そうとしたり、作家ともよくモメていたとか。
だから恨んでいる人はいっぱいいるらしい・・・。
 
最近モメてた人物について聞いてみると、社員の一人から、「庄司先生とモメていた」と情報が入りました。
 
庄司先生というのは、ブログデビュー作家の庄司タケル。
『Bitter Love』というタイトルの小説でデビューし、大人気になったらしい。
 
三浦さんは名前を聞いたことがあったけど、流行モノにうとい伊丹さんは全く知らなかったため、芹沢くんに説明してもらっていました(;´∇` )
 
で、三日前に、「殺すぞ」とつかみかかっていたことが判明。
 
と、そこへ右京さん&薫ちゃんが到着。
 
「どこへでも現れますねえ、座敷わらしですか」と嫌味を言う伊丹さんに、
「会うと運がよくなるよ〜」と返す薫ちゃん。
キレかけた伊丹さんを、三浦さんがなだめ、庄司タケルに話を聞きに行くことにする三人。
 
「ついてくんなよ」と伊丹さんは薫ちゃんに釘を刺したけど、
右京さんは彼なりの目的で来てるわけだから、彼らについてくことはないでしょう。 
 
そして右京さんは、社員に、庄司タケルの担当がカツムラ氏だったのかと尋ね、
別の人だとわかったため、担当者に話を聞くことに。
 
担当者はヒダカさん。
庄司タケルについて聞くと、これからもっと売れる作家だとにこやかに語ります。
 
しかし、カツムラ氏とモメたことについて聞くと、言葉を濁しました。
そして、不機嫌そうに、
「カツムラのケンカには理由なんかない。自分が認めない相手にはだれかれ構わず食ってかかる。そういう男でした。庄司先生が怒るのも無理ない」と答えました。
 
 
そのあと、特命係の部屋に戻ってきた二人。
薫ちゃんは、「みわこも、カツムラさんに送った原稿はいつも真っ赤になって返ってきたって言ってましたよ。無駄な文章は消されて直されて、かなり厳しい編集者だったみたいですね」と苦笑。
 
右京さんは、「みわこさんを認めたが故の厳しさだったんでしょうねえ」と答えながら、彼が書いたコラムを読み始めました。
 
そこへ、いつものように、角田課長が「暇か?」とか言いながら入ってきて、コーヒーを飲み、話に加わってきました。
 
課長も、庄司タケルのことは、流行りモノとして知っているようです。
 
右京さんが読んでいたコラムでは、カツムラ氏が庄司タケルの小説をけちょんけちょんにけなしていることがわかり、それでカッとなったのかも、と薫ちゃん。
 
また、庄司タケルはビジュアルも“ちょい悪顔”なので、そういう意味でも若い子に人気があるだろうと課長。
 
 
そのあと米沢さんに話を聞きに行くと、カツムラ氏の死因は鈍器による頭部外傷。
そしてみわこの言っていた通り、指の赤いものはインク。
また、編集部の彼の机や、コピー機にも同じ指紋がついていたとのこと。
まあこれは事件当日のものかはわからないそうですが。
 
さらにわかったこととして、
庄司タケルは以前に傷害で捕まったことがあるようです。
以前キャバクラボーイをしていた頃に、客とケンカして相手をビール瓶で殴ったそう。
 
カッとなると何をしでかすかわからないタイプのようだと言う米沢さんに、
「ちょい悪どころじゃないですね。なんでそんなのが人気あるんだか」とあきれる薫ちゃん。
 
すると米沢さんは、「私の仮説によると、ワケアリの男性と言うのは女性の興味をそそる場合が多々あるんです。ある意味、神秘的に見えるんでしょうなあ」と答えました。
 
さらに続けて、「・・・しかしワケアリの男性でも、怪しい奴にしか見えない場合もあります。残念ながら私はそのほうのようです」と笑う米沢さん・・・(;´∇` )
 
うわあ、自嘲的・・・。
薫ちゃんもそのセリフには、苦笑を返すしかありません・・・。
 
米沢さんは確か、妻ににげられたという過去があったような・・・。
かわいそうな米沢さん(つД`)
 
 
そしてそのあと。
庄司タケルに会いに行く右京さんたち。
 
ものすごいゴージャスな部屋だ・・・(゜ロ゜)
 
非常に横柄な態度で、事件当夜のアリバイを語る庄司。
“明け方まで六本木で女と一緒に飲んでた”らしい。
 
で、カツムラ氏とモメた件について。
「カツムラは一方的に俺を憎んでた」とのこと。
 
なぜ憎まれてたかについては、
「さあね・・・こういう部屋に住んでるからじゃないの」と答えます。
 
そして、窓の外を見せ、
「どう、この景色」と偉そうに聞く庄司。
 
外にはビルが広がっている景色。
 
右京さんは微笑みながら、
「まさに“空中の楼閣”といった趣ですねえ」と答えました。
 
すると庄司はあざけるような口調で、
いいもんだよ。毎日こうやって世の中を見下すのは」と言います。
 
右京さんが「見下す?見下ろすの間違いでは?」と聞くと、
「見下ろしてるうちに、見下すようになるんだよ」と庄司。
 
・・・何、この人ヤな感じ・・・(-“- )
 
そして庄司は、「世の中には二種類の人間がいる。人を見下す奴と、人に見下される奴」と吐き捨てました。
 
右京さんはサラリと、「殺されたカツムラさんはどうだったのでしょう」と聞きます。
すると庄司は顔をしかめ、
無言でソファに座り、さらに二人にもソファをすすめました。
 
そして、自分の小説を読んだかを聞いてきて、読んでいないことがわかっても、
特別気分を害するわけでもなく、「読まなくていいよそんなもん。くだらねーから」。
 
じゃあブログに書かなければいいんじゃ(-“- )
なんかこういうタイプ、好きじゃないな・・・。
 
そのあと、庄司タケルはキャバクラボーイをしていたから、人を見る目が無駄に磨かれたと言い、薫ちゃんの性格をズバズバ言い当てました。
 
熱血漢でお人よしで、バカ正直で損をするタイプ。
亭主関白を気取っても、結局は女の尻にしかれている・・・
すごいね(^m^ )当たり過ぎ。
 
薫ちゃんは顔色を変え、「合ってる?」と庄司に聞かれると、
「いいえ、全然!」と否定。
しかし横で右京さんにクスッと笑われました。
 
庄司タケルは、今時の女が読みたがってる小説が手に取るようにわかるから、せーぜー稼がせてもらうなどとほざきます。
 
正直な薫ちゃんは、そのセリフに思いっきり顔をしかめてるけど、
右京さんは相変わらず涼しい顔をしてますね・・・。
 
と、そこへチャイム。
 
一課の三人がやってきたようです。
彼らは一度庄司に話を聞いていました。(右京さんたちと会社で会ったあと)
それで体よく追い払われたんですが・・・。
 
庄司はインタホンで顔を確認し、顔をしかめました。
そして薫ちゃんに、「俺あいつら嫌い。だから出て」と。
 
薫ちゃんは一課の三人と少しやり取りをしていましたが、
彼らが「庄司のアリバイが崩れた」と言ったので、中に入れることに。
 
 
アリバイだった、六本木の店のカメラに映っていないこと。
一緒にいたという女性も、アリバイを頼まれたと言っていること。
 
それらを突きつけられた庄司は、本当はここで仕事をしていたと答えました。
そして、嘘をついた理由は、
面倒に巻き込まれたくなかったことと、
「あんたら公務員が嫌いなんだよ!」と吐き捨てました。
 
 
その夜、たまきさんの店にて。
「絶対怪しい!」という薫ちゃん。
そして、気にくわないヤローだとわめきます。
・・・性格もアッサリ見抜かれちゃったしね(;´∇` )
 
みわこは、出版中止になって、ガッカリはしているものの、前向きで、
「別の出版社に持っていきます」と明るい。
 
右京さんは何かを読んでいたけど、それはみわこの原稿だったらしく、
読み終わると、「素晴らしい原稿です」とベタホメ。
 
そして、特にエリセ化粧品の四国工場レポートは世に問いたい問題だ、と。
 
エリセ化粧品は超有名ブランド。
しかしここの四国工場では、機器の洗浄に有機塩素系溶液を使っていて、
ズサンな配管設備の管理で、何年にも渡って地下に染み出した可能性がある・・・
と、みわこが説明。
 
今まではきちんとしたデータが集まっておらず、工場との関係も確信できないため、エリセ化粧品は関係を否定しているものの、本当ならば重大な環境問題
 
そういうのが中止になるとはもったいないと一同。
庄司タケルの本なんて何十万部も売れてるのに、と薫ちゃんが言うと、
たまきさんはその本を読んだらしく、
「若い人向けの内容ですよね」とちょっと不満げ。
 
右京さんが、「あなたは難解な小説を好みますからね」と言うと、
たまきさんは「ええ、難解な人と暮らしてましたから」と穏やかに笑います。
・・・右京さん、思わずムセりました(;^∇^ )
 
そしてたまきさんは、本棚から『Bitter Love』を出してきて、
本の装幀に引かれて購入したと言います。
 
人気のある装幀者さんで、みわこの本も、カツムラさんがこの人に頼んでいたようです。
 
 
というわけで、その装幀さんに会いに行く右京さんと薫ちゃん。
 
装幀者、安藤さんは、カツムラさんには何度も装幀を依頼されていたようです。
そしてみわこの『沈黙の森』(タイトル)という原稿について、そらで冒頭の部分を読み上げ、ベタホメしたため、薫ちゃんは照れました。
カツムラさん最後の作品だから世に出て欲しかったと言う、安藤さん。
 
庄司タケルとモメていた理由について聞くと、
映画が関係してるんじゃないかとのこと。
 
『Bitter Love』は来年映画化が決定しているらしい。
 
一週間くらい前、安藤さんが出版社に行った際、モメてるカツムラさんと庄司タケル、止めてるヒダカさんを見たとのこと。
 
庄司は「何で俺の映画化を妨害するんだよ」と怒鳴り、
カツムラさんは「私はすべきことをしているだけだ」と返す。
庄司はキレ、「『Bitter Love』の続編は他社で出す」と去っていき、
それをヒダカさんが慌ててなだめていたようです。
 
ちなみにその“妨害”については、安藤さんは知らないそうです。
 
 
そのあと、本屋で『Bitter Love』を見る二人。
と、サイン会の整理券ゲットで喜んでいる若い女の子たちを見かけました。
すぐに声をかける右京さん。
 
小説のどんなところが面白いかを聞き、それは理解できなかったものの、
『ナツミマスカラ』が売れていることがわかりました。
ナツミというのは小説の主人公で、彼女が初デートでつけていったマスカラが
通称ナツミマスカラ。
そしてそのマスカラが、エリセ化粧品から出ていることがわかります。
 
 
一方。
打ち合わせをしている庄司タケルと、ヒダカさん、
そして向かい合うのは、エリセ化粧品の会社の女性。
映画化に伴い、期間限定で化粧品を出すらしく、次回作にもエリセ化粧品を出して欲しいという要望に、快くOKを出す庄司。
次回作も同じ出版社から出すらしく、三人ともメリットがあるため、
非常に和やかなムードで打ち合わせ終了。
 
化粧品会社の女性が帰るのと入れ違いに、やってきた右京さんと薫ちゃん。
 
ヒダカさんは非常に迷惑そうだが、庄司は面白がります。
どうやら、読めない右京さんのことが気に入ったらしい。
 
そんな彼に、変わらない態度で、話をする右京さん。
 
小説の中で主人公が使うのは、エリセ化粧品のものであること。
そして、小説のヒットで、化粧品もバカ売れ、
エリセ化粧品は、映画のスポンサーにもなっていること。
さらには新製品まで。
 
庄司は上機嫌にうなずいていましたが、
右京さんが、「しかしもしカツムラさんが生きていたら、映画化はスムーズにはいかなかったかもしれませんねえ」と言うと、顔をしかめました。
 
そしてカツムラさんが死ぬ直前に出そうとしていた本。
内容はエリセ化粧品の安全管理体制に疑問を投げかけるもの。
そんな本が出れば、エリセ化粧品はクレームをつけ、映画のスポンサーを降りると言い出しかねない。
 
「カツムラさんとモメていた原因はそれですね」と右京さん薫ちゃんに見つめられると、庄司は「正解」と答えます。
 
出版を思いとどまるようカツムラさんに言ったようです。
しかしカツムラさんはそれをはねつけた。
だからキレて、食ってかかったようです。
 
そんな話をしていると、奥から、ヒダカさんに確認をもとめる声が。
『沈黙の森』の原稿がカツムラさんの机にあったけどどうするかと。
ヒダカさんは「捨てていい」などと言い、庄司も「そうそうゴミはゴミ箱に」などとのたまいますo(*>д<)o
 
薫ちゃんは顔色を変え、捨てられそうになった原稿を「俺が引き取る!」と奪い取ります。
 
 
そこへ一課の三人が登場。
事件の夜に、カツムラさんとモメてる庄司タケルを目撃した人物が現れたとのことで、再度事情聴取です。
 
警察の取調室で、事件の夜にも文句を言いにいっていたことが判明。
が、殺してはいないと言う庄司。
 
カツムラさんがみわこの本を出版しようとしてたことについて、
「三流ジャーナリストの書いた本なんか誰も読まねえっつーの」などと吐き捨てました。
 
外からマジックミラー越しにそれを見ていた薫ちゃんは怒り、
中へ飛び込むと、みわこの原稿を奴に突きつけ、
「お前の目で見てみろよ!!」と怒鳴りました。
 
みわこのことを、みわこの仕事のことを、ホントに想ってくれてるんだなあ・・・
って、なんか胸が熱くなりました・・・(*´▽`*)
薫ちゃんのこういうところすごくカッコイくて大好きだ〜〜〜!!
 
しかし庄司は、相変わらず原稿を読みもせずゴミ扱いしたため、
キレて殴りかかりそうになった薫ちゃんを、一課が抑えました。
すったもんだしていたら、原稿が下に落ち、右京さんがそれを拾いました。
 
そして原稿を見つめると、「おや・・・変ですね。私が読んだのと少し文字が変わっています」と驚き、さっさと出て行きます。
 
なんてマイペースなんだ右京さん・・・(゜Д゜)
 
みんなもアゼン。
庄司タケルはそんな右京さんを見て、「やっぱあの人読めないわ」と一人面白そうに笑っていました。
 
 
 
そのあと。
みわこの書いた原稿と共に、最後の原稿を見比べる右京さん。
七回も推敲してようやく完成したようですが、
それら全ての原稿をチェック。
 
私には右京さんが何を調べているのやらさっぱりですが、
右京さんにはわかったようです。
 
「やはり原稿が犯人を教えてくれました」
えっ、誰〜〜〜??(゜Д゜|||)続きを読む

2008年07月16日

「相棒」6 第八話

冒頭、大内機械工業会社に突然電話が入り、
機械で声を変えた人物から、
「金を用意しろ。さもなくば爆破する」と脅されました。
 
最初社長は、「馬鹿馬鹿しいイタズラだろう」と警察に連絡もせず放置しようとしていたのですが、犯人が言っていた通り、西側トイレにノートパソコンが置いてあり、そこには“爆発のデモンストレーションをやる”と書かれていました。
 
そして、同会社の研究施設で爆発が起こります。
 
そのあと再び犯人からのメール。
“次は本番だ。大惨事にしたくなければ20億円用意しろ”
 
 
ここに来て、ようやく警察に連絡。警察は大急ぎで出動。
のんきに出勤して来た薫ちゃんの横を、重々しい雰囲気で駆け抜けていく特殊班の人たち。
 
刑事部長から、捜査一課も、都内6つの工場のどこに爆弾が仕掛けられているか見つけろとの命令が下されます。
 
そんなあわただしい署内で、一室だけのんびりしている特命係。
彼らは捜査に呼ばれてないので(T_T)
 
しかしもちろん遊んでいるわけではなく、薫ちゃんは真剣な顔でテレビを見つめています。(中継されてる)
そこへ右京さんも出勤。
犯人がマスコミに送りつけた声明文を薫ちゃんに見せます。
 
そこには“正義の翼のもとに大内機械工業を罰する。社長が20億払わなければ同社で大爆発が起こるであろう”と書かれていました。
 
社長は3年前、前社長の後をついでから、大規模なリストラや下請けの切捨てを強行し、業績を上げてきたワンマン社長。
当然たくさんの人に恨まれている・・・。
 
 
一方、社長は、工場をストップしたらどれほどの損害があるか、と
人の命より業務を優先しようとしているようです(>_<)
それを、今は爆弾を探すのが先と説得しようとする警察。
 
とそこへメール。
正午までに20億用意しろとのこと。
 
「冗談じゃない、20億なんて」と再びいきり立つ社長。
自分の命を狙われているわけじゃないから、金を出したくないらしい。
 
しかし再びメールで“妙なマネをしたらすぐ爆発させる”と。
どうやら内臓カメラでこっちが筒抜けになっているようです。
 
部下たちに説得され、お金を出さざるを得なくなる社長。
 
 
一方、右京さんたちは蚊帳の外なので、
鑑識の米沢さんに話を聞きに行くことに。
 
爆発した場所を見取り図で教えてもらい、
けが人はいなかったかと聞くと、
従業員たちは会議中で無事だったが、掃除のおばさんが一人、蛍光灯を替えようとして巻き込まれ、怪我をしたとのこと。
 
 
そして、大内機械工業。
犯人からのメールで、20億を全てダイヤに代えろといわれます。
警察がお金を数えて番号チェックしてるのが全部無駄に・・・。
その情報は、警察本部や米沢さんにも入りました。
 
それを聞いた右京さんは電話をかけます。
 
かけた相手は、刑事部長。
右京さんの声を聞いて、メチャ不機嫌な彼に、
ダイヤの受け渡し方法について可能性を思いついたと言う右京さん(゜ロ゜)
 
しかし、そこへ犯人からメールが入ったため、「お前と話している暇はない」と電話を切られてしまいました・・・。
 
犯人からのメール内容は、
社長に、このパソコンとダイヤを持って、キタバネ駅広場に行けという指示です。
ちなみに、ダイヤに警報機をつけたら即爆発させると。
 
捜査員を現場に向かわせる刑事部長。
そしてダイヤも何とか用意できたので、社長は警察からトランシーバーみたいなものを渡されました。
 
 
一方、右京さんたちは・・・。
現場へ向かおうとする薫ちゃんとは逆に、警察内部に歩いていく右京さん。
何だか行く前に用意したいものがあるようです。
 
 
そして、いよいよ現場駅。
警察もバッチリ配備しています。
 
社長は一人、ベンチに座りました。
右京さんたちも到着したため、コッソリ周りに隠れています。
(本当は呼ばれてないけど)
 
するとそこへメールが。
“駅北側千奈利ビルの屋上に一人で行け。他の人間がいたら取引中止する”
 
社長は急いでビルへ。
トランシーバーに、「私一人にしてください。犯人の要求です」と言い、ビルの中へ入りました。
 
それを受け、本部に「犯人が大内さん一人で行動するように要求している」と連絡する警察。
 
しかし「慎重に行動しろ」と命令を受けた捜査一課の三人は、ビルの前で、
右京さん&薫ちゃんと鉢合わせ。
思わずモメてしまい、そのあとそれぞれビルに入っていったけど・・・
結構目立ってません?(; ̄∇ ̄ )
 
 
社長はエレベーターに乗っているからいいけど、
階段駆け上がっている伊丹さんはフラフラだし・・・。
むしろ、下で不審者を捜させてる芹沢くんと役割交代したほうがよかったんじゃ・・・。
つーか、一緒に駆け上がってる三浦さんは平気そうなのもすごいですが。
 
そしてなんとか社長に追いついた伊丹さん&三浦さんは、
屋上のドア越しに観察。
 
 
一方右京さんたちが上ったのは、向かいのビル。
向かいのビルの屋上から、社長の姿をビデオに撮影。
カメラを用意してきたようですね。
 
 
そして社長。
屋上にはとりあえず人の姿はなく、何か箱が置いてありました。
恐る恐るその箱を開けると・・・鳩がいます(゜ロ゜;)
 
パソコンを見ると、メールがあり、
“三分以内にダイヤを鳩に持たせて飛ばせ”
 
鳩にダイヤを持たせて飛ばせって・・・
とんでもない受け渡し方法じゃ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
  
確かに鳩は伝書鳩とかあるけど・・・
今の時代にそんな方法使うとはビックリです・・・。
 
 
社長は三分という短い時間に大慌てで、ダイヤを鳩に取り付け始めます。
ドアの外にいる伊丹さんたちも、社長が何をやっているのか全然見えないため、
当然本部にも「わからない」としか伝えられず・・・。
 
そして、ようやくダイヤを全て取り付けた社長は(早い・・・)
鳩を飛ばせました。
合計四羽の鳩。
 
鳩が飛んだので、慌てて伊丹さんたちが社長のところへ行きましたが、
時すでに遅し。
呆然と鳩を見送る刑事たち・・・。
 
そのあと、鳩の行方を追うも、見失ってしまったようです・・・(>_<)
 
ちなみに薫ちゃんも、一生懸命撮影しましたが、遠ざかる鳩の姿はいつしか見えなくなってしまいました・・・。
 
 
警察へ戻った右京さんたちは、
米沢さんに、ビデオを解析してもらうことにしました。
 
右京さんが、犯人が鳩を使うことを予測したのは、昔イギリスだかでおきた誘拐事件を思い出したからだそうです。
しかしその犯人は伝書鳩協会の鳩を使ったため、持ち主が特定され、捕まったとか。
 
しかし今回の犯人は、手がかりになりそうなものがないということです。
一応鳩の写真をコピーすることにしましたが・・・。
 
 
ちなみに、例のパソコンは、決められた時間にメールが出せるように設定されていたようです。
そのつど送られていたわけではないことがわかり、
内臓カメラはただの嘘だったようです・・・。
なんて頭のいい犯人・・・(゜ロ゜;)
 
20億も持ち去られ、手がかりは何もなく、犯人からの連絡もない・・・。
完全に行き詰ってしまいました・・・。
 
 
そして。
右京さんの元妻、たまきさんの小料理店に集まる右京さん、薫ちゃん、みわこ(かおるちゃんの妻)。
 
事件のことを悶々と考える右京さんに、たまきさんが、「たまには他の人の力を借りたらどうですか?」と助言。
 
それを聞いて、鳩に詳しい人物にあたることを考える右京さん。
さすがはたまきさん・・・。
右京さんのサポートはお手のものですねえ。
 
そして、通信手段が発達していなかった頃、新聞社には鳩係がいて、
伝書鳩を使っていたことを思い出しました。
その話を聞いたみわこは(今はフリーのジャーナリストですが)、もともと新聞社に勤めていたので、つてがあると答えました。
 
みわこが勤めていた帝都新聞社にも昔鳩係がいて、鳩係OBが伝書鳩愛好会を作ったと聞いたことがあるらしい。
そこでみわこに、伝書鳩愛好会の連絡先を調べてもらうことに。
 
 
そして、早速愛好会の人に会いにいく右京さんと薫ちゃん。
例の鳩の映像を見せると、よい血統の鳩だとか。
ナカノ538号とかいう種類の鳩じゃないか、ということまでわかりました。
そして鳩のことなら、城南大学の鳥類学教授に聞くといいと言ってくれました。
 
 
というわけで次は城南大学へ。
鳥類学の教授に話を聞くことに。
しかし映像を見せると、ナカノ538号だと特定はできないとのことでした(;´д` )
さらに、この種の鳩を飼っている人の数もわからないそう。
 
教授は淋しそうに、「最近は伝書鳩のブームも去って、ビルが立ち並んだことによって鳩の帰巣率も低下し、すっかりすたれ気味だ」とつぶやきました。
 
 
そんなこんなで、結局鳩に関しては何もわからないまま大学を出ることになった二人。
が、右京さんは、まだ調べたいことがある様子。
「それでは見取り図の方を」と言い出します。
 
 
そして向かったのは、爆発が起こった第三工場。
 
鑑識課で現場の見取り図を見た時から、会議室の位置が気になっていたと言う右京さん。
 
研究員が会議していた部屋と、爆発した倉庫は最も離れた場所にあった。
犯人はあえて、ミーティングが行われる時間に最も離れた場所に爆弾を仕掛けたのではないか?
 
理由は、研究員の安全を確保するため。
・・・まあ、予定外に掃除のおばさんが蛍光灯を換えに来て、怪我をしてしまったけど。
 
つまり、一つの可能性としては、内部犯かもしれないΣ(゜Д゜;)
 
さらに犯行に使われたパソコンには、あらかじめ文章がセットされていて、
鳩も用意されていた。
 
犯人が当日することは、犯行予告の電話をかけるだけ。
それくらいなら社内にいても可能。
そして当然、ミーティングが行われることを知っていた人物・・・。
 
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2008年08月06日

「相棒」6 第十話

9話は裁判がらみっぽい話だったので飛ばして、10話です。
 
「元旦スペシャル」!!ということで、いつもより長く、入り組んだストーリーでした♪
 
 
年末・・・捜査一課の三人は、殺人事件だと思って駆けつけたものが、事故死だったという状況でガッカリ。
 
しかしその帰り道の車内で、彼らは、指名手配犯の新井田という過激派を見つけ、大騒ぎします。
早速尾行。
 
新井田を尾行しているのは彼らだけではないようです。
なんか、監視カメラと数人の男たちが本格的に追いかけているような。
 
そしてまた、新井田の姿を目で追う一人の男の姿もあります。
 
新井田は取引をするらしく、植え込みに何かを隠しました。
そのあと、作業服を着た清掃員が、それを見つけ・・・
たところ、突然出て来た一人の男性が、それ・・・封筒を「僕のです」などと言い、奪い逃亡。
 
その男性は捕まえられましたが、
新井田は逃がしてしまいました。
 
というのも、新井田をつけていた捜査一課の三人を怪しんだ、監視カメラグループが、新井田の仲間だと勘違いし、伊丹さんを取り押さえたりしていたから、その隙に逃げられてしまったのです・・。
 
・・・伊丹さん、人相悪いから・・・(つД`)
 
監視カメラグループは、警察の公安部でした。
新井田と取引相手を確保するため、泳がせていたようです。
 
が、それを知らない伊丹さんたちが結果的に邪魔してしまったわけで・・・(;´д` )
 
 
一方、警察をまいた新田は、そのあと取引相手と接触。
その男こそ、作業服の清掃員。
しかし、新井田が取引として置いていった封筒(お金)は、別の男に奪われてしまったため、「取引は中止だ」と言う男。
 
新井田は怒り、その男から取引物を奪い取ろうとしました。
二人の間ですったもんだ。
 
取引物は、転がりました。
なんと中身は爆弾Σ(゜Д゜;)
しかも、衝撃で、その場で爆発してしまいました・・・!!
 
 
・・・で、元旦。
角田課長のお手伝いで、押収された拳銃を調べる右京さんと薫ちゃん。
 
そこで、課長から、4日前の爆弾事件の話を聞きます。
 
死んだのは『赤いカナリア』という過激派の幹部、新井田。
そして重体のツカハラという清掃員。
 
結局あの爆弾で、新井田は死んだんですね・・・。
 
ツカハラは、趣味で爆弾を作って、ネットで自慢したり販売してたりしたようです。
怖〜〜〜(゜Д゜|||)
 
そして、公安部の邪魔を結果的にしてしまった、伊丹さん、三浦さん、芹沢くんの三人は・・・。
休日返上で、仕事をさせられていました(>_<)
 
上からの命令なしで、勝手に動いたことと、公安部の邪魔をしたことで罰せられるところだったのを、監察官の大河内さんの権限で助けてもらったようです。
で、彼の指示で事務的なお仕事。
かわいそう・・・。
 
 
しかし、右京さんとかおるちゃんもツイてなかったようです。
たまきさんやみわこ(右京さんの元妻&薫ちゃんの妻)と、新年会をやろうと帰宅するところ、刑事部長からお呼ばれ。
 
・・・特命係を疎んじている刑事部長からのお呼ばれなんて、いいことがあるはずありませんね。
 
4日前の事件で、金を植え込みから奪った男・・・ネモト・ショウゴは、
結局事件には無関係だと判明しました。
 
なので釈放したいが、彼は北海道の事件での重要証人であるらしく、
北海道まで護送することになったのでした。
 
その役に任じられたのが、右京さんと薫ちゃん。
旅費は札幌地検持ち。
 
・・・というわけで、新年会はサヨウナラ。
二人はすぐに、北海道へ旅立つことになったのでした(;´∇` )
 
 
北海道へ行くのに、飛行機ではなく、
寝台特急カシオペア号に乗っていくことに。
結構旅費高そうですけどねえ(゜ロ゜)
 
行けなくなったことをみわこに連絡する薫ちゃん。
すでに料理の準備をしていたたまきさんとみわこ。
たまきさんはカシオペア号に憧れていたらしく、怒っているようです・・・。
 
ともあれ、三人で部屋へ向かおうとしたところ、
大荷物で大変そうな女性を見かけます。
早速手助けしてあげる薫ちゃん♪
優しいね(^-^ )
 
その女性は、昨年主人を亡くして一人旅をしているようです。
隣の部屋なので、何か困ったことがあれば言ってくださいというと、喜ばれました。
 
 
そのあと、食堂車で食事をする三人。
ここで、これから起きる事件の関係者がどわ〜っといました。
人物が多いと(人の顔とか名前とか覚えるの苦手なので)ワケわかんなくなっちゃいますね・・・。
 
親子らしい三人組。
暑がりの父親、途中で席を立ってトイレへ。
妻と息子の「ヒロくん」。
 
その横には人気モデルのミキ・ライナだかなんだかと、連れの女性くにこ。
テーブルにはデジカメが。
 
そのあと「ヒロくん」が勝手に携帯でライナの写真を撮り、それに怒ったライナの態度に母親が怒り、一気に険悪ムードになったところを、止めに入った一人の男性。
 
彼は津島というらしい。
西麻布のクラブ経営者とかで、名刺をライナたちに差し出し、店に来てくれとお誘い。
彼は「ヒロくん」とも知り合いらしい。「ヒロキくん」と呼んでたから。
 
また、右京さんたちが食事をしている途中に食堂車に来た、ウォークマン鳴らしている派手な若者と、スーツ姿の男性。
・・・などなど。
 
ついでに、部屋へ戻るところで、誰かと電話中の男性もいました。
 
 
さて、部屋へ戻った三人。
ネモトショウゴが関係している北海道の事件について、右京さんは見当がついているようです。
 
ホテルであった、外国人グループの拳銃取引事件。
ネモトはその現場を目撃した証人ということらしい。
 
それはいいけど、なんでこの人突然封筒の金奪おうとしたんだろう(;´∇` )
 
 
一方、二人で淋しく新年会をするハメになったたまきさんとみわこ。
たまきさんは、「今から東北新幹線に乗れば追いつけるかも」などと言い出す始末。
よっぽど乗りたかったらしい。
 
そして、カシオペアで行く、洞爺パークホテルのパンフレットを取り出し、「ここに行きたい」と。
パンフまで集めちゃってるし。
 
みわこは、そのホテルを見て何かを思い出したらしく、新聞を広げると、
いろんなホテルを立ち直らせている仲瀬親洋(ちかひろ)という人物について語りだします。
 
そのホテルも彼が経営に関わってから超人気になったらしく、
彼は通産官僚からホテル経営者に転身した『平成のホテル王』と呼ばれているとのこと。
みわこも取材したいと思っている様子。
 
たまきさんはその話を聞いたあと、その横の記事に小さく乗っていた若い芸能人、はとりりょうやという男の子の写真を見て喜びました。
どうやらファンらしい・・・。
 
 
さて、再びカシオペア号。
 
右京さんはたまたま行った食堂車で、「ヒロくん」とその父親がモメている現場を目撃。
息子は高校を退学になったとか、そんな感じで、
話し合うために家族で旅行しているという雰囲気。
 
二人は右京さんに気がつくと、食堂車を出て行きました。
 
一方のネモトショウゴは、ひとり、目撃した事件のことを考えているようです。
 
そのあと薫ちゃんは廊下に出て、携帯電話でみわこと会話。
すっかり酔っ払って怒っている二人から、大量のお土産をせしめられていました。
 
 
そこで、突然の悲鳴!!(゜Д゜|||)
 
ついに、事件発生です!!!
 
薫ちゃん思わず時計確認。
時刻は0時15分。
 
駆けつけた薫ちゃん、そして右京さん・・・。
 
部屋の一室で、男の人が倒れて死んでいます・・・。
 
悲鳴を上げたのは、ライナという女性。
 
右京さんは、出てきた乗客に、警察であることを示し、とりあえず部屋へ戻ってもらいました。
 
 
ここは走っている電車なので、鑑識を呼べません。
なので、死亡推定時刻の割り出しのやり方を、鑑識の米沢さんに電話します。
 
年末忙しくて、紅白を観れなかったらしい米沢さんは、これから録画した紅白を観るようです。
おつかれさま・・・。
 
で、米沢さんから聞いた体温測定から、死後30分から一時間と判断。
つまり、23時半〜0時の間だろうと。
 
画面が暗くてよく見えませんが、胸を刺されて死んでいるようですね・・・。
 
 
23時17分に盛岡を出発してからどこにも停車していないことから、
犯人はまだこの中にいると判断する右京さん。
 
次の停車まで四時間弱。
それまでに犯人を突き止めれば捕まえられると・・・。
 
 
そのあと、薫ちゃんは捜査一課の伊丹さんに電話。
一課三人は相変わらず残業中だったが、コロシと聞いて、目の色が変わります。
さすが刑事。
 
しかし場所が列車内なので、駆けつけることは無理。
薫ちゃんから、被害者に前歴がないか調べろと言われます。
 
死んでたのは、津島って人だったようですね。(暗くてよく見えなかったので)
ライナに自分の店に来てくれと言っていたクラブ経営者。
あとで部屋に来てくれとも言われてたから、ライナが第一発見者だったんでしょうか・・・。
 
普通なら特命係がでしゃばるな〜とか文句も言えるところだけど、
電車の中じゃあ特命係に何とかさせるしかないもんね・・・。
伊丹さん、悔しそうです(;´∇` )
 
 
そして、右京さんと薫ちゃんは、現場を調べることに。
 
まず、死体。
指に血がついていて、犯人ともみあったのかもしれないけれど、今は調べることができません。
 
近くに、ナイフと同じ柄の鞘。
ナイフは被害者のものだったようです。
 
そしてスーツケース。
中には着替えや書類などしか入っていませんでしたが、
閉めようとすると、閉められませんでした。
 
左と右に暗証番号がついていて、右側がズレていて、閉まらなくなっているようです。
 
このことから右京さんは、
犯人がスーツケースの中身をいじって、その際ついた自分の指紋をふき取ったとき、番号がズレて閉まらなくなったと推測。
 
そして右京さんは「手帳が見つかりません」と付け加えます。
 
食堂車で彼は手帳から名刺を取り出していました。
その手帳がなくなっていると。
 
 
そのあと、部屋へ戻った二人。
ネモトももちろん起きていて、
「死んだ人は誰かと間違って殺されたんじゃないんですか」と言い出しました。
しかしなぜそう思うかを聞かれると、口ごもりましたが・・・。
 
そして部屋で右京さんと薫ちゃんは、列車の見取り図をチェック。
 
薫ちゃんがデッキでみわこと会話していたのが丁度死亡推定時間であり、
そこを通った者がいないことから、
犯人は一号車と二号車の乗客の中にいると判断。
 
電話していた薫ちゃんと、
その時間部屋でネモトと一緒にいた右京さん。
この三人は犯人から外される、と。
 
・・・ま、そりゃそうですね(;^∇^ )
 
で、残った乗客は9人。
この中に犯人がいる!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
 
う〜〜ん、なんかドキドキしてきました・・・!!
容疑者が多いほど、ドキドキします・・・。(あとワクワクも)
こういうのが、サスペンスドラマの醍醐味という感じがしますね!
(私の場合、主人公が容疑者から外れていることが条件ですけども)
 
 
早速取り調べです!!
 
まず、家族旅行の三人。
夫アンドウ・レイジ、妻ミナコ、息子ヒロキ。
父親(夫)アンドウレイジは大学教授らしい。
 
アリバイを聞かれると、三人ともここで寝ていたとのこと。
怪しい物音も聞いていない。
 
次はホサカ・ユウゾウ。
廊下で「当日切符が取れた」とか携帯で電話してた男の人。
 
方言を使ったので、北海道の人だと判明。
カメラが趣味で、フリーターだそうです。
 
アリバイを聞くと、寝てたとのこと。
右京さんは驚いて、「せっかくのカシオペアで、あなたのような趣味の方はあれこれ見て回るのではと思っていました」と言いました。
 
次はマエダ・エツロウと、弟のジロウ。
サングラスにウォークマンの派手な若者と、スーツ姿の男性コンビ。
仕事は音楽関係。ジロウは定職なし。
ジロウはサングラスを取らないし、一言もしゃべりません。
 
アリバイを聞かれると、二人とも部屋で起きてた。
ちなみにこの列車内に知っている人物はいないとのこと。
 
次はミキ・ライナと友人オリハラ・クニコ。
(苗字が上手く聞き取れず、耳を必死こいて澄まして聞いていても、ミキだかニキだかそれ以外なのかがよくわからないので、もうミキでいいや)
ライナは第一発見者。
部屋の前まで行ったら開いてて、津島が死んでたらしい。
 
そこへ行った理由を聞かれると、「忘れたわ。トイレにでも行こうとしてたのよ」とライナ。
しかし共有トイレは逆方向だと右京さんに言われると、口ごもります。
 
そこを助けたくにこ。
「私が見てきてって頼んだんです。隣の部屋から変な音が聞こえた気がして、怖くて眠れないから見てきてって」
するとライナもうなずき、「パニくってて忘れてたわ。そうだった」と答えました。
 
次。ドウガミ・キミエ。
右京さんたちの隣の部屋で、薫ちゃんが荷物を運んであげた女性。
翻訳家らしい。
 
アリバイは、もう寝てた。
・・・まあ、夜中ですからね・・・。
しかしこればっかだな(;´д` )
 
右京さんは、キミエの近くに置いてあるステッカーをいっぱい張ったカメラバックに目を留め、「ご主人のものですか?」と尋ねました。
 
キミエはそのバックを抱きしめ、「主人が旅行へ行くとき必ず持ってきてカメラ一式を入れていたの」と答えました。
夫の思い出の品だとか。
 
 
・・・さて。
これで全ての人の取調べ終了。
 
明確なアリバイがある人は一人もいないとのこと。
・・・まあ、みんな「寝てた」んじゃ、そうかもね・・・。
 
あんな取調べでは何もわからないんじゃないかと思ってたら、
右京さんは、「身分を偽っている人物がたくさん乗っている」と言ってますΣ(゜Д゜;)
 
はあ〜〜さすがは右京さん!!続きを読む

2008年08月31日

「相棒」6 第十一話

今回の話は、前に“犯人”だった女性のその後。
 
名前は月本幸子。
名前とは裏腹に、子供の頃からツイてない人生を歩んできた彼女。
前の話では、夫を殺したヤクザを殺し、外国へ逃亡しようとしたところ、車がパンク。
そこでたまたま通りかかった右京さんと薫ちゃんの車に乗せてもらううち、怪しまれ、結局空港で捕まってしまったのでした。
ついでに、逃亡を手助けしてもらうはずの人物が詐欺師だったことも判明し、何もかもツイてないとヤケになった彼女。
 
しかしそこで右京さんに、殺したと思ってたヤクザが、実は発見が早くて助かっていたことを知らされ、「あなたは運が良かったんですよ(殺人犯にならずにすんで)」といわれたことで、救われたのでした。
 
そして真面目に服役   しているところから、今回の話が始まるようです。
 
彼女が刑務所から、右京さんと薫ちゃんに手紙を書いていて、それをたまきさん(右京さんの元妻)の店で嬉しそうに読む薫ちゃん。
 
みわこ(薫ちゃんの妻・ジャーナリスト)はその頃エジプトに行っていて、彼女のことを知らないため、薫ちゃんに説明されます。
 
そして幸子の事件をきっかけに、その暴力団に再び捜査の手が入り、事実上壊滅。
捜査に協力した彼女は、実刑三年になったらしい。
手紙で、折り返し地点に来たと書いていたので、あと一年半。
手紙には、出たら服飾の仕事をしたいと書いてあって、薫ちゃんは「きっとなれますよ」とニコニコ。
 
 
一方、幸子。
健康診断で、血液の数値がおかしいと医者に言われ、病院で診てもらうことになりました。
えっ、幸子病気!?(゜Д゜|||)
そこでもう一人の服役囚の女性と共に、刑務所から車で出かけることに。
 
ところがその途中、突然車に白バイが近づいてきて、不審物が仕掛けられていると言ってきました。
不審を抱いた護送の一人が、警察手帳を見せてほしいと言ったところ、白バイの男に、拳銃を突きつけられ手をあげろとおどされてしまいます。
 
白バイはニセモノ。
護送をしていた一人は足を撃たれ、車を奪われました。
さらに護送をしていた一人の女性を春麗が殴って人質にし、車は出発。
・・・幸子も車内に残っていたため、共に連れ去られました(>_<)
 
どうやら、一緒に乗っていた服役囚の女性が仕組んだことみたいです。
巻き込まれた幸子って・・・やっぱりツイてないんじゃ・・・!?
 
その知らせは右京さんたちにも届きます。
『月本幸子脱獄』・・・その知らせに呆然とする薫ちゃん。
捜査一課に話を聞こうとしたところ、伊丹さんに冷たくあしらわれます。
 
そこへ芹沢くんが入ってきて、状況がわかりました。
移送中車ごと奪って逃走したとのこと。
同乗していた服役囚番号303番が主犯だろう、と。
しかしまだ幸子が共犯ではないとは言い切れない状態です。
巻き込まれただけなのに・・・(>_<。)
 
 
一方の幸子。
状況が把握できずに303番に尋ねたところ、
脱獄したことを告げられ、「あんたツイてるね、自由になれたよ」と高笑いされます。
幸子は慌てて、刑務所に帰してほしいと訴えました。
罪を償って出てきたい、と。
幸子はもともと不器用でツイてない人生ではあっても、真面目に頑張っていた女性だったので。
 
そして303番にも、頑張って罪を償おうと促しますが、「あんたみたいなタイプ大嫌い」と顔を殴られたうえ、「絶対に帰さない。一緒に警察から逃げましょう」と冷たく笑われます・・・。
幸子は殴られた衝撃で血を出してしまいました・・・。痛そう・・・。
 
 
そして警察。
303番について調べられ、麻薬や窃盗などで服役、問題囚だったことが判明。
名前は吉井春麗(しゅんれい)・・・変わった名前ですね?
喘息の持病が悪化して、病院に移送中だったようです。
 
右京さんと薫ちゃんもその話を聞いていたので、そこにたまたま幸子が巻き込まれたことがわかって心配します。
 
地図を見て、どこに逃げたかを考えているところへ、移送車が見つかった知らせが入りました。
右京さんはあえて場所を絞り込み、裏道に検問ををしけば捕まえられるかもしれないと、場所を特定。
参事官(が、この事件の指揮を取ることになったらしい)は、「お前の推理に従うわけじゃない。自分も考えていた」とか言いつつ、右京さんの推理どおりの場所に検問をしくことに。
 
 
一方、幸子。
春麗の方はもう着替えを済ませ、幸子にも着替えを要求。
幸子は「逃げ切れるわけない。計画がズザンすぎる」と言いましたが、
春麗に髪を引っ張られます。
そして「あたしの罪状は強盗致死。怖いものなんかない。どんな手を使っても逃げてみせる」と息巻きます。
 
幸子が「逃げるってどこへ」と聞くと、「あたしの国よ」と春麗。
つまり海外逃亡?あたしの国ってことは、日本人じゃないのか。
名前が変わっていたのもそのせいですね。
なんにせよ、逃げるなら仲間と三人で逃げてほしい(T_T)
幸子と護送していた女子刑務官は解放してほしい・・・。
 
しかし、彼らが入った裏道で検問発生。
バレたら構わず強行突破だと強気な春麗。
 
 
一方の警察。
検問を幹線道路に代えた方がいいと助言する管轄の刑事。
参事官が右京さんの推理どおりに検問をしいていたのを、「もし失敗したら責任は参事官にいくことになる」と言われたため、アッサリ元に戻すことにした参事官。
・・・てことは、ギリギリで検問引いちゃうのね(;´д` )
右京さん、信用ないから・・・。
 
 
そしてまさに奴らの車検問の瞬間・・・検問場所移動命令。
 
春麗は「やっぱツイてる。あんたがツイてるんだ。あんたのツキ、もう少し使わせてもらうよ」と幸子に言い、幸子の表情は曇ります。
幸子的には全くツイてない状態でしょう・・。
 
 
一方、右京さんは検問には引っかからないだろうとあきらめ、薫ちゃんと共に警察を出ました。
そして乗り捨てられた移送車を見に行くことに。
 
そこには、鑑識の米沢さんが来ていました。
そして車についてた血痕を教えてくれました。
状況から見て、暴行を加えられたのは幸子か、人質の女子刑務官だろう、と。
幸子です・・・(つД`)
 
 
一方幸子たち。
車内の会話から、どうやら台湾に飛ぶ予定のようです。
その前に、春麗の父親とどっかで会うみたいです。
幸子は「偽造パスポートで出られると思ってるの?」と軽蔑したように言いました。
幸子も前に、まさに偽造パスポートで国外逃亡しようとしてましたからね・・・。
 
と、女子刑務官が目を覚ましました。
人質は自分がなるからこの人は解放してほしい、という幸子に、
「あんたは共犯者。共犯者が人質になれるはずないだろ」と春麗。
 
しかしそこで春麗喘息の発作。
咳き込んでいる隙を突いて、着替えのときにちぎった紙袋(中に着替えが入ってた)に何かをメモり、女子刑務官に握らせ、車のドアを開け、女子刑務官を突き飛ばしましたΣ( ̄ロ ̄;)
 
外ではそれをたまたま目撃した警察官がいて、彼女に駆け寄りました。
 
車内では幸子は拳銃を突きつけられます。
今のことで、この車で移動するのはまずくなったとあわてる春麗&仲間。
 
そして、急いで春麗の父がいるらしい工場みたいなビルに行くことに。
春麗の発作もおさまったようです。
幸子は拳銃を突きつけられつつ連れて行かれます。
 
父とやらを待つ間、幸子に自分の父について話す春麗。
父は台湾のマフィアだと。
そして自分を迎えに来てくれるのだと。
 
 
一方、警察でも、春麗が台湾の生まれで、父が裏社会の人物だと判明。
が、4日前に刑務所に届いたという、春麗の父からの手紙を見ていた右京さんは、その不自然点に目をつけました。
 
確かに春麗の父は日本に入国している。
しかし三浦さん(捜査一課刑事)に確かめると、それは一ヶ月前とのこと。
 
ところが4日前届いた手紙は、消印が台湾。
そして手紙の内容も、大半が墨で線が引かれて消されているのに、その字を読み取ることができるような消され方をしているため、読み取り可能。
 
刑務官がこんなズサンな消し方をするだろうか。
むしろこの部分を強調しているかのようだと。
 
その推理にみんなが驚く中、薫ちゃんに「警視庁へ戻りましょう」と言う右京さん。
あ、今いたのは警視庁じゃなかったんですね。
事件の管轄の警察だったのかな。
そういえば、場所を移したようなことを言っていたような気もします。
 
それにしても右京さん、マイペース相変わらず。
取り残された?みんなは呆然としてますね(;´∇` )
 
 
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2008年09月06日

「相棒」6 第十二話

前回からの続きです・・・。
夫を殺したヤクザを拳銃で撃ち、刑務所に入れられていた月本幸子。
同じく服役囚の吉井春麗の脱獄計画に巻き込まれ、共犯にされてしまいました。
が、実は春麗を利用し、幸子を外に連れ出した黒幕がいたのです。
そして今、その黒幕である、向島という(幸子に撃たれた)ヤクザが幸子に拳銃を向け・・・・・。
 
 
幸子、絶体絶命。
しかし、向島は面白そうに笑うだけで、撃ちはしませんでした・・・(;´▽`)=3
いたぶることを楽しんでいるのでしょうか。(それはそれで最悪です・・・)
手下に命じて、幸子を奥へと連れていきます。
 
 
そして、一方、捜査一課の伊丹&芹沢刑事が押さえていた春麗の父。
彼は確かに昔はマフィアのボスだったようですが、他の組織に負けてやめたらしいΣ( ̄ロ ̄;)
そして今は日本の中華料理店で下働き中。
腰の低いおじさんになってました・・・。
 
娘はすっかり悪くなってしまった、もう私の娘じゃないなどと言ってます。
とりあえず、この人の手引きではなさそうだと気づく警察。
捜査本部を指揮している参事官は、とっとと引き上げさせました。
 
と、そこへ刑事部長からの電話。
最初はマフィアのボスと春麗の方向で事件を追いかけていた参事官ですが、
最初から月本幸子と城代金融(ヤクザの会社)を視野に入れて捜査していた、と嘘をつきます。
また、特命係の手柄ではないことも伝え、
刑事部長からも「お前たちの手で捕まえろ」と命じられました。
右京さんの推理を無視するから、解決が遅れるんですけどね(; ̄∇ ̄ )
 
 
そして、やばい幸子たち。
向島は幸子に肩をもませ、「お前が急所を外してくれたおかげで俺はまたこうしていられる」などとほざきます。
かわいそうな幸子・・・。
 
そして、春麗。
利用されていたことがわかった春麗は呆然としていましたが、
手下たちに、「お前に用はない。とっとと台湾でもどこへでも行けよ」と言われ、憤り、手下に水をぶっかけて出て行きました。
しかし彼女には、行くところなんてないでしょう・・・。
 
 
そして、右京さんたち。
人質になったものの、幸子の機転で解放された女子刑務官のお見舞いに(というか話を聞きに)やってきました。
 
向島のアジトはもぬけの殻で、鑑識の米沢さんはそれでもやることがいっぱいあって忙しそうでしたが、特命係の二人はやることもない。
早く幸子と奴らの居場所を突き止めなければと思ったとき、女子刑務官の存在を思い出したのでした。
 
しかし実はこの女子刑務官、奴らとグルだったんですけど(>_<)
 
女子刑務官は右京さんと薫ちゃんに、犯行グループ(実は仲間)に向かっていったが、303番(春麗)に殴られ気絶してしまい、90番(幸子)が自分だけ逃がしてくれたことを説明しました。
 
逃げる際に幸子が握らせたメモ・・・奴らの行き先を示すもの・・は握りつぶしてますけど、もちろんそんなことは言いません。
まあ、今となっては意味のないメモなのでどうでもいいですが。
 
右京さんも薫ちゃんも、女子刑務官の勇敢な行動を誉めました。
誉めてる場合じゃない・・・。
 
 
で、一方、春麗。
屋上へ上がった春麗は、下に車が停めてあるのを見ると、
戻って、トランプかなんかやってる手下から拳銃を奪い(後ろから殴った)、向島のところへ案内させました。
そして幸子に「逃げるぞ!」と。
 
しかし手下に、「シロートだな、安全装置を外さなきゃ銃は撃てないんだよ」と言われた春麗は慌てて拳銃を見つめ、その隙に拳銃を弾き飛ばされてしまいます。
 
が、幸子が素早く拳銃を広い、手下に向けました。
「私が素人じゃないってことはわかってるはずよ」
 
そして向島に銃を向け、「今度は確実にしとめてあげる」
幸子、怖い。
そして、すごい!
 
手下が動こうとするも、向島は「幸子の好きにさせてやれ」
幸子は春麗に車椅子(向島の)を任せ、向島を人質に、その場から逃げ出します。
 
そしてそのあと向島を置き去りにし、二人で走り去ります。
 
しかし、追おうとする手下をなぜか止め、行かせる向島。
え?何でこの人、捕まえようとしないの???
急にやる気がなくなっちゃったみたいな感じです。
まあありがたいですけど!!
 
二人は走り、下に奴らの車があることがわかっていた春麗は、
上から緊急避難用(だと思う)のハシゴを使って降りて、逃げました。
 
 
そのあと。
そのビルに警察の車が到着。
アジトを見つけて来たようです。
 
あれ?
入り口で張ってた二人組、てっきり(春麗も逃げ出したし)向島たちの仲間かと思ってましたが、警察が来ても逃げない。
それどころか、伊丹さんたちと合流してますΣ(゜Д゜;)
この人たちって、警察の人だったのかあ。
二人しかいなかったから、中に入るのをためらって応援でも頼んだんでしょうか。
 
ともかく、一気に突入。
 
そしてその知らせを受けた薫ちゃん(電話して聞いた)も、主犯三人を捕まえたことにホッとして、右京さんと現場に向かうことに。
・・・ん?三人?手下が三人いたけど、向島いれて四人では・・・。
 
というか、なんとなく二人組の刑事、微妙に怪しいんですけど(; ̄∇ ̄ )
向島たちを連行していくとき、二人で顔を見合わせてたりして。
 
 
で、一方、車で現場へ向かう右京さんと薫ちゃん。
 
右京さんは引っかかっていることがあると言い出します
 
まず、なぜ、あと一年半で出所する幸子をわざわざ今連れ出したのか。
そしてほぼ壊滅していた城代金融は、どこから軍資金を調達したのか。
 
このことから、城代金融も誰かに雇われただけなのではと推測Σ(゜Д゜;)
 
そして、雇われた一人の可能性があるとして、再び女子刑務官のところへ。
やっぱり右京さんの目はごまかせないんですね〜〜ヽ(´▽`)/
 
 
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2008年09月29日

「相棒」6 第十三話

薫ちゃんに泣きながら相談しているのはヒロコママ(バー経営のニューハーフ?かな。今までにも何度か登場してる人)。
夜に公園で、犬の散歩をしてたら犬のマリリンがいなくなった、一緒に捜してほしいと訴えてきたのです。
 
そんなわけで、一緒に公園まで行く薫ちゃんとヒロコママ。
するとなんと、死体発見Σ(゜Д゜;)
 
捜査一課も駆けつけましたが、第一発見者が薫ちゃんだったため、右京さんもすでに駆けつけている状態。
一課の伊丹さんとしては、悔しい気持ちでいっぱいの様子。
 
で、とりあえず被害者の男性を、ヒロコママは知っているらしい。
この公園で何度か目撃し、マリリンがそいつによくじゃれていたとのこと。
 
さらに昨夜、公園でいなくなったマリリンを捜索中、青いチェックのマフラーをした男性とぶつかったということでした。
 
そして調べた結果、被害者のズボンのすそにマリリンらしき毛がついていました。
あとは、被害者の携帯が紛失。
 
それを聞いた右京さんと薫ちゃん「第三の事件ですね」
・・・ん??第三??
 
 
そのあと。
特命係に戻り、ホワイトボードに書き出す薫ちゃん。
 
一人目は小畑寛。大学生。撲殺。
二人目は工藤しおり。飲食店従業員。絞殺。
三人目が福光公次。フリーター。刺殺。←冒頭の被害者
 
殺し方も性別も職業も全く異なる三人が、一ヶ月の間に殺されている。
たった一つの共通点は、携帯がなくなっていること。
 
あ、それで第三の事件なんですね。
 
 
一方、伊丹さん、三浦さん、芹沢くんの三人は、刑事部長に
「連続殺人の可能性が高いから本部を立ち上げるべきです」と言ったけど、
部長は、連続殺人じゃなかったら笑いものだと、OKしませんでした。
うん、部長は保身しか考えてないっぽい人ですからね。
 
さて、そういうしがらみのまったくない特命の二人は、
誰からの許可ももらっていないけど独自に捜査開始。
まずは鑑識の米沢さんに情報をもらいます。
 
福光のズボンのすその毛は、やはりマリリンのものだとわかりました。
マリリンは事件を目撃していた可能性が高い、と。
もしかしたら犯人に連れ去られたのかもしれない・・・。
 
さらに、二人目の工藤しおりの指から、皮膚が見つかったこともわかりました。
首を絞められたときに、犯人を引っかいたものかもしれない、と。
 
鑑識さんと仲良しだと、ホントいろいろ情報入ってきていいですね(^-^ )
 
 
そして・・・。
また、新たな死体が発見!!
 
昨日の現場から一キロも離れていないところです。
今度は転落死。
身元は、稲垣智也。家電メーカーの社員。
このマンションの住人で、マンションから落下したようです。
 
この稲垣もまた、携帯を身に着けておらず、まだ部屋からも見つかっていないとのこと。
芹沢くんからそれらの情報を得た伊丹さんは、「第四の犠牲者か」と苦い顔をしましたが、そのとき「携帯が見つかりました!」と呼ぶ声が!
 
鑑識さんが見つけたらしく、植え込みの中に沈んでいた携帯。
落下のときに飛ばされたのかと思って見ると、女物の携帯で、
ストラップのイニシャルから工藤しおりのものと判明。
 
と、イキナリその携帯が鳴り出しました。
慌てふためき、伊丹さんが出てみたところ、
相手は公衆電話からで「俺を捜しても無駄だ」という男の声で、すぐに切れてしまいました(゜Д゜|||)
わざわざそんなためにかけてくるとはなんて挑戦的な・・・。
 
そしてここに来て、ようやく部長も連続殺人だとわかったため、捜査本部を立ち上げさせます。
あわただしく忙しそうな捜査本部。
 
・・・とはうってかわって、暇そうな特命係。
ホワイトボードに四人目の名前や写真を貼り付けました。
 
右京さんは、「しかし妙ですね。今まで三件の事件では、犯人は身元を明かすまねはしなかったのに、なぜ突然挑戦的とも取れる電話をかけてきたのでしょう」と首をかしげます。
 
 
一方。
稲垣の部屋の電話に、発信記録が残っていたということで、1人の男性に話を聞く捜査一課の三人組。
稲垣が死んだと聞くと驚くその男性に、どんな話をしたか聞いてみると、
今度のみに行こうとか、そんな話で、いつもと変わったことは何もなかったと答える男性。
が、伊丹さんは耳打ちで芹沢くんに、「カメに連絡しろ」と命令。
芹沢くんがきょとんとしていると、男性が持っているマフラーを指しました。
青いチェックのマフラー。
 
そして、その彼を場所を変えて話を聞きたいと連れ出し、
薫ちゃんやヒロコママを呼び出すことに・・・。
 
 
そして喫茶店。
三浦さんと芹沢くんが、詳しく話を聞いています。
 
その陰で、こっそりと彼の様子を伺うヒロコママ、薫ちゃん、右京さん、伊丹さん。
しかしヒロコママは、横顔が似ているような気もするけど・・・とあいまい。
まあ、暗かったし一瞬ですからね・・・。
伊丹さんは「役にたたねえな」という感じで、う〜ん協力者に態度悪いぞ(;´∇` )
 
そして、話を聞かれている彼は、疑われているため不機嫌に答えます。
おとといも昨日も夜は家にいたこと、
その前の事件のときは、出張で泊りがけだったとのことでした。
 
・・・というわけで、結局判断できないままに、ママの店に行く右京さんと薫ちゃん。
ヒロコママは、「マリリンはもう年寄だから大丈夫かしら」と心配。
もともとマリリンはお店の子が飼っていたが、その子の彼が動物アレルギーだったため、ママが引き取ったらしい。
そのお店の子も、三ヶ月前に飼い主である、近所のおばあさんが亡くなったので引き取ったとのこと。
右京さんはなぜか、マリリンの過去に興味を抱き、調べ始めます。
 
 
そんなわけで、マリリンの飼い主の・・・息子でしょう。に、会いに行く特命の二人。
彼の家では妻が犬嫌いで飼えなかったようです。
で、亡くなった母はリタイアウォーカーで、マリリンが麻薬探知犬だと判明しました。
リタイアウォーカーと言うのは、引退した麻薬探知犬や盲導犬の世話をする人のことらしいです。
 
マリリンは去年まで空港の税関で働いてたようです。
 
 
帰り道、右京さんは薫ちゃんに話しました。
マリリンが麻薬探知犬なら、マリリンの行動が意味を持つ、と。
 
福光公次にじゃれついていたのも、麻薬に反応していたからではないかということ。
つまりはじゃれていたのではなく、麻薬持っている人間だと教えていたということですね。
 
 
で、特命係の部屋に戻った二人は、角田課長(特命係と隣接している部署の課長)に、今回の事件に麻薬が絡んでいるかもと伝えました。
すると、「コロシのホシをウチであげれば、いい手柄になるな」と輝く角田課長。
盛り上げる薫ちゃん。
捜査一課とは仲悪いけど、割と角田課長とは仲良しだよね・・・(;^∇^ )
 
 
そのあと、右京さんに自分の思いつき(推理)を話す薫ちゃん。
マリリンがいなくなった夜について。
公園を散歩していたマリリンは、麻薬の匂いに気づいて駆け出し、殺人現場を目撃。
犯人は麻薬を持ち去った。
マリリンはそのあとを尾行した・・・。
 
つまり、マリリンを捜せば、近くに犯人がいる!!・・・のではないかと。
 
右京さんもその可能性はあると見て、マリリン捜しをすることに。
チェックマフラーの彼が犯人なら、彼の自宅近くにマリリンがいるはずと、
とりあえず彼の家へ。
 
アパートの207号室。なるほど「沖田」というらしい。
彼は留守でしたが、薫ちゃんはマリリンの好物ビーフジャーキーをドアの郵便受けに差し込み、「マリリーン」と呼んでみました。
 
すると近くで犬の声が!Σ(゜Д゜;)
・・・この部屋ではありません。
二人が犬を捜すと、同じ階の部屋から声が・・・。
 
そしてチャイムを押し、警察であることを話し、犬のことを尋ねると、
子供が拾ってきたと言う母親。
子供は、昨日の朝アパートの前で拾ったと話しました。
 
マリリンらしき犬発見!
・・・と同時に、沖田の犯行の線が濃くなりました。
 
早速ヒロコママの店へ、マリリンらしき犬を連れて行くと・・・やはりマリリンでした
良かった、見つかってヽ(´▽`)/
 
 
そして・・・ヒロコママを加えて、みんなでたまきさんの店(右京さんの元妻)で飲みました。
右京さんは、角田課長から連絡があり、やはり福光がヤクの売人だったことがわかったと言います。
あの公園が、取引現場だったのだろうと。
 
右京さんは、しかし気になることがあるようです。
沖田が犯人だとすると、三日前の福光の事件のあと、マリリンが見つかったのは昨日。
その間マリリンはどこにいたのだろうか、と。
 
 
そのあと・・・。
角田課長によって、被害者がつながったことが知らされました。
 
福光はほぼ毎週新宿のクラブロザリーに顔を出していて、
そこは工藤しおりの前の勤務先で、さらには客の中に小畑寛がいた。
二人ともヤクを福光から買っていたようです。
しかし二人からはヤクの反応は出なかったので、この二人もヤクの転売をしていた売人だったことが判明。
 
ただし四人目からはまだヤクのつながりが出ていません。
 
 
次に、特命二人が向かったのは、四人目の被害者稲垣の部屋。
ベランダからなにげに下を見た右京さんは、花束がたむけられていることに違和感を感じました。
稲垣が亡くなったのは屋上からで、この部屋からではないのに、と。
 
そこで管理人に話を聞くと、去年七月に大学生の女の子が自殺したと話してくれました。
しかも原因は麻薬(゜ロ゜)
 
 
そのあと、今度は沖田に話を聞きに行く右京さんたち。
沖田に、稲垣のマンションで自殺があった話をすると、彼もその話は知っていたようです。
が、稲垣と彼女の関係については知らないとのこと。
 
右京さんは、その彼女が麻薬による錯乱状態で転落死したこと、
殺された三人がヤクに関係していたことを告げ、
「稲垣さんも麻薬に関係したのかも」と言いました。
 
と、激しい口調で「あいつに限ってそんなことはありませんよ!!」と怒鳴る沖田。
その様子から、「稲垣さんと親しかったようですね」と突っ込む右京さんに、
口ごもり、否定する沖田。
 
するとそこへ、捜査一課の伊丹さんたち三人が登場。
沖田に事情聴取をしたいそうです。
 
残り三つの携帯が、沖田のアパートから300メートルくらい離れたコンビニのゴミ箱から見つかり、一緒に捨ててあったビニールからは微量の麻薬も。
そして店の防犯カメラに、沖田によく似た人物が映っていたのでした。
 
 
取調室で、三浦さんは「携帯を持ち去ったのは、売人同士のつながりを知るためだったんじゃ」と言いました。
沖田が「どうして僕が売人を殺さなきゃならないんですか」と言うと、
伊丹さんズバリ「妹の復讐ですよ」
沖田の顔色が変わりました・・・。
 
10年前沖田の妹は、カラオケで少年グループと知り合い、勧められた麻薬入りのジュースを知らずに飲んでしまった。
そのあと錯乱状態になって、階段から転落死したらしい・・・。
 
犯人間違いナシと思う動機が判明。
 
・・・・が、そこへ芹沢くんが入ってきて、工藤しおりのときのアリバイが取れたと報告!Σ(゜Д゜;)
 
沖田を帰す羽目になってしまいました・・・。
 
こんなに怪しいのになぜアリバイがあるのか?
 
 
一課は仕方なく、麻薬関係を洗い直し・・・。
麻薬関係の事件ファイルとか、写真とか、チェックに忙しそうです。
 
・・・と、そこへ入っていく右京さんと薫ちゃん。
文句を言われても、いつもながら動じることなくお手伝い。
 
と、右京さんはその中の1人の写真を見て、気になると言い出します。
みんなも思わず注目。
スワヤマとかいう男で、麻薬がらみで三回も逮捕されていました。
が、彼は昨年七月にバイクにはねられ死亡。
バイクの運転手も逮捕済み。
 
死んだ男がどうして怪しいのかと言う捜査一課に多くを語らず、
その男のデータを借りる右京さん。
もちろん、無関係な男のデータなのであっさりと貸してくれました。
 
 
そして特命係の部屋へ戻る右京さんたち。
相変わらず、薫ちゃんにも意味不明です。
が、右京さんは何かをつかんでいる様子・・・。
 
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2008年10月08日

「相棒」6 第十四話

今回は、犯行現場からのスタートです。
なんか証拠隠滅してます。
なので、真っ先に犯人が誰かはわかりました。
好きな俳優さんだったのでショックを受けつつ・・・。
 
で、翌日。
早速事件現場に捜査一課が駆けつけました。
 
被害者は、ウィスキー評論家の勝谷誠。
凶器に使われた本も、この人が書いた本みたいです。
これで殴った・・・んですね。多分。
 
伊丹さんは「ウィスキー評論家か。知らねーな」とつぶやきますが、
米沢さんが「杉下警部なら知ってますよ。聞きましょうか」と言うと、「結構です」と苦虫噛み潰したような顔で断りました(;´∇` )
 
勝谷氏は1人で住んでいて、奥さんとは離婚。子供もなし。ついでに目撃者もなし。
 
現場の状況から、ソファに座って葉巻を吸いつつウィスキーを飲んでいるところを、後ろから図鑑で・・・ということに。
 
 
そのあと、警察で米沢さんから事件のことを聞く右京さんと薫ちゃん。
凶器の本は、ウィスキーの図鑑らしく、とても分厚く重い。
死因も頚椎の骨折。
 
右京さんはやはり勝谷氏のことを知っていて、
「彼の評論はウィスキーを嗜好品というより芸術品として扱っていたようです」と言いました。
 
 
一方捜査一課でもその話をしている伊丹さんと三浦さん。
芸術品として扱うあまり、ウィスキーを適当に扱っている店やバーテンにはかなり厳しい批評をしていたとのこと。
彼の評論がキッカケでつぶれた店もあったとか・・・。
 
というわけで、怨恨の線を洗うことに。
芹沢くんは、別れた妻を調べたようですが、現在ロスに住んでいることがわかったため除外。
 
 
再び、右京さんたち。
次に米沢さんから現場の遺留品を見せてもらうことに。
 
早速現場写真をチェックした右京さんは、不自然な点に気づきます。
それは勝谷氏が飲んでいたとされるウィスキー。
え〜と、細かいことは私にはサッパリわからなかったのですが、右京さんの流れる講釈から察するに、
ボトルの年代、オールドボトルと呼ばれるボトルであることから、かなり高いウィスキーであり、香りを楽しむものであるということ。
なのにグラスには氷が入っている。これじゃ台無し。
勝谷氏ならそんな飲み方はしないだろう、と。
 
右京さんは、これは犯人の偽装工作で、犯人はウィスキーに疎い人物かもしれない、と推理。
早くも偽装工作と言うことがばれましたね。
 
と、右京さんは突然ドアを開きました。
そこには芹沢くん(゜ロ゜)
盗み聞きかよ、と薫ちゃんに突っ込まれると、
「違いますよ。被害者の執筆した本や雑誌を借りてこいって・・・」と否定する芹沢くん。
 
しかし一課に戻った芹沢くんは、早速右京さんの推理“犯人はウィスキーに疎い人物”説を話し、「なに特命係の推理聞いてきてんだよ(`ロ´)」と伊丹さんに怒られます。
 
芹沢くんは「必要なかったら無視すればいいじゃないですか」と返して、
三人で雑誌を開き、早速勝谷氏が酷評している店を探し出すことに。
伊丹さんは「この中から、つぶれた店のウィスキーに疎いヤツを見つけ出す!」と意気込み、芹沢くんに「・・・思いっきり参考にしてるじゃないですか・・・」と呆れられていました(*^m^*)
 
 
一方の右京さんたちは、米沢さんに現場に連れて行ってもらうことに。
そして、現場の写真と実物を見比べ、チェックしまくる右京さん。
そして問題のウィスキーボトルも発見。
 
勝谷氏が酒を飲んでいたのは間違いなく、身体からも証明されている。
問題は何を飲んでいたか。
 
右京さんはそれがわかるかと思ってここに来たようです。
と、米沢さんが「気になることがあるんですが」と言いだしました。
 
そして、「これだけ指紋が検出されませんでした」と一本のボトルを指し示します。
右京さんは、そのボトルこそ被害者が飲んでいたものだと考えます。
そのボトルの中身が減っているのに指紋がついていないのは、ボトルについた自分の指紋を消したあと、被害者の指紋を付け忘れたからではないかと。
 
ちなみにそのスコッチのボトルは、氷を入れてもおいしいらしい。
そして、わざわざ現場の中で一番、氷を入れてはダメなボトルを選んだのは、
わざとウィスキーに疎い偽装をしたのではないか。
つまりむしろウィスキーに詳しい人物の可能性がある、と右京さん。
ああ・・・最初の推理に振り回される一課は無駄骨か(;´∇` )
 
しかし薫ちゃんに、「飲み方は人それぞれじゃ?」と突っ込まれた右京さんは、勝谷氏が氷を入れて飲んでいた可能性もあるため、彼の普段の飲み方を調べることにしました。
 
 
一方、刑事部長と参事官も雑誌で、酷評された店をチェック。
とそこへ、怪しい女バーテンダーの話を持ってくる一課三人。
 
一週間前につぶれた店で、彼を恨んでいたとのこと。
そして早速、つぶれた原因と思われる評論を読み上げる伊丹さん。
それを聞くと部長は不機嫌になって去っていってしまいました(;´∇` )
 
というのも、部長がお気に入りのレッド・カウというお酒を、“レッド・カウほど堕落した酒はない”と書いていて、“こんな酒を勧めるなんて無知”という書かれ方をしていたため、自分への侮辱と感じたから。
 
そこにいたほかの全員はいたたまれない心境ではありましたが、無関係の部長まで不機嫌にさせるほどの評論。
伊丹さんは「それにこの女はウィスキーの知識がなさそうだ。俺たちの推理とも一致する(←芹沢くんに“特命係のですよ”と突っ込まれつつ)」と、かなり怪しい度がアップした模様。
右京さんの最初の推理に翻弄されちゃってますね・・・。
 
 
一方の右京さんたちは、米沢さんに勝谷氏の携帯を見せてもらい、行きつけのバーをメモりまくり。
と、右京さんが“CaskV”と言う店を見つけました。
三好倫太郎と書かれています。
 
薫ちゃんも「三好さんのお店ですか?」
あれ?知り合い??
 
三好さんは“かつてバーテンダーとしての誇りを守るために、彼のオリジナルカクテルを強引に商品化しようとしたオーナーを殺してしまった”・・・らしい。
私が見る前(私はシリーズ5から見てるので)のシリーズの犯人だった人みたいですね。
冒頭の人です。てことは、二回目ですか?Σ( ̄ロ ̄lll)
 
 
で、早速CaskVに行く二人。
二人を見て驚く三好さん。七年ぶりとのこと。
 
出所してから店を任されたようです。
CaskVというのは、銀座にあるCaskというバーの三号店。
ちなみに二号店は一週間前くらいに閉店したらしい。
 
オーナーのハナブサさんに店を任されたきっかけは、もともとの自分が働いてた店の客で、刑務所にハナブサさんからの手紙が来て、出所後雇ってもらったそう。
本当にハナブサさんには感謝しているみたいです。
そりゃそうでしょうね・・・。
 
そんな再会話のあと。
店を見渡した右京さんは、「オールドボトルばかりですね」と言い、薫ちゃんも「高そう・・・。いや右京さんの好きそうなお酒ばかりですよね」と言いなおしました。
事件現場でも、勝谷氏のウィスキーを見て、“オールドボトルばかり”“高そうですね”“君はお金のことばかりですね”・・・と言うやり取りがあったので、薫ちゃんは言葉を飲み込んだみたいです(^_^;)
 
お酒を勧められた二人は、勤務中なので断り、勝谷氏の事件の話をしました。
とそこへ、酔った女性が入ってきました。
カクテルを注文しましたが、三好さんは「もうカクテルは作らない。その資格はない。そう言ったよね」と言います。
 
女性は「何でもいいから三好さんのカクテルが飲みたいの」となおも言いますが、三好さんは作ろうとはせず、代わりに右京さんたちに彼女を紹介。
フジイエイコ。CaskUの店長だったらしい。
ん?この人って、一課が怪しんでいた人では・・・?
 
ともあれ、右京さんは、「これどう思いますか?」と一枚の写真を見せます。
勝谷氏の部屋に残っていたボトルとグラスの写真。
それを見た三好さんは、「ちょっと変ですね。勝谷さんがそんな飲み方をするとは思えない」と首をかしげます。
 
するとすかさず右京さん、「これがよく勝谷氏の部屋のものとわかりましたね。勝谷氏の部屋に行かれたことが?」と突っ込みました。
一瞬固まった三好さん、しかし“最初に勝谷氏の事件のことを聞いていたので、そうではないかと思った”と答えます。
 
右京さんはそれ以上は突っ込まず、「やはりこの組み合わせは変ですか」とつぶやきます。
と、えいこは「飲み方なんて人それぞれじゃないかしら」と入ってきました。
そして「氷を入れると確かに風味は落ちますね。でも人がお酒に求めるのは味だけじゃない」
 
右京さんは「・・・というと?」
えいこは話しはじめます。
 
「あるバーテンダーから聞いた話ですけど、そのバーによく来る客がいて、いつもそのお客はレッド・カウっていうウィスキーを注文したそうです。
老舗のブレンデットスコッチウィスキーです」
しかし今は昔と比べてどうしようもなく味が落ちてしまっている、と言います。
 
「同じ金額でもっとおいしいスコッチはあります。
それを勧めるのがバーテンダーの仕事かもしれない。
でもその夫婦がそのお酒をオーダーするのにはわけがあったんです。
昔二人を結びつけたそのお酒は、当時は高価なお酒で、贅沢のシンボルだった」
 
店で、それを飲みながら“このお酒をこんな風に飲めるようになった”“いい時代になった”と嬉しそうな夫婦・・・。
それを見つめる彼女も、嬉しそうだった。
 
「そんな二人にもっとおいしいお酒があるなんて言えませんよね」と言うえいこ。
これがことの真相だったんだね・・・。
 
三好さんもうなずき、「その夫婦にとって、大事なのは味ではなく、そのお酒にまつわる思い出だったんですね」と言います。
いい話だ・・・。・゜・(ノ∀`)・゜・。
 
それを知らずに、勝谷氏はあんなボロクソな批評をしたんですね・・・。
 
その話を聞いた右京さんと薫ちゃんは、“じゃあ勝谷氏も、何か思い出があってこういう飲み方をしたのかも?”と話しますが、えいこは激しい口調で、「あの男は思い出とかそんなものお酒に求めてない」と否定。
 
場に流れる気まずい空気・・・。
気を取り直して、今度は葉巻の写真を見せる右京さん。
 
不自然な点を聞かれると、三好さんは葉巻に詳しくないのでわからないとのこと。
えいこも同じ。
現場で見つかった、葉巻に使うと思われる何かの道具も見せるが、やっぱりわからないようです。
しかしえいこは、「Caskのハナブサオーナーならわかると思うけど」と付け加えます。
 
 
そういうわけで、次はCaskに向かった二人。
すると、すでに一課の伊丹さん、三浦さん、芹沢くんが来ていました。
しかし一課の目的はえいこなので、えいこがCaskVにいることを教えてあげると、さっさと去っていきました。
 
Caskはシガーバーらしい。
シガーっていうのは葉巻のことみたいです。
早速勝谷氏の事を聞く二人。
勝谷氏はここへよく来ていたようです。
でも、店の中だけの付き合いだとハナブサさん。
 
で、わからなかった道具をハナブサさんに見せると、パンチカッターで、葉巻の吸い口をえぐるためのものということでした。
 
とりあえずシガーを注文し、パンチカッターを実演してもらうことに。
ハマブサさんもやったことはなく、勝谷氏の見よう見まねだそうです。
さらにパンチカッターは葉巻の太さを選ぶものらしく、この店の葉巻用の道具にも用意されてはいない様子。(道具を持っていない人のために、この店では専用の道具も貸し出しているみたいですが)
 
そのあと右京さんは、葉巻の写真をハナブサさんに見せました。
が、特に変わったことはないとのこと。
しかしボトルとグラスの方はやはり不自然らしい。
「勝谷さんがそんな飲み方をするとは思えません」
 
ちなみにこの店にもお酒は置いてあるけれど、オールドボトルはほとんどないようです。
そんななか、一杯三万円もする、日本に数本しかないというボトルを見つけました。
このボトルは、一本はこの店に、もう一本はCaskVに置いているとのこと。
 
この一本が終わったら次はいつ飲めるかわからないといわれ、飲みたそうにしている薫ちゃんに、右京さんが注文しようと言ってくれました。
薫ちゃん、右京さんに頭下げてるけどオゴってもらう気なのね(;´∇` )
 
で、ハナブサさんがグラスを運んできて、まだ葉巻を吸っていない右京さんに注意。
さっき葉巻の吸い口を開けたので、早く吸ってほしいそう。
早く吸わないと香りが失われるとか、そういうのがあるんでしょうね。
タバコ吸ってる右京さん・・・(いや葉巻だけど)なんか珍しい(゜ロ゜)
 
でもって、そのあとグラスを揺らし、ゆっくりと口に運ぶ右京さん。
薫ちゃんも真似してお酒を飲んで・・・
「うっっめえ〜〜・・・三万円!!」
・・・勝谷氏がここにいたら、なんて批評されたことやら(; ̄∇ ̄ )
でも、ついていけない世界に薫ちゃんがいると、何だかなごみます・・・。
 
 
そのあと。
たまきさん(右京さんの元妻の小料理店)の店で、ボトルの切り口について話し始める右京さん。
 
勝谷氏の部屋の中で、唯一切り口が違うのが、例の偽装に使ったボトル。
ハナブサさんの店でも切り口は勝谷氏のと同じだった。
つまりこのボトルは犯人が自分で持ち込んだもの。
ウィスキーに詳しくない人物と見せかけるために・・・。
と、推理する右京さん。
 
ずいぶん細かいところを見てますねえ・・・。
全然気づいてなかった薫ちゃんのことを「注意力散漫ですね」と冷めた目で見ている右京さん・・・・。
右京さんが特別な気がいたします・・・。
 
 
一方。捜査一課はえいこを取り調べ。
しかし酔っ払っている彼女は、夢見心地という感じに、三好さんのカクテルがキッカケでバーテンダーになったことをしゃべりだし、聞きたいことはなにもしゃべってくれませんでした。
 
 
さらに、薫ちゃん宅。
急な仕事が入ったというみわこ(妻)に、どんな仕事か聞くと、
勝谷氏の原稿が来なくなった穴埋めにこれから何をやるか、編集者と打ち合わせということがわかりました。
みわこはフリージャーナリストなので。
 
勝谷、と聞いて、早速同行することにした薫ちゃん。もちろん右京さんも呼び出します。
 
勝谷氏は毎月お酒のコラムを雑誌に載せていたようです。
編集者に話を聞くと、次はバーテンダーについてのコラムだったようで、
バーテンダーはバーでもっとも紳士じゃなくちゃいけない。
しかし中にはお酒のことでモメてオーナーを殺してしまったバーテンダーがいる。
それでもまだバーテンダーをしているのが許せない。
・・・などと言っていたそうです。
 
その対象が、どう見ても三好さんだと気づく二人。
 
 
またも三好さんが罪を犯すだろうか、カクテルを作るのさえ封印したのに・・・と言う薫ちゃんに、右京さんは相変わらずの冷静な口調で、
「人は追い詰められれば自分さえも裏切ります」と返しました・・・。
 
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2008年10月18日

「相棒」6 十五話

イキナリ、爆弾の爆発から始まりました。
夜中の11時半、放置された爆弾が爆発。
朝の6時半、住宅地でまた爆弾が爆発。
 
そのあと午後4時半・・・薫ちゃん&みわこ宅に宅配便が。
えっ、まさかこれに爆弾が・・・?(゜Д゜|||)
 
と思いましたが、中身は、なんと二人の顔がプリントされたラブラブTシャツでした・・・。
 
そのあと、薫ちゃん帰宅。
用意されていたご馳走にビックリする薫ちゃんに、「今日は何の記念日?」と聞くみわこ。
薫ちゃんは全く覚えておらず、みわこは思い出すまでご飯抜きと命じました・・・。
 
なんていうかこの二人、長い恋人時代、同棲時代、そのあと別れ、再びくっついて結婚・・・という、非常に長い時代を二人で過ごしてきたのにいつまでたってもラブラブですねえ(;^∇^ )
 
 
一方、警察を出ようとしている右京さんに、角田課長(特命係の部屋に隣接している部署の課長)が、「暇か?」と声をかけてきました。
そして連続爆弾魔の話を始めます。
爆弾は遠隔操作だったとのこと。
 
が、話を続けようとする(というか、コーヒーを飲もうとする)角田課長に、アッサリ「本日の営業は終了いたしました」と言って去っていく右京さん。
右京さんが事件の話を切り上げるなんてめずらしい(゜ロ゜;)
 
 
そして、翌日。
薫ちゃんはコンビニに入り、トイレを借りました。
そして、そろ〜っと自分のジャンパーの下を見て、ラブラブTシャツ(無理やり着せられたらしい)をのぞいてため息。
「なにが初デート記念だよ・・・」
 
初デートを祝うなんてかわいらしいです(*´▽`*)
記念日を祝うというのは、新鮮な気持ちを思いだせるからいいですね♪
薫ちゃんも、もっと乗ってあげなきゃ!
 
と、外で突然女性の悲鳴。
慌てて飛び出す薫ちゃん。
 
すると、店内でコンビニ店員らしき男が、包丁を客に突きつけていましたΣ( ̄ロ ̄lll)
男は、「言うとおりにしないと爆弾が爆発するんです」と言い、薫ちゃんも一緒に下がらせます。
 
薫ちゃんは、自分は警察の人間だといって警察手帳を出そうとしましたが、こういうときに限って忘れてくる始末。
その際、携帯電話を奪われました。
 
そして、店内には確かに段ボール箱が置かれています。
どうやらあれが爆弾らしい・・・。
 
薫ちゃん以外の人質は、男と女が一人ずつ。(カップルらしい)
店員は、人質が逃げられないように、ガムテープで手を縛り上げるよう指示を出しました。
 
 
一方、警察は特殊捜査班とやらが出動し、コンビニを取り囲みます。
たてこもった犯人?と交渉するための電話を運ぶ際、薫ちゃんの姿を目撃する刑事。
 
そしてその知らせはすぐに参事官のところに入り、
刑事部長は「どうしていつもそうなるんだ」と怒ります。
そして、ちょうど命令を受けているところだったらしい、捜査一課の伊丹さん、三浦さん、芹沢くんに、「特命には口を出させるな」と言い、伊丹さんに犯人との交渉役を命じました。
なんか伊丹さん、嫌そうですが・・・断れないみたいですね。
 
 
そして現場に駆けつける三人。
交渉するための車に乗り込み、犯人と早速話を始めました。
 
そこで、店員は、犯人から脅されていただけの被害者であることが判明。
詳しい事情を聞くと、
店のカウンターにメモがあって、連絡しろと書いてあったのでかけてみたら、
“自分は連続爆弾魔だ。店の通路に爆弾がある。言うとおりにしないと遠隔操作で爆発させる”と言ってきたそうです。
 
店員は、自分には妻がいて死ぬわけにはいかないので、いうことを聞くしかなかったと訴えてきました。
そこへ、右京さん登場。車に乗り込んできました(゜∀゜)
 
伊丹さんは顔をしかめましたが、帰れとも言えず。
右京さんはコンビニ店員に、薫ちゃんと代わるように言いましたが、それはできないと断られます。
犯人との電話はつながっていて、妙なまねをしたら爆発させると言われている、と。
もちろんその電話を切っても爆発させると。
 
早速伊丹さんたちは逆探知することに。
そして、犯人の要求を尋ねると、まだ犯人からの連絡はないようです。
おびえている店員、そこで交渉用の電話を切ってしまいました。
 
苛立った伊丹さんは、右京さんにイチャモンをつけ、
三浦さんも「でしゃばらないでいただきたい」と言いました。
するとアッサリ、「わかりました」と出て行く右京さんΣ( ̄ロ ̄;)
え、そんな、アッサリすぎ・・・?
 
と思ったら、芹沢くんが「いてもらったほうが・・・」と言いだしました。
さっきでしゃばらないでと言っていた割に、三浦さんも「そうだな。何かの役に立つかもしれないし」と言う始末。
伊丹さんは、チラリと自分たちの前に車に乗っていた刑事の方を見ましたが、
「お前が決めろ」といわれてしまったので、
「・・・どうせ暇なんだろ。連れ戻せ」としぶしぶ。
芹沢くん急いで右京さんを追っかけることに(*^m^*)
一応口では邪魔扱いしているけど、右京さんの推理力は信頼しているんですよね〜♪
 
 
そのあと、車に鑑識の米沢さんも到着。
これまでの二件の爆弾の発信機がわかったと報告。
半径一キロ間から捜査できるものらしい。
が、コンビニ周辺の住民は避難していて、今のところ怪しい人物はわかっていません。
 
今までの二件と違いすぎると言う右京さん。
人目を避けていた二件と違って、今回は多くの人に見られ、電話まで使っている・・・。
 
と、そこでみわこに電話をかける右京さん。
が、つながらず。
心配してこっちに向かっているのでは、と米沢さん。
そりゃ心配ですよ・・・まあ、薫ちゃんはタフなので、精神面での心配はないかもしれませんが・・・。
 
 
そのあと、店員の奥さんも駆けつけてきました。
伊丹さんたちに、爆弾魔に利用されているだけ、と説明される奥さん。
と、そこへ三浦さんが、“爆弾魔の電話が携帯で、車かバイクで移動中だ”ということを伝えてきました。
ここから九キロ離れたところで受信し、今は六キロくらいのところを移動していると。
そんなに離れていて、どうやって遠隔操作するつもりなのか、何か他に考えがあるのか・・・と考え込む右京さん。
 
 
一方、店内では。
店員が犯人と交渉していました。
「人質は僕一人いれば十分じゃないですか。決して裏切りませんから・・・」
さっきまではオドオドしていたのに、ずいぶん勇敢な態度だな(゜ロ゜;)
 
 
そして、車。
大きいカバンを抱えている、店員の奥さんに、「どこかへお出かけですか」と尋ねる右京さん。
すると実家へ帰るところだったと答えられ、米沢さんが、どういう理由でかと突っ込みました。
すると別居するつもりだとの答え・・・。
彼の方は、“愛する妻がいるから死ぬわけにはいかない”とか言ってましたが・・・。
 
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2008年10月26日

「相棒」6 第十六話

冒頭、なにやらガヤガヤしているホテル。
みわこ(薫ちゃんの妻・フリージャーナリスト)は仕事でここに来ているようです。
記者たちに取り囲まれて話をしているのは、公民党議員、藤竹清英という人。
みわこが勤めていた帝都新聞の記者も来ていて、藤竹って人と、
片山ひなこという女議員に注目が集まっている様子。
この片山ひなこって人は、前にも出てきたことがありましたね・・・。
 
で、片山ひなこの側に張り付いている女記者は、中央日報の加藤みちえという名前だと、元同僚がみわこに教えてくれました。なるほど。
政治問題はごちゃごちゃしていて苦手です・・・。
 
ひなこがサインを求められた際にも、みちえは自分のペンを渡したりしていて、まるで秘書みたいに働いています。
 
そのあとひなこがみんなの前で演説をし、そのあとスクリーンに何か映像が映りました。
記者たちがそっちに注目している間に、なぜか会場を抜け出すひなこ。
そして急いでどこかへ走っていきました・・・。
 
そしてその頃。
外務省東アジア二課長、草葉成彦が転落死・・・。
 
 
いよいよ事件発生。
警察(伊丹さんたち)は現場に駆けつけました。
転落したのは3時20分。音を聞いてすぐに駆けつけ、通報した人がいるので間違いないとのこと。
 
と、特命係の姿を見つけ、鑑識の米沢さんが呼んだとわかった三人。
米沢さんに、「また呼んだのかよ(伊丹)」「最近は確信犯ですからね(芹沢)」と嫌味をいいつつ、特命係のところへ駆けつけ文句を言うと、
右京さんは「おそらく自殺や事故の可能性は低いと思いますよ」と返しました。
思わず聞き入る三人。
 
ここから落ちたと思われる場所に、被害者の指紋が残っていたが、
被害者は手前を向いていたらしく、左側に右手指紋、右側に左手指紋が残っていた。
自殺と考えるより、誰かに突き落とされた可能性の方が高い・・・。
 
三浦さんが「事故かも」と言うと、米沢さんがすぐに「そういう痕跡は残っていませんでした」と答えました。
 
三人はコロシの可能性に慌てて出て行こうとするが、防犯カメラを調べるように勧める右京さん。
機種によってはすぐに消されてしまうものもあるので、急いで手に入れたほうがいいと。
伊丹さんは「わかってますよ」と不機嫌そうに言って、走っていきました。
 
で、米沢さんと特命係の二人が現場に残りました。
3時20分以降、ビルから出て行った不審人物を調べたけどいなかったと米沢さん。
非常階段には防犯カメラがついてなかったので、そこから逃げたとすると探し出すのは難しい。
しかし犯人が非常階段から屋上まで上がり殺害したということになると、
計画殺人の可能性も・・・。
 
と、そんな話をしたあと、薫ちゃんが、被害者の所持品について尋ねました。
早速部屋に案内してくれ、所持品を見せてくれる米沢さん。
 
被害者の手帳を出してきて、
殺された当日に、“15:00 飯田橋H”と書かれているのを見せてくれます。
殺される20分前であり、飯田橋Hとは、殺された『飯田橋ハイネスビル』のことだろうと推測。
どうやら誰かと待ち合わせていたらしい。
ということは、その人物が犯人の可能性大。
 
で、さらに、非常階段の下から回収したものを見せてくれる米沢さん。
その中で右京さんが目を留めたのは、壊れた髪留めかブローチのようなもの。
米沢さんによると、指紋が取れたが前歴はナシとのことでした。
 
 
特命係の部屋に戻った二人。
と、コーヒーを飲みつつ出迎える角田課長(隣接している部署の課長)。
そしてテレビでは、外務省のニュースをやっているようです。
 
そこへ、草葉課長の経歴を書いたコピーが届きました。
右京さんが頼んでおいたようです。
早速チェック。
 
すると、亡くなった草葉課長は、外務省山浦事務次官と同じチャイナスクールの出身だったことが判明。
その山浦っていうのは、さっきニュースで、外務省の不正経理を問い詰められていた人。
で、チャイナスクールというのは、外務省内のグループのこと。
語学の研修の、語学ごとにそれぞれ派閥が組まれているらしい。
そして、山浦と草葉は同じ派閥で、しかも出身大学も同じということがわかりました。
 
 
そのあと早速外務省に出向く右京さんたち。
山浦事務次官をつかまえ、話を聞きます。
草葉課長について聞くと、「無念です。彼は我が省にかけられた汚名を晴らすために尽力している真っ最中だった」と顔を曇らせました。
 
右京さんが、「不正経理は事実では?」と聞くと、
「マスコミの言うことを鵜呑みにされては困りますね。
・・・はねっかえりの二世議員のたわごとなど、耳を傾けないほうが賢明です」と言って去っていきました。
 
 
   で、たまきさん(右京さんの元妻)の店で呑む二人。
はねっかえりの二世議員と言うのは、片山ひなこのことだろう、と右京さん。
父親が外務省の議員だった上、結構外務省の事で過激な発言をしたりしているようです。
で、片山ひなこと山浦は仲が悪いらしい。
 
しかし、今不正経理をあおっているのは、公民等の藤竹議員のはずなのに、
山浦の言い方では、まるで片山ひなこのようだと言う右京さん。
 
と、そこへみわこが来ました。
昨日の取材で何も得られなかった、とガッカリしています。
 
昨日の取材ってのは、冒頭のあれですね。
平成未来派とかいう集会で、藤竹議員による“外交費の不正の決定的証拠が出るかも”ってことだったのに、目新しいものはなかったと。
ちなみに平成未来派には片山ひなこも所属。
しかもその集会の場所は飯田橋のホテル。
 
事件のあったビルとは別の場所だけど・・・
右京さんはそれらを聞くと、考え込みます。
 
 
翌日。
右京さんと薫ちゃんは、再び事件現場へ。
右京さん、時間を調べ、突然歩き出しました。
わけもわからずついていく薫ちゃん。
 
そして出た結論。
事件現場から、集会をやったホテルまで15分あれば往復可能!!
 
それを聞いて、「まさか片山ひなこがやったと思ってるんですか?
3時20分には壇上で演説してたってみわこが言ってましたよ」と驚く薫ちゃん。
 
しかし右京さんは、アリバイより疑惑を追及する人なので。
彼女と敵対する外務官僚の部下が殺害された。
彼女が集会をやっている近くのビルで、同時刻に。
と、これだけの情報があれば疑うのも当然ですね。
とりあえず片山ひなこに会ってみることに。
 
 
片山ひなこは、ちょうど加藤みちえ記者に取材を受けているところでした。
みちえが帰ったあと、右京さんたちを迎えてくれます。
すでにアリバイを聞かれるとわかっているらしく、
その時間には講演中でしたとさらりと返します。
 
ちなみに、政務大臣をやっていた頃は草葉議員とは面識があったけれど、
やめてからは会っていないとのこと。
草葉課長がそのビルにいたのはなぜでしょう?と右京さんに聞かれると、
「逢引でもしていたんじゃないですか?」と笑って答え、
自分には無関係だと続けるひなこ。
 
まあ、全く何も聞き出せなかったってやつですね(; ̄∇ ̄ )
 
 
そのあと。
早速刑事部長に呼び出されて説教される二人。
片山ひなこからの圧力のようです・・・。
 
退室したあと、隠れていた芹沢くんをとっ捕まえる薫ちゃん。
二人が呼び出しをくらったので、様子をうかがいに来ていたらしい。(伊丹さんの指示)
 
そして伊丹さんも登場。
薫ちゃんに、「俺たちのことをかぎまわるより、ガイシャの交友関係をあたるのが先だろ」と突っ込まれると、キレかける伊丹さん。
芹沢くんが「何も出なかったんですよ」と横から付け加えました。
草葉課長をうらんでいる人間が出てこなくて困っているようです。
・・・だから特命係が気になるのね?(*^m^*)
 
 
そのあと、今度は帝都新聞社へ行く二人。
そして記者の人に話を聞きます。
 
不正経理が明るみに出た経緯やキッカケを聞くと、
記者は言いにくそうに話してくれました。
 
藤竹議員は外務省に有力なパイプもないし、それほど詳しくないはずなのに、徹底追求しているのが不自然。
内部告発者がいるのではないか、と考えていると記者。
 
右京さんが、「たとえば草葉課長なら?」と聞くと、
山村事務次官との仲も近いし、告発者としての条件に当てはまるだろうとのことでした。
 
 
そして、特命係の部屋に戻る二人。
右京さんは、推理します。
片山ひなこが草葉課長から不正資料を密かに手に入れ、それを藤竹議員に渡して発表させていたのではないか・・・。
片山ひなこは立場上、自分で外務省の追及ができないので、代わりに藤竹議員を使ったのではないか、と。
 
しかしその場合、草葉課長は重要なスパイ。
ひなこに殺す動機は全くない。
そこがよくわからない、と右京さん。
 
ていうか、片山ひなこって、殺人は絶対にしないタイプのような。
自分で手を下さない気がするんですけど(; ̄∇ ̄ )
 
 
一方。
一課三人も、片山ひなこが事件に関係していると踏み、
何とかボロを出させてやるといきまく伊丹さん。
・・・しかし右京さんですら彼女は手ごわいのよ。
君のような単純君では絶対無理☆
 
片山ひなこが出てきたところで、急いで挨拶をし、名刺を渡す伊丹さん。
と、三浦さんに「バカ!名指しで抗議されたらどうするんだ!」と注意され、慌てる伊丹さん・・・。
するとひなこは笑い、「そんなことはしません。今回はお引取りください」と名刺を伊丹さんの胸ポケットに返して、去っていきました。
全然ダメじゃん(>_<)
 
   と、思ったら、三浦さん、ハンカチで名刺を抜き取りました。
あっ、コレで指紋が取れるのか!(゜ロ゜;)
やるじゃん、伊丹さん&三浦さん!!
芹沢くんには全く知らされてなかったっぽいけど。
 
 
一方、特命係。
部屋で事件当日の、未来派講演テープを聴く右京さん。(みわこが収録したもの)
 
壇上で挨拶のあと、映像を流した。
その間は壇を降り、マイクで解説していたらしい。
 
そこで右京さんは、解説をテープで再生していたのなら、その間20分の時間ができるため、犯行が可能だと考えます。
もちろん証拠はないけど。
確かにあのとき、ひなこは抜け出してましたからね・・・。
 
 
そして再び事件現場に行く二人。
片山ひなこが草葉課長を呼び出したと仮定して、どうしてこんなところを選んだのか・・・と考える右京さん。
薫ちゃんは、「会場から近いからじゃ?」と言うけれど・・・。
 
 
そのあと今度は、講演会場だったホテルに行ってみることに。
会場は13階だが、その下の部屋を見せてもらい、この部屋を借りていたのが片山ひなこだとわかりました。
そして窓から景色を見た右京さんは、この部屋から事件現場が丸見えなことに気づきます。
そして右京さんは「とんでもない勘違いをしていました」と言いました・・・。
 
 
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2008年11月03日

「相棒」6 第十七話

とある夫婦の朝・・・。
夫はひげそり、妻は食事作り・・・。
その途中、妻は包丁を握りしめ、夫を刺し殺す・・・
想像をしていました(゜ロ゜;)
 
夫のそんな想像を知らないのんきな夫・・・。
 
さらに出かけるときの玄関先でも、靴を履く夫の背中を見つめ、
首を後ろから絞め殺す・・・想像をする妻。
しかし夫は妻の殺意には気づかず、元気に出かけていきました・・・。
 
ああ、怖かった(; ̄∇ ̄ )
 
さてそのあと、妻がパソコンをしていると、夫からの電話。
家の鍵が見当たらないという。
タンスの背広のポケットを調べた妻は、鍵発見。
夫は安心し、今夜の帰りは9時ごろ、とのこと。
 
そのあと、買い物に行く妻。
そこで薫ちゃんに会いました。
知り合いらしく、一緒に帰っています。
薫ちゃんが刑事ということも知っているようで、最近の警察の検挙率などを尋ねています。(夫を殺すつもりだから気になるのね・・・)
 
マンションに戻ってくると、ちょうど右京さん&たまきさんが来ていたところでした。
もちろん薫ちゃんちに行くつもりのようです。
そんなわけで、一応自己紹介をしあいます。
 
妻は白鳥というらしい。
薫ちゃんちの上の階の人。
薫ちゃんは、前に管理組合だかで白鳥夫と一緒にやっていたようで、知り合いになったみたいですね。
 
部屋へ向かいながら、検挙率が今31・2%である、ということを話す右京さん。
が、薫ちゃんと別れて、階段を昇りつつ「31%か〜・・・」とつぶやく妻に、
右京さんが声をかけてきました。
 
「ちなみに殺人事件については96・8%です」(にっこり)
ビックリして固まる妻に、続けて、31・2%は犯罪のトータルだと言い、
「殺人などをすると、ほぼ間違いなく捕まる、ということですよ」
と言って手を振りました・・・。
 
すでに何か感づかれてる・・・っぽい(゜Д゜|||)
さすが右京さん・・・。
 
 
で、薫ちゃん宅。
みわこが足を捻挫したみたいです。
それでお見舞いに、右京さんたちが来てくれたようですね。
たまきさんはお弁当まで作ってきてくれてる。(おいしそう・・・)
 
と、チャイムが鳴ったので、右京さんが出てみると、そこには角田課長が。
んん?なんでここに角田課長が??
と思ったら、前のシリーズで、みわこの手料理をご馳走になったことがあり、その際に知り合いになっていたみたいです。
そういえば、そんな回がありました・・・。
みわこスペシャルだか何だか、不評の料理を角田課長だけが美味しそうに食べていたような・・・(^_^;)
で、「ご馳走になったんだからお見舞いくらい来なくちゃね」とのこと。
 
しかし、見舞いの花束を渡したら速攻タバコを吸おうとし、禁煙だと言われ、
ベランダで吸う羽目になる角田課長。
見舞いに来ている間くらい我慢したらいいんじゃ。
オマケに、ライターの火がつかず、振り回していたら下に落とす始末。
・・・ゴミはちゃんと拾って帰ってね、課長・・・。
 
 
一方。
白鳥宅に宅配便が届きました。
南極製氷・・・氷??
思いつめた顔で、妻は氷を叩いて細かくしていく・・・。
 
でもって、夫帰宅。
ご飯を食べたら、風呂はいるから、と言う夫。
 
そして風呂に入った夫・・・が、湯船メチャ熱い。
慌てて水を入れる・・・と、そこへガスマスクをつけた妻が乱入。
さっきの氷を湯船にドボドボ。
そして外へでて、夫を閉じ込めました。
夫はビックリしていたけど、ものすごい煙がモクモク出てきたので慌ててドアを叩きます。
しかし外からガッチリ抑えて、出られないようにしている妻。
 
そして・・・数を数え、頃合いを見計らって、換気扇を回し中へ入る妻・・・。
すると夫は気絶していました。
 
妻は「あんたが悪いんやで。別れてっていうてんのに笑ってとりおうてくれんから」と言うと、冷たくなった湯を再び沸かします。
そして夫の身体を湯船の中に・・・。
 
ついにやっちゃった・・・。
ていうか、右京さんに怪しまれてるのにこんなことして・・・
すぐばれるんじゃないでしょうか??( ̄∇ ̄||| )
 
 
そのあと・・・。
救急車到着。
夫、運ばれていきました。
かなり危険な状態とのこと。(まだ生きていたんですね・・・)
 
と、薫ちゃんと右京さんが気になって見に来ました。
妻は必死で励まし、呼びかける振りをして、一緒に救急車に乗っていきました・・・。
 
 
一方、薫ちゃんと右京さんは、白鳥宅へ行き、鍵かけていないので、勝手に留守番役をすることに決定。
そして人んちを、キョロキョロ見る失礼な二人(^_^;)
 
右京さんは風呂場へもワザワザ行き、湯を確かめたり歩き回ります。
そして、リビングに置いてあった妻の携帯を調べ、履歴に119番通報がないことを不思議がります。
 
リビングにある電話からかけたんじゃ、という薫ちゃんに、
「しかしそれは少し妙」と右京さん。
よくわかりませんが、この人を家(犯行現場)に入れたらアウトですね・・・。
しかしあの状況で鍵かけたら、あまりにもわざとらしいし・・・仕方ないんでしょうけど。
 
 
そのあと、病院へ行く二人。
夫は、首から下、大ヤケドを負ったらしく、かなり深刻な状態だと説明する妻。
とりあえず、心配そうな演技しています。
と、ここで夫を発見したときのことを聞きたがる右京さん。
 
妻は、“うたたねをしていて、夫が風呂から出てこないので様子を見に行ったら、夫が風呂で寝てしまっていた”と説明。
 
右京さんは、その際に水を湯船に入れたら水があふれ、はいていた靴下を濡らしたこと、その靴下の足跡がくっきり廊下にもついていたことを話します。
が、なぜか足跡は、バスルーム〜玄関にしかなく、バスルーム〜リビングにはついていないことを言い、これは不自然だと切り込んでいきました。
 
なぜなら、電話はリビングにしかなく、妻の携帯もリビングにあった。
バスルームから、通報をどのようにやったのか??
 
 
妻は、二人が勝手に家に入り込んだことに不快感をあらわにします。
夫を心配する妻の演技もやめたようです。
留守番です、と薫ちゃんは言い、今はたまきさんをその役にあてがっているとのこと。
 
ちなみに妻の靴下が濡れていることを確認したので、この靴下でバスルームに入ったということは明白。
妻は119番をどこからかけたか聞かれ、まず「携帯」と答えましたが、
携帯に着信が残っていなかったことを告げられ、
今度は、風呂から靴下を脱いで足を拭いてリビングへ行ったと言いましたΣ(゜Д゜;)
んな馬鹿な。慌てながらそんなこと、普通しませんよ?
 
しかし、そのとき脱いだ靴下が、部屋のどこからも発見できなかったことを言われると、「外でした。外の公衆電話からかけたんです。だってタダでしょ」
・・・とりあえずその態度がすでに、“自分が犯人です”って言ってると思うんですけど( ̄∇ ̄||| )
 
しまいには、風呂から一瞬でリビングまで飛んだのかも、などと言い出す始末・・・。
子供の言い訳ですか・・・?
それでごまかせる警察はどこにもいないと思いますが。
 
右京さんはアッサリと真相を解き明かします。
「ご主人が風呂で茹で上がったのを確認してから119番に連絡。風呂場に水を入れるという工作をした」と。
当然認めない妻。
 
 
そのあと、望みどおり夫は死亡。
葬式で泣きまねをしていると、再び訪れる右京さんと薫ちゃん。
焼き場へ行く前の時間、三人で話をすることに。
 
右京さんは、あの時部屋で、ドライアイスのスチロールを見つけたことを話します。
冷凍庫に残ったドライアイスもチェック済み。(ホント調べつくしたんですね・・・)
しかし冷蔵庫には、ドライアイスを必要とする食品は見当たらなかった、と。
 
つまり、ドライアイスは夫を殺害するために購入したもの。
業者から買ったドライアイスはブロック状なので、効果的に使うためには砕く必要があった。
が、砕いたらスチロールに入りきらなくなったので、残りを冷凍庫に。
なるほど・・・Σ( ̄ロ ̄;)
 
殺害方法は、
ドライアイスで二酸化炭素中毒を起こさせる。
それには風呂場は最適、ドライアイスの気化を促進させる水が山ほどあり、
密閉状態を作りやすいから。
そして、空気中の二酸化炭素濃度が7%を超えると数分で意識を失う。
そのあと熱湯で大ヤケドを負わせる・・・。
食後の事故に見せかけるために、たっぷりお酒を飲ませた後で。
なるほど・・・Σ(゜Д゜;)
 
なんて手が込んだ方法なんでしょうか。
事故に見せかけるには、これくらいやらなきゃダメなんですね。
・・・でもアッサリばれてますけど・・・。
 
 
妻はそこまでばれても、開き直って、「証拠はあるんですか」とのたまいます。
と、右京さんが「目撃者がいます」ええ!?(゜Д゜|||)
 
なんと角田課長でした!!
 
彼はタバコを吸うのにベランダにいたとき、(あのあとまた吸ったんですか?)
上の階から、下に向かって吐き出される煙を見たと言っていた、と。
それはドライアイスで二酸化炭素をあふれさせたときのもの。
 
「見間違いや」と言う妻に、「それを調べるために、ご主人の遺体を調べさせてくれませんか」と言う右京さん。
令状もあるようです。
調べれば二酸化炭素中毒になったかがわかるらしい。
 
そして、呆然とする妻に、右京さんは
「96・8%と言ったでしょう」と言いました。
妻は「3・2%は逃げられるんでしょ」とヤケッパチのようにはき捨てます。
右京さんは、「その3・2%も、時効までの間いつ捕まるかと、ビクビクしながら過ごすことになるんですよ」と穏やかに諭します。
いずれにせよ警察はどこまでも追っていきますよ・・・・
二人の笑顔と言葉が、妻にまとわりつくようにこだまして・・・・・・・・。
 
 
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2008年11月16日

「相棒」6 第十八話

右京さんと薫ちゃんが出勤してくると、すでに特命係の部室でコーヒーブレイク中の角田課長(隣接部署の人)。
 
朝イチでヤクの売人を捕まえたらしく、
その際に近くで配っていたビラをもらってきたとのこと。
右京さん、薫ちゃんもビラをのぞきこみます。
 
マンションで殺害された“中津留順子”という女性の写真が載っていて、
「不審者を捜しているので、有力情報をくれた方に100万円さしあげます」というものでした。
が、右京さんがコンピューターで調べてみたところ、そんな事件のデータはありません。
ということは、事件として扱われなかったのかもしれない。
 
気になった右京さんと薫ちゃんは、早速ビラ配りの現場へ。
 
ビラを配っているおじさんに声をかけ、警察であることを明かすと、
そのひとは中津留順子の父だということでした。
娘はストーカーに殺されたんです。捜査して下さい」と頼まれます。
 
そのあと、マンション『ベルメゾン東調布』の順子の部屋に案内された二人。
当時のままにしてあるようです。
 
そこで、発見当時の話を聞いてみることに。
第一発見者は順子の勤め先、エステサロンの同僚。
出勤してこないので様子を見に来て、管理人に鍵を開けてもらって入ったら、
順子がパジャマ姿で床に倒れていた・・・。
すぐに東調布署の刑事が来て調べ、心臓発作による病死と判断。
 
しかし父親がストーカーだと思う理由は、
線香をあげに来てくれた順子の友人が、順子がブログを持っていたと教えてくれ、
そのブログを見たところ、死の三日前『香水が郵便受けに入っていて、気持ち悪いから捨てた。これで三度目。誰の仕業?』というのが書かれていたと。
 
そのあと、部屋をぐるりと調べてみた右京さんと薫ちゃん。
ふと、タンスを動かした形跡を発見。
どかしてみると、何かのシミがありました。
 
鑑識に来てもらうことに決め、ふと振り返ると、父親が苦しそうに胸を抑えてうずくまっています・・・(゜ロ゜;)
しかし、何でもありません、と答える・・・。
この人どこか悪いんでしょうか・・?
 
 
部屋をあとにしたあと、東調布署で担当した刑事に話を聞くことにした二人。
右京さんの執拗な聞き込みに、キレ気味の刑事。
まあ、捜査ミスを疑われてるわけですから、気分も悪いでしょう。(捜査ミスだろうけど)
 
そして次に、死体検案書を書いた医者に話を聞きました。
そこで、初見で、警察が事件性なしと判断したために解剖なしだったことがわかりました。
 
 
夜。たまきさん(右京さんの元妻)のお店で集まる右京さん、薫ちゃん、みわこ。
そこで、今の現状を説明する右京さん。
解剖にまわされる変死体は全体の10%に満たないこと。
あとは表面観察のみで診断するしかないこと。
東京23区と一部の地域では監察医制度があるので、解剖する数も増えるけど、中には解剖して初めて他殺とわかるケースもあるということ・・・。
 
殺されても、それがわからないままにうやむやになってしまうこともあるってことですね・・・。
 
 
そのあと。鑑識の米沢さんから報告を受けました。
タンスの陰のシミから、『シアン化ナトリウム(青酸ソーダ)』が検出されたという・・・。
青酸ソーダは劇薬。
しかし無色なので、シミになっているのはなぜか、というと、
シミはオレンジジュースによるもので、シミの形状から、ペットボトルのフタだということが判明。
ということから、順子は青酸ソーダ入りのオレンジジュースを飲み、倒れたのではないか、と推測。
 
そして、倒れた際にペットボトルもフタも転がり、フタはタンスの隙間に入ってしまった。
犯人はそれらを回収し、鍵をかけて去ったのだろう、と。
 
青酸ソーダは、死後身体に痕跡が出るのが一般的だけど、出ないこともあるようです。
 
米沢さんが、すでに気を利かせて捜査一課に連絡してくれたので、彼らが調べてくれるだろうということに。
そして、犯人の手がかりになるかも、と米沢さんが見せてくれたのは・・・。
 
“耳紋(じもん)”
玄関の外のドアに耳紋が確認されたとのこと。
何者かがドアに耳を押し付けていたということらしい・・・。
 
ところがそんな話をしているところへ、呼び出しがかかりました。
刑事部長から。
 
特命係の二人はまた、お説教をくらいに部屋へ出向きます・・・(>_<)
そこで、「東調布署が病死と判断した事件に首突っ込むな、決定は覆らない」と言い渡される二人。
遺体ももうすでにないし、犯行を立証するのも困難なので、反論ができません・・・。
 
 
しかしあきらめたわけではない二人。
とりあえず薫ちゃんは中津留さんのところに行ってみましたが、留守。
隣の家の人に聞いてみると、救急車で運ばれ、入院したことがわかりました。
早速向かう薫ちゃん。
 
中津留さんは元気そうで、自分のことよりも、シミはどうでしたか、と事件の進展を尋ねてきました。
シミがオレンジジュースだと聞くと、
「あの子は昔からオレンジジュースが好きで・・・昔は二人で手作りのオレンジジュースを作りました」と懐かしそうに目を細める中津留さん。
しかし、「あの頃はかわいかった、それからはどんどん生意気になって、この間もつまらないケンカをして、それっきり・・・」と続けた後、
「・・・今でもオレンジジュースが好きだったんですね」と悲しそうにつぶやきました。
 
薫ちゃんが、シミから青酸ソーダが出たことを伝えると、
「これで警察も動いてくれますね」と喜ぶ中津留さん。
が、薫ちゃんは「動きません。動くのは自分と、自分の上司の二人だけです。理由は、もう遺体もなく、犯罪の立証が難しいから・・・」と告げました。
 
ショックを受ける中津留さんに、しかし薫ちゃんは続けて、
でも、二人ですけど、二人だけでも必ず犯人を突き止めてみせますから。
だから・・・もう少しだけ待っててください」とキッパリ答えます。
 
それを聞いた中津留さんは「・・・あなたが事件のとき来てくれた刑事さんならよかった・・・」とつぶやき、「よろしくお願いします」と頭を下げました。
 
 
そのあと、米沢さんが調べてくれ、オレンジジュースは“プラス・アップ・オレンジ”という名前のものだと判明。
ブログにも、『そのジュースを会社帰りに買ってくつろぎタイムに飲むのがマイブーム』と書いてありました。
 
 
そして、右京さんは、薫ちゃんを連れ、再び順子の部屋の前まで。
「順子さんになってみましょう」と、彼女の行動を真似してみることにした右京さん
中津留さんから、順子の持っていたカバンも借りてきて、その中に鍵も入れてスタート。
順子の家から勤め先までの間にある、“プラス・アップ・オレンジ”が売っている自販機はひとつしかないので、そこでそれを購入。
薫ちゃんには「好きなものをどうぞ」とオゴるものの、薫ちゃんが早速飲もうとするとそれを止め、カバンに入れてもらうことに。
 
その後バス停へ。
停車場所の中に、城南大学理工学部があるのに目を留める右京さん。
薫ちゃんも、「ここの学生なら順子さんと同じバスに乗り合わせてて、一方的に恋心を抱いていても不思議じゃない」と思いつきます。
また、理工学部なら青酸ソーダも置いてあるはず。
 
というわけでバスに乗る二人。
バスの中で並んで立ちながら、右京さんは、薫ちゃんがさっき買ったジュースの種類を尋ねました。
薫ちゃんは「確かお茶ですけど」とカバンから取り出してビックリ。
オレンジジュースでした。
右京さんはおもむろに、お茶の缶を見せます。
いつの間にかすりかえられていました(゜ロ゜)
右京さんは「バスの揺れと混雑を利用すればすりかえることは可能です」
 
さらに右京さん、部屋の鍵まで取ってました。
順子のカバンは開いているため、モノが取りやすいようです・・・。(怖い・・)
 
そこで推測。
ある朝犯人は、順子のカバンから素早く鍵を取り、型を取ってまた戻した・・。
その後合鍵を作ったのではないか、と。
 
そして城南大学に到着。
早速薬品の管理者に話を聞いてみましたが、
劇薬が勝手に持ち出された可能性はなさそうでした。
 
と、そこへ東調布署のクマザワ刑事(事件の担当をした刑事)から連絡。
なんと中津留さんが亡くなったとのこと・・・(゜Д゜|||)
 
 
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