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2007年12月07日

映画「涙そうそう」

ちょっと前にテレビ放映された映画「涙そうそう」。
私は妻夫木くんが好きだし、長沢まさみもかわいいのでどんな感じだろうと期待して観てみました。
 
 
物語は沖縄を舞台に、(といっても彼らは沖縄生まれではなく、近くの島生まれのようですが)血のつながらない兄妹の成長を描いたもの、らしいです。
 
初めは微妙ななまり?が気になったものの、すぐに慣れてしまい、ゆっくりと物語を楽しむことができました(^.^)
 
 
妻夫木くん演じるのはおにいちゃんの「にーにー」こと洋太郎。
高校中退して島を出て、沖縄で暮らしている好青年です。
そして長沢まさみ演じる妹のカオルは、高校入学を機に、洋太郎と同居することになります。
 
さっそく同居。
恋愛が進展するのか?・・・と思ったら、なんと洋太郎には彼女がいることが発覚!(゜ロ゜)

複雑そうなカオルとは裏腹に、幸せそうな洋太郎。
ともあれ、洋太郎の友達や彼女、ケイちゃんたちと、カオルの交流が始まります。
 
洋太郎の夢は、今は居酒屋でバイトですが、いつか自分の店を出すことです。
その夢の話を聞きつけ、協力を申し出た人物によって、夢は飛躍的にかない始めます。
 
 
ところが・・・
その人物は詐欺師でした(>_<)
  
洋太郎は、夢破れたばかりか借金のために働かなくてはならなくなります。
そしてまた、洋太郎が失ったのはそれだけではありませんでした。
 
 
彼女のケイちゃんは、家がお医者さんで、彼女自身も医学部に在籍、未来は家を継ぐことになっていました。
借金まみれの洋太郎では相手にふさわしくないと、ケイちゃんの親から別れ話を持ち出されます・・・。
 
 
洋太郎にもプライドがあります。
ずっとカオルのために送り続けた仕送りを、カオルが使ってと差し出したときも、
カオルが内緒でバイトをしたときも、それをつっぱねます。
カオルが幸せになるようにと願い続けて一人で頑張る洋太郎を、カオルは手助けすることができません・・・。
 
 
そしてカオルは、大学に入学したお祝いの席で、一人暮らしをすると言い出します。
カオルが突然そんなことを言い出したウラには、父親との再会がありました。
カオルにとっては実の父親、洋太郎にとっては義理の父親です。
二人が幼い頃家を出たっきりの父親から、カオルは洋太郎と血がつながっていないことを知らされたのでした・・・。
 
それを知った洋太郎は激怒、父親に殴りかかります。
そんな洋太郎に、父親は「あいつ綺麗になってた。今までありがとうな」と言うのでした。
 
 
そんなことがあったあと、洋太郎も、カオルの旅立ちを送り出します。
二人の同居生活も終わりです・・・。
 
 
長い長い物語を観てきて、私はもちろんのことですが、洋太郎とカオルが大好きでした。
この二人いつ、恋人同士になるのだろうか?と、思って観ていました。
 
洋太郎には恋人がいたけれど、家柄という壁にさえぎられて、終わってしまいました。
洋太郎とカオルの間にも、兄妹、という壁があります。
いつ、それを乗り越えるんだろうと思って観ていました・・・。
 
 
そして・・・。

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posted by 水沢桃子 at 19:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画感想

2008年07月07日

「アナコンダ2」

映画『アナコンダ2』を観ました。
 
私は“怪物パニック映画”(・・・で伝わるかわかりませんが、人食い動物とか、怪物が、人を襲うやつです)が結構好きです。
まあ、怖がりなんで、怖いんですけど、・・・観たい。
ホラーと違って、最後必ずその怪物を退治して終わるのがいいです。
(ホラーは今まで観たやつは全部、もとのもくあみか、エンドレス。主人公が死んだりするし。観たのが無駄って気分になりました・・・。まあそれがホラーなのかもしれませんが)
 
しかし怪物パニックの中でも、グロくてキモいものは、観れません(;´д` )
オクトパスとか、うにうにしてるようなやつ。
でもってアナコンダは、大蛇です。
蛇は怖いけど、好きなので・・・。(ゾクゾク〜って来るとこが好きというか)
 
藍(妹)は怪物パニックが嫌いで(人が食べられるのがダメらしい)、蛇も大嫌い。
何があっても観ない映画ですね。
 
私は前に『アナコンダ』も観たのですが、
それは私的にはイマイチでした。
 
『アナコンダ』は、絶滅したと思われる幻の部族を追い求めて撮影チームが組まれ、奥地へと向かう途中、船が動かなくなって困っているおじさんを拾います。
 
しかしこのおじさんが曲者で、アナコンダ捕獲に燃えていて、主人公(ヒロイン)たちを巻き添えにして、無理やりアナコンダのいるところへ向かってしまうわけです。
 
最後に生き残ったのは、主人公の女性と、その相手役の男性、あとカメラマンが一人。
(3人ってのは、少ないな〜。
私は、生き残り人数が多いほど好きなんで。)
 
しかし、アナコンダとの死闘を繰り広げていたのは、ヒロインとカメラマンであり、
相手役の男性は船の中でへばっておりました。
彼は最初の頃に、水にもぐった際、毒蜂に刺されてしまい、それからはずっとベットの上。
・・・なんか、違うんじゃない?(; ̄∇ ̄ )
そのおかげで最後まで生きてはいたけど・・・。
 
またアナコンダに喰われる瞬間が、なんか急にツクリモノのCGっぽい雰囲気だったのもエ?って感じでした。
 
そしてエンディング。
生き残った三人は、幻の部族を目撃。
早速カメラマンに、カメラを構えさせて撮影始めるヒロイン。
・・・仲間がみんな死んだというのに、何それ?
なんか、人でなしって感じがしちゃいました・・・。
 
 
と、そんな『アナコンダ』の『2』ということで、どうなんだろう?と思いましたが、
『2』はもしかしたら面白いかもしれない、と思い、観てみたのでした。
 
で、観た感想は、
面白かったです!ヽ(´▽`)/
 
『2』のストーリーは、
寿命を延ばすくすりの開発チームが、そのもとになる蘭の花を求めて秘境へ行くというもの。
 
開発にお金を出している会社からも一人の女性が派遣され、
その秘境に行ってくれる船の船長と船員一人を加えて、出発です。
全員で8名。
 
その幻の蘭は、7年に一度、半年の間しか花を咲かせないというもので、
あと二週間で花は閉じてしまうため、できるだけ早く向かう必要がありました。
 
開発チームは金儲けをしたがっており、
船の船長も、大金を積まれて出発しているため、
まさに全員が金の亡者。
(最初は、こいつらみんな好きじゃない感じだと思ってました)
 
その船には一匹の小猿も住み着いていて、
映画の中で何度も登場しては、恐怖の金切り声によって、恐怖心をあおってくれました。
 
『2』では、『1』と違って、アナコンダとの格闘のみで構成されているというのではなく、サバイバルも加わっていたのでさらに面白かったです。
 
秘境へ向かう途中、水かさが増していたため、回り道をしようとする船長に、
独断で金を上乗せし、危険を承知で進んでくれと頼んだ、チームの一人。
 
この人は若そうな顔だったので、リーダーとは思っていませんでしたが、彼はチームのリーダーだと言い切り、リーダーである自分が決断するという感じでした。
 
そんなわけで、船を進めた結果、滝に落ちて、船はおしゃか(゜Д゜|||)
 
呆然とする一同に、船長は、近くにいる船を持った友達に迎えに来てもらう案を出します。
そのためには危険だけどジャングルを抜けて合流するしかないと。
 
電話は何とかつながったので、友達に連絡し、合流することに。
ちなみに、レスキュー隊に迎えに来てもらおうにも、一番近い場所までも相当あるので、今の状態ではどうにもならないみたいです。
 
そして、ジャングルを抜けて、合流しようとしているところで・・・
ついに最初のアナコンダとの遭遇が!!!
 
川を渡っている途中でした。
仲間の一人が引きずりこまれ、そして、アナコンダを見た一同。
慌てて逃げ出します。
 
仲間が一人喰われたことで、みんな蘭のことはどうでもよくなっていました。
もともと、チームの一人ではない、派遣された女性は一番そうですが。
 
しかし、一人だけ帰ることに反対したのが、リーダーです。
船長を金で買収し、危険なのを承知で進んでもらった人ですね。
喰われた仲間は自分の友人だから、悲しんでいるのは自分が一番だと言った上で、ここで帰ったら彼の犠牲も無駄になるとか言い出します。
要するに、金の亡者なんですね( ̄∇ ̄||| )
 
しかしとりあえずは船に乗ってから、ということにしますが、
なんと、船は合流場所に激突して破壊してしまっていました。
 
どうしてそうなったかというと、実は船長の友人もアナコンダに喰われちゃってたからなんですが・・。
 
当然そんなことは知らない彼らは、壊れた船を見てまたも呆然。
再び脱出のチャンスをなくしてしまいました。
 
そこで使えるものを川から拾っていたら、
船員が、近くに「好戦的な部族の村がある」と言い出します。
その部族が食べたもののあとだか、なんかでそれがわかったらしい。
 
で、その村まで行けば船があるはずだということで、
今度は彼らはそこまで向かうことに。
 
その途中またジャングルを抜けているとき、
船長の友人を見つけ、アナコンダに喰われ、吐き出された姿だと判明。
 
恐怖、再び!!!
 
なぜなら、最初の仲間が喰われたあと、動揺する仲間たちに、船長は、
獲物を喰ったら、消化するまで何日かはおとなしいから大丈夫と言っていました。
そして、彼らの縄張りは広いから、もう出くわすこともないだろう、と。
 
しかし、友人を喰ったアナコンダは、仲間を喰ったのとは別のアナコンダに間違いありません。(それほど時間がたってないから)
あげく、吐き出しているということは、戦いを仕掛けられたからだろうと。
 
そして、アナコンダの交尾期には、メス一匹にオスが群がり闘いを繰り広げるというのを説明する船長。
要するに、今ここには蛇が山ほどいるという結論です(>_<)
 
そんな恐ろしいことが判明した後、村に到着しますが、もぬけの殻。
蛇の死骸も見つけたため、部族は蛇から逃げるために、船で去ったことがわかりました。
 
ということで・・・またまた、船が手に入らなかった一同。
 
・・・と、『2』では、根底では全てアナコンダに絡んでいるとはいえ、船を求めての冒険が繰り広げられてて、観ててハラハラして面白かったわけです(^.^)
 
 
さて、船が入らなかった彼らは、自分たちでいかだを作って脱出することにします。
みんなで一生懸命いかだ作り。
 
しかし、ここまで来てもまだ、リーダーは金に取り付かれたままです。
蛇の死骸から、幻の蘭が出たため、
尋常じゃない大きさのアナコンダは、蘭を飲み込んだからだと考えます。
蛇は死ぬまで成長し続ける生物らしい(こ、怖い・・・)ので。
 
ますます、蘭を手に入れればくすりを作れて、大金が手に入ると張り切るリーダー。
みんなが全員一致で反対しているにも関わらず、リーダーは自分だと言い放ち、
全然あきらめようとしません。
 
さらに、完成したいかだにみんなが荷物をつめているとき、小屋の中で
仲間の一人(私は最初この人がリーダーだと思ってた。体格がいい、黒人の男性)が、
携帯電話を発見します。
 
これは、船長の友人が箱の中に入れてたかなんかして、無事だった荷物の一つ。
それを、リーダーが隠し持っていたのでした(゜ロ゜)
 
それを見つけられたリーダーは、その仲間に、
「蘭を手に入れるまでだ」
「蘭を手に入れて一緒に帰ろう」
「億万長者になれるんだぞ」
などと説得を始めます。
 
しかし仲間は、「俺は生きて帰りたいんだ」と訴え、電話で助けをよぼうとします。
 
・・・そこで、リーダーは、仲間の腕に、毒蜘蛛を放ちます(゜Д゜|||)
この毒蜘蛛、最初にジャングルを抜けているとき、たまたま発見したものです。
刺されると全身がしびれ、2、3日は動けなくなるということで、
リーダーは、何かの薬に使えるかもと、捕獲していたのです。
 
そしてしびれた仲間を置き去りにして、いかだの方へ移動。
当然携帯電話は奪いました。
 
荷物もつめ終わり、出発しようとしたのに、出てこない仲間。
チームの一人の金髪女性(リーダーに口説かれていた)が、一緒にいたはずのリーダーに尋ねると、「足を休ませているようだ」と答えるリーダー。
体中がしびれてくれなければ、電話のことをばらされてしまうから、時間を稼いでます・・・。
 
しかし、心配した金髪女性は、小屋へ行ってみました。
そこで、しびれて全く動けない仲間を発見。
慌てて、リーダーのところへ戻り、「彼に何をしたのか」と詰め寄ります。
当然リーダーは何もしてないと答えてましたが。
 
そして一方、小屋の彼。
動けないでいると、アナコンダがやってきて・・・。
かわいそうに、喰われてしまいました(つД`)
「生きて帰りたい」って言ってたのに・・・。
 
その物音で、慌てて仲間たち(リーダー以外)が小屋に入ると、
アナコンダに喰われている彼を発見!!
急いで小屋を出て、小屋に火を放ちます。
 
 
・・・が。
みんなで作ったいかだがない!!(゜Д゜|||)
 
リーダーが、一人で脱出した!!!
どこまでサイテーな奴なんだ!!!
 
しかし、もう材料はないし、いかだを取り返すしかないため、
彼らもまた、蘭のところまで向かうことにしました。
リーダーが向かったのは当然蘭のところに決まってるので。
 
 
・・・さて。
私はこの映画で、生き残って欲しいと思っていたのは、
まず、船長。
彼はイイ男(顔が)で、すっごく頼りになって、カッコイイ!!V(≧∇≦)v
そして、女性二人。
派遣されてきた女性と、チームの金髪女性。
やっぱり、自分が女なので、女性には生き残って欲しいです。
そしてまあ、船員と、黒人の仲間の男性が残ってくれればいいかな、という感じでした。(この時点で、黒人の男性は死んでしまいましたが・・・)
 
船長と金髪女性は、何となくイイ雰囲気になりつつあったので、
美男美女でお似合いだし、二人とも生き残って欲しいと思っていました。
 
そんな風に思う中、一人だけ、ものすごくウルサイ奴がいました(; ̄∇ ̄ )
 
仲間の一人なんですが、
まず最初にジャングルを抜けるときにヒルに取り付かれ、大騒ぎ。
 
そして、川を渡っている際、「何かが足に触った!!」と一番先に騒ぎ始め、
そのあと別の奴がアナコンダに喰われ、残りは逃げ出しました。
 
ジャングルの中で、船長がアナコンダについて話そうとしていると言うのに、
それをさえぎって大騒ぎ。
「もう俺たちは喰われて死ぬんだ!!」
「あいつが喰われたんだぞ!!!」
「どうすればいいんだ〜〜〜!!!」
 
うるせーよ(-“- )
とりあえず船長の話を聞け。
(そこで船長から、しばらくは大丈夫だろうという話をされたわけですが)
怖いのはわかるけど、怖いのはあんただけじゃないよ・・・。
 
そのあとも、合流しようとしたら船が爆発(友人も喰われて、無人の船だったから)したときにも大騒ぎ。
「どうすんだよ!!船がなくてどうするんだよ!!!」
 
さらに好戦的な部族の村に行くと、船員と船長が決めると
「好戦的って今言ったよな!?」と騒ぐ。
 
私はこいつの騒ぎまくりを見た時、
「ああ、次の犠牲者はこいつだな」と思いました。
ていうか、早いところ喰われちゃって?(; ̄∇ ̄ )・・・みたいな。
 
ところが、次の犠牲者は、リーダーに殺されたも同然の、黒人の男性だったわけです・・。
 
で、ウルサイ奴は、いかだがリーダーに奪われたときも騒いでました。
「作り直す材料なんかもうないぞ!!全部燃えちゃってるじゃないか!!!」
 
わかってるよ。
ていうか、騒いでないで、たまには考えろ(*`Д´)ノ
 
 
でもって、蘭のところへ向かうために、川を通らないでいくにはまたジャングルを通るしかないということになり、みんなでジャングルを通ります。
 
その途中、洞窟みたいなところ?に落ちてしまいました。
画面が全体的に暗いため、よくわからなかったけど。
(まあ、見たくない部分も見えにくいのは助かりますが)
 
そして、何とか出口を探そうとしているところで、
ウルサイ奴は、一人はぐれて迷子(^_^;)
 
ああ、ここでこいつはアナコンダに喰われて死ぬ。
 
しかし、一人はぐれて、懐中電灯もつかなくなったそいつは、
もちろん大騒ぎ。
 
「みんなどこだよ〜〜〜!!!」
「助けてくれ〜〜〜〜!!!!」
「わあああああああ〜〜〜〜」
 
うるさいって言ってんだろ(-“- )
もうわかったから、早く喰われてほしい。
 
・・と思っていたら、何かが現れました。
ついに来たか・・・と思ったら、船員の人!!
 
そして二人で他の人たちに合流しようとします。
なるほど、運のイイ奴。
まあ、騒ぐのやめたから、まあいいか。
 
と思っていたら、暗かったため、(一応船員の人はライトを持ってましたが)
船員の人が足を滑らせ、地底湖みたいなところに落ちてしまいました。
 
ハイ、またウルサイ奴が騒ぎ出します(;´д` )
目の前で突然船員の姿が消えちゃったから、当然ですね。
 
船員の人は水中で必死にもがきます。
騒いでないで、早く助けてやれよと思ったのは言うまでもありませんが、
彼が湖に落ちたことを知らないので、ウルサイ奴は騒いでるだけです。
 
そして、近づく長いもの。
そう、アナコンダです。
アナコンダは、船員の人に喰らいつきましたΣ(゜Д゜;)
 
ウルサイ奴じゃなくて、こっちか!!!!
 
 
で、一方。
船長と、女性二人。
何とか出口を見つけたものの、船員とウルサイ奴がいません。
 
探しに戻ろうとすると、湖に、浮かんだライトを発見。
それを見た船長は、二人が死んだものと判断。
脱出を決意します。
 
まあ、確かに船員は死んだけど、あのウルサイ奴は生きてるんだけど。
でもうるさいからまあいいか。
と思っていたら、奥から、ウルサイ奴が騒ぎながら登場(;^∇^ )
 
しかし後ろからアナコンダが襲ってくる!!
 
前の三人は何とか脱出できたけど、ウルサイ奴は多分ダメだろう。
ここで喰われて死ぬのか。
 
と思ったとおり、三人は何とか脱出したものの、ウルサイ奴は大騒ぎをしながらも
出ようとしたところ、服をどこかに引っ掛けました。
 
アナコンダが来る!!!
そいつは騒ぐ!!!
「助けてくれ〜〜!!」
「アナコンダが来る!!!」
「引っ張ってくれ、早く引っ張ってくれ!!!」
うるさいから、おとなしくしろと言いたいけど、死ぬんだからうるさいのもしょうがない。
 
さようなら・・・。
と、私が思ったとき。
そいつは間一髪、脱出Σ(゜Д゜;)
 
またこいつ助かった!?
 
それでもアナコンダは首を突き出し、襲い掛かってきます。
その首を、金髪女性が叩き切る!!
なんて勇敢な!!!
 
そして・・・とりあえず危険から脱出できたため、安堵する四人。
そしてウルサイ奴は、金髪女性の勇敢な行動を大喜びで誉めたたえます。
騒ぐかしゃべるか・・・どっちにしろ、うるさいんだね・・・。
 
・・・と思っていたら、次の瞬間、何かが突然ウルサイ奴をさらっていきました(゜Д゜|||)
 
ええ〜〜〜っ!?今の何!!??
 
まあ、おそらくさらったのは、アナコンダだろう。
三人も一瞬呆然としていたけど、仲間を見捨てるわけにはいかない(喰われてたらもう逃げるしかないけど)ので、慌てて助けに行く三人。
 
でも、さらわれたらもうダメだと思うよ・・・。
私はそう思ってたけど、彼らがたどりつくと、黒いものに縛り上げられているウルサイ奴を発見。
 
画面が暗くてよくわからないけど、もう喰われているのだろうか。
と思ったら、船長がナイフをぶんなげ、ウルサイ奴が落っこちてきました。
 
駆け寄る女性陣。
「息をしていないわ!」
ああ、ついに死んだのね。
「でもまだ脈があるわ!人工呼吸を!!」
・・・・・ん?
 
・・・で、なんとこいつ、息を吹き返しましたΣ( ̄ロ ̄;)
 
なに、その生命力!?
っていうか、なんて強運なんだこいつ!!!
 
・・・私は、この瞬間、こいつのあまりのすごさに感服しました。
そして、ぜひラストまで生きていて欲しいと強く思いました・・・(;´∇` )
 
 
そして。
船で蘭のところまで行ったリーダーは、
嫌な予感がしたんでしょう。
いかだまで戻ってきました。
 
四人がいかだに到着したところで、リーダーは銃を発射。
体格が立派な船長の肩を撃ち、下手な真似ができないようにします。
で、無理やり蘭のところまで四人を誘導。
 
すると蘭の咲く崖には、下に山ほどのアナコンダがうよっていました(>_<)
 
ここでリーダーは、なんと、金髪女性に銃を向け、かばんを渡すと、蘭を取ってくるように命じます!!
自分が口説いていた女にそんなことさせるなんて・・・。
(まあすでに一人でいかだに乗った時点で見捨ててますが)
 
金髪女性は恐ろしい思いをしながらも、細い橋?綱?わかりませんが、そこを渡って、蘭をかばんに詰めました。
 
そして、引き返そうとしたら、途中で橋がガクンと・・・。
落ちる〜〜〜〜!!!
 
落ちたら当然、蛇のエジキです。
なんとか、しがみつく女性。
 
するとリーダーは、さらに、
「かばんをこっちに放り投げろ」と命じたのです(゜Д゜|||)
 
どこまで極悪非道なんだ!!!!
女性を助けるでもなく、銃を向けて蘭をよこせだなんて!!!
 
女性は、銃を向けるのをやめてと叫びますが、仲間の方に発砲して、おどすリーダーには逆らえません。
ただでさえ安定悪いのに、かばんを肩から外し、放り投げます。
 
そして、さらに落ちそうになる女性!!(>_<)
頼む、頑張って〜〜〜〜〜!!!!
 
残りの仲間たちは、必死で彼女を励まし、手を伸ばして助けようとします。
 
一方リーダーは蘭を受け取ったものの、バランスを崩し、やはり宙吊りになりました。
そして、運命のいたずら・・というよりは、自業自得、天罰としか言いようがありませんが、例の毒蜘蛛に刺され、しびれて落っこちていきました・・・。
蘭と一緒に。
ザマーミロ!!!!
 
 
女性の方は、何とか無事にはいあがれました(;´▽`)=3
 
しかしそれで終わったわけではありません!
アナコンダが襲ってきます!!
 
もうここまで来たら、この四人にはなんとしてでも生き残ってもらいたい。
 
そう思いながら見守っていたら、
あのウルサイ奴が銃をアナコンダに向けて撃ち、
どうしてそうなったのかはよくわかりませんが、
アナコンダが燃えましたΣ(゜Д゜;)
 
もしかしたら、火種を飲み込んでいたかなんかしたのかもしれません。
画面が暗くて(こればっかりですけど)細かい部分がよく見えなかったのですが。
 
そして燃えたアナコンダは落ちていき、
その反動か、岩ごと落下。
下にいた山ほどのアナコンダはみんな全滅・・・ヽ(´▽`)/
 
助かった〜〜〜〜!!!!
私が望んでいたとおり、四人とも生き残ってくれたのです!!!
 
しかも、ウルサイ奴ってば、最後にすごいことしてくれましたね!!!
騒ぐだけの役立たずかと思っていましたが、偉いではないですか!!!
 
 
そして、いかだで脱出する一行。
同じく最後まで生き残った小猿とともに、航海します。
 
最初は小猿を嫌っていた派遣の女性も、小猿を肩に乗せて仲良しそう。
一方、船長の手当てをしてあげる金髪女性。
ケガが大丈夫そうだと聞くと、「よかった。まだ一緒にいたいもの」
そして見つめあい、微笑む二人・・・。
ウルサかった奴も、ようやく静かにいかだをこいで、笑っていました。
 
 
という感じで、面白かったです♪
 
ラストで、蘭のことを誰も考えず、脱出したのもよかったです。
『1』では、なんか生き残った人たちが人でなしに思えてしまったので、
後味もよくなかったんですが、『2』ではさわやかな感じでした(*´▽`*)
 
そして私的には、特に助かって欲しいと思っていた人が助かってくれたのも嬉しかったですね。
 
ウルサイ奴には散々イライラさせられましたが、振り返れば
彼のすごさもこの映画の見所の一つでした・・・。
 
しかし、リーダーはちょっとだけ残念でした。
顔がよくて吹き替えの声もよかったので、
「こんなヒドイ男だったのか・・・」とガッカリ。
 
逆に船長は顔も吹き替えの声もよく、性格もカッコよかったですね!
常に先頭に立って、いろいろやってて、すごい頼りになりました(*^▽^*)
 
アナコンダに喰われるシーンも、『2』では、引きずられて足だけしか見えない、とか、
喰われる瞬間をバッチリ映していなかったのですが、それが逆に怖くて、リアルに感じてよかったです。
 
『1』でのアナコンダはこげ茶色みたいな色だったけど、
『2』では白と黒のシマシマで、ちょっとキレイでした。
(たくさんうようよしているところはキレイじゃないけど)
 
なんにしろ、大量の蛇を見まくりました。
怖かった〜〜〜〜・・・・。
でも、面白かった!!!
 
私的には、満足した映画でした♪
posted by 水沢桃子 at 20:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想

2009年02月15日

「レッド・ウォーター サメ地獄」

久しぶりに怪物パニック映画です。
感想は、まあまあ面白かったです。
 
主人公は元採掘技師の今は漁師。船員は自分以外一人の船長さん。
のっけからその船の借金を払えと銀行にせまられています。
そこへ元妻ケリーが仕事の依頼にやってきます。
石油会社から、石油を掘ってほしいという依頼でした。(妻は環境保護なんたらで石油会社とは仕事仲間って感じ?)
 
主人公は採掘の最中部下を二人失ってから採掘をしなくなっていたけど、
「金がない」という理由で、仕方なくケリーの依頼を引き受けます。
ところが、その石油を掘る場所にサメが出てきて・・・。
 
とまあ、そんな流れ。
 
彼らとは別に、どう見ても悪の組織っぽいグループ(麻薬組織?)もやってきます。
女性をはべらせたボスから、「手下が湖に落とした金を拾って来い」と依頼を受けたダイバー。
供にアイスとかいう、全然クールじゃない殺し屋?もついてきます。
そして手下を見つけ、一緒に(強制的に)金を拾いに湖へ。
 
サメは普通海にいるものですが、中には淡水でも生きられるサメがいるとか。
当然そのサメが出てきたわけですが。
 
序盤、一人の女性が湖で遊んでいたらサメにやられました。
さらに別のところで、おじいちゃんと孫が釣りしていたら、湖におちたじいちゃんがやられました。
 
女性の父親が大金持ちだっため、サメに懸賞金がかけられたようで、
サメがいるらしいという区域ではそれ目当ての船がいっぱい。
主人公たちは、水上警察に危険だから行かせられないと言われますが、頼み込んで湖へ行けることに。
なぜなら、サメは女性を襲ったあと南下しておじいちゃんを襲っているので、
上流に向かう主人公たちはちょっと危険が少ない・・・かも?って感じだったからでした。
 
・・・でも主人公が行く湖にいるんだけどね(; ̄∇ ̄ )
 
主人公・船員エメリー・ケリー・石油会社の男の四人が湖に着くと、
すでに悪いやつグループは潜っていました。
石油会社の男は、それをてっきりライバルの石油会社から来たやつだと勘違い。
湖の採掘権はうちにある、と怒りまくりです。
 
そんな中、採掘作業に取り掛かる主人公。
久しぶりに元同僚のおじさんに会ってちょっと嬉しそうです。
主人公が、同僚の部下二人と採掘作業している間に、ケリーは自分の仕事のため、潜ります。
 
一方悪いやつグループでは、手下がダイバーを殺そうとしていました。
潜ったとき、たまたま見つけた沈んだ車のドアでダイバーをふっとばし、ひっくり返ったところで酸素ボンベの口を外したのです。
多分、どうせ金が見つかっても殺されると思ったからやったんだろうけど。
 
しかし潜っていたケリーが彼を発見、急いで引き上げ、主人公たちの船にあげたため助かりました。
・・・悪いやつ助けちゃった報いなのか、
そのあと残りの悪いやつグループ二人も同乗。
でもこの時点までは、まだダイバー含む悪いやつらも温厚な態度を取っていました。
 
ところがライバル会社と勘違いしている石油会社男が怒り、「湖から出て行かないなら警察に連絡する」と言いだします。
それを止めようとした殺し屋アイス、発砲。
イキナリ主人公たちは人質に(゜Д゜|||)
 
足に発砲されてうめく石油男と、主人公、妻、船員、それと元同僚のおじさんと部下二人、が一気に人質です。
 
ところがのんきに人質ってる場合じゃありませんでした。
採掘作業を途中で人質にされてしまったため、機械が動いており、そのためにガスがもれ、爆発の危険が発生したのです。
急いで機械を止めに走る主人公、同僚、部下たち。
しかし頑張りもむなしく爆発し、部下二人は死亡。
 
またしても部下を失ってショックを受ける主人公。
しかしショックを受けている暇はありません。
雨のように降り続ける黄色い水。
止めるには地下のネジを閉めなければダメ。
ダイバーは銃を突きつけ、水を止めろと命じてきます。
 
そこで潜る同僚のおじさん。
・・・ああ、何で潜るのが主人公じゃないんだろう。
とここで思いました。
主人公だったら、サメに喰われることはないはずです。
・・でもおじさんだった。
ってことは、サメの犠牲者はこのおじさんか・・・。
 
その予感を裏切らず、サメはおじさんを喰いました・・・。
 
 
この時点で、私が生き残ってほしい人物は三人になりました。
主人公とケリー、そしてエメリーです。
最初見た時から、エメリーは「・・・イイ男!!」と思ったため、気に入っていました。
主人公よりも私好みでした。
ああ、でも喰われちゃうんだろうな、喰われないでほしいな、と。
 
主人公とケリーが生き残るだろうことは予想できたので(それは最低条件なので)、
エメリーしかもういません。
さっきまでは同僚のおじさんも生きててほしかったけど、潜った時点で喰われるのはわかったからあきらめました・・・。
ていうか潜った後食われるのあっという間だったし(T_T)
 
悪いやつグループでは、ダイバーがイイ男だと思っていましたが、
そして途中まではそんなに荒くれ野郎という感じでもなかったので、
改心でもして生き残ってくれないかなと考えていました。
 
が。
主人公やエメリーをタコ殴りにしたり、苦しんでる石油男をほったらかしにしたりしているので、「・・・こりゃダメだ・・さようなら」と別れを告げました。
 
石油会社男に関しては、最初に出て来た時から「この人はサメの餌だな」と思っていました。
大体こういうタイプはそうなります。
しかもそうなってもあまり悲しくないという人です。
・・・しかし予想に反して、彼は撃たれて苦しむかたちになりました。
 
しかもそのあと、結局出血多量で死亡。
・・・そこまで苦しませて死なせるほど悪いやつではなかった・・・。
全然普通の人だった・・・。
性格的に嫌な部分あったけど、どーせ死ぬなら、サメのエサのがましだったかもしれません。
なにしろ一瞬で死ねるので・・・。
 
彼が死んだところで、泣き続けるケリーに対し、「命は神の思し召しだ」とつぶやくエメリー。
彼は信心深く、来る途中に故郷の村によってから来たのですが、お守りを首からさげていました。
その村では、湖には主(ぬし)がいるといわれていて、その主は善悪を問わず飲み込んでしまうから気をつけなさいと言われました。
その主があのサメじゃないかとエメリーは考えているようです。
主の別名も黒いサメだかなんだかだったので。
 
そして「ここにいる人間はみんな、金や石油やそういうものに目がくらんでる。
だから湖を守るために主が出てきたんだ」とつぶやきます。
だとしても、喜んで主のえさになる気はないようですが。
 
 
一方、サメが出てきた中でも、ダイバーはサメを殺して仕事をこなそうと考えます。
さっき見つけた沈んだ車に入り込み、血でサメをおびき寄せ、火薬でサメを殺そうと試みます。
 
そんなんでサメが死なないことをわかっているのは視聴者だけです・・・。
 
 
そのあと、ケリーだけを部屋から出し、連れて行きます。
主人公とエメリーは抵抗してみましたが、タコ殴りにされました・・。
それでも何とか部屋から脱出。
 
ダイバーはどうもケリーに惚れたようで、
「命を助けてやるから言うこと聞け」とせまっていました。
こんなときに何をやってるんだこの男ヽ(*゜Д゜)ノ 
 
そこを襲い掛かる主人公。しかし相手はプロ。(ダイバーとは言えこんな仕事してるからプロだろう)
あっさり返り討ち。
ケリーがその気になったフリまでしたのに無駄に終わった・・・。
 
ついでにエメリーの方も、残り二人の悪いやつらにとっつかまっていました。
所詮ただの一般人にかなう相手ではなかった・・・。
 
 
結局捕まった主人公とエメリー、ケリー。
そこでダイバーは、主人公とエメリーに潜って金を取って来いと命じました。
あとは手下と三人で。
サメは殺したから大丈夫だとか言って。
ついでにお好みのケリーはちゃっかり自分のそばにおいています。
 
ということはつまり。
主人公が死ぬことはないから、エメリーここで死んじゃうのか!?(゜Д゜|||)
私かなり大ショック!!
 
すると、震えだすエメリー。
聞いてみるとなんと、
「泳げない」
と一言。
 
・・・・・・・・・・・・え?(゜Д゜)
 
主人公も、その事実に驚き、「ガキの頃から漁師やってるのに?」
 
それでもダイバーは、三人いないとダメだと命令。
じゃあお前潜れよ。
 
すると勇ましいケリーが、自分が行くと言い出します。
女性なのになんてカッコイイ人だ。
サメがいるかもしれないってのに。
 
しかし・・・
ということは。
 
主人公と相手役(妻)は死ぬことはない。
手下は悪いやつだからどうでもいいし。
  
ということは・・・。
 
エメリー助かるかもしれないヽ(´▽`)/
 
エメリー泳げなくてありがとう!!!
そしてケリー、ありがとう!!!
 
ダイバーもしぶしぶケリーを放し、手下と主人公とケリー三人で潜りました。
 
そして思ったとおり生きていたサメ。
あっという間に誰かを連れさらいました。
多分手下だろうと思っていたら、主人公だったΣ(゜Д゜;)
 
え、え?これまさか主人公が死ぬオチ!?
それは私にとって最悪な映画ですが!?
 
パニくるケリー(水上に浮上)と同じくパニくる私。
しかしケリーは問題の金の入ったアタッシュケースみたいなやつを拾い上げました。
 
悪いやつ三人は、主人公のことなんかどうでもいいわけなので、さっさとバッグを開けようとします。
しかし開かない。
 
ダイバーは、ボスのところに持っていけばいいと案を出しました。
が、そこでなんと仲間割れ発生(゜Д゜)
 
ダイバーにナイフを突き刺し、
「安い金でこき使うボスには愛想が尽きた。オレはこいつと組む」と言いだすアイス。
いつの間に手下と組んでいたのか。
最初は、ボスに「裏切った手下を殺せ」みたいなことを言われていたんですが。
 
ダイバーはイキナリの展開にボーゼンとしつつ、
二人に「サメに抱かれてきな」などと海に放り投げられます。
このダイバーはサメ好きだと冒頭らへんで言われていたっけ・・・。
 
死ぬしかなくなったダイバー、その言葉通りサメのエサになりました。
最後は笑顔でサメに手を差し伸べててすごい奇妙でしたが。
 
 
残った裏切り者二人。
ケリーとエメリーは傷つけてサメのエサにしようと言い出します。
 
一方、主人公。
主人公はサメに連れて行かれましたが、サメが喰いついていたのが
酸素ボンベだったため、引き回されたものの命は無事でした。
あ〜〜よかった・・・。
 
フラフラになりながらも、採掘基地の残骸?かなんかによじ登ります。
そしてそこからケリーとエメリーを助けるためやつらの船へ。
 
銃を持っていたので、その銃でアイスと手下に攻撃しつつ、二人のもとへ行き、
水に飛び込めと言います。
船は爆発するからと。
・・・あれ?爆発する何かを仕込んだんだっけ?
このあたり忘れましたが・・とにかく爆発するそうです。
 
泳げないエメリーはケリーが引っ張るということで、
早速合図で飛び込むエメリー。
しかしケリーは、アイスがふんずかまえたため甲板に打ち付けられました。
 
主人公は慌てて泳げないエメリーを救出。
エメリーにクレーンを操作してもらい、ケリー救出に向かいます。
タフだな主人公!!
 
クレーンにより、ケリーは船から脱出。
と同時に船爆発。
巻き込まれて燃えながら落ちていく手下。さようなら。
 
しかし残ったアイスは何が何でも金を手放したくないため、バッグを抱きしめて海に飛び込みます。
爆発と同時にクレーンから放り出されたケリーもまた海に落ちました。
 
主人公はまたケリーを助けに海に飛び込みます。
エメリーも操作室から出てきて、二人を助けようと駆け寄ってきます。
 
一方アイスはサメにバッグを掴まれ、サメと格闘したのち
バッグが壊れ、中から金が飛び出してきました。
その金を握りしめ「金があればサメなんか怖くねえ」とほざいていると、サメにバクリ。
アホなやつ・・・。
 
サメはそれでも人間を襲うのをやめる気配はありません。
あと残っているのは主人公とケリーとエメリーだけだから、
私としては死なれちゃ困る。
 
主人公とケリーが何とか岸に上がろうとするのを邪魔するサメ。
こんな状況でよく頭が回るなと感心することしきりですが、
主人公はふと頭上のでっかい機械の棒みたいなのを見つけます。
海に沈めるくいみたいな棒。
採掘作業で使ってたやつです。
 
それをサメにおみまいすることを思いつき、エメリーに「合図したらそれを落としてくれ」と頼みます。
主人公がサメをおびきよせ、エメリーは思いっきりくいを落とします。
サメは太いくいにつぶされて・・・沈んでいきました。
 
ああ・・・・・・終わった・・・・・・ヽ(´▽`)/
 
怪物パニック映画でこの瞬間が一番好きです。
助かった安堵感で、幸せな気持ちになります。
 
 
そのあと主人公は、襲われた際に引っかかった、小さいサメのひれみたいなのを手に「これでも賞金出るかな」と言いました。
ケリーが「出るんじゃない?」と言うと、
エメリーは「主は静かに眠らせてあげたほうがいいんじゃない?」とつぶやきます。
 
少し考えた主人公は「そうだな」と言って、ひれを海に放り投げました・・・・。
 
 
 
・・・・・・・って、それでいいのかい?(゜Д゜)
主人公は借金してる船まで失って、仕事もポシャ。
それで賞金もらえなかったらどーすんだ・・・?
 
まあ、エメリーが「主を眠らせてあげたほうが」と言ったとき
「まあエメリー!!カッコイイ!!」とは思ったんですが。
 
でも主人公これからやばいんじゃ??って思うと
いやいや賞金くらいもらっとけ!!って感じもしなくないような。
だって採掘技師なんて、今回のことがあったらますますもうやらないだろうし・・・
彼の性格上、妻の稼ぎで暮らすとか無理そうだし。
今後が心配です・・・。
終わり的にはこういうほうが好きなんだけど・・・。
  
しかしエメリー、カッコよかったです(#´∀`#)
あんまり「カッコイイ」シーンはなかったけど顔がカッコよかった・・・。
ホント生きててよかった。
彼の故郷の村に立ち寄り、幸せそうな彼を見たらますます「喰われないでくれ〜」という気持ちが大きくなったので、よかったですよ〜。
 
あの「泳げないんだ」はナイスでしたし!!
 
タフで恐怖よりも仲間救出を取る主人公も、
勇ましく美人なケリーも、
とてもいいキャラでしたし満足です。
 
序盤はちょっと私的にはいらない背景が多かったような気もしましたが、
中盤からは結構ドキドキして観られました。
 
サメなので、噛み付くだけでグロくないのもありがたいです。
死体とかグロいシーンは全然見たくないので、
水が赤く染まるとか噛み付いたシーンだけで十分ですから。
 
主人公の声を堀内賢雄さんが吹き替えしてたのもグッド!!
彼の声は大好きです。カッコイイです。
 
そんなこんなでまあまあ満足でした♪
posted by 水沢桃子 at 23:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画感想

2009年02月22日

「ボルケーノ」

パニック映画を観ました。
今回は「火攻め」ということだったので、火事かなと思ったら、なんと溶岩でした!
 
主人公は危機管理局の局長で、ちょうど娘ケリー(13歳)が家に遊びに来ていたようです。
離婚して、妻に引き取られたという感じ。
 
地震が発生したため、休暇を取っていた主人公は管理局に出向き、
地震嫌いの娘のために近所の女性に留守番を頼みます。
 
その頃、地下で作業していた作業員が、火傷を負ってフラフラはいでてきました。
他の作業員は全員地下で死んでいました。
そこに来ていた主人公は、それがガスによるものではなく、何か別の原因があるのでは?と考えます。
そこで地下鉄を封鎖することを依頼しますが、それは無理だと断られます。
 
部下のエミットと連絡をしつつ、地下に潜ってみた主人公。
そこでものすごい高温に見舞われ、命からがら逃げ出しました。
これは一体どういうことだと、地質学の博士(女性)を呼びます。
その博士によると、マグマの可能性があるということでしたが、
主人公は「まさか」と信じず、
博士とその仲間の女性は、問題の地下に潜りました。
 
その地下で調べているとき、再び地震が発生。
地割れに仲間の女性は飲み込まれてしまいます。
それと同時に、火の塊が噴き出してきました。
博士はなんとか地上に出たものの、そこではものすごい事態になっていました。
 
一方の主人公は、ケリーと共に管理局へ向かっていました。
地震があってもあそこなら大丈夫、と娘を安全なところへ連れて行こうとしていたのです。
が、そこへ向かう途中とんでもない光景を目の当たりにしました。
 
マンホールのふたが上空に吹っ飛んだのです。
そして下からは白い煙が吹き上げ、
ビルが火災を起こし、いたるところが火の海になっていました。
 
呆然としながらも、とにかくケリーを早く連れて行かなくてはなりません。
しかし、いたるところでけが人が出ているようで、主人公はそれを見過ごせず、
娘には車の中で待っているようにと言い、外へ飛び出します。
 
主人公と同じく、逃げ惑う人々の中で、必死に治療をしている女性がいました。
冒頭の地震の際にも、患者をかばっていた女医さんでした。
その間にも、火の粉はどんどん吹き上げてきます。
 
主人公は管理局に連絡を取り、今の状況を説明しながら、人命救助にあたります。
恐ろしい光景に震えていたケリーは、マグマがせまってくるのに気づいて、車から飛び降ります。
 
火が燃え移り、火傷を負ったケリーをなんとか救出した主人公。
女医さんにケリーを託し、自分はここに残って仕事を続けると言います。
ケリーは泣いて「一緒に来て。一人にしないで」と頼みますが、「あとで必ず連絡する」と約束して、女医を送り出します。
女医は、一刻を争う患者を何人か乗せていました。
 
 
その恐ろしい状況は、博士の目の前でも起こっていました。
しかしそれだけではなく、火事場泥棒が大量に発生。
それらを報道する実況の声もいたるところで聞こえて、
すさまじい事態でした。
 
さらに地下鉄を走っていた電車にも異変が起こります。
地震の際急ブレーキがかかって、いきなり停電してしまった電車。
車掌は何とか脱出させようと、ドアをこじ開けようとしますが、全く開きません。
そしてうだるような蒸し暑さに、乗客は動けません・・・。
 
  
女医と共に病院へ向かう車で、ケリーは女医に頼まれ、うめいている患者のために手伝いました。
最初は恐ろしくて震えていたケリーでしたが、女医に「怖いのはわかるわ。私も怖い。でもお願い、力を貸して。あなたの助けが必要なのよ」と頼まれたので、震えながらもやることに決めたのです。
 
そしてまた、主人公と博士も合流。
消防隊やら警察やら逃げ惑う人やらで大混乱の中、
マグマを信じなかったことを詫び、どうやってマグマを防ぐかを練る主人公と博士。
 
主人公はひとまず、バスを倒して、それをバリケードにすることを思いつきます。
警察に片側のタイヤに向け銃を発砲してもらい、車を倒して一応マグマの進行を止めることに成功。
 
しかしただの時間稼ぎにしかならず、今度はコンクリートの柵を並べて、いけすにし、そこで空と陸の消防隊から水を大放射させ、一気にマグマを冷やして固まらせるという方法を考えます。
 
この作戦には全ての人員が力を合わせなくてはならず、
主人公にはそんな権限はない。
でも、主人公は皆を集めて、「力を貸してくれ」と叫びます。
「この先は住宅街だ。みんなの家を守るためにここで死守しなくちゃならない。
これよりもいい案があったら言ってくれ。そうでなければ、何も言わず従ってくれ」
誰もそれよりいい案が浮かばなかったので、
みんなはすぐに行動開始。
 
消火活動にあたっている際、自分の家が燃えてるから早く消化に来いと横柄な態度だった一般人に、いらだった警察官が手錠をかけるという場面もありました。
ここにきて、その一般人の手錠を解き、危険だから早く行けというように追い払おうとすると、
今度はその一般人がコンクリートを運ぶのを手伝いました。
緊急事態で見せる、そんな一幕に何だか感動でした・・・。
 
 
一方、女医とケリーも病院に到着。
てきぱきと働き続ける女医さん。
ケリーも治療を受けたあと、小さな子供二人の面倒を女医に頼まれます。
怖いながらも、しっかりと子供たちと遊んであげるケリー。
 
 
そしてまた、地下鉄の異変に気づいた一グループがいました。(消防隊でしょうか)
彼らは止まったままの電車をこじあけ、中に倒れている乗客を運び出します。
しかし、車掌がいないことに気づいた一人が、急いで奥まで走っていきます
奥で倒れていた車掌をかつぎあげ、必死に運ぼうとするその人。
しかし・・・・マグマが襲い掛かってきました。
 
彼は列車内で、必死に祈りの言葉を捧げながら歩き続けます。
溶岩で溶け出す足の痛みを感じていないはずはないけれど、それでも祈りながら・・・。
そして仲間たちのいるところまでたどりついた彼は、
最後の力で背負っていた車掌を放り投げ、自分は火の中に包まれていきました・・・・。
 
 
主人公たちの計画は、流れ出るマグマのすぐそばで待機するという、緊迫するものです。
警察も消防隊も、主人公も、逃げ出したい状況の中必死に耐え、そのときを待ちます。
するとやっと、空に大量のヘリコプターが現れました。
空からの放水にあわせて、陸でも消防隊がいっせいに放射を始めます。
 
一方、博士は博士で、このまま終わらないだろうと予測を立てていました。
 
主人公の作戦は大成功を収め、みんな大喜びで勝利を分かち合います。
しかし博士から危険はまだこれからだと聞いた主人公は、
再び地下へもぐって調べようとします。
 
でも危険なので、ロープにつるしたカメラで地下を調べることに。
するとマグマの流れがカメラに襲い掛かります。
 
博士によると、マグマは地下のマンホールの最終出口まで流れた後、一気に地上に噴き出すということ。
それまでの時間およそ30分。
しかも、その最終出口は、ケリーが収容された病院のすぐそばでした。
さらにその病院を今回の緊急避難病院にしているので、2000人の患者がいることになります。
 
はじめは、その先に海が広がっているから、海にマグマを流し込めばいいのではないかということになりましたが、
マグマの流れが海の方に向いていないと判明。
ダイナマイトを使って流れをかえたらどうか、というのも、そんなものでは変わらないと博士。
 
流れを変えることはできない、という非情な状況に、主人公は頭を抱えます。
警察も、「全員を非難させることは不可能だ」と言います。
「わかっている。俺の娘もあそこにいるんだ・・・」主人公の悲痛な声。
 
自分の娘だけなら、非難させることはできるかもしれません。
しかしそれはできない。
 
しかし・・・
そこで再び主人公に名案が浮かびました。
 
病院のすぐ目の前に、ものすごい大きなビルが建っています。
あれをダイナマイトで倒し、ダムにして、
それから海にマグマを注ぎ込ませたらどうかということでした。
そうすればマグマの流れが海に注げるようにできるようです。
 
急いで、残り少ない時間の中、爆弾をセットしに向かう人たち。
主人公は博士に、自分の娘を捜してほしいと写真を渡します。
 
 
一方、病院。
女医さんはひとときも休むことなく、治療を続けます。
そのそばで、「やすまないと倒れてしまう」と声を荒げる男が一人。
 
彼は女医さんの恋人か旦那らしく、
立派なビルの持ち主になったようで、まだ火災発生前に彼女をビルに呼び出し、
二人で眼下に広がる町並みを眺めながら未来をはせていた人。
 
・・・・彼のビルじゃないかな?
主人公が倒そうと言ったビルって?(; ̄∇ ̄ )
ビルの持ち主が全く知らなくていいのか・・・。
 
ともあれ、女医は「これが私の仕事なの」と彼をはねつけ、
彼も「勝手にしろ」と行ってしまいました。
決裂したのか・・?
 
そしてケリーは任されていた子供二人のうち、小さい男の子がどこかにいってしまったので、捜していました。
 
 
また、ダイナマイトの設置をしている途中、再び地震発生。
ダイナマイトを設置終え、急いでそこから脱出する際、
一人が足を落石に挟まれ、動けなくなってしまいます。
もう一人が駆けつけ、なんとか外そうとしていましたが、一人では無理でした。
 
挟まれたほうはあきらめ、「逃げろ」と言いますが、助けようとしているほうは「できない」と頑張ります。
しかし、ダイナマイトを爆発させてもいいか、という無線が来た時、
彼らはあきらめます。
自分たちを巻き添えに、ダイナマイトを爆発させることを・・・。
 
 
そしてケリーが男の子を発見してかけよったとき、ちょうどダイナマイトが爆発。
それを見つけた主人公。
動けないケリーと男の子。
上から崩れ落ちてくるビル。
主人公はケリーの下へ走り出します・・・・。
 
 
ビルは崩壊。
マグマはビルにぶちあたり、流れに沿ってやがて海に注ぎ込まれます・・・。
 
今度こそ、成功。
今度こそ、マグマは噴き出してきませんヽ(´▽`)/
 
・・・・・そんな喜びの中、主人公を探し回る警察、博士・・・。
 
 
すると、瓦礫の下から主人公無事な姿で登場!!!
もちろんケリーも、男の子も無事でした。
このやろう男の子め、勝手な真似しやがって・・・。・゜・(ノД`)・゜・。
でもよかった、無事で〜〜〜〜。
 
 
博士は主人公に腕にすがりついて
なにやらいいムード?おいおい娘の前で・・・。
 
そこへようやく管理局の部下、エミットがやってきました。
主人公の飼い犬も連れてきたようです。
飼い犬の姿を見つけ、喜ぶケリー。
どっかで災害が発生しているという知らせに、主人公は「お前に任す。俺は休暇だ」と笑って娘と歩き出します。
送ってくわ、という博士の車の方へ。
 
 
 
 
で、終わりましたが。
・・・・・・・結局あの男(女医の恋人か旦那)のビルだったのか???
ってことが意味不明なままでした。
 
多分あの男のビルだったんだろうけど(じゃなければ、女医さんとのラブラブムードが唐突に何の意味もなく入ったことになるので)、
そのビルが壊れたことに、男が気づかないで終わってるのはどうなんだ?
そしてあの女医さんとの関係はどうなるの?
 
そこが最後に描かれてればよかったな〜〜という感じ。
もしかしたらロードショーだからはしょられたのでしょうか(^_^;)
 
なんにしても、すごかったです。
面白かったです!!!
 
主人公はホントタフでカッコイイおじさんでしたね〜〜。
あそこまでリーダーシップ取れるのはカッコイイですよ。
 
ケリーも、最初怖がっていたのに、最後はかなり堂々としてました。
主人公に「この街はいいだろう」と言われると「最高よ」と返してて、
この惨劇のあとでそんなセリフ言えるまでになったのかとビックリです。
 
あとは何と言っても、ずっと治療していた女医さんが素敵でした。
冒頭のシーンから、途中の道端、病院、
とにかく常に患者を診ていた彼女・・・。
  
この映画ではたくさんの救助隊の活躍が見られて面白かったし、感動でした。
逃げ出したいような中を、逆に向かっていく救助隊。
素晴らしいです・・・。
自己犠牲シーンもいろいろあったし・・・(つД`)悲しかったけど。
 
パニック映画を観るのは好きなんですが、観ると結構疲れます〜〜。
でも主人公が生きててよかったです♪
主人公が生きてるってのは、私にとって最低条件なので。
うん、なかなか面白くていい映画でした。
posted by 水沢桃子 at 19:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想

2009年03月05日

「トレイン・ジャック オリエント急行」

この映画、タイトルから言って、列車を乗っ取るやつかな〜と思ったらその通り。
観た感想としては、そこそこ面白かったという感じ。
 
 
しかし、驚いたのは、オープニングシーンが『オリエント急行』出発前だったのですが、そこで乗務員たちのチェックをしながら、選ばれたお客様方に挨拶して車内に送り出していた人物。
 
彼が悪いやつらの一員だったとは(゜Д゜|||)
 
てっきり主人公だとばかり思っていたので、
客が全員乗り込んだあと、突撃され、乗務員が全員撃たれて死亡したとき、
「あの人もやばいんじゃないか?」と思いました。
そしたら悪いやつらは彼を殺さないばかりか、
彼もまた悪いやつらの一味だと判明したのです。
ああ驚いた・・・。
 
さて、ストーリーは、
オリエント急行に招待されたお金持ちたち。
彼らは金儲けのビジネスというエサでもって、釣られてやってきた人たちです。
 
しかし実は、そんなビジネスは存在せず、
テロリストの資金調達のために、人質兼交渉相手として選ばれただけでした。
 
列車には爆弾が仕掛けられ、あっという間にもとの乗務員やコックたちは皆殺し。
しかし最初はそんなこととも露知らず、のんきに食堂車で乾杯なんかしている彼ら。
 
ビジネスマンその1と妻。
ビジネスマン(その1のライバルらしい)その2と秘書(恋人か愛人か)
ビジネスマンその3と秘書(恋人か愛人か)
人気女性歌手二人。
資産家のおじと姪。
親が資産家の息子。
映画スターの男。
総勢12名が選ばれし金づるでした。(連れは金づるではないけど)
 
一方、ビジネスの話とはまた別に、女争奪合戦も繰り広げられていました。
資産家のおじ&姪の、姪ナディアが美女だったため、
お近づきになろうと、資産家息子がちゃっかり一緒のテーブルで食事を取っていました。
 
ところがナディアに目をつけたのは彼だけではなく、映画スターのジャックもです。
彼はいつの間にかナディアと二人でしゃべくっていて、いいムードをかもしだしていました。
え、いつの間に??
CMの間にか!?Σ( ̄ロ ̄lll)
CM前は知り合ってなかったのに。なにそれ。
 
さておき、ナディアの心もジャックに傾いているようですが、
おじが強烈に邪魔に入ります。
本当はおじではなく、養女として引き取られただけのようで、
ナディアは俺のもんだと言わんばかりです。
 
所詮プレイボーイ男なんだから、何もナディアに執着しなくてもいいのに、
ジャックはあきらめる気はさらさらない様子。
(彼は冒頭のシーンで女性を周りにはべらせていました)
 
一方負けた息子の方はどうなったかというと、
人気女性歌手(の片方)によろめいておりました。誰でもいいのか。
 
 
さて、そんなのんきな話ばかりではなく、
食事の時間についに発覚したトレイン・ジャック。
それぞれ資産の一割を差し出さなければ、列車が止まったと同時に爆弾でさようならだと言われます。
黒幕はテレビ画面から挨拶してきて、それが世を騒がせているテロリストだと判明し、皆は大騒ぎ。
 
最初はもちろん「テロリストなんかに協力する気はない」と断りますが、
命がかかっていることがわかった以上、みんな押し黙ります。
取引する気になったら通信車両に来るように言われ、解散。
 
ここから、自分の命をとるか、良心をとるかの選択にせまられます。
 
 
とはいえ、テロリスト軍団は妙に紳士でした。
自由に部屋に出入りオッケー。
食事もサービスもバッチリ。
 
なもんで、彼らは悲壮感漂うことなく、自由に会話。
最初はパニックして騒いでいたけど、徐々に落ち着いてたし。
ていうか何でテロリストたちが自ら調理とかサービスしてるんだろう(゜Д゜)
銃でおどせばいいんだし、コックを殺す必要はあったのだろうか。
テロリストってわかってからも乗務員のごとく振舞っていたのが奇妙でした。
 
そんな中、私が気に入っていたのは
ビジネスマンその1とその2。
この二人はライバルらしく、乗車したそばからケンカしており、
食堂車でも言い合っており、
人質になっても、お互い責め合う始末。
 
その子供のようなケンカが、非常に和ませてくれました(^∇゜)b
 
まだ人質だとわかる前に、携帯がつながらないとわかると、
それぞれ「あいつが妨害してるに違いない」と思い込み、
グラスを壁に押し付け、相手の会話を盗み聞こうとするところまでそっくり。
お互いがお互いの会話を聞こうとしてるから、何も聞こえない状態なんだけどね(; ̄∇ ̄ )
こういう子供っぽいライバルって、見ていると微笑ましいです。
奥さんや恋人にとっては迷惑でしょうが。(ついでに社員も)
 
後半、この二人の掛け合いがなくなってしまったのは残念。
そんな場合じゃなくなったから仕方ないとは言え・・・・。
 
  
そして一方、ついにナディアをおじから奪うことに成功するジャック。
とち狂ったおじは、ジャックを殺そうと襲い掛かり、震えていたナディアがジャックの危機に立ち上がり、おじを殴り殺しました。
 
一人金づるは消えました。
死体をわざわざ外に放り投げたらしいが、なぜ・・・・。
正当防衛なわけだし(一応)死体を放り投げなくてもいいんじゃ。
ん?でも、ジャックが殺したなら正当防衛だけど、ナディアだから違うのかな。
まあこのおじさん、うるさかったし怖かったのでどうでもいいですが。
 
で、おじが死んだことがわかった車内。
気まずそうに立ち去っていく面々。
二人だけ残ったジャックとナディアはキスをかまし、恋人になった模様。
こんな状況でも恋愛に盛り上がれるのはすごいことです。
 
 
さてそのあと。
当面の問題を話し合うビジネスマンその1とその2。
「金を出すしかないだろう」という雰囲気の中、
横から「それはダメだ」と反対するジャック。
ジャックがそんなに正義感にあふれた男だとは初めて知りました。
このときまでただのプレイボーイだと思っていたので、妙な違和感。
正直言って、一番初めに金出すタイプだと思っていたんですよ(^_^;)
 
で、ジャックはナディアと部屋に戻り、爆弾を解除するという宣言をぶちかまします。
ここに来る前にその専門の学校に行ったとか言ってましたが、何ゆえそんな知識を得たのかは謎。
 
そしてナディアは、それを手伝う気マンマンです。
おじが生きてたときはオドオドしていた感じだったけど・・・人が変わったようなイキイキはつらつぶりには驚きました。
 
部屋にいるというカムフラージュに、二人の愛の息遣いをテープにとったそれを流すとジャック。
・・・こんな状況下でもそういう行為に及んでいるのが、危機感がない気もするんですがどうなんだろう。
ナディアは自分とのその行為のさなか、そんな計画を練っていたことにムカつきはしたものの、その案にのって出発。
 
とりあえずこの流れに来て、主人公がジャック、ヒロインがナディアだと判明。
・・・どう考えても冒頭の女たらしシーンはいらなかった。
 
 
そして二人は窓から出て、車両の上をつたい、爆弾を見つけて解除するという大技をやってのけます。
ナディアはバレリーナらしく、車両の上でも堂々としたもの。
落ちそうになったジャックを支えてリードする始末。
バレリーナだからってすごすぎるが。
 
一つの爆弾を解除したあと、どうやら解除されたことが伝わるようになってるらしく、慌てて部屋に滑り込む二人。
ギリギリで、「今二人の世界だから邪魔しないでね」シーンを作り出すことに成功。
いつまで愛の息遣いを聞かされてるんだか、と正直ウンザリしてました・・・。
 
そのあと、再び爆弾を探す二人。今度は別れて。
 
これだけ自由に動き回っていられるのもある意味すごい(; ̄∇ ̄ )
 
 
で、他の人たちの動きはというと、
最初に金を出す役を言い出したのは親が資産家の息子。
最初に金を出すのは嫌だ、と女性歌手が言ったため、カッコつけたんでしょう。
が、かわいそうなことに商談失敗。
電話に出たのは双子の弟で、金の無心はもうウンザリだとのこと。
放蕩息子だったみたいです。
 
かわいそうな放蕩息子は、そのあと洗面室に閉じ込められました。
 
 
そしてビジネスマンその3。
彼は部下に暗号で預金残高を言わせ、金はボスに直接交渉するとしたたかさを見せ付けます。
 
 
そして爆弾の二個目を解除し、女性歌手の部屋に飛び込むナディア。
またもギリギリで見つからずにすみました。
ジャックとナディアが部屋にいない、とわかったテロリストたちが捜していたので。
 
ジャックの方は、通路でチキンを食べていた、というカムフラージュをしていて、
こっちも無事。
 
しかしそこで、のらくらと引き延ばしていた交渉を、一気に早める出来事が起こります。
全員を食堂車に集めたテロリスト一味。
 
監禁していた放蕩息子を引っ張り出し、見せしめに車窓から放り投げたのでした・・・。
 
24時間以内なら通信車両を利用できる、と突きつけるテロリスト。
そのあとはそれぞれ部屋に閉じ込められます。
 
しかし、盗聴器がないこの列車。
会話は自由なので、壁越しに会話するジャックと女性陣。
ナディアはジャックと同じ部屋です。
 
ジャックは金を払うつもりはないと宣言し、爆弾を解除することを告げます。
協力する、と女性陣。
 
ジャックは「金を払う交渉をするから」と言い部屋を出してもらい、
車両まで行くと後ろからテロリストをぶっ殺します。銃もゲット。
 
ナディアは再び爆弾探し。
女性陣はやつらの注意をひきつけます。
 
ここからは、とりあえずジャックは映画スターってレベルじゃないだろうという
スーパーマンぶりを披露してくれます。
 
いやジャックだけじゃない、ナディアも女性陣も、シロウトなのにも関わらず、
背後からテロリスト襲いまくり。テロリストやられまくり。
 
最終的に、テロリストのボスも乗っていて、コックに変装していたことが判明。
何ゆえ変装していたのかは謎。
ジャックとナディアに銃を向け、全員食堂車に集めます。
 
テロリスト一味はどこまでも紳士だなあとこの辺でも思いました。
これだけ反抗し、手下を殺しまくったジャックに何の怪我も負わせない。
絶対金払わないってわかってるのに殺さないとは。
じゃあ何で放蕩息子は殺したのかよくわかりませんが・・・哀れなやつ。
 
で、金が一億ドルたまったと言うボス。
誰が金払ったんだと怒るジャック。
みんな下を向きます。
 
「その金で罪もない人が殺されるんだぞ」
ジャックがこんなに正義感にあふれた男だとは(二回目)
こういうタイプは大好きですが、だからこそ最初のイメージダウンはいらない。
あれのせいで、ナディアも所詮もてあそばれただけなのでは、と言う気分になります。(やることが早すぎるし)
 
命が惜しいから金を出したみんなですが、
ジャックは「金を出しても俺たちを殺す気だ」と怒鳴ります。
 
すると突然、苦しいと言って、水をほしがるビジネスマンその3。
皆を集めると、遠隔操作の爆弾スイッチ(ボス所持)を指差し、
携帯電話であのスイッチを混乱させることができるようなことを言い出しました。
 
イキナリヒーローになるその3。
その間、ボスの気を引きつけるジャックとナディア。
ボスに「負けたよ」とか何とかしゃべりかけます。
ボスはどうせ爆弾でさよならだからと、相変わらず余裕に応対。
 
しかしスイッチが混乱したため、周りにいた手下(二人しか残っていなかった)
に撃てと命令。
発砲で、ビジネスマンその2が負傷。あとは無事。
・・テロリストは発砲で誰の命も奪ってないな。紳士的?いや、この場面ではただのノーコンか。
でも気に入ってるその2が生きててよかった。
 
一方部屋に一人残っていたその1の妻。
みんな集合の命令で、テロリストが部屋に入ってくると、後ろからどついて殺しました。
みんなすごすぎるってばΣ(゜Д゜;)
 
 
ボスはナディアを人質に取り、手下にジャックを殺せと命令し、列車の先頭へ走っていきます。
しかしジャックはスーパーマンですから、手下をアッサリ撃破。
一人は車両の上での戦いでしたが、ジャック慣れたのか堂々と戦っています。
 
負傷者その2以外のメンバーもジャックのところへかけつけますが、
ジャックは先頭車両への爆弾の取り付けと、それ以降の車両を切り離すように言って、自分はナディアを助けて爆弾を破裂させると言い去ります。
 
ちなみにその取り付ける爆弾は、車内に残っていた最後の爆弾。
見つけたと思ったところで、ボスに見つかってしまったため、
放置されていたのでした。
 
ここで大活躍したのはその3の愛人。
皆に支えてもらって、爆弾の取り付けを必死に行います。
 
一方のジャックは先頭車両に張り付き、狂ったように笑いつつボスを翻弄。
爆弾の破裂寸前、ドアからナディアを救い出し、ナディアに飛べと言い、
自分も外へジャンプ。
 
取り付けた爆弾が破裂し、ボスは木っ端微塵。
 
残りのメンバーは、止まった車両から降り、ジャックとナディアも死んでしまったとガッカリ。
そこへ登場する、ジャックとナディア。
ピンピンしています。怪我もしてない様子。
 
まあ、そろそろ到着、だったため、スピードが落ちていたから助かったんでしょう。
なんにしてもすごい(;´∇` )
 
ともあれ、無事だった面々はそれぞれ・・・
その1は妻に、その2は恋人(愛人)に、その3も恋人(愛人)にキス。
女性同士の歌手コンビは「今年もよろしくね」と挨拶。
そして主役のお二人も熱いキスを・・・・・。
どうやら時期は新年だったようで、ミレニアム記念の花火も上がってハッピーエンド〜〜〜♪
 
 
 
 
って話です。
テロリストがみんな紳士だったため(後半銃を突きつけてはきたものの)
乗客がみんな相当自由に過ごしていたのがすごかったです。
そのせいで、危機感が途中まで全くなかった。
それはちょっとどうなんだろうと思いますが(;´∇` )
 
でも私は、人が死にまくるのとか苦手なので、
ほぼみんな生きていたことが嬉しかったです♪
 
ただボスよりも冒頭の男性の方がインパクトが強かったのが残念。
どうせなら冒頭の男性がボスを殺して、イキナリ乗っ取っちゃうとかしてくれたらなあ。
 
とまあ、色々気になる部分はあれど、
ハッピーエンドが好きな私には、スカッと終わってくれた話だったので、
そこそこ面白かったと思いました(*^▽^*)
posted by 水沢桃子 at 20:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想

2009年08月06日

「ウォーターワールド」

舞台が海ってことで、夏だし海は気持ちよさそうだなあ♪と思って観てみた映画。
なかなか面白かったです。
 
舞台は海。
それもそのはず、地上は水没してしまって、人々は海の上で暮らしているようです。
主人公マリナーは船に乗っていろんなところを探検しながら旅しているような人で、自分が取ってきたものと水や金などを交換しに、港町みたいなところに到着。
 
マリナーが持ってきたのは“本物の土”で、みんな土・・地上に強い憧れを抱いているようで、お金や水と交換できました。
酒場ではヘレンと言う女性が水を売っていて、そばにはトマトの鉢植えも置いてあります。
 
マリナーは、ここへ来る前に植物の苗を育てていましたが、盗人に実を奪われてしまったためここでトマトの鉢植えを購入。
海上では植物を食べないと壊血病になるから?かな。
 
酒場には小さな女の子エノーラもいて、彼女の背中には不思議な模様が描かれています。
 
一方、そのエノーラの模様が、人間たち憧れの地上『ドライ・ランド』の場所を示す地図だと町の人間から聞く、いかにも悪そうな男が1人。
 
 
さて、マリナーは欲しいものを手に入れ、町を出ようとしましたが、
そこで町の人たちに、「町の女に子供をつくってもらいたい」という頼みごとをされます。
それを断ったところ、「何年も女と交わらず旅をしてたのに、女をいらないとは怪しい」などと疑われ、いきなりとっつかまるマリナー。
 
そこでマリナーの耳の裏にえらがあるのを見た人々は、「ミュータントだ」「半魚人だ」と騒ぎ、首絞めて殺そうとしますΣ(゜Д゜;)そんないきなり。
しかしおそらくリーダーと思われる人物が、それを止め、この町の法で裁くと言って、吊り上げられた牢屋に閉じ込めました。
 
主人公が人間じゃないとは驚きでしたが、
突然殺されかけたのにはさらにビックリしました・・・。
 
さて、一方。
酒場のヘレンは、科学者っぽい男グレゴールと、エノーラの模様について話をします。
そして、ドライ・ランドの場所を知ってるかもしれないと、マリナーのところへ行くグレゴール。
しかし答える気ゼロのマリナー。
 
そのあと結局マリナーは、沈んだら絶対浮かび上がれないらしい沼に落とされることに決まりました。
なんもしてないのになぜそうなる?(゜Д゜)
 
しかしそこは、主人公のマリナー。
落とされる直前に、救い主が現れました。
 
スモーカーと呼ばれる海賊軍団で、町は一気に混乱状態。
スモーカーは町を襲い、人々はマリナーにかまけてる余裕はなくなりました。
しかし、マリナーの牢は落とされていったところだったので、どんどん沼に沈むマリナー。
 
町を守ろうと戦うもの、逃げ惑う人、
その中にさっきのヘレンとエノーラもいました。
グレゴールが二人を呼び、一緒に空へ脱出しようとしたのですが、
なんか機械が故障したとかで、1人で飛んでいってしまうグレゴール。
(そのあと撃ち落されていました)
 
頼るものがいなくなってしまったヘレンは、慌ててマリナーのところへ。
マリナーは今沈むところでした。
そんな彼に、「私たちを守って。あなたを助けるから」と取引するヘレン。
そして鍵をぶち壊し、マリナーを助けました。
 
マリナーは自分の船を奪い返し、ヘレンとエノーラと共に脱出。
 
しかし、さっきの悪そうな男もスモーカーの一味だったようで、
スモーカーのボス・ディーコンに、「エノーラの背中にドライ・ランドの地図がある」ことがバレてしまいます。
 
これによって、マリナーはスモーカーに追われることになってしまいました・・・。
 
 
しかしマリナーは、エノーラを守る気はないようです。
ヘレンは命の恩人なので助けるようですが、エノーラは邪魔だから捨てていくとかなんとか。
しかしヘレンは必死でエノーラを守ろうとします。
 
そんな中エノーラは、勝手にマリナーのクレパスで船に落書きをし、マリナーを怒らせます。
彼女は心に見えているものを絵に描く、という少女で、描かれているのは目の前にある風景ではありませんでした。
 
全く打ち解けないままに船を走らせる一行。
その間にも、エノーラは臆することなくずけずけとマリナーの癇に障ることを言ったりしたため、海に放り投げられます。
泳げないエノーラを、慌てて助け出すヘレン。
一応、二人が船に上がるのを待ってるマリナー。
 
しかしそんなのんき?なことばかりやっている暇はなく、スモーカーに襲われます。
 
・・・しかし、
このスモーカーとの海上バトル。
 
これが結構爽快でしたね(*^▽^*)
 
マリナーは船のマストを昇ったり滑り降りたりしながら銃を撃って。
スモーカーは水上バイクでドキュンドキュンとやってくるし、小型飛行機とかも持ってるようなのですが、
鮮やかにぶっ倒していくのがカッコイイ。
 
最初は、海はいいけど、船のアングルによっては酔うんじゃないかなと心配していたのですが(乗り物酔いしやすい私)そういう揺れみたいなシーンはなかったので、全然酔わなかったのが嬉しかったです。
 
マリナーの乗ってる船っていうのが、普通によく見る貨物船みたいなのとは全然違って、骨組みだけみたいな感じ?なのもなかなかカッコよかったです。
 
 
さて。
「ドライ・ランドへ連れて行って欲しい」と頼むヘレンに、
「そんなところはない」と言うマリナー。
そして、自分が持っていったあの土は、海底に沈んだ土地から拾い上げたものだと。
海底までヘレンを連れて行き(小型潜水艇?みたいなものを使って)、沈んだ土地を見せるマリナー。
マリナーは半魚人なので、海中でも息ができるようです。
 
ドライ・ランドはない。
その現実にショックを受けるヘレン。
 
そんなこととは全く知らず、スモーカーの追跡は執拗です。
 
そして、何だかんだと言いつつ、エノーラを捨てることはしないマリナー。
子供ながらにものすごくしっかりしててたくましいエノーラは、マリナーが黙っていても、延々話しかけ続けます。
 
気がついたらマリナーはそのペースに巻き込まれ、
泳ぎを教えたりして、仲良くなってしまいました(-^▽^-)
 
 
しかし多勢に無勢。
やがて囲まれたマリナーは、エノーラを奪われます。
エノーラは最初隠れていたのですが、
ヘレンとマリナーが銃を突きつけられ、「ガキの居場所を先に話したほうだけ命を救ってやる」と脅されたのです。
二人は口を割らなかったため殺されかけました。

そこでエノーラは自分から出て行き、捕まってしまったのでした。
 
残ったヘレンとマリナーは殺されるところでしたが、
急いで海中へ潜り、人工呼吸状態で海中で待機。
やつらが去った後、海面へ出て、とりあえず無事でした。
 
そこへ、現れたのがグレゴール。
そう、空を飛んで逃げようとして、撃ち落されたはずの研究者。
どうやら無事だったようで、空からヘレンを呼び、空の船へヘレンとマリナーを引き上げてくれました!
 
そのあと、さっきの町の生き残りが住むところへ行くことに。
 
しかし、へレンがいくら彼らにエノーラを助けに行くと言っても、誰も行こうとしません。
そんな中、1人でマリナーはエノーラを助けに出発。
 
 
一方、エノーラはスモーカー軍団に取り囲まれ、背中の地図について尋ねられていましたが、まったくビビッていないエノーラにビックリです(;´∇` )
奴らも割と丁寧で、エノーラを傷つけたりしないのでよかったですが。
ボスのディーコンは表情がユーモラスで、あまり怖くないし。(むしろなんか面白い)
どっちかというと、最初に町でエノーラが地図の少女と聞いてた悪そうな金髪男のが怖い顔・・。
 
ディーコンの手下たちは、「いつになったらドライ・ランドへいけるんだ」とキレかかっているようで、ディーコンは演説をぶちかまします。
エノーラを連れて行って、「この少女がいれば大丈夫」と宣言し、手下たちをやる気にさせました。
地図の読み方がわからないというのは内緒にし、
一ヶ月くらいは隠し通せる、などと言って。
・・・ボスって言うのも、大変ですね(- .-)ヾ
 
 
でもって、マリナーはスモーカーの巨大船にもぐりこみ、
やつらの船を火攻め。

ディーコンに「何しに来た」と言われたマリナーは、
「友達を助けに来た」と答えます。
このセリフが好きです(*^▽^*)

 
手下たちはマリナーを殺そうと追いかけますが、逆に返り討ち。
金髪男もあっさりマリナーに殺されました。
 
慌てたディーコンはエノーラを連れて小型飛行機で逃亡を図りますが、
マリナーはサーカス団にでも入団してたのかという軽業で、フックを引っ掛けロープを滑り降り飛行機のところまで突っ込んでいきます。
う〜ん鮮やかなアクションがなんだか楽しそうに見えます(-^▽^-)
ああいう、ロープを斜め下に滑り降りたりって、気持ちよさそ〜〜〜。
 
で、あっさりエノーラを奪われるディーコン。
しかし火攻めしちゃったため、逃げ場がないマリナーたち。
 
そこへ、再び空からお迎えが。
グレゴールとヘレン、それに町のリーダーだった人かな?が船で来てくれましたヽ(´▽`)/
ロープで登る二人。
 
スモーカーの船は炎上し、沈んでいきました。
しかし、ディーコンはしぶとく生きてました。
狙いを定めて、銃を撃ち、なんと端っこに座っていたエノーラを海に転落させたのです。(エノーラには銃は当たってないけど)
そして、同じく生き残った数名の部下(水上バイクに乗ってるやつら)に捕まえさせようとしました。
 
パニくる同乗者とは違い、マリナーの行動は素早く、自分にロープを巻きつけ、それを船に巻きつけてくれと言い放つと、すぐに海上へジャンプ。
敵にエノーラを奪われる前に救い上げるという所業をやってのけました(゜Д゜)
 
もちろん、やつらはお互いぶつかって燃えちゃいました。さようなら!
ディーコンも巻き込まれたっぽい。
 
エノーラも泳げるようになってたようで、それを喜ぶキッカケをくれた一幕でした。
 
 
空の上で、ドライ・ランドの話になる一行。
マリナーは、エノーラが描いた落書きは、やはりドライ・ランドを示しているのではないかと考えます。
そしてさらに、グレゴールが地図の読み方を読破し、一行はドライ・ランドを目指します。
 
どのくらい飛んだでしょうか?
やがて彼らは、向こうに広がる大地を発見したのでしたヽ(゜∀゜)ノ
 
緑の大地と、真水。
みんな感動しますが、とある家を見つけて入ってみると、
この家の人たちが亡くなっているのがわかります。
 
そして、エノーラが入ってきて、家のオルゴールを巻き、
「ここは私の家よ」と言い出しました。
 
過去に何かがあって、この土地の人は皆死に絶えてしまったようです。
そしておそらく、エノーラだけを逃がしたのでしょう。
エノーラは、自分の故郷の絵を描いていたのでした。
それで、故郷に戻って記憶が戻ったのかもしれません。

何回かエノーラは鼻歌を歌っていましたが、それはオルゴールの曲だった・・・のかな?(多分そうなのだろうと思いますが、記憶が曖昧・・)
 
 
オルゴールを抱き、ポツンと海岸に座るエノーラ。
話しかけるマリナー。
自分は、もうすぐまた旅に出る、と。
「どうして助けに来てくれたの?」とエノーラが聞くと、
「好きだから」と答えるマリナー。
「どうして行っちゃうの?」と聞くと、
「陸では居心地が悪い。俺に合っているのは海の上だ」とマリナー。
 
エノーラはそれ以上は何も言わず、立ち上がってオルゴールをマリナーに押し付けると、マリナーの頬にキスをして、走っていきました。
 
そしてまた、ヘレンも・・・。
船のそばにいたヘレンに、マリナーはキスをして、船に乗ります。
 
ヘレンとエノーラは高台から、遠ざかるマリナーの船を見送りました・・・・。
 
 
 
 
っていう感じだったのでした。
海を満喫しまくりました♪
マリナーは半魚人だったため、海に素もぐりもよくやっていて、気持ちよさそうでよかったです。
海はキレイだし、登場人物が多くなかったので、ゴチャゴチャしなくて見やすかったのも嬉しかった。(人が覚えられないので・・)
 
マリナーはカッコイイし、エノーラは可愛いしでいいコンビでした(*^▽^*)
ちょっとヘレンの影が薄かったような気がするけど・・・ヒロインなのに。
ていうか、ヒロインはエノーラだったような気もします。(恋愛的ヒロインはヘレンなのですが・・・というほど恋愛要素ないけど)
 
ずーっと海上だったので、ラストで大地を見た時感動しました。
私的には、結構気持ちいい映画でした。

posted by 水沢桃子 at 22:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画感想

2009年08月13日

「シャークアタック 地獄の殺人ザメ」

サメに襲われるパニック映画です。
・・・といっても、なんか「ん??」って感じでした。
今まで観たサメのパニック映画とは違って、サメとの闘いっていうのがあまり濃くないと言うか。
一応サメに襲われるけど・・・基本的には、サメを利用した人間たちとの闘いという映画でしょうか。
サメの映画と思って観てたため、ちょっと微妙な気もしましたが、
主人公がイイ男だったことで「まあ面白かったかな♪」という感想です(*^▽^*)
サメとの格闘はそんなに多くなかったので、あまり怖くなかったですが、
代わりに主人公のアクションシーンなどもあって、カッコよかったですね〜。
 
 
主人公は海洋研究者で、サメが多発している港町に、サメを調べにやってきます。
友人の研究者がサメに襲われて亡くなったことを知り、友人の妹と共に彼の船を調べたところ、事故ではなかった可能性に気づきます。
(冒頭でその男性は二人組の男に海に投げ落とされ、サメに襲われたのでした)
 
サメが多発するためにさびれかけた港町。
町の人間は、町に海洋研究施設を作った「アメリカ人」を憎み、施設のせいでサメが多くなったと考えていました。
 
主人公は施設の知り合いから「赤潮が原因で、サメのエサがなくなったから人間を襲うのではないか」と聞きますが、サメを捕獲して調べた結果、まったく違う事実を突き止めます。
 
サメは病気になっていて、見境なく人を襲っている・・・。
 
そして、海の中に、サメを呼び寄せる特殊な装置がばらまかれているから、サメが寄ってくるのだということも。
 
そして色々と調べまわる主人公たちを襲う男たち。
  
サメを利用していたのは、サメの免疫能力を取り込んだ薬作りと、
石油の利益を独り占めするため、町を寂れさせたかったという二つの思惑があったから・・・。
 
そのことを突き止めた主人公は、捕らわれてしまった友人の妹を助けるために、
町の人たちと協力して施設に乗り込んでいくのでした。
 
 
 
というわけで・・・
前半は確かにサメに襲われたりとかあったのですが、
後半はサメを利用する人物を調べたり、カーアクションがあったり、
銃撃戦があったりして、サメはほぼ出てきませんでした(;´∇` )
 
サメに襲われるといっても、サメが執拗なまでに追いかけてくるとかはなく、
一瞬危ない目にあった、というようなことがほとんど。
主人公は、危ない目にあった男の子とか女性とか(サメに襲われかけた人たち)を助けに、洋服のまま飛び込むシーンが何度かありましたが・・・
サメに襲われませんでした。
海の中でサメに攻撃をくらわせると、割とあっさりサメは去っていくので。
 
喰われてほしいとは全く思いませんが(主人公は絶対に死んではダメ)、
襲われる恐怖はもっとあるとよかったな〜と。
 
そんなわけで、サメとの格闘は今ひとつ盛り上がらなかったわけですが、
すごかったのは追われているときのカーアクションとかボートの上での銃撃戦とか、ラストの銃撃戦とか。
主人公や、一緒に行動している人は一般人なのにもかかわらず、
銃から逃げるのがすごい上手い。
最後は町の人たちが、サメを利用して町をさびれさせようとしていた人物との銃撃戦を繰り広げるのですが、町の人たちが次々に悪いやつらを倒していくのはすごかったです。
逆にほとんど町の人たちはやられていないのでは・・・。
 
そしてラスト、まだサメを呼ぶ装置とかそのままなのでサメもいる状態ですが、
悪いやつらを倒したため、活気が戻っている町の人たちのたくましさや、
サメで怖い思いをしたはずの、主人公や友人の妹の明るさとかが
「よかったね」と思わせてくれます。
協力し合った主人公たちと、町の人たちが和解してるのもいい感じですし。
いい人たちの中にほぼ死人が出ないのが好きな私には、割と面白かったです。
 
町の人間で、ずっと主人公と一緒に調べたり、協力してくれてたマニという男性がいい味出してました。
最後銃撃戦で胸の辺りを撃たれたので、「死んだかぁ〜〜」とガッカリしてたら、そのあとも戦ってたし、あとで腕を包帯でぐるぐるにしてるだけでピンピンしていたのに驚きました(;´∇` )
でもよかった。
 
冒頭と、ラスト悪いやつがサメに喰われた部分に一応「サメ映画」の部分がありましたが、それ以外はアクション映画っぽかったですね。
サメ映画とこだわらなければ(といってもやっぱりこだわっちゃうけど)、私的にはまあまあ楽しめました♪
posted by 水沢桃子 at 21:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想

2009年09月03日

「守護神」

海上救難士たちの活躍を描いた映画。
面白かったです(*´▽`*)
というか、泣けました。
 
 
主人公・ベンは優秀な海上救難士。
幾度も任務を的確にこなしてきた、ベテランです。
しかし、ある夜の救難活動のとき、救助ヘリに異変があるにもかかわらず「今ここで戻ったら一人も救えない」と現場へ向かい、結果ヘリは炎上、仲間たちは死んでしまいます。
 
そのことで心も体も深く傷ついたベンを心配した上司が、若い海上救難士を育てるスクールの教官をやってみないかと勧めました。
 
そこで初日から、ビシバシとスパルタトレーニングを行うベン。
そのスクールの教官たちもビックリするほどです。
 
若者たちの中に、鼻っ柱が強そうなのが一人いました。
名前はジェイク。
彼はすごい水泳選手だったらしいのに、突然水泳をやめたようです。
ベンは彼に関心を持ち、「なぜここに来た?」と尋ねましたが、
ジェイクは「人を助けたい」と、曖昧に返すのみでした。
 
次々に脱落する若者たちの中で、残っているものたちはある日遊びに出かけ、
女性をオトす賭けをしました。
ジェイクが女性に近づき口説き文句を並べ始めると、どうやら女性にはバレバレで(スクールの生徒たちはいつも女性をくどくようです)、お金を半分くれたら乗ったフリをしてくれると言います。
 
しかし結局、そこから話は進展し、スクールにいる間だけの恋人同士となった二人。
彼女と過ごした翌日、訓練に遅刻したジェイクですが、ベンは退学を言い渡すことはありませんでした。
 
それからもベンは水泳の記録会をやって、過去のベンの記録を塗り替えまくるジェイクを褒め称えたりしました。
ジェイクはベンの真意がわからず、不機嫌になります。
しかし、彼女・エミリーに「あいつは妬いてるんだ、過去の自分より俺の方が優秀だから」と愚痴っていると、飲んでた店のおばさんはベンの素晴らしい救助の話を教えてくれました。
 
船の救助で、全員を助け、最後の一人とワイヤーで宙吊りになり、その手を20分も放さなかった・・・。
「その記録も抜いたら教えてちょうだい」
ジェイクはさすがに黙り込みました・・・。
 
しかしやがて、ジェイクが水泳をやめたのは、ベンと同じく仲間を失ったからだとわかります。
ジェイクの腕の内側に刻み込まれた、仲間の名前。
そこに隠された彼の辛さ・・・。
同じ苦しみを味わったベンはジェイクを励ましました。
 
そして数名が無事卒業。その中にはジェイクもいました。
ベンも職場復帰を果たします。
 
そのあと、二人は同じ現場へ急行し、共に救助をすることになりました。
 
しかし、救助場所に向かい、発炎筒を焚いたところ、ベンは固まります。
仲間たちを失った、あの火災を思い出してしまったのです。
一方、てきぱきと救助をするジェイク。
 
先に救助ヘリに人を運んでいると、いつまでたってもベンが戻ってこないので様子を見に行きました。
ベンは、泳ぎが苦手だというその人が暴れ、岸に戻ろうとする騒動の中で、流木にぶつかっため、放心していました。
その人はまだ生きているのに「死んだ・・」とつぶやいています。
ジェイクは「頭を打っただけです、行きましょう」と冷静に対処し、なんとか二人とも救助ヘリに乗り込みました。
 
そのあと、ベンは辞表を提出。
追いかけたジェイクは、何度か質問していたことをまた聞きました。
「今までに何人助けたんですか?」
ベンは静かに「22人」と答えます。
 
「22人?200人じゃないんですか?」
いぶかしげに聞き返すジェイクに、重苦しくベンは返しました。
「22人は、救えなかった数だ。そっちの方しか覚えていない」
 
そのあとベンは、ずっと離婚をしたがっていた妻に、離婚するサインを渡しました。
突然どうしたの、と驚く妻に、以前の救助の話をするベン。
 
冒頭で、ある夫婦を救助したのですが、妻を先に助けようとすると、夫が「俺も助けてくれ」としがみつき、妻を押しのけて、自分が先に救助されたのです。
妻は沈んでしまい、そのあと何とか救助して命も無事ではあったものの・・・。
「俺もあの夫と同じだった」
ベンはそう言って、愛する妻に別れを告げたのでした。
 
 
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posted by 水沢桃子 at 19:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想

2010年06月15日

「Mr.&Mrs.スミス」

変わったタイトルの映画だなあと思いつつ、観てみました(^.^)
まあまあ面白かったです。
内容はアクション。


冒頭、Mr.スミスとMrs.スミス夫婦が、一緒にカウンセリングを受けているシーンから始まりました。
そういうのアメリカでは一般的なのでしょうか。

笑いながら答えているけど、夫婦生活が今ひとつ・・・って感じです。


二人の出会いは6年前。
ホテルで人殺しがあって、犯人が一人の旅行者だと言うことで、一人旅の人だけいろいろ質問を受ける状態になっていました。
一人旅だったジョンは連れて行かれかけますが、たまたまそこに現れたジェーン。
彼女も1人だったため、やっぱり連れて行かれかけます。
そこで二人は初対面でありながら「二人旅」を装うことにし、お互い助け合います。

美男美女がそのようにして知り合ったため、アッサリと恋に落ちる二人。

ラブラブデートの中で、あるとき
たまたまゲームの射的を目にして、やってみることにしたジョンとジェーン。
失敗するジェーンに対し、一回だけミスって、完璧に打ち落とすジョン。
それを見たジェーンは再び挑戦し、なんと完璧にこなして景品の大きなぬいぐるみをゲットします。
二人とも「ビギナーズラック」だと言いますが・・。


そして二人は出会ってから数週間で結婚へ。
お互いの友人には呆れられますが、燃え上がった心を止めることはできませんでした。


・・・それから6年。
二人は今ひとつラブの少ない夫婦になっていました(;´д` )

お互い仕事を持って、それぞれの生活を行いつつ二人で暮らしている。
しかし時にジョンは、彼女の勝手な振る舞いに苛立ち、「殺したい」気分にもなると、一人でカウンセリングに行ったとき打ち明けたりもします。

一方のジェーンは、夫婦同伴で出席するパーティーへいく前に
なぜか男とホテルで会い、「え、不倫!?」と驚く私の前で服を脱ぎだし、
女王様になっていましたΣ(゜Д゜;)
男に鞭をピシッとあて、「悪い子ね」「おしおきしてあげる」
男はそれを嬉しそうに受け止める・・・・。
何この世界。
ジェーンはこんな仕事をやってるの・・??
それともこれ仕事じゃないの・・・?

しかもそのあと、男が倒れてるのを鍵穴から見て部屋に侵入してきたホテルマンに隠れて、
部屋からフックのようなのをつかって下までシャーっと降りていくジェーン。
何だこの世界・・・。


しかし本当の二人の裏の顔は、なんとお互い殺し屋でした(≧∇≦)/
・・・じゃああのジェーンの女王様ごっこは一体何・・・。

ジョンは地下に秘密の部屋を持ち、そこに金と銃を山ほど隠し持っていました。
そして、ボスから指令を受けます。

ターゲットはベンジャミンという若い男。

一方のジェーンも、殺し屋の会社らしきところへ向かい、ターゲットを言い渡されます。
・・同じくベンジャミン。


お互いが殺し屋であることなどもちろん知らない二人。
それぞれターゲットを殺すべく、砂漠で待ち構えます。

ところが、ジェーン一行が張り巡らせた爆弾装置のところへ車に乗ってジョンが現れ、
遠目だったしサングラスと帽子つきだったため夫だと気づかないジェーンは「邪魔な一般人」と舌打ちしました。
しかしジョンがでかい銃を取り出したため、一般人じゃないと判断したジェーンは銃で撃ちます。
防弾チョッキでもつけてたんでしょう、ジョンはひっくり返ったもののすぐに起き上がり、お返しに銃をぶっぱなしました。
ジェーンと仲間1人が待機してたその場所は燃え盛り、ジェーンはそこから慌てて逃げ出します。

結局お互いターゲットは殺し損ねました。

そのあとジョンは、燃え残ったパソコン(ジェーンの持ち物)を拾い上げ、そこから持ち主を特定しようと考えます。


一方、ジェーンはボスから任務失敗の償いとして、邪魔した男を殺すよう指示が出されました。
当然怒り狂っていたジェーンはやる気まんまん。
部下達に、全力で男の特定にあたらせました。


そして・・・。
ついにお互い、お互いがその人物であることに気づいてしまいましたΣ( ̄ロ ̄lll)

パソコンから割り出した持ち主が自分の妻の名前であることに愕然とするジョン。
ジェーンもまた、現場に現れた男の映像から、夫であることに気づきます。

まさか・・・
そんな思いで、二人は家で食事を取りました。
しかしその間も、ナイフ使いのジェーンに殺されないかとビクつくジョン。

互いの仕事がうまくいっていないことを言い合い、
「でもうまくいかせるわ」強気なジェーン。
「どうにかするさ」妻を見つめるジョン。

結局のところ、
お互いがお互いを殺そうとしている。
そのことがわかってしまった二人は、ついに決裂します。


ジェーンは会社へ行き、ジョンを殺すための作戦を練りますが、
そこへジョンが現れ、警告してきます。
「街から出ろ」
そうすれば殺さないですむからと。

しかしジェーンはその気はないと、断りました。
そしてジョンが仕掛けた攻撃から逃げ出します。

ジェーンを殺せたのに、見過ごしてしまうジョン。


友人(というか仲間)のエディからは、叱咤されます。

ジョンもジェーンも、互いを殺すためのリミットが48時間と言い渡されていました。
それができなかったら組織に追われることになる。


一方のジェーンは自宅に仲間達を引き入れ、彼の持ち物をいろいろと調べあげさせていました。
彼を殺すためには彼を知らなくてはならない、ということでしょうか。

しかし、彼とラブラブだったときに手に入れた例のぬいぐるみが引き裂かれたり、
二人の結婚式のビデオを見られたりしたときにはさすがに顔をしかめます。
それでも作業は続行しました。


帰ってきたジョンは、自分の秘密の部屋が空っぽになっているのに怒りまくりました。


そして再びジェーンのところへ。

しかしエレベーターが故障して閉じ込められてしまうジョン。
もちろんジェーンの策略でした。

「街から出て行って」
今度はジェーンからの脅し。
しかしそれを断るジョン。

エレベーターを落下させて殺すと脅すも、「やってみろよ」とたきつけるジョン。
「さようなら」と言うも、すぐに殺す気がなかったジェーンですが、部下はその言葉にエレベーターに仕掛けた爆弾を作動させます。

殺す気だったはずのジョンのエレベーターが落下するのを、呆然と見つめるジェーン。

・・しかしジョンは無事でした。
違うエレベーターが落ちたようですね。よくわからないけど。


そしてその夜。
ジェーンは1人、涙を流しつつホテルのパーティー会場でお酒を傾けていました。

そこへ現れるジョン。
どうやらここは二人の思い出の場所だったようです。

再会を喜ぶなどということは当然ながらなく、
二人は再びうわべだけにこやかにお酒を酌み交わしました。

その席で離婚を言い出すジョン。
もちろん受けるジェーン。

しかしとりあえず踊ろうと言う流れになり、二人は恋人同士のように絡み合います。
が、その間に殺されないように、互いにボディチェックをする二人(;´д` )

ジェーンは踊っている間に胸に来たらしく、涙をこらえてトイレへ・・。
その姿を見送ったジョンは「あれは演技だ、だまされるな」と自分に言い聞かせます。

そして、近くにいた男から、「何か音がしますよ」と言われたジョンは、自分の背広に
爆弾が仕掛けられているのに気づいて、慌ててそれを脱いで爆発させました。
すごい置き土産・・・( ̄∇ ̄||| )


結局のところ、お互い殺しあうしかないとそれを認める二人。

二人の家が決闘の舞台となりました。

先に帰ったジェーンは銃を装備して夫を待ち構え、
ジョンは隠し持っていた銃をかまえて妻の場所を探します。

家が広いのでかくれんぼとか楽しそうです。
そんなのんきな状況ではないけど。

銃と銃の激しいぶつかり合いが繰り広げられました。
銃を激しくぶっ放しながら「ダーリン、まだ生きてる?」とささやくジェーン。
それに対し弱々しくうめき声をあげ、苦しんでる振りをして隙をつこうとするジョン。

笑えるんだか笑えないんだかわからない攻防戦( ̄∇ ̄||| )

そしてついには、銃が互いから離れ、殴り合いのケンカのような状況に。
通常なら男のが有利のような気がしますが、ジェーンはすごかった。
全く一歩も引けを取らない激しい殴り合い・・・。

そして互いに、どっから拳銃を出したんだかわからなかったけど、
銃を突きつけあいました。


けれども、ジョンは一言「撃てない」
その態度に強気だったジェーンも「何言ってるのよ、やめないでよ」と撃てません。

やっぱり、夫婦であるお互いを何の気持ちもなく撃ち殺すことなんてできないのです・・・。


二人は心の中にあった愛を確認し、激しくキスをしあいました。

このあとの二人の会話は結構笑えました。
「〇〇とき(←記念日かなんか)来るっていってたのに来なかったわね、どうして?」
「△△を殺してた」
「あん、もう!私も狙ってたのに」

「遅れてヘリで到着したはずだけど聞こえなかった?」
「・・・聞こえなかった。・・・手榴弾で耳が聞こえなくなることがあるのよね」

あとはどこどこに怪我をしたとか、指の感覚がないとか・・・。
殺し屋であることをバラした二人ならではの会話の数々(^_^;)


しかしそんなのんきなことをやっていられる状態ではありませんでした。

どっちの組織だかわかりませんが(両方かも)
指令をこなせなかったため、始末にやってきたのです!!

もうお互いを殺すことなんて考えていない二人は、組織と戦う決意を固めます。

二人の家に爆弾が仕掛けられ、二人は吹っ飛ばされますが、
家は全焼したものの二人は無事。

車で脱出し、追っ手と戦うことに。

銃をぶっぱなしながら、、車の中で互いの暴露話が始まりました。
お互いの性格についての文句があり、
ジョンはおおざっぱ、ジェーンは几帳面。

殺した数を5、60人と言うジョンに対し、ジェーンは312人(だったかな)との答え。
プライドにダメージを受けるジョン(^_^;)

実は結婚が二回目だというジョンの言葉に切れるジェーンに、
どうせカモフラージュの結婚だっただろうとケンカになる二人。

追っ手との攻防しながら夫婦喧嘩までやってます。

ついでにジェーンの料理が好きになれなかったと打ち明けるジョンに対し、
実は会社の子が作ったもので、自分は料理一度もしたことがないと明かすジェーン。

さらには結婚式のときの両親は、プロの役者だというジェーン。
本当の両親は小さい頃亡くなってるそうだ。


いろんなものが露呈し、嘘ばっかりで塗り固められていた夫婦生活。
互いにキレつつも、命がかかっているので、協力しあう二人。
さっきまでの「やっぱりあなたを殺せない」のムードはどこへやら。


ひとまず追っ手を全員まいて、二人はジョンの友人(仲間)のエディに相談に行きました。
組織から、ジョンを殺せと言う命令が出ていたのですが、それを夜中だと言うことで眠る振りをしてやりすごしていたエディ。

ジョンがまだ生きていたことに驚きつつ、命令である女(妻)と行動を共にしているのはまずいと忠告します。
二人がバラバラなら組織をやりすごすこともできるけれど・・・。

何とか方法はないかと相談されたエディは、「組織を喜ばせることがあるなら別だが」と言いました。

そこで思い出したのが、ベンジャミンの存在。
二人が同じ指令を受け、失敗した例の若い男です。
彼はFBIの監視下にありました。


二人一緒に生きる道を探すために、ジョンとジェーンはベンジャミンを取り戻すことにしました。
ジェーンの同僚の協力の下、ベンジャミン奪還の作戦を練る二人。

命令を出すのはジェーンで、行動するのはジョン。
しかし行く道がふさがっていて、ジェーンが突破口を考えていると、ジョンは勝手に行動を始めます。
結果としてベンジャミン奪還は成功したものの、また二人の間で口論になります(;^∇^ )

ジェーンの上から目線と言うか、管理、支配しようとしてくるところが気に入らないジョン。
ジェーンはジョンを頼りないと考えているようです。
この夫婦、よく6年ももったな・・・。


さて、奪還したベンジャミンへの取調べが始まりました。
ジョンは男の威厳を守るためか、ジェーンには口出しさせずに自分が尋問するつもりのようです。

ベンジャミンが受けた指令のことを尋ねますが、答えようとしない彼に対し、
ジョンは「おとなしく話す」か「拷問を受ける」か「死ぬ」の三択だと話しました。
ベンジャミンは話すと言いますが、そこで「ジュースない?」などととぼけたことを言ったため、
怒ったジェーンはなぐりつけます。怖っ(゜Д゜|||)

さすが女王様ごっこしてただけはある。(結局あのシーンはなんだったのか不明)
ベンジャミンが話す気になったため、ジェーンの手出しに文句がつけられなくなるジョン。

しかし・・・
ベンジャミンが話したことは、二人の手助けにはなりませんでした。

ベンジャミンはターゲットの写真をポケットに入れっぱなしにしていて、それを見た二人はがく然。
そこに写っていたのはジョンとジェーンでした。

「ターゲットはあんたらだよ。僕はただのエサ」
ベンジャミンは気楽そうにつぶやきました。

「二人が夫婦だってわかって、ライバル同士が夫婦なんてまずいから、組織同士が協力して二人に任務を失敗させて殺させようと考えたんだ」

最初からしくまれた陰謀。
ジョンとジェーンが互いに殺しあうために。


眉をしかめながら、「ターゲットの写真をポケットに入れておくなんて殺し屋として失格だ。燃やすなり捨てるなりするべきだろう。そう習わなかったのか」と言うジョンに対し、
「あんたこそライバルとは結婚するなって教わらなかったの?」とのたまうベンジャミン。
ぐうの音もでないジョン・・・(; ̄∇ ̄ )
若造にやられてどうする。

そしてえさのベンジャミンには探知機が仕掛けられていました。
二人は組織の追っ手が来ることを察知し、そこから逃げ出します。


到着した組織の連中が家に突入したときには、すでに二人はいませんでした。

組織の連中をやりすごしながら、二人は絶望的な状況に、今後のことを話します。
お互い、いざというときに向かう場所(外国)がありました。
ジェーンは「もう私達は終わりよ。わかってるでしょう。バラバラに行けばまだ逃げられるチャンスはあるわ」と言いきります。

しかしジョンは、「行くなら組織と戦って勝ってからだ」と戦う意思を見せます。
そして、その状態になってから、別れるなら別れようと。
何だかんだ言っても、やっぱりジェーンを愛しているんですね。
ジェーンもその言葉に、二人で戦い抜く覚悟を決めます。


そして二人は組織の会社へもぐりこみ、洋服やら武器やらを調達しました。
なぜか組織の連中も、組織の会社へやってきて・・・
すさまじい攻防戦!!

途中ナイフ投げの達人ジェーンが、誤ってジョンの足にナイフをぶっさすというアクシデントもあって、ちょっとウケました。
しかしそのケガがもとで・・・とかいうオチではなく、大したケガじゃなかったのでよかったです。

激しい銃撃戦によって、いったん車の中に非難した二人。
追っ手の攻撃は容赦なく、ここで負けてしまうかもしれない。

ジョンは辛そうに、「こんなことならアフリカに逃げればよかったかな」(非難場所の外国)とつぶやきます。
しかしジェーンは、「私はあなたのそばがいいわ」と力強く笑いました。

ここに来て再び夫婦の絆が強まったようです(*´▽`*)
二人はしきりなおして銃を装備し、無数の敵の中に飛び出しました・・・。

二人対・・・。
敵の数は多くて数えられません。
しかし弱い。

まるで二人がデートでやった射的の的のように、アッサリとバタバタと倒れていく敵たち。

背中合わせで戦うジョンとジェーン。
無数の銃弾は、二人を貫きませんでした。


・・・・。
で。

突然、冒頭のカウンセリング画面になりました。

私は、これは二人が戦いのさなかに見ている幻(というか回想)なのかな・・・と思ったのですが、
どうもそうじゃない。
会話が、冒頭とは違っているのです。

この数週間で夫婦の間が変わったと語る二人。
「家も改装したんだ」
・・・・燃えたからね( ̄∇ ̄||| )

そして、お互い本音でぶつかり合って絆が高まったとかなんとか・・・。

あれ?
これって・・・

あの戦いの後の話っぽい!?Σ( ̄ロ ̄;)

二人ともピンピンしてるし、二人一緒ににこやかだし。

どーやってあの修羅場をくぐり抜けたんだ!!??
いや、まあ、相手にならなかったけど!

ビックリしている私の前で、さわやかに笑うジョンとジェーンは、
すっかりラブラブの気持ちを取り戻したようでした・・・・。




というような話で。

てっきり最後、銃撃戦で二人は死ぬ・・・のかと思ってたのですが、
元気に生きてる。
ってことは、組織もあきらめたってことか?
あれだけプロの殺し屋を殺しまくれるほどの逸材だから、殺すのはもったいないと判断したとか。
確かにそう思われてもうなずけるほどの腕前でした(;^∇^ )

いろんな意味でビックリし、ぽかーんとしてしまうような映画でしたが、
結構楽しかったです。

やっぱり最後主人公が死ぬ話は好きじゃないので、
「こりゃムチャクチャだろ!」と思っても、生きてて欲しい。
いいじゃん、映画なんだから、現実っぽくなくても!と私は思うわけです。

そんなわけで、ありえない展開とものすごい夫婦喧嘩に笑えたり目が点になったりしました。
あれだけお互いに嫌気がさしても、愛を取り戻せるなんてすごいです。
やっぱ本音でぶつかり合うってのは大事ですねえ。
時には殺し合いも必要なのか!?(双方が同じくらいの力量がある場合のみ)

・・・まあ、私だったらジェーンみたいな女性はちょっと・・・怖すぎますけどね(^−^;)
ジョンよりもジェーンのが強くてたくましくて頼れそうで怖い感じでした。
posted by 水沢桃子 at 17:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想

2010年09月17日

「バンテージ・ポイント」

「バンテージ・ポイント」という映画を観てみました。
結果から言うと、・・微妙でした(;´∇`)
観終わった感想は「疲れた」です。
・・・でも、一応あらすじ&感想を書いてみたいと思います。(せっかく観たので)


新聞のあおり文句を見たとき、てっきりサスペンスだと思いましたが、観たところアクションでした・・。
何しろ「8人の目撃者!全員証言が食い違う」「証言の中に嘘が?」というようなあおりだったので、サスペンスだと思い込んだのです。
ジャンルとしては「サスペンスアクション」とか。・・そんなジャンルあったのか・・・(゜Д゜)
でも私にはサスペンスを感じたところがなかったので、やっぱりアクションだなあ・・。


事件は、大統領暗殺。
イタリアでテロ撲滅の演説だかなんだかを行っている最中に、大統領が撃たれます。

始まりはそれを放映するテレビ局からでした。
全部のカメラにてきぱきと指示を出す女性、レックス。
その国際会議にはデモの人たちもたくさんいて、それを映すカメラもありましたが、レックスはそれをシャットダウンし、大統領の方に全部のカメラを集中させようとします。
現場でリポートする女性にも、余計なコメントはいらないことを注意。

いよいよ大統領が登場し、軽やかに演説をぶっかましているところでバーン!!
唖然としながら、なおもその事件を中継していると、今度は広間に爆弾が爆発。
なんとリポーターの女性も巻き込まれて動かなくなってしまいました。

・・・・。
と、ここでいきなり画面が巻き戻しΣ(゜ロ゜;)

事件が起こる前まで巻き戻されました。
そしてホテルの一室。

大統領の護衛を務めるトーマス・バーンズという男性にスポットが切り替わりました。
この人は冒頭のテレビ局の撮影の中で、「一年前に大統領の護衛をしてて身代わりで撃たれたけどどうやら復帰したらしい」と言われていた人物です。

彼は復帰したばかりのようで、緊張した面持ちで現場へ向かいます。
演説する台の近くに護衛として整列していると、彼の眼に何か違和感が。
ちょうど向かいのホテルの一室で、何かが光り、さらにカーテンが揺れ動いたのです。
確認を取るも、「誰もいないはずだ」とのこと。
調べさせてみると、「扇風機が回っているだけ」でした。

ところが演説の最中大統領が撃たれ、彼は運ばれていきます。
犯人は誰だ!?
目をさまよわせた彼の目の前に、台の方にかけよってくる人物が。
バーンズは急いでその男をとっつかまえました。

その男は「俺は警察だ!市長の警護に来た!!」とわめきますが、バーンズはその男を捕まえて、仲間に引き渡します。
そして国際会議をデジカメで撮っていた男を見つけて、映像を見せてもらいました。
その男性も、どうやら向かいのホテルに人影を見たと言っています。

その映像の中に、女がなにかのバッグを投げ捨てて去るのを見つけたバーンズは、
「台の下に爆弾が!!」(なぜわかるのかは不明)とそっちへ向かいかけましたが、その瞬間爆弾が爆発しました・・・。


ふっとばされたものの、バーンズは無事で、しかしあたり一面地獄のような状態になっていました。
そして、さっき仲間に引き渡した男もふっとばされたようですが、起き上がって逃げ出します。
それをあわてて追いかける仲間。

バーンズは向かいのホテルに狙撃犯らしき姿を見つけ、仲間の一人、ケント・テイラーにそのことを言うと、
彼が追いかけると言って走っていきます。
そのあとバーンズはこの出来事を中継していたテレビ局(中継車)へ向かい、レックスに事件の映像をチェックさせてほしいといい、本部だか何だかに状況を説明。
テイラーから「狙撃犯を見つけた。西に逃走中。追いかける」と連絡を受けたため、本部に応援を頼みました。

ところが映像をチェックしていたバーンズは、ある一点に目が釘付けになり「まさかそんな・・・」


・・・・・はい、巻き戻し(;´д` )

今度はさっき、バーンズにとっつかまった警察だと言っていた男、エンリケ。
彼は実際警察の人間で、市長の警護をするために広場に来たようです。

ところがその広場で、恋人らしき女性、ベロニカが男と親密そうに顔を近づけて会話しているのを目撃してしまいます。
「ガード下で」と落ち合う場所を言っているのも聞こえます。

そのことを問いただすと、ベロニカは「ただ話してただけ。私が本当に愛しているのはあなただけよ。この仕事が終わったら二人でどこか遠くに行きましょう」とささやき、エンリケから「持ってきてくれた?」とバッグを受け取ります。

そしてエンリケは彼女から離れ・・・・群衆の方へ。
すると大統領がバーン。
急いで市長の警護のため演説台の方へかけよると・・・バーンズに取り押さえられました。

しかしそのすったもんだの最中に、彼はベロニカがバッグを投げ捨て、去っていくのを目撃します。
それによって、爆弾だと(なぜか)思って、暴れていると、爆弾が破裂。

そのあとエンリケはふっとばされたものの無事だったため、バーンズの仲間に追いかけられながらも逃走。
ものすごい逃走。
その途中、ベロニカが救助隊の服装をして車に乗っている姿と遭遇。
ガード下へ到着したエンリケは、誰かに向かって「俺が死んでると思ってた?」


・・・・・またまた巻き戻し( ̄▽ ̄;)

お次は、国際会議をずっとビデオで撮っていた男性、ハワード。
興味深げにいろんなものを撮りまくり。
いろんな角度から撮りまくり。
その途中、イタリア人の男性に声をかけられました。
そこで自分がアメリカ人であることや、家族とはうまくいっていなくて自分ひとりでこっちに来てることなどを明るい国際会議の中、口が軽くなっているのかぺらぺらと話しています。

と、後ろから小さな女の子がぶつかってきて、アイスクリームを落としてしまって悲しげになるその子。
母親は注意&ハワードに謝りますが、人のよさげな笑顔で応対し、ハワードはその子(アナというらしい)にアイスを買ってあげるといいます。
自分にもアナくらいの息子がいるので、と。
しかし母親はそれを辞退し、アナを連れて群衆の中へ。
イタリア人の男性も、そこで別れました。

そのあともハワードはビデオをとっていましたが、ふと向かいのホテルの一室に、人影を発見。
「人がいていいのか?」と不思議に思っていると、大統領に発砲事件。
広場は大混乱に陥り、呆然としながらビデオをいたる方向に向けて撮りつつ、とりあえず家族に電話。
「俺は無事だ、でもすごいことが起きて・・・」と言っていると、バーンズがかけよってきて、ビデオを見せろと言ってきたので、一緒にビデオを巻き戻して観ました。

そこでバーンズは爆弾らしきものが投げ捨てられたのを見て、台の方へ向かったところ、爆発でふっとびます。
ハワードも倒れましたが、額に血が付いたものの動けたので、近くにあるビデオをとりあえず拾い上げ、ふらふらしながら家族に連絡。
無事を伝えて、「愛してるよ」と告げていると、「そいつを止めろ!」との叫び声。

振り返ると、エンリケの逃走劇。
そして母親とはぐれて泣いているアナを目撃。
かけよって、ひとまず警察の女性のところまで運び、「お母さんを連れてくるからここで待っていて」と諭して、自分は駆け出します。
てっきり母親を捜すのかと思いきや、ハワードはエンリケ逃走劇に関心があるらしく、エンリケを追いかけ始めました(゜Д゜)

ビデオを片手に走る走る。
エンリケ、護衛の人たち二人くらい、ハワード。
途中エンリケは護衛衆をうまくまき、単独でガード下へ向かったのですが、ハワードはちょっと遅れていたため、偶然エンリケを見つけて追いかけます。

と、ガード下でエンリケが誰かと向き合い、そして撃たれるのを目撃。
そのときエンリケが警察であることを知ったハワード。(後ろのズボンから警察のしるしみたいなものがちらっと見えたっぽい)

と、アナがお母さんをさがして車道をさまよっているのを目撃!
ハワードはアナを助けるためにガード下の方へかけだしました。


・・・・・巻き戻し・・・・( ̄∇ ̄|||)
うん、この映し方、超疲れます。観てて。
観てて疲れない人もいるかもしれませんが、私は疲れました。
同じく、サスペンスと間違えて先に見た母も、ここでギブアップ。

私もかなり疲れてましたが、どうなるのか気になることは気になるので、一休みして続行。


次はアシュトン大統領。
暗殺計画が進行していることが判明し、急きょ国際会議は影武者がやることになりました。
そして大統領は安全なホテルに避難。
でも、彼的には自分が安全なところにいるのは不満の様子。
テレビの中継で、一年前自分の身代わりで撃たれたバーンズを見て、「彼はいつ復帰したんだ。なぜ私のそばにいないんだ」と護衛たちに言います。
彼が現場にいることで、暗殺者たちもごまかせる、と護衛たち。
ついでに護衛として完全に復帰できるか試すチャンスでもあるようです。
大統領は「彼は私の身代わりで撃たれたんだぞ」と顔をしかめます。

そして事件発生。
影武者が撃たれ、しかもそのあと爆弾が爆発。広場は大混乱。

大統領はすぐに暗殺者(テロ集団)と戦うことを決意し、命令を出そうとしますが、「今命令を出したら影武者だってバレる」と言われます。
大統領は「もう逃げない、立ち向かう」と宣言し、広場に爆弾を仕掛けた犯人を追及させようとしますが、そこでいきなり一人の男が乱入。
一気に護衛たちを皆殺し。
大統領は・・・・・・。


・・・・・・巻き戻し。

中継を見ている男性、スアレス。
カフェで、小さい女の子、アナがアイスクリームを買ってもらっているのを見て、優しく手を振ります。
どうやら彼はテレビの関係者で、何カメだかの指示を出している人みたいです。
レックスからはデモはいいから大統領を映せと命令を出されています。

その裏側で、「大統領は影武者だ。これから荷物が届く」というようなセリフを誰かに連絡。
本物の大統領が避難したホテルの従業員にも連絡。
うん、こいつが暗殺の一味のようですね。

で、一方、ベロニカ。
この女は、エンリケ(警察の男なのに犯人と間違われた哀れな逃走者)の恋人で、爆弾を仕掛けたと思われる女ですが、エンリケが親密に男と会話してると思い込んだその男と、会話していました。
ハビエルというその男は、ベロニカから映像を見せられます。
どうやらハビエルは弟を人質に取られ、脅されて大統領暗殺計画の片棒を担がされている様子。
「計画がうまくいけば弟は返すわ」
そして弟を連れてくると約束した場所がガード下。
親密そうに見えたのは、ハビエルがベロニカに「解放しなければどうなるか」と脅しをかけていただけでした。

ハビエルは本物の大統領が避難しているホテルへと向かい、一味の従業員が何かを渡して、潜入開始。

一方スアレスも広場へやってきて、あたりをうかがい、何か撮ってる一見怪しそうなハワード(無害)に声をかけてさぐりつつ、頃合を見計らって向かいのホテルの一室の扇風機を作動。
これで邪魔なバーンズの注意を引けるとほくそえみます。

ハビエルは爆弾が破裂して、大統領が勇ましく戦う覚悟を決めているところへアッサリ乗り込み、
護衛たちを瞬殺。
・・・ほんとに護衛なのか。
いくらハビエルが特殊部隊にいたとかなんとかだからって、たった一人に・・・。

そして大統領は殺さずに引き渡す手はずになってるようで、銃で脅して連れ出します。

爆弾が破裂した後ベロニカとスアレスは合流し、ハビエルの弟をアッサリ亡き者にしたあと、救助隊の服装をして大統領のホテルへ入ろうとしたものの、スアレスは救助隊と間違えられ、助けを乞われました。
そのためベロニカ一人でホテルへ。
ハビエルはすぐに弟を渡せと脅してきますが、「ガード下で渡すわ」とベロニカ。
ハビエルも弟の命がかかってるので、そこで殺すことはせず、大統領を引き渡します。

そのあと呼吸器をした重傷人を装ったタンカ(大統領)を運んできたベロニカを見つけ、スアレスも同行。二人は車に乗り込みます。

と、そこで偶然エンリケとばったり。(二人は車内。エンリケは逃亡中)
「爆弾で死んでるはずじゃなかったのか」とスアレス。
「きちんとけりをつけろ」

・・・そこでベロニカとスアレスともう一人(大統領以外に)乗ってたのですが、ベロニカに殺されました。
でも誰が殺されたのかさっぱり。誰だ今の・・・??
まあいい。大統領はふらふら状態ですが、呼吸器の金属部分を握りしめ、なんか戦う意思があるようです。


一方。
バーンズ(大統領護衛)が「まさかそんな」とありえない光景に呆然としたのは、映像に仲間の一人、ケント・テイラーが映っていたからです。
それも、なんかの服装に着替えて。なんだったっけ。
彼は狙撃犯を追っているはずの人物。当然大統領護衛の任務を背負っている人物だったのです。

しかしテイラーは、狙撃犯を追いかけるふりをして、ともに同行した仲間を射殺し、服を着替えて車に乗り込みました。
途中で弟を拉致されたハビエルを拾います。


呆然としたバーンズは、慌ててテイラーを追いかけながら、司令室とやらに連絡を取ろうとしますが、司令室の面々はすでにハビエルの攻撃で全員死亡済み。
連絡がつかないため、ほかのところに連絡をして、テイラーが裏切ってたこと、西へ向かわなくていいことを早口で伝えますが、仲間は理解しておらず、通じません。
結局一人で追いかけるバーンズ。

バーンズをうまく誘導したと思っていたテイラーは、しかし追いかけてくるバーンズを見て仰天。
ここからカーアクション的な追いかけっこが始まります。

そのさなか、何としても弟を取り返したいハビエルはテイラーに迫りますが、どうともなりません。それどころじゃないし。

そしてついにガード下。約束の場所。
エンリケはそこで、ベロニカとラブっていた(と思っていた)ハビエルと会います。

エンリケはベロニカに殺されかけた(だまされていた)ことがわかり、ハビエルを撃とうとし、
逆にハビエルは弟を引き渡せと言って撃ちます。
エンリケの負け。
エンリケはガード下に崩れ落ちます。
そこへ、ハビエルは、「弟はどうした!!」と銃を突きつけながら迫ります。
しかしエンリケは弟なんて知りません。
そして、「俺たちは両方ともだまされていたようだな・・・」と理解するエンリケ。

そこへバーンズがふらふらながらに登場。(途中で車がグシャったのに、彼はタフだった)
ハビエルは怒りまくりながら、「弟はどうした!!」とテイラーに詰め寄り、「死んだよ」と返され、ついでに撃たれました。
なんだこのかわいそうな人は・・・。

エンリケも死んだようだし、ハビエルも死にました。
悲惨すぎる。

そしてテイラーは追いかけてくるバーンズに気を取られ、ハンドルを切り損ねて車がグシャ。
瀕死状態のところをバーンズにひきずりだされ、責め立てられます。
「なぜこんなことをした!!信じてたのに!!!大統領はどこだ!!!」
「もう・・遅い・・・」
そしてテイラーも息絶えます。


そこで、母親を捜すアナ。車が襲い掛かる。
ちょうどやってきたベロニカとスアレスは、ふらついた大統領に後ろから殴られます。
大統領は生かしておく必要があるようで、おとなしくさせようとしていたら目が離れ、前方不注意。
「危ない!!!」
ハンドルを切り損ね、まさに大惨事。

その中心人物アナは、ギリギリのところでかけつけたハワード(ビデオ撮ってた人)に救い出されました。
母親もそれを目撃し、再会を果たします。

で、目の前で大惨事を見たバーンズは、車に駆け寄り、調べたところ、
ベロニカもスアレスも死んでて、大統領だけが無事という幸運。
「大統領!助けに来ました」
「君か・・・ありがとう・・」
そしてその無事をどっかに連絡。


一方、アナの救世主のハワードは、家族から心配の電話が届き、無事を伝え、
なんとなく家族仲が元に戻った雰囲気。
めでたしめでたし。


・・・という話だったのですが。

大統領は無事でまあ、よかったです。
なんかこの大統領、いい人っぽかったし(*´▽`*)

ただ、恋人に利用されて殺されたエンリケはかわいそうでした。(いい男だったし)
多分あのバッグ(爆弾入り)も、中身知らずに持ってこさせられたんだろうし。
弟を人質に取られたがゆえに一味に無理やり入れられたハビエルもかわいそうでした。
結局弟も殺されちゃったし・・・。

まあ、悪い奴みんなハンドル切り損ねて死亡。
というのはどうなんだ?という気もしますが・・・。
でも、銃でバキュンだとアッサリすぎの気もするし、まあそんなものかもしれません。

最終的に泣いてるだけかと思っていたアナがとどめをさしたような感じだったので、「やるなあ!」と思いました。(アナは泣いてるだけだったんだけど)
ハワードはいいキャラでした。和みました。
なにゆえエンリケをあんな追いかけたんだとは思いますが。・・・好奇心かな・・??すごい人・・。

バーンズは文句なしにかっこよかったです♪
一人でタフに駆け回っていてすごい・・・。
大統領が頼りにするだけはある人でしたね。


別に話自体は悪くなかったのですが、どうにも巻き戻しの連続という映し方がきつかったです(>_<;)
いろんな人の視点から見るというのはなかなか斬新で面白いとは思いますが・・・
冒頭のレックスはあまり意味のないキャラだったのでいらなかったような?
posted by 水沢桃子 at 20:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想

2010年09月27日

「デイ・アフター・トゥモロー」

「デイ・アフター・トゥモロー」という映画を観ました。
パニック映画です。
途中までは微妙だったけど、中盤くらいからは結構面白かったです。


主人公はジャック・ホールという男性。
冒頭で仲間たちと南極でなんかやってると(何をしてるのかよくわからなかった)突然氷が強烈に割れ始め、最初の異常現象に遭遇。

そのあとでインドだっけ?で地球温暖化についての深刻な状況を発表していました。
地球温暖化で南極の氷が解け続け、しまいには氷河期へ突入するということ、それがいつ来るかはわからないが、近い将来に必ずやってくることを。

信じていない人たちが多い中、ラプソン教授という人はジャックの意見を信じて、意気投合。


しかし信じようが信じまいが、世界は勝手にぶっこわれていきました。
世界各地で大粒のヒョウがふり、・・なんか日本も出てきましたが、大粒のヒョウのえじきになってました。
まあこのシーンのみの登場でしたが「そーかあっさりだなあ・・」とちょっとさみしくなりました。

他にも強烈な竜巻が発生し、いろんなものがぶっこわれていく映像。

・・・すごかったんですが、「世界中で」というスケールのでかさで、むしろなんか違和感というか作り物感を感じてしまい、どうにも映画に入り込めず、序盤は微妙でした・・・。


さて、ジャックは気象学者?かなんかのようで、常に世界中を飛び回り、家族と過ごす時間は短いようです。
電話で、息子のサムが落第したかなんかの通知(なんかばっかりですが細かい部分はすぐ忘れる)をもらったことでショックを受けたと、妻のルーシーに言います。

サムと直接話せばいいと、これから高校生クイズに出場するらしいサムを送ることになったジャック。


車の中で、サムは試験で解き方を飛ばして答えだけ書いたことでカンニングと間違われたから落第になったということを話しました。
・・・そりゃカンニングと間違われても仕方ないような・・。
サムは結構優秀のようですね。(高校生クイズとやらに出るんだから当然かな?)
先生に抗議するというジャックに、冷めた口調で「もういいよ」と言って空港に出ていくサム。
親子仲はまああまり良好とはいえなそうです。

飛行機が苦手なサムは、異常気象も相まって超グラグラを体験する羽目になり、真っ青。
どさくさに紛れて(といっても本人無意識)隣に座っていた高校生クイズのメンバーの仲間、ローラの手を握りしめます。
でもあっさりあとで「手を離してくれる?」と言われてしまいました。

そのあと高校生クイズを受け、途中休憩かなんかわからないですが、生徒たちが集まる場で、
ローラに興味を抱いた他校の金持ち学校の生徒J・Dとかいう男の子が、ローラに学校案内を申し出て連れ去りました。
もう一人のメンバー・ブライアンは「ライバル登場だな」とサムに。
なるほど、サムはローラに惚れていたようです。


のんきな高校生軍団とは裏腹に、世界各地ではどんどん状況が悪化し続けていました。
ニューヨークでは竜巻の膨大な被害、どっかでは飛行機が墜落、エンジンの凍結で、何とか助かった乗組員もドアを開けた途端凍り付いてしまったり・・・。

ラプソン教授はモスクワだったかどこだったかの気象研究所の人で、部下たちとこの状況に顔をしかめ、
ジャックと連絡を取り合い、今までの気象モデルではもはや何の役にも立たないということで、これからどうなっていくかの予測を立てることに。


しかしジャックが副大統領にこれからの恐ろしい被害状況を伝え、南への避難を訴えても、副大統領はそれを信じず去っていきます。

サムに連絡を取ったジャックは、ニューヨークは危ないからこっちに戻ってくるように指示。

ところが、ローラやブライアン、J・DとともにいったんはJ・Dのマンションに泊めてもらうことになっていたサムは、父親の指示通り帰ろうと外へ出ますが、とんでもない事態発生。
なんと街に大量の水が襲い掛かり、どんどん水が膨れ上がってきたのです。

慌てて高台を目指し進む一行。もちろん他の人たちも同じく。まさに大混乱。
そんな中、車に閉じ込められてしかも外国人で言葉が通じず泣き叫んでいる女性と子供を見つけ、
ローラはそっちの方へ戻り、通訳して彼らを助け出します。
ローラに惚れているサムも、彼女が気になって立ち止まり、心配そうに見つめていました。

助け出したものの女性はバッグを忘れたといい、ローラはそれを取ってきてあげます。
が、そのとき水がさらに襲い掛かり、サムは青ざめ、ローラの方に駆け出します。
友人のブライアンも「サム!ローラ!!」と彼らの方に戻ろうとしますが、それを必死に止めるJ・D。
間一髪、ローラの手を引き、大勢の人が逃げ込んだ市立図書館に逃げ込むことに成功するジャック。

好きな子を助けにかけもどったサムもかっこよかったですが、見知らぬ他人を救うために戻ったローラはとても勇気があって素晴らしい子ですね(*´▽`*)顔もかわいいし。
そして友人たちを助けようとしたブライアンも。三人ともいい子だ。
・・J・Dも別に人でなしなわけではないですが。ブライアンを止めたことは間違ってないし。(多分止めなかったらブライアンは死んでたかも)

図書館に逃げ込んだ大勢の人たち。
ローラは危険の中戻ってきてくれたサムに、好感度アップ。
ローラに惚れかけだったJ・Dも負けを認めたようで、「彼女に告白しろよ」と勧めました。


一方、ジャックたちがいろいろ調べた結果、これから世界は北半球一帯が凍結して氷河期状態になってしまうことが判明。
早急に南への避難が必要であることがわかりました。
すでに避難が不可能な地域の人たちは、そこで嵐を乗り切るほかないということも・・・。

そのことが判明したときには、すでにラプソン教授たちの研究所は避難が不可能でした。
「少しでも多くの人を救ってくれ」と教授からの伝言を受け取るジャック・・・。


そして、サムのいる場所もすでに避難が不可能となっていて、サムとは全く連絡がつかない状況。
ジャックとルーシー(妻)は嘆きました。


市立図書館に集まった人たちは何とか携帯で連絡を取ろうとしましたが、ほとんどの人がつながりません。
ジャックは図書館内の公衆電話でかけることを決心し、もう半分以上が水につかっているその場所へ向かいました。
心配そうにローラがそれを見守ります。

公衆電話がつながり、ジャックとルーシーがいる(ルーシーは医者だけど、ジャックのところに来ていた)ジャックの職場につながりました。
まだ息子が生きていることに安堵する二人。

そして、ジャックはサムに、さっきは戻ってくるように言ったことを取り消しました。
「図書館から出てはいけない。出たらこの後吹雪になって、必ず凍死する。その場所で暖かくして嵐が通り過ぎるのを待つんだ。必ず迎えに行く」

しかしその電話の途中で、サムは増え続ける水におぼれ、結局電話は途中で切れてしまい、
ジャックとルーシーは今のサムがどうなったのか、無事なのかがわからなくなり青ざめることに。

サムがおぼれてしまったとローラはサムの名前を叫び、呆然としますが、
サムは何とか無事でした。
しかしずぶぬれで、凍えそうになっていたため、ローラはサムを連れてコートなどを貸してもらうことにしました。
がちがちに震えるサムを、抱きしめて温めてくれるローラ。
・・通常なら役得ですが、そんな状況じゃないですね。まあ、無事でよかった・・・(;´∇`)


息子を救い出すために、氷河期突入のニューヨークへ向かおうとするジャック。
同僚は止めようとしましたが、「約束したんだ」ときっぱり。
ルーシーも止めませんでした。

そして一人向かおうとするジャックに、同僚の二人が同行を申し出ます。
・・・ありがたい・・だろうけど、この場合、だいたいどっちか(悪い場合両方)死ぬことになるよね・・・(>_<;)


向かう前に、副大統領には無視されたので、大統領にじきじきに状況を説明し、大統領は避難を決意。
副大統領はその場でも「君(ジャック)は安全なワシントンにいるからそんなことが言えるんだ」とのたまい、ジャックの同僚?から「彼の息子はニューヨーク(危険地帯)だ」と返されていました。
副大統領はそれに絶句し、大統領はジャックを信じて避難を決意したのです。

そしてジャックは出発します。


一方、図書館。
洪水で港にあった船が運ばれてきたのか、すぐ近くまで船が運ばれてきました。

そのあと、今度は急激な温度低下で吹雪になり、外が凍結。
北極か南極の雪の原と化した街を、南に歩く人々の姿を目撃。
どうやら人々は南に避難する人々の群れのようです。

それを見た図書館内部の警備員(かな?警官かな)は、同じように南に避難することを宣言、
みんな出発しようとします。

しかしサムは父親からそこを動くとどうなるかを聞いていたので、彼らを説得しようとしました。
でも、食べるものもない図書館でとどまることに賛成してくれる人はほぼいなく、ほとんどの人は外に出て行ってしまいました・・・。

残されたサムたち数名は、暖炉のある部屋に場所を移し、そこで本を燃やして暖を取ることに。
(残ってくれた人の中には図書館で働いてた人もいたのかな、「本を燃やすなんて!」とショック受けてる人もいました)


そして・・・。
遅くまで避難をしていなかった大統領と護衛の数名は、避難しようと外に出た途端竜巻とぶつかってしまったようで、全員亡くなったようです。
その知らせを受け、呆然とする副大統領。(こいつは無事なのか・・・)


また、ルーシーは病院に戻り、入院患者の子供・ピーターの様子を見ていましたが、
ピーターの両親とは全く連絡がつかず、また、ピーターの避難には絶対に救急車が必要なのに、混乱状態で救急車の到着が遅れることがわかりました。
たった一人でピーターを残して避難することができないルーシーは、一人病院に残ってピーターとともに避難することを決意。
主人公一家はみんな勇気があるなあ。さすが主人公(-^▽^-)


そんな二人の息子、サムも勇気がありました。

数名とともに閉じこもって嵐を迎えることになったサム。
夜に寝付かれないローラに告白をし、ローラもサムの気持ちにこたえました。

しかしローラの様子がおかしくなってしまいます。
敗血症に侵されたことがわかり(さっきの「本を燃やすなんて!」と顔をしかめたおばさんが図書館の本を調べてくれて)、ペニシリンを投与しないと命にかかわることがわかりました。

そこでサムは、さっき流れ着いた船に薬があると考え、船から薬を取ってくることを決めます。
勇気ある!もうじき氷河期になるというのに・・惚れた子のため命がけです!
ブライアンとJ・Dも行くことを決意。カッコいい若者たちだ!!
・・・でも、どっちか(悪くするとどっちも)危険なのでは・・・?(´△`)

そう、その危険材料がありました。
異常状態に動物たちが敏感に反応し、鳥たちはみんな飛び去っていき、
檻に入っている動物たちもパニックを起こしていて、避難の際には見捨てられていたのですが・・・
何とオオカミの檻があいてて、オオカミが逃げ出していたのです。

しかもそのオオカミ、サムたちが入った船にやってきました。
サムたちは救護室からペニシリンを取り出し、ついでに食糧も何かないかと調べていたのですが、
そこへ襲い掛かるオオカミ。
一人にかみつき、残った二人は何とかその一人を引っ張って助け出しました。
どうやら足をかまれたのはJ・Dっぽい。

そのあとサムはここから脱出するために、自分がおとりになることにして、かまれたJ・Dを救命ボート(船にあった)に乗せて引っ張るかたちにし、オオカミをひきつけます。
間一髪オオカミを閉じ込め、図書館に飛び込むサムたち。
何とかオオカミの餌食にはならなかったようです。
そして外が凍り付く一瞬前のことでした・・・。
・・・もっとも、このあと出血多量でJ・Dが死ぬかもしれませんが・・・。


順序バラバラですが(もう忘れてる)
ラプソン教授たちも、最期の時を過ごしていました・・。
残り少ない石油で暖を取りつつ、12年物のワインをあけてひっそりと乾杯。
「子供が大きくなるまで一緒にいたかった」とつぶやく部下に、
「若い世代にまかせよう」と静かに答える教授。
そして停電・・・・。
切ない・・・・・。本当の最期の瞬間は出てこなかったけど、切ないです(つД`)


そして、ジャックたち。
途中までは車で進んだものの、衝撃で動かなくなってしまう車。
そりを引き、三人綱でつながれた状態で歩き始めます。

しかしファッションモールの上まで来たとき、そりが重みで落下。
ひきずられて三人も落ちかけますが、なんとかとどまります。
そりを切り離したものの、宙ぶらりんになっていた一人は、自分の重みで二人も危ないことを悟り、
自ら綱を切り放して落ちていきました・・・。


二人になってしまったジャックたち。
そして歩き続け、もう一人も崩れ落ちます。
この人もここで終わりなのか・・・。
と思ったら、
意識を失った彼を引っ張りながら進むジャック。
タフな人だ・・・。


一方、病院。
遅ればせながら到着した救急車に、ルーシーは安堵の表情。
うん、よかった(-^▽^-)


ジャックの同僚は目を覚まさないかと思いましたが、普通に元気に目を覚ましました。
この人もタフだったのね。
そしてついに・・・雪に埋もれきった図書館に到着。

同僚はあきらめ気味でしたが、ジャックは中に入り、息子の名を呼びます。

そして・・・・。
サムはちゃんと数名とともに生きていて、無事に再会!!
お互いちゃんと約束を果たしました.:*・。ヽ(´▽`)/。.:*・°


副大統領は大統領となり、自分の過ちを謝りつつ、途上国と呼ぶ国の人々が助けてくれたことに感謝を述べました。
・・ていうか、この人の過ちを考えれば大統領になってる場合なのか・・・。辞任するべきじゃ・・。
まあ・・責任をのがれるというのも、身勝手かもしれませんが。


救助に来たヘリに乗って帰るジャックたち。
ローラはそっとサムに寄り添い・・・それを朗らかに見つめるブライアンやJ・D。
そしてジャックも。
よかったねサム・・・。
・・・J・Dも元気そうですね。オオカミにかまれた傷はどうなったのでしょう。
まあ元気ならそのほうがいいですが。


そして・・宇宙から地球の様子を見ていた人たち(途中何回か危機状況を報告したりしてた)は、
北半球がすっかり雪に埋もれた地球の姿を見つめつつも、「こんなに空気が澄んでいるのは見たことがない」とつぶやきました。
もしかしたら、これから地球再生が始まるのかも・・・?



・・・・という感じの話でした。
なんか、いろいろなところがごちゃまぜになってますが。

ジャックもサムもルーシーもかっこよかったです。
さすがは主人公一家!
サムとローラが結婚したら、子供も勇気あふれる素敵な子になりそうですね。
ローラも勇気あるし。
ついでにサムとジャックの信頼関係も取り戻せてよかったですね。

途中からはジャックやサムの奮闘にスポットがあたり、面白かったです。
特に息子のために吹雪の中を突き進むジャックのかっこよさはほれぼれ。救難士みたいでした。
posted by 水沢桃子 at 22:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想

2010年10月11日

「フライト・プラン」

「フライト・プラン」という映画を観ました。
サスペンスです。(いつものごとくネタバレしてます)
なかなか面白かったです♪

あらすじは・・・
飛行機に子供と二人で乗った女性。
しかしうたたねをしている間に子供が行方不明に!
しかも子供の分の搭乗券やリュックまでなくなっていて、誰も子供を見た人がいない。
いったい子供はどこへ行ってしまったのか?
彼女は必死に子供を探し回りますが・・・。



冒頭。
主人公カイル・プラットは呆然とその現場に立ち会います。
愛する夫デイビットがアパートの屋上から転落死し、その遺体の確認をしたのです。

帰り道、デイビットの傘をデイビットに見立てて、まだ彼が生きていると妄想してしまうカイル。
しかしそれはむなしいただの空想でした。

そして彼女と六歳の娘ジュリアは、モスクワから実家のニューヨークまで、飛行機に乗っていくことになります。
夫の遺体と一緒に。

ジュリアはカイル以上にショックを受けていて、カイルが付き添わなければタクシーにすらも乗れないほどおびえていました。

しかし空港で、飛行機を待つ間、ちょっと目を離したすきにジュリアを見失ってしまいます。
「おなかがすいたの」とお菓子売り場にいたジュリアに、離れてはいけないと諭しました。

そしてやっと飛行機へ。
あいている座席を使ってちょっと横になっただけのつもりだったのに、うっかり眠ってしまうカイル。
そして目が覚めるとジュリアがいなくなってしまっていました。
座席にはお気に入りのぬいぐるみが置き去りにされています。

ちょっとどこかへ行ってしまっただけかもしれない。
カイルはジュリアを探します。

しかしどこにもいないジュリア。
機内を歩く乗務員たちにも聞きますが見つかりません。

機長に事情を説明し、細かい部屋のどこかに紛れてしまった可能性を考え、探してもらうことにします。
カイルはどうやらこの飛行機の開発エンジニアだかなんだかで、構造にとても詳しいようです。

同じ車両(という言い方でいいのか)の席に乗っていたカーソンという保安官に付き添われ、カイルも探しますが、まったく見つかりません。

そしてカイルは、搭乗券やジュリアのリュックがなくなっていることに衝撃を受けます。
しかも誰もジュリアの姿を見た人がいないというのです。
おまけに乗車リストからもジュリアの名前が出てきません。
まるで最初からジュリアは乗っていなかったように・・・。

それでも機長はカイルの訴え通り、客を座席に拘束し、乗務員たちに調べさせました。
そこでカイルは、アラブ人の客の顔を見て顔色を変えます。
「あなたたち!昨日の夜うちを見ていたでしょう!ジュリアをどこへやったの!!」
昨夜誰かがうちを見上げているような気がしたのです。
そして彼らだと確信したようです。
カイルに詰め寄られたその二人組は困惑し、確かにモスクワのホテルにいたが、カイルなど知らないと言います。
しかし周りからは冷たい目で見られました。

一方カイルはカーソンに連れて行かれました。
アラブ人に対してそのようにわめくことは国際問題になると、
とにかく落ち着くように諭されます。

すると客の拘束が解かれてしまいました。
どういうことなの!?とパニくるカイルに、機長は「ジュリアは死んだ」と告げます。

なんと、ジュリアは夫のデイビットと一緒に道連れにされて死んでいたというのです。
モスクワの病院で確認をとり、判明したのだと。
夫の死は自殺だった。
ショックのあまり、娘の死を認められなかっただけなのだと。

そしてセラピストに付き添われて諭されることに。
すっかりカイルは精神がおかしくなった危険人物の扱いになってしまいました。
手錠までかけられて。

しかし座席の窓を見たカイルは、ジュリアはいる、と確信します。
そこにはジュリアが息を吹きかけて書いた、ハートマークのあとが残っていました。
自分はくるってない。
ジュリアはちゃんと生きてここにいる。

そこでカイルは、トイレに行くふりをして手錠を外してもらい、トイレの天井から脱出を図ります。
構造に詳しいためにガスマスクを客席に落とすなど大暴れして、乗客たちをパニックに陥れつつも、怪しい場所へ突入。
そこには夫の棺がありました。
しかしボタンを押して棺を開けるも、夫が眠っているだけ。
「あなた・・・ジュリアがいないの。助けて・・・」

そこへカーソンがやってきて、結局捕まるカイル。
「あともうちょっと調べさせて」と頼むも、聞き入れてもらえません。

結局再び座席に連れていかれました。
カイルが大暴れするため、飛行機は一時着陸をすることになったようです。
カイルは泣きながら、「乗客が降りたら調べられる」とつぶやきます。
そしてそのことをカーソンが機長に頼みに行くことになりました。

しかし。
カーソンは機長に、とんでもないことを言っていました。
なんと、カイルはハイジャック犯で、子供を探すふりをして爆弾を仕掛けたと。
金を振り込まなければ爆弾を破裂させると脅していると・・・。

この男だったのかあヽ(*゜Д゜)ノ
いい男だった上にいい声で(吹き替え)保安官だったので疑ってなかった!!

機長は愕然とし、カイルと話すといいますが、カーソンは話す気がないと言っていると告げます。
そして金を振り込んだら連絡してくれ、着陸したら彼女を逮捕すると言って、悠々とカイルのところへ戻ってきました。
カイルに罪を着せて殺そうとしているようです!

そしてデイビットの棺から爆弾を取って、監禁した(意識のない)ジュリアのそばに置きました。
こんなところに爆弾を隠していたのか・・。

ついでにスチュワーデスの一人、ステファニーだかなんだかも共犯でした。

しかしカイルはカーソンを疑っていません。
着陸し、乗客が降りた後機長に向かって
「ジュリアが見つかったら謝ってもらうわ」というと、「まだそんなことを。金を振り込んだ。満足だろう」と機長。
そこに来てカイルも、ようやく違和感を感じました。

カーソンが降りるのを止め、やっと犯人がカーソンであることを理解すると、すきをついて殴り飛ばし、彼から爆弾のスイッチを奪い取ります。

いい男も鼻血出してるとかたなしだ・・。
そこからは狂ったカーソンとの追いかけっこ。
途中突っ立っていたステファニーのこともなぐりとばすカイル。強いな・・。

結局ステファニーは怖くなって逃げだしてしまいました。(飛行機から降りた)

そして真相は、飛行機の構造に詳しいカイルを犯人に仕立て上げるために仕組んだ罠だったことがわかります。
デイビットはそのために殺したということでした。
調べられない棺が必要だったという理由で。


逃げ回りながら、やっとジュリアを見つけ出したカイルは、爆弾が置いてあるのに気づき、ジュリアとともに隠れ、爆弾のスイッチを作動させます。
カーソンは吹っ飛びました。
・・・しょぼい奴。


そして・・・。
ハイジャックと間違われたカイルですが、降り立った彼女の腕にはジュリアが抱かれていました。
それが何よりの証拠でした・・。

機長は彼女に謝りました。
ステファニーも警察に捕まり連れていかれます。

一人のんきなジュリアは目をさまし、「まだつかないの?」
ようやくカイルにも笑顔が浮かびました・・・・。



・・・というような感じだったのですが。
探し回るのがずっとだったため、順番がごちゃまぜになってしまいました。細かいところも忘れてる・・。

延々捜しているだけなので、最初は面白くないかもしれないと思いましたが、
途中ジュリアの存在がなかったかもしれない、という展開もあって、飽きることもなく観られました。

でもジュリア誘拐と誤解したアラブ人たちはどうしたんでしょう(;´∇`)
結局勘違いだったということ?
その場合カイルも謝る必要があるのでは・・・・?

なんだかんだ言っても、飛行機の構造に詳しい彼女を犯人にしたてあげようとしたカーソンは甘かったんですね。
延々彼女を捕まえることができず(自分は鼻血出したまま)あっさりと爆弾で吹っ飛ぶとは・・・。
女性を甘く見るな!!ってところでしょうか。

サスペンスはやっぱりすっきり解決で悪い奴が捕まって(もしくは死んで)終わると見終わってさっぱりしますね(-^▽^-)
面白かったです。
posted by 水沢桃子 at 17:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想

2010年11月18日

「ディープ・ブルー」

「ディープ・ブルー」という映画を観ました。
サメ映画です。
サメ映画ファンにはかなりの高評価のようだったので、以前どんな映画なのかと思ってあらすじをチェックしたところ、私にはあまり向いていないことが判明。

なぜかというとこの映画は、
『主人公かと思われた人がサメに喰われる』
『誰が生き残るかわからない』
というのがポイントになっている映画だということで、生き残り人数も少なめ。

なるほど、サメ映画ファンは王道なものには飽きてるから、そういう違った切り口がウケるんですね。
まあ私には向いてなさそうだ、と思っていたのですが、ついにテレビにやってきました。
・・・・やってきたなら、ちょっと見てみるか。(←結局)
サメが見たいし。

そんな感じに、全然期待しないで観ることにしました。
が。
予想に反して結構面白かったです(*^▽^*)
先にある程度のあらすじを知っていたのがよかったのかもしれません。



冒頭。
いちゃいちゃ若者カップルが夜にヨットで楽しんでいると、大きなサメに襲われました。
危ういところでサメをしとめた?男性が一人。

ところかわって、どっかの会社の一室。
アルツハイマーの薬の研究費を出してもらっているらしい女性スーザン博士。
しかし会社からは成果が出ないなら打ち切ると言われてしまいます。
スーザンは自分の父親がアルツハイマーにかかってしまった姿を見ているために、どうしても薬を開発したいと訴え、あと二日で成果を出してみせるといいます。

サメはアルツハイマーにもかからず、目も悪くならないそうです。
いいなあ・・。(すでに目が悪い私)

会社社長ラッセルは監視というか視察というかに施設を訪れます。

冒頭でサメをしとめた男性(しとめたわけではなく捕まえて施設に戻したようだ)カーターは、
サメの行動がちょっと異常であることをスーザンに指摘しますが、
スーザンは軽く流します。
カーターは前科者らしく、「成果が出なければ打ち切られて失業よ。あなたは大変でしょうね」と脅しめいたセリフを残しつつ。

どうやらここでは三匹のサメを飼育し、脳からタンパク質をとってアルツハイマーの薬にする研究開発をしているようです。

しかしサメの動きを観察していた仲間たちは、サメが狩りをするように協力し合って獲物を追い込む姿や、バックするのを見て驚きます。

そして、ラッセルの見つめる中、実験が開始。
麻酔を打ち、慎重にタンパク質を取るスーザン。
仲間たちも見守ります。
取ったものをアルツハイマーの脳細胞だかにかけると、動きが活発化しました。
どうやら実験は大成功になったようです。

しかし!
大喜びの中、「ご苦労さん」とサメに近寄った仲間の一人ジムが、いきなり腕を食いちぎられてしまったのですΣ(゜Д゜|||)
状況は一気に大パニック。

片腕を引きちぎられ床に転がりうめくジム。
恋人らしい仲間の一人ジャニスは悲鳴をあげます。
カーターは銃を手に取りサメを殺そうとしますが・・・・
そこでスーザンは思わずサメをかばってしまいます。
そのすきにサメは逃げてしまいました。

ちょうど嵐が近づくこの日、ジムのために救助ヘリがやってきましたが、ジムをうまく持ち上げられません。
おそらくサメの妨害でしょう。
何とジムは海におっことされてしまいました。
あげく、バランスを失ったヘリは施設の通信タワーに突っ込み、大爆発を巻き起こします。

さらにサメは海に落ちたジムをガラスにたたきつける方法で窓ガラスを割り、施設内に水を侵入させました。
ジャニスはガラス向こうのジムを見て悲鳴をあげますが、水が押し寄せる中「早く逃げろ!!」
仲間たちはいっせいにドアに向かって走り出します。

なぜこんなことになったのか。

そこでスーザンは告白しました。
サメからタンパク質を取ろうとしたが、脳が小さすぎて取れなかったこと。
だからこっそりと脳を大きくしていたが、その副作用で知能が発達してしまったのだと・・・。

そんなことは全く知らなかった仲間たち。
恋人を殺されたジャニスは「最低な女ね」と吐き捨て、
仲間の一人スコギンズは「なんでスーザンだけじゃなくて俺達まで狙うんだ」と文句を言います。
窮地に立たされるスーザン。
しかし彼女をせめている暇はありません。
ラッセルはサメの目的がなんなのかを問いかけますが、考えている暇もありません。


一方。
一人調理場にいたコックのブリーチャーは、浸水の揺れに驚き、何があったのか確かめるべくペットのオウム・バードとともに施設内を歩きます。
そしてそこで大量の水に流される羽目に。バードは驚いて飛び去ります。


なんとか施設から脱出しようと考える一行は、下にある潜水艦で二人ずつ海上にのぼる手段を思いつきます。
浸水する大量の水と、サメの恐怖におびえながらもなんとかたどりついてみると・・・
そこには壊れた潜水艦がありました。
これでは脱出できません・・。


一方。押し寄せてくる水の中で、ブリーチャーは逃げ出したバードを捕まえようと手を伸ばしますが
そこへ襲い掛かるサメ。
バードは飲み込まれてしまいました。
鳥だからバードは平気だろうと思ってたのにΣ(゜ロ゜;)

なんとかオーブンの中に逃げ込んだブリーチャー。
しかしサメはオーブンのスイッチを入れました。
しかもタックルをかまし、ドアをけ破ろうとしてきます。
慌てたブリーチャーは天井に穴をあけ、逃げ出します。
「コックがオーブンで死ぬなんて信じられない」

そしてなんとかドアのところまで行けたブリーチャーは、襲いくるサメにライターを放り投げ、
サメは燃えました。ライター一個でやられるとは・・・!


一方潜水艦がダメになった一行。
困り果てていると、なんとラッセルが、泳いで海上まで行こうと言い出します。
海上まで何十メートルもあるため、ほかのみんなは行く気ゼロ。
この社長タフだな。
さすが、ヒマラヤで遭難して生きて帰ってきた経歴を持つだけはある・・。(序盤そんなことを言われてた)
サメが襲ってきたのにあまり動じてないし。

みんなが閉じこもっているこの場所のドアを開き、上へ登っていく案も出ましたが(細かいことは忘れた)
そうすると気圧が急激に下がって施設がぶっこわれるかもしれない、ということに。
するとスーザンは「そんなのだめよ、それくらいならここでサメと一緒にいる方がましだわ」などと口走り、
仲間たちからまたしても冷たい目を向けられることに。

険悪なムードになっているのを、大声で制するラッセル。
そして自分たちが遭難したとき、二人が死んで残り六人が戻ったこと、
しかし遭難したとき仲間割れが生じて、死んだ二人は遭難で死んだことにしたが実際は違ったこと。
何よりも恐ろしいのは人間だと怒鳴ります。

「こういう時こそ力を合わせなければならない」
力強くみんなを励ますラッセル。
しかしその言葉が終わらないうちに、ちょうど水のそばにいた(潜水艦を沈めるための場所?)ラッセルはサメに飲み込まれてしまいました。
まるで「うるせえよ」と言わんばかりに!!

あまりの展開に呆然とする一行。
サメはラッセルを飲み込むとまた姿を消しましたが、
これによりおびえきるスコギンズ。
カーターが脱出の方法を話そうとしても
「いやだ俺はここにいる。ここで救助を待つ」とわめきます。

しかしこのままここにいても、水の重さに耐えきれないことがわかり、
結局上へ登っていく案が採用されることになりました。


サメはひとまず姿を消したため、今は水との戦いです。
襲い掛かる水に飲み込まれかけながら、一行は何とかはしごのようなもので上へと登ります。

しかし・・・
そこでジャニスが墜落しました。

「助けて!!」
叫ぶ彼女を助けるため、カーターは横倒しになったはしごに足でつかまり、さかさまになって彼女に手を伸ばします。
すごい・・サーカス団みたいだΣ(゜ロ゜;)

しかしやはりサメはやってきました。
手を伸ばしたジャニスの体を飲み込んでいきます。


ショックを受けながらも上まで登った一行。
しかしはしごが届かず、上の階には手が届きませんでした。

と。
絶望かと思われたそのとき、上からやってくる人が。
コックのブリーチャーでした。
ようやく合流(;´∇`)=3

しかし生き残りはすでに四人でした・・。

上の階には部屋がまだ水びたしになっておらず、そこで懐中電灯を手に入れます。
そこでジャニスのトランプを見つけ、彼女がポーカーが強かったとか、そんな会話をする男たち。
相変わらずいたたまれないスーザン。


そのあと、カーターとスコギンズは浸水したどっかにもぐってスイッチを入れるとか、そういう話に。
こういうときやはり女って力がないから役に立てないんだなあと痛感。
ジャニスもそうだったしスーザンも、ただ逃げるしかできてない。


二人を見送った後、スーザンは「研究成果を取りに行く」と言い出します。
「こんな状況になったのにまだそんなこと言ってるのか」とあきれるブリーチャーに、
「あれがなかったらみんな、本当にただの無駄死にになる」と向かいます。
彼女にとっては今となっては本当にそれしか心のよりどころがないんでしょう。(ほかに責任を取ることもできないから)

一人になったブリーチャーは、デジカメに遺言を残すことにしました。
「夫として父として俺に何が遺せるだろう・・・」
と生真面目に語った後、突然陽気な声で、オムレツの作り方を話し始めるブリーチャー。
うん・・確かにコックとして遺せることではあるかもしれませんね( ̄▽ ̄;)
ナイスな人・・。


一方。
もぐって何かのレバーを操作することになったカーターとスコギンズ。
ようやく成功した!
と喜んだ次の瞬間・・・・いきなりスコギンズがサメに飲み込まれた!!Σ( ̄ロ ̄lll)

あれーーーーーー!?
こっち!!!????


私はあらすじを知っていたので、この話で生き残るのが二人であること、
その一人はコックのブリーチャーであることは知っていました。
が、もう一人生き残るのが誰かは(見たんだけど)忘れてしまったのです。
男だったので、スーザンじゃないことは確かでした。

しかしこの話、主人公らしき人物が死ぬと言われていたので、てっきりカーターは死ぬんだろうと思っていました。
最初から目立っていて、主人公らしかったからです。(いい男だったし)

だからずっと、カーターはいつ死ぬのだろうと思いながら観ていました。

ブリーチャー以外に生き残った男は二人。スコギンズとカーター。
ああ、つまり生き残るのはスコギンズなのだな、と。

・・・しかし
サメに喰われたのはスコギンズΣ(゜Д゜|||)
えええええええええ!!??

目の前も目の前でスコギンズが喰われ、仰天するカーター。
サメの攻撃をなんとかかわし、ブリーチャーのところへ戻ることができました。

・・・今、喰われたよね?
しっかりと飲み込まれたよね?
ってことは生き残るのはカーターなのか!!

あらすじ見てたのにびっくりな展開。

戻ったカーターは、スーザンがどっか行っちゃったことを知り、ブリーチャーとともに助け出しに向かいます。


一方、スーザン。
大事な研究成果を手に取り、おそるおそる出口へと向かう彼女のところに、もちろんサメが現れました。

転びかけながらも必死に逃げるスーザン。
しかし研究成果を落としてしまい、それに手を伸ばそうとしたときサメが襲い掛かり・・・
どうにもならなくなった彼女は、電気を使ってサメを感電死させることに何とか成功。

しかし、大事な研究成果もその餌食になってしまいました。
スーザンは思わず泣き出します。


そしてスーザンと合流したカーターたち。
なんだかんだで残るサメは一匹です。

サメが引き寄せられるのは鮮やかな色と血ということらしいので、鮮やかな色の・・なんかをおとりにつかい、三人は水の勢いで海上まで泳ぐことを決めます。


当然ながらサメがそれを黙って見過ごすことはなく・・・
海上まで登ったものの、ブリーチャーがかみつかれました。
ブリーチャーは必死に、胸に下げていた十字架をサメに突き刺しのがれようとします。
カーターも助けに行き、何とか三人で海上にあがることができました。

しかしここもやがて水の中に沈んでしまう場所、らしい。桟橋みたいなところですが。
ブリーチャーのけがをひとまず治療して寝かせた後、サメを見つめるカーターたち。
施設を取り囲む網を破ろうと暴れるサメ・・。

そこでカーターは、サメの目的は自由だ、と気づきます。
その答えを聞いたスーザンは「サメを殺さなきゃ」と言い出します。
なんでいきなり、と一瞬思いましたが、
研究成果も失った以上、あのサメはただの危険生物、殺すしかないのだとやっと認められたのでしょうか。

そしてカーターが銃でサメに撃ち込み、そこへダイナマイトを破裂させることになりました。
カーターはサメにより近い場所へ移り狙いを定め、スーザンがダイナマイトを作動させる役目を受け持ちました。

しかし動き回るサメは素早く、銃が撃ち込めません。
業を煮やしていると、スーザンが「おとりを使えばいいわ」といいます。
そして自分の手のひらを切り、「知能が高くなったからって所詮は動物よ」とつぶやくと海に飛び込みました。

「さあ、ママよ・・・」
スーザンめがけて飛んでくるサメ。
カーターは銃を放り投げて海に飛び込み、スーザンを助けようとします。

しかしスーザンはサメに飲み込まれました。
またも目の前でサメに激突する羽目になったカーター。
しかし彼はサメ乗りがうまく(序盤でもそれをやっていた)サメのひれにひらりと身をかわして喰われるのを防ぎました。

サメに捕まったまま泳ぐ(というか連れ去られる)カーター。
このままじゃ明らかにやばい。

と、気を失っていたブリーチャーが、銃を手に取り、かまえました。
しかし狙いを定めたものの下手で、カーターの手にささります。

よく見えませんでしたが、カーターは多分それを慎重に外してサメに差し込んだのでしょう。

ブリーチャーがダイナマイトをさく裂させたとき、カーターは残っていた網につかまっていました。
そしてサメがボカーーン!!


サメを倒し、お互いけがをした姿で海上に横たわるカーターとブリーチャー。
はあ〜やれやれ・・といったくたくたな状態です。

と、向こうから大きな船が近づいてきました。
助かった〜〜〜ヽ(´▽`)/




と、いうような話でした。
私の好きなパターンではないことがわかっていたので、面白くないかなと思ったのですが、面白かったです。
絶対にはずせない、「最後サメを倒してスッキリ終わる」があったからこそでしょうね。
それがないと見終わってすっきりしません。
まあサメはサメで実験動物にされた犠牲者ですが・・・。
そのへんは考えない方が私的にはさっぱり終われます。

カーターが生き残ってくれたのは嬉しかったです♪
(ブリーチャーも好きだったから嬉しかったし。知ってたとはいえ)
常に力仕事を先陣切ってやってて、実にかっこよかった(*^▽^*)
しかも死ぬと思ってたので余計に感動。
主人公らしき動きを見せた人物が次々に・・・というふれこみはちょっと「???」ですね。
ラッセルくらいしかいなかったような・・。といっても明らかに主人公はカーターに見えたし・・。

さておき、スーザンもよかったです。
自分のしたことが間違ってないと信じたくて、でも間違ってて、しかもその失敗は償えない。
追い詰められながらもそれに固執するしかできない。
そのどうしようもなさがかわいそうでした。

ラッセルもよかった。
今まで見た「社長」と名のつく人は大抵そういうパニックには弱くて「助けてくれ」とかのたまって死ぬような人ばかりだったので、こんな豪胆な人がいるのかとびっくり。
男らしい人というのはやはり好感が持てます。こういう場合は特に。


この話のサメはほんとに一瞬でガバっと飲み込んでくれるので、私としては怖さが薄れてありがたかったです。
中途半端にかまれて、がぶがぶ「ぎゃあああ・・」って感じ(ジョーズみたいな;)だと超怖いです。
怖い方がいいんじゃ?と言われるかもしれませんが、この話くらいの怖さのが私にはちょうどいいです。(こんな話が好きな割にとても怖がり)
だからジャニスが飲み込まれたときはちょっと「ぎゃー」って思いました。
もっと一発で飲み込んでくれよ!みたいな。


ところでこの話を藍にしたら(彼女はこういうのが大嫌いですが)サメが三匹いたことについて、「一匹だと不意打ちができないから三匹なのかもね」と言いました。
一匹だと、やり過ごしたと思ったら後ろからまた!という恐怖がないから。

・・・それを聞いて、おや?と気が付きました。
そういやこの三匹のサメ、一匹ずつしか現れなかったなあ、と。
どの場面でも一匹ずつでした。

序盤「狩りのように協力して獲物を追い込む」という知能があることをみんなで驚愕していましたが、
それが全く出てこなかったですね。
・・・多分、三匹で襲い掛かってきたら人間なんてあっという間に全滅してしまうからですね( ̄▽ ̄;)
そのためにちょっとサメに手を抜かせたんだろう・・・。
それでも二人しか生き残らなかったし。

しかし・・映画は面白くてよかったですが、予告ががっかりでした。
コメディ映画みたいなギャグ調だったので、「これ一応サメ映画なのになあ」と。
もっと怖い感じをあおった予告だとよかったです。

まあなんだかんだで映画は楽しめました♪
posted by 水沢桃子 at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想

2010年12月24日

「ジュラシック・パーク3」

「ジュラシック・パーク3」を観ました。
面白かったです♪

ジュラシック・パークは大昔に1を藍と一緒に観ましたが、内容はほとんどすっかり忘れ去っており、(結構面白かったという記憶は残ってる)
2はチラッと観たところ街で恐竜が暴れまわっていたのでどうにも入りきれず(昔はゴジラとか怖かったんですが・・・)そして3。
始まる前にダイジェストがあり、どうやら1〜3は続いている世界のようですね。
せっかくダイジェストをやってくれてるのに、ほとんど内容は素通りしてましたが(; ̄∇ ̄ )
てっきりこれからやる3の予告編みたいなものかと思って・・・。

ともあれ、すっかりさっぱり忘れ去っていたため、ジュラシック・パークは初めて観るという感覚でしたが、面白かったのでよかったです。


主人公はグラント博士。(あとで調べたら1の登場人物だったようです)
1はジュラシック・パークというテーマパークをつくったら、そこで恐竜が大暴れしたという話だったと記憶していますが、2では恐竜の卵を研究者たちがかえし、恐竜を研究した島があったみたいです。
3の舞台はその、2で作られた島でした。(今では恐竜の島になっていて、研究者たちは撤退したっぽい)

博士は古生物学者で、助手のビリーとともにある夫妻と会います。
ポール・カービー&アマンダ・カービー夫妻は、グラント博士に2の島の上空を飛ぶ許可を取ったので、ぜひガイドしてほしいと依頼してきました。
なんでも結婚記念日の催しだそうで、金持ちでワガママな印象でしたが、「金ならいくらでも払う」と小切手を見せられた博士は結局承諾したようです。


そんなこんなで、ビリーとともに小型飛行機で2の島上空まで来た博士。
ガイドしようと声を張り上げるものの、どうも様子がおかしい。
なんと彼らは、島に上陸しようとしていたのです。
恐竜が自生している島に。
反対した博士は、夫妻が雇ったパイロットたち?に殴られて気を失いました。

気がついた博士は、すでに島に着陸していることを知ります。
外に出たアマンダは拡声器で大声を張り上げていて、博士は「大声を出すな!!」と慌てました。
そして他のパイロットたち?は森の奥から慌てて戻ってくると、「早く飛行機にもどれ!」
どうやら恐竜がやってきたようです!

仲間の一人だけ捕まらず、しかし時間がないため急いで飛行機を飛ばそうとしたものの、
残された仲間が目の前で恐竜に喰われ、そして本当に目の前だったので、飛行機もバランスを崩して森に突っ込み破壊されてしまいました(>_<;)

恐竜だらけの島に脱出不可能な状態で放り出された彼ら。
なんかそのあたりの脱出騒ぎで、夫妻とグラント博士、ビリー、ユデスキーという夫妻が雇った男性だけが生き残りました。
他にも二人かそこらいたけど恐竜に喰われました。


そうなって、初めて博士は新事実を聞かされることになります。
夫妻はこの島の上空を飛びたかったのではなく、この島で行方不明になった息子を捜しに来たのだと。

冒頭で、一人の男性と一人の少年がパラセイリングをして、ボート事故によって島に着陸したシーンがありました。
その少年こそが、夫妻の息子だったのです。
夫妻はすでに離婚だか別居だかしているようでしたが、息子を助けるため嘘をついて、恐竜に詳しい博士を巻き込んで捜索にやってきたのでした。
大金持ちというのも嘘で、博士は「命がけでただ働きか」とため息。

とにかく脱出するため、海に向かおうとする博士とビリー。
夫妻は息子を捜すまで島を出ないと息巻きますが、博士たちがさっさと歩いていくと、
ユデスキーが「捜そう。あっちに向かいながら」と博士たちの方を指差し、結局博士たちと行くことに。


大声を出すなと言っても、息子の名前を叫び続ける二人。
アマンダは「分かれて捜さない?そのほうが見つけやすい」などと提案しますが、他の人は同意しません。
ユデスキーさえも「もし分かれるなら俺はあんたらにつく」と博士たちにぼそっとつぶやくくらいでした。

その途中で、息子が着陸した証の、パラシュートが木に引っ掛かっているのを発見。
すぐそばに、カメラも落ちていて、いなくなる日に撮影した映像を見ることができました。
島に上陸してすぐにカメラは切られて、そこまでしか見れませんでしたが、
両親は「あの子は生きてる」と改めて捜す決意を固めます。

パラシュートがもし破れていなければそれを使えるかもしれない、と回収することにした博士とビリー。
するとすぐそばの網に引っ掛かったアマンダの目の前に、男の死体が落っこちてきました。
パニックするアマンダは、網から抜け出ると走り出してしまい、夫のポールが慌てて追いかけました。
死んでいたのはおそらく息子エリックと共に飛んでいた男性・・・。

半狂乱のアマンダを、抱きしめてなだめるポール。
「大丈夫だきっとあの子は生きてる」

そしてみんなの元へ戻った夫妻は、とあるものを見つけたと博士に報告。
それは恐竜の卵でした。
ラプトルの卵とか言ってました。恐竜の種類でしょう。


そのあと彼らは、かつて研究施設だった廃墟にたどり着きました。
こういう場所にもしかしたらエリックがいるかもしれないと、夫妻は名を呼びつつ、歩き出します。
ところが施設を巡っている最中、ラプトルが現れ、襲い掛かってきます!
全員猛ダッシュして逃げ出し、草食恐竜たちの群れに紛れながら森の中へ駆け込みました。
「木に登れ!!」

夫妻とビリーは何とか同じ木に登りつきましたが、ユデスキーはラプトルにつぶされました。
しかしラプトルが離れたあと、ユデスキーがちょっと動いたように見えたアマンダは、「まだ生きてるわ!」と助けに降りようとします。
しかしその瞬間ラプトルが出てきて、アマンダに襲い掛かろうと牙をむけました。

間一髪。
アマンダは夫とビリーに支えられ、なんとか助かりました。

「罠だったんだ」
ラプトルは非常に賢い恐竜で、言葉も話すようです。
人間を罠でおびき寄せようとするなんてすごいな・・・。


一方博士は木に登っておらず、木の陰でラプトルから身を隠していました。
が、ついにラプトルに囲まれます。
絶体絶命・・・・!
の瞬間、煙幕が博士の命を救いました。

ラプトルが逃げていく中、博士も誰かに引っ張られて逃げることに成功。

地下室のようなところに逃げ込んだ博士。
助けてくれたのは少年・・・なんとエリックでした。

エリックだということがわかった博士は、お礼の後
「両親が君を助けに来ている」と報告しました。

するとエリックは「大丈夫かな。あの二人喧嘩ばかりしてるんだ」

・・・・・・・・・・・(゜Д゜)

この子、子供ですか?

二か月もこんな島にいて、やっと生きてる大人に出会えて、
しかも両親の話されて、それが反応?

普通、両親が来てるって聞かされたら、
今までの心細さが爆発して思わず泣き出すか、
こんな危険な島に両親が来たと知って心配になるかだと思うんですが。

なんだその反応・・・。

そのあとも、「博士の本読んだよ」とか普通に世間話。
なんだこの子、肝が据わりすぎてる。
冒頭でパラセイリングしてるときは、ベルトが外れないと言って騒いでたのに(普通の子供っぽかった)
ここで十年暮らしてますみたいな落ち着きはなんなんだ・・・。


とりあえず地下室から出て、海に向かう二人。
両親やビリーも無事ならばそっちへ向かうはずなので合流できるということで。

エリックは研究施設に残っていたいろんなものを使って生き延びていたらしい。
両親はエリックは好奇心旺盛だとか言ってたけど、それだけじゃない・・・。


夫妻たちとビリーもまた、海を目指します。
子供を捜すという共通の思いがある夫妻は、喧嘩するどころではなく、むしろお互いを支えあっていました。
ビリーは博士の無事を心配しながら、進みます。


と、エリックが突然何かのメロディーを聞きつけて走り出しました。
よく聞き取れなかったけど、父親の会社のなんだかの音楽らしい。
さっきまでの落ち着き払った彼とは違く、猛ダッシュ。
そして夫妻の耳に、子供の声が届きます。
フェンスに遮られた場所で、やっと再会。夫妻はエリックを抱きしめます。(フェンス越しだけど)
やっぱりなんだかんだ言っても、子供なんだね。

博士とビリーも互いの無事を確認し、安堵します。

どうして自分たちの場所がわかったのか、と聞くポールに、エリックは、さっきの音楽のことを話しました。
しかしポールは、携帯電話の音楽で、今携帯は持っていないと首をかしげます。
携帯は、小型飛行機の中で誰だかに貸してしまい、その誰だかは恐竜に飲み込まれて・・・・。


・・・・・その音楽が聞こえてきました。
腹の中に携帯を飲み込んだ、その恐竜が彼らの目の前に・・・・。

再会を喜ぶ間もなく、逃げ惑う羽目になる一行。
フェンスが途切れたところから合流し、逃げ出します。


建物の中に入った彼ら。
ビリーは博士が、逃げてる時に落とした自分のバッグを拾ってくれたのを見て、「自分が持ちます」と言います。
博士が構わないというのを、「危険ですから」となおも繰り返すビリー。

その様子から、まさか・・・と中を見ると、さっき見つけたラプトルの卵が二つ入っていました。
盗んだようです。
ラプトルは卵を盗まれたことで、執拗に自分たちを追いかけてきていたのだと博士は知りました。

ビリーは、「高く売れると思って。・・私欲ではなく研究がしたかったんです」と答えました。
金がなくてあまり発掘とか研究ができないっぽかったからね・・。(←冒頭あたりで)
結局今回のもタダ働きだし。

しかしビリーの行動にショックを受けた博士は、
「お前はここを作った研究者たちと同じだ」と言い放ちました。

そして卵を捨てようとしたのですが、思いとどまります。
ラプトルは自分たちが卵を取ったことを知っている。
ここでもし捨てたとしても、追ってくるし、持っていなければそれこそ怒るだろうと。
そこでまた卵を持っていくことにしました。

ビリーは博士に言われた言葉で相当ショックを受けているようでした。
・・・次の犠牲者はこの人のような気がする(;´д` )


博士たちがたどりついた場所は、霧がかかっていて先が見えませんでした。
古いつり橋があったので、博士は一人ずつわたることを提案し、まず自分が渡り切ります。
そのあとはアマンダ。
エリックを残すことにちゅうちょするアマンダに、エリックは「母さんがいなくても一人で渡れるよ」と堂々と言います。

博士はたどり着いた先の様子を見て、がく然としました。
そして渡ってきたアマンダに「ここは鳥かごだ」とつぶやきます。

その頃エリックは橋の真ん中あたりでした。
霧がかかっていて目の前がよく見えない・・・
と、目の前に何か不思議な生き物の姿が浮かび上がりました。

エリックが逃げようとしたのもつかの間、その生き物に捕まって、エリックは連れ去られてしまいましたΣ(゜Д゜|||)

翼竜です。
大きな翼竜がエリックを空へ運びました。
そしてあたりに何羽もの翼竜たちが飛び交い・・・・。

らせん状の小屋が続くこの場所は、まさに鳥かごだったようです。
連れ去られたエリックを助けようと、大声で叫びながら博士や夫妻は走りました。

するとビリーが、パラシュートを装着。
「エリック今助けに行く!」
驚く博士の目の前で、ビリーが空に飛びあがりました。

小さな翼竜たちの巣に落とされたビリーは、たくさんの翼竜にくちばしでつつかれ、逃げ惑っていました。

そこへビリーが飛んできて、エリックを捕まえます。

なすすべもない博士や夫妻が見守る中、翼竜たちの攻撃を受けたビリーは、
「飛び降りろ!」とエリックを下に突き放しました。
下には水が広がっていて、エリックは水に落ちます。

落っこちたエリックを助けに向かう大人たち。
その間もビリーはパラシュートで空を飛び、翼竜たちに襲われていました。

エリックは助けられ、安全な場所(・・はないけど)の方にひとまず避難。
ビリーはなんとかパラシュートで下に降りますが、翼竜たちの攻撃は執拗です。

結局、ビリーを助けようとした博士やポールに向かって、
ビリーは「逃げろ!!」と叫び、博士たちはビリーを置いて走り出しました・・・・。

・・ああいうときに「助けてくれ!」というのはよくあるけど、
「逃げろ!」はなかなか出てこないよなあ・・・。
なんて勇敢なんだろう・・ビリー(ノ_−。)


船を見つけ、乗り込む一行。
船の上で、座る博士にエリックが声をかけてきました。

「・・かわいそうなビリー」

・・・・・・・・・・・・・!?Σ( ̄ロ ̄lll)

あんたほんとに子供ですか?

自分を助けに来た人が、そのせいで犠牲になったとしたら
普通「僕のせいで・・」とか「ごめんなさい」とか「僕が悪いんだ」とかいう言葉になりませんか?

もちろん不可抗力だし、誰のせいでもないことだから、
周りの人が「君のせいじゃない」と励ますことになるわけですが。

それが普通のセリフだと思うんですが・・・

「かわいそうなビリー」

なんだその第三者的なセリフは・・・!?

少なくとも大人相手に子供がいうセリフではない・・・と思う・・・。


博士は肩を落とし、「私はビリーにひどいことを言ってしまった。お前はあの研究施設を作った人間と同じだと」とつぶやきます。
「でもそうじゃなかった。若かっただけだ。・・人間には二種類いる。天文学者と宇宙飛行士だ。
私のような学者は安全なところからデータを見て判断する」
エリック「それじゃ何もわからないよ」
「ああ、そうだな。そしてビリーは後者だった。・・自分の手で確かめようとする」

一行の船は首長竜たちのエリアに差し掛かりました。
夕暮れ時と相まって、美しい光景。
思わず恐竜たちに見とれる一行。

エリックは博士に、「ビリーが正しかったんだ。そうだよね」と語りかけました。

いや、でも、恐竜の卵取ったことは別に正しくないけどね・・。


そのあと・・。
またしても携帯のメロディーが鳴りました。
例の恐竜が腹の中のものを排泄したんでしょうか。
ごみの中から携帯を捜して、連絡を取ろうと試みます。

しかし恐竜が目ざとく一行を発見して襲い掛かってきました。
外からの攻撃を受け、水にがぼがぼ沈みながらも、博士はなんとか知り合いの女性の家に電話をかけます。
この女性、博士が島に行く前のシーンで会ってたんですが、どうやら1の登場人物で、博士の助手だった女性のようです。

運悪く出たのがまだ赤ちゃんに近い子供だったため、用件を言うことができず、「お母さんに代わってくれないかな」と頼むことしかできませんでした。
子供は途中テレビに気を取られたりしてハラハラさせられましたが、やっとのことでお母さん(博士の元助手)に電話がつながります。

しかしそのとき恐竜との格闘真っ最中の博士は、まともに用件を言ってる余裕はありません。
水中に沈んだりしてるため、電話も結局切れてしまいました。

・・・でも、1経験者だけあって、博士に何かが起きたと理解してくれたようです。
多分大丈夫。


問題は現在の恐竜とのバトルでしょう。
恐竜から攻撃を受け、水中でもがく羽目になった博士たち。

ポールは何とか地上に出られたので、そこから恐竜を自分の方に引き付けようとします。
この人もなんだかんだで勇気ある人だ。
船のマストに登って恐竜をおびきよせてくれたおかげで、他の人たちもなんとか地上に出られました。

が、ポールは足を滑らせ、マストにしがみついた状態でピンチに。
博士は銃?で恐竜を狙い、なんでそうなるのかよくわかりませんが、あたりが火に包まれました。
ガソリンでもまいたのか・・?

火に驚いた恐竜は逃げ出しましたが、ポールは火の中に見えなくなります。
アマンダは「どうして先に行っちゃうの」と泣き叫びました・・・。

が、次の瞬間。
ポールは「どこにも行っていないぞ」と登場し、三人は抱き合いました。
よかったよかった(-^▽^-)
けど、どうやってあの火からのがれたのだろう・・。

家族の絆が深まったのを、笑顔で見つめる博士。


しかしまだ終わってはいませんでした。

草原のようなところまできた一行は、ラプトルに囲まれてしまいます(>_<;)
卵返せ〜〜〜
と言ってるようです。

戦う意思を見せないように、みんな座って、ゆっくりと博士はたまごを目の前に置きました。
しかしたまごを返したからと言って、喰われない保証はない。
というか、多分喰われる・・・。
とそのとき、バッグの中に、あるものを見つけます。

それは最初夫妻に会う前、ビリーが博士に見せてくれた、ラプトルの骨を再生したという模型。
笛のように吹くと、変わった音が鳴り響きます。

博士はそれを吹き鳴らしました。
するとラプトルが全員ビビりました。(そんな感じに見えた)
混乱したようにラプトルの大群は逃げ出していきます。
置かれたたまごをくわえて。

危機一髪・・・・(;´∇`)=3
あの笛?はビリーが作ったもの(機械で)だから、ビリーに命を救われたようなものですね・・・。


そして。
海岸にたどり着いた彼らは、助けに来たヘリコプターを発見。
やっぱり助手の女性が気が付いてくれたようですね!

大声で博士たちを呼ぶ彼らに、博士やポールは口々に「大声を出すな!」と叫びました。
うん、学習してる。

そして、ヘリに乗った博士に嬉しいニュースが。
先に運ばれてきていたビリーとの再会ですヽ(´▽`)/
どうやって翼竜から逃れたんだかわかりませんが、彼は生きていたのです。
怪我をして横たわってはいましたが。

めでたく島から脱出した博士たち。
と、翼竜たちもどこかへ飛び立っていくのが見えました。
きっとどこかで巣作りをするのだろう・・・
ヘリは再び安全な場所へ飛び去っていくのでした・・・・・・。




という感じ。
面白かった理由の一つは、生き残った人数が多かったことでしょうか(*´▽`*)
喰われる映画を観ておきながら、生き残る人が多い方が好きな私なので。
ビリーが生きててよかった〜。絶対死ぬと思ってたから・・。(卵盗んだから)

恐竜もいっぱい見れて嬉しかったです。
全然詳しくないので、名前とかわかりませんが、特に首長竜が好きですね〜。
1の時もいたんですが、喰われる恐怖がないとほっとします。(草食だから)
翼竜も結構好き。怖かったけど。

家族三人も絆が深まっていい感じだったのでよかったです♪
ちょっとエリックは子供らしからぬ子供だったけど・・・。

1の時は恐竜は好きだけど喰われる映画は苦手という藍と一緒に見たため、半端じゃなく怖がる藍に気を取られ、内容がほとんど素通りしたというジュラシック・パーク。(それでもそれなりに楽しかったですが)

3だから、そんなに面白くないかもしれないなあとあまり期待してなかったんですが・・・
うん、面白かったです♪
私好みのストーリーだったですね。
やっぱり恐竜っていいなあ〜と満足しました♪

・・・ちなみに、一応あらすじを書いていますが、順番とかごちゃごちゃになってしまってます。
大体のあらすじということで(;^∇^)映画はみんなそんな状態です・・。
posted by 水沢桃子 at 16:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想

2011年06月19日

「沈黙の戦艦」

沈黙の戦艦という映画を観ました。
アクション映画でした。まあまあ面白かったです(^-^ ) 


主人公は軍艦のコック、ライバック。
アダムス艦長率いるアメリカの軍艦ミズーリは、最後の航海に出ていました。

最後に艦長の誕生日祝いのビックリパーティーが催されることになり、副艦長クリル中佐は部下にてきぱきと指示を出します。

一方食事を作るために厨房にいたライバック。
クリル中佐とはソリがあわないようで、やってきた彼からパーティーの食事は空輸したから作らなくてもいいと命じられますが、無視しました。
しかしクリルはライバック以外のコックたちを追い出し、つくり途中のスープにつばを吐いて、ライバックを怒らせます。
殴りかかったライバックをクリルの配下たちが止めて、クリルは「生意気なお前をこうする日を待っていた」と手錠をかけて冷凍庫に閉じ込めてしまいます。
そして二等兵に見張りを命じて、さっさと戻っていきました。


一方、パーティーのためにやってきた一団は陽気に歌いながらヘリでミズーリに到着。
その中に一人ミスなんとかで優勝した女性も混じっていましたが、酔ったようで暗い表情。
仲間の男から、酔い止めをもらって一人だけゆううつそうでした。


やがて船員たちが会場に集められ、パーティーが始まります。
陽気な歌を歌い、明るく盛り上がる船内。

ところが・・・

単なる歌手のように振舞っていた陽気な男は、突然発砲Σ(゜Д゜|||)

仲間の男たちもさっきまでの雰囲気はどこへやら、銃をつきつけ、船員たちを脅して
船はあっという間にハイジャックされてしまったのです!


そしてパーティーの主役であるはずのアダムス艦長も、呼びに来た・・と見せかけたクリルにアッサリ銃を撃たれて殺されてしまいました・・・。
軍艦に乗ってるんだから全員軍人・・・なんだろうと思うのに、こんなにみんなしてあっさり・・・。
仲間だと油断してるとこんなものなのかもしれません・・。

しかし・・・クリルは女装して現れたんですが、なぜ女装を?
どうせ艦長を射殺するだけなら、普通の格好でよかったんじゃ・・・。
意味がわからない(; ̄∇ ̄ )


船がハイジャックされたことを知らない主人公ライバック。
このままここにいたら凍り付いてしまうので、見張りの二等兵に何とか出してもらおうと説得しようとしますが、ほぼ無視されていました。
しかし銃声が聞こえてきたので、不審に思い、「艦長に連絡を取れ」と何度もいうと、二等兵も一応連絡をとろうとします。

クリルは艦長の部屋で、艦長がクリルのことを横暴すぎるから精神鑑定でもやらせようと考えていた記述を発見してキレていました。
そしてそのあと、二等兵から連絡が入り、すっかり忘れていたライバックのことを思い出します。

陽気な男と見せかけたハイジャック犯ストラニクスは、二人の配下を送り込み、ライバックと二等兵を射殺させることにしました。
ライバックが乱暴で強い男だと思っていたクリルは二人だけじゃ心配そうでしたが、送り込んだ二人はプロなので「コックなら100人殺せる」とストラニクス。


一方ハイジャックされたことを知らない二等兵は、クリルが「もうじき交代が行くからそれまで見張っていろ」といった言葉をうのみにして、相変わらずそこに突っ立っていました。
ライバックは何かおかしいと感じて、開けるように何度も説得しようとしたのですが、聞く耳を持ちません。

そして、現れた二人の男に銃を突きつけられ、ライバックの居所を教えた後、二等兵は射殺されました。
なんかかわいそうな人だ・・。

しかしそのあと乱入していった二人はライバックを殺せませんでした。
怪しいと思っていたライバックは物影に隠れ、彼らの襲来をやり過ごします。
そしてナイフで一人ずつ殺しました。あざやか。

手錠の鍵は殺された二等兵から取って、自由の身になったライバック。
二人の男の銃を奪うと、たった一人船内を走り回ります。


一方アメリカのお偉いさん方は集まり、ミズーリのハイジャック犯と交渉をしていました。
ストラニクスは元CIAらしく、上司から命を狙われたのを返り討ちにして、今回の暴挙に出たようです。
ミズーリにはトマホークと呼ばれる核ミサイルが搭載されていて、それでホノルルを火の海にすると脅しをかけていました。

しかしお偉いさん方と交渉した後のストラニクスやクリルの様子を見ると、それが真の目的ではないような感じにも見えます。
脅して楽しんでいるだけのような・・。


脱出したライバックは、艦長室で艦長が殺されているのを見て、そっと白い制服の上着をかぶせ、沈痛な面持ちで少しその場にいました。
そのあとパーティー会場を調べ、そこを後にしようとしますが、
そのときケーキの中から上半身裸の女性が身をくねらせながらいきなり登場。
パーティーの余興で出番を待っていたみたいです。
で、ライバックがケーキを動かしたから、出番が来たと勘違いした。
どうやら今まで酔い止めの影響か、眠っていたみたいです。

しかしライバックは彼女もハイジャック犯の仲間だと思い、ひとまず部屋に押し込め、尋問します。
彼女はジョーダン・テイトという名前で女優だとか。
今回のはただ呼ばれたから来ただけで、ハイジャックの仲間ではないようです。
ケーキの中にいたから難を逃れたんですね。

ライバックはひとまず彼女をロッカーに閉じ込めておこうとしましたが、彼女は大騒ぎして拒絶。
ここが一番安全だと言い聞かせようとしても無駄でした。
仕方がないので連れて行くことにし、そのかわりに重たい銃の道具なんかを運ばせました。
そしていざというときには銃を撃つことも言い聞かせますが、彼女は「銃を撃つこととミュージシャンとデートすることはしないって決めてるの」などと返してきます。

命がなくなるかもしれない状況で、こんな子がいたら迷惑だな(;´д` )
そういう時はおとなしく従ってほしい。


さて、ハイジャック犯たちは何か溶接作業を始めていました。
目的はよくわかりませんが、何かを運ぼうとしているようです。

そして、厨房でライバックを殺しに向かった二人が戻らないという報告を受けて、いってみたところ、二人とも殺されていることに驚きます。
さらにライバックがオーブンを利用してしかけておいた爆弾が破裂して、数人が吹っ飛びました。

ライバックはただのコックじゃないのか?
クリルは慌ててライバックの書類を調べに向かいました。

そしてわかった事実。
ライバックはどうやらものすごい経歴の持ち主だったようです。
まあなんかよくわからなかったんですが、特殊部隊のうんたらかんたらで、爆弾のエキスパートとかなんとか。要するに戦いのプロってことなんでしょう。
しかしとある任務で仲間を大量に失い、上官を殴ったことで降格され、そこをアダムス艦長にコックとして雇われたとか。

そんなやばいヤツがいたのか、と顔をしかめるストラニクス。
船員たちのファイルは調べておいたはずじゃないのか、とクリルを責めるも、
ライバックのファイルは艦長の部屋にあったため、見れなかったと返すクリル。
とにかくライバックに邪魔をさせないようにしなければ、と考える彼ら。


一方ライバックとテイトはやつらの目を逃れつつ、機関室なのかな、よくわかりませんが、に入り込みます。
そこからお偉いさん方と連絡を取ることができました。

ライバックのことを知っていたお偉いさん方の一人は、驚き、状況をライバックから聞くことができました。
お偉いさん方のほうでは、とりあえず上空からヘリで攻撃をして、何とか人質を救出しようと考えていました。
最悪の場合はミズーリを沈めるしかない、とも考えていましたが。

そしてひとまずライバックにはおとなしくしていることを約束してもらい、あとで連絡をすることにしてきります。


しかしおとなしくしている場合ではありませんでした。

見つかりかけたライバックは銃撃戦を余儀なくされ、ハイジャック犯たちを返り討ちにします。
爆弾のエキスパートというだけあって、何をどうやってるのやら、即席爆弾をしかけて彼らの作業を粉砕したり。

ストラニクスたちはどうやら核兵器をどこかに売りつけようとしているようで、それが真の目的っぽいですが、ライバックのせいでその作業(ミズーリから潜水艦に兵器を運ぶ)も暗礁に乗り上げてしまいます。

当然ながらライバックを殺そうとする彼ら。

また、せっかく精鋭部隊を派遣して空からミズーリを攻撃させる作戦を開始したにもかかわらず、
ミズーリに撃沈されてしまい、ライバックたちは孤立無援のままでした


クリルはライバックの性格を知っているため、船員たちを閉じ込めた船倉に水を流した映像を見せれば、仲間を助けに向かうはず、そこでわなにかければいいと提案。
元部下を見捨てるそのあくどいやり方にあきれるストラニクスに、「部下たちに好かれた事はなかった」と答えるクリル。
そりゃそうだろうね。


仲間たちは全員同じ場所に閉じ込められたのかと思いきや、数名は船室に閉じ込められていたようです。
ライバックとテイトはその仲間たちを助け出し、彼らとともにハイジャック犯と改めて戦うことに。

しかしその中に一人、「僕はここにテイトと残るよ」などという男がいました。
彼は最初にジョーダン・テイトがやってきたときにテレビでそれを眺め、「こんな女性と結婚したい」などといってた人。
船室にライバックたちが助けに来たときも彼女を見て、「会えて嬉しいよ」とか言ってたし、状況わかってるのでしょうか。
洗濯係だから銃撃戦なんて・・・とへっぴり腰でしたが、全員軍人ではないのかな?

しかしテイトは「私は行くわ」とアッサリその男の子を見捨てました(^_^;)
しぶしぶ彼も「わかったよ・・」どうやら一緒に行くようです。(一人で残ってもいいような気がするけど)


そんなこんなで数名に増えた味方たちを交えて、激しい銃撃戦が開始。
ライバックは彼女を仲間の方に預けて、最前線へと向かっていきましたが、彼女はライバックを追いかけます。
むなしく「戻って来いミステイト!」と騒ぐさっきの彼ですが、
彼女は「あなたのそばが一番安全なんだもの」とライバックのそばにいることを決意。
まあそうだろうな・・・。私もそう思う。


そこへ仲間たちが水攻めにあう映像を見せられるライバック。
当然助けに向かうことに。

その激しい攻防戦のさなか、一人の味方が銃弾を受けて瀕死になったものの、
何とか船員たちへの水攻めを止めることができました。

しかしライバックたちをその場所へ追い込むことが目的だったらしいクリルは、
わなにかかったとにやり。
ミズーリから潜水艦に移って、ライバックたちは置いてけぼりにするってことなのかな?

ライバックはしかし超人でした。
水の中に飛び込み、爆弾を仕掛けて、彼らの作業を木っ端微塵。
どういう方法でやってるのかはわかりませんが、すごいな。
このあたりは順を追って詳しく説明できません。
忘れたし、何をやってるのか見ててもよくわからないので;

水の中に銃を打ち込むも、ライバックはしとめられず。
しかし上がってきたライバックを、待ち受ける男が一人。

やばい・・・というところで、後ろから男を狙撃するテイト。
そして水の中のライバックを救い上げます。
偉い!銃は嫌いって言ってたけどね!
ライバックも彼女の行動に感謝しつつ、自分のタブーを犯した彼女に「次はミュージシャンとデートか?」と苦笑を向けていました。


そして。
再び仲間たちと合流したライバックたちは、手動砲弾を使って彼らの作業を完璧にぶち壊しました。
ミズーリは大ダメージをくらい、なんかもうどうにもならなくなったようです。
ミズーリ自体が沈まなくてよかったね・・・。

そして潜水艦で逃げようとしたクリルは手動砲弾の餌食になってアッサリと爆発。
なんつうあっけない最期だったのか。

また、ストラニクスも完全にプッツン切れました。
ここにいても船は動かせず、もうボートで逃げるしかない、と部下たちが言うと、狂ったように妙な歌だかなんだかを歌いだしつつ、部下たちを先に行かせ、自分はそこに座り込みます。
そして・・・トマホークを作動させました!Σ(゜Д゜|||)

ストラニクスの指示でいろいろやってた部下たちも、逃げ出したはいいもののライバックたちの攻撃で全滅。


お偉いさん方はトマホークがホノルルに落ちたら大被害になると思い、なんとか空中で爆破させようとしていました。
そしてもし失敗したら、その責任はコックに取らせるなどとも。
おい・・・なんだその責任逃れヽ(*`Д´)ノ

発射されたトマホークの一個は何とか破壊できたものの、もう一個は失敗。
このままでは・・・。


一方ライバックは、敵を警戒しながらさっきストラニクスたちがいた部屋にやってきました。
しかしストラニクスに背後を取られ、銃を捨てる羽目に。

もう逃げる気もないのか、ストラニクスは銃でライバックを脅し、いすに座らせ、「ここで惨劇を見ろ」とモニターを見せようとしています。
トマホークの解除方法の暗号?ディスクは彼のポケットにあるようでした。

そんなプッツンストラニクスに、ライバックは語りかけます。
「俺たちは同じだ」と。
同じように国のために命をかけて戦ってきた。

ストラニクスは「俺とお前は違う。俺は何も信じていない」と返し、近づいてきます。
その一瞬の隙を突いたライバックが彼の手を蹴り上げ、銃を落とさせると、接近戦となりました。
そして最終的にストラニクスの目をナイフで突き刺し、機械に突っ込ませるというやり方で倒します。
すごいな・・・(゜Д゜|||)

ライバックは一言「信じるものは救われる」
そしてディスクを抜き取りました。


残った仲間たちと合流、ディスクを差し込み、お偉いさん方と連絡。
暗号を入れると、トマホークは自爆し、惨劇は防がれました(;´▽`A

お偉いさん方は大喜びして、お互いに抱き合って健闘をたたえあいます。
・・・って、あなた方は何もやってませんが。
さも自分たちが何かやり遂げたようなすがすがしさだけど・・・
たいした案も出さなかったし、責任はライバックに押し付けようとしたし、なんだかなあ。


さておき、ライバックたちも、とらわれていた仲間を救出。
みんなの間に笑顔が戻ります。
そしてテイトのことを尋ねられたライバックは「こういう関係さ」と彼女とキス。
みんなはわあっと盛り上がります。
テイトに憧れてた男の子も笑ってましたが・・・
まあ当然のなりゆきでしょうね。

そして・・。
アダムス艦長の遺体が静かに運ばれていき、みんな敬礼しました。
大統領が来るといわれた冒頭では、制服を着ることを拒否していたライバックですが(そのため厨房から出てこないように言われてた)ラストではしっかり制服を身に着けて艦長を見送っていました。




という感じです。(細かいところは忘れたけど)
たった一人でたくさんの敵をぶっ倒していく話は爽快です(*´▽`*)

しかし今回は爆弾の爆破が多かったなあ。
爆弾は映画的には派手なので見てて結構好きです♪
自分たちのいる場所を爆発させるわ水攻めするわとぶち壊しまくったのもすごかった。
沈まなくてホントよかったです。さすが戦艦ですね・・。

ストラニクスはあんまり恐ろしい感じがしませんでした。
顔のせいかな、最初の登場シーンのせいかもしれませんが・・・
顔だけでいうなら、主人公の方がよっぽど悪役面に見えました(;´▽`A

クリルの倒し方があんなもんなのはちょっとあっけなすぎたかな〜とは思いますが。
艦長をぶっ殺したヤツだし、ライバックと一対一でやりあうのかなと思ってたので。
まあ・・・小物ってことなんでしょうね。

ストラニクスがイマイチ怖くなかったのは、彼が表情豊かだったからというのもあるかもしれません。
ライバックのすごさに驚いてたり、顔曇らせたり、最後のプッツンもユニークだったし。
なかなかいい悪役でした。
そんなこんなで、まあまあ楽しかったです♪
posted by 水沢桃子 at 20:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想

2011年08月08日

「プテラノドン」

「プテラノドン」という映画を観ました。
あははは・・つまらなかったです( ̄▽ ̄;)
でもまあ、ちょこっと感想を書いてみようかと。


この映画は二人だけの愛の物語でした。
主人公とヒロインが両思いになるために、プテラノドンが大暴れする話だったのです。

まず言えることは、主人公のキャラがひどい。
彼は大学の先生で、ヒロインは大学院の生徒のようですが、
今回二人は四人の生徒と同行し、古生代だかの研究のためにとある場所を訪れます。

そしてそこでヒロインが自分を思っていることはわかっているけれども、自分はそういうことに関心がないとまず振ります。

なるほど、最初はそうだったけれどプテラノドンと戦ってる間に愛が芽生えるパターンなのかなと思って見ていると、この先生とんでもありません。

生徒の一人がプテラノドンに襲われ命からがら逃げだし、パニくった生徒から事情を聞いている間に別の一人(同じく生徒)がプテラノドンにさらわれて、ついに現代に生きているはずのないプテラノドン発見となったのですが・・・
当然ながら「逃げなきゃ」という考えのヒロインたちに向かって、何と主人公は「プテラノドンは新発見だぞ!!」などとのたまい、プテラノドンを追いかけようとしだすのですΣ(゜Д゜|||)

生徒が殺されたのに、そして自分自身も命の危険が迫っているのにもかかわらず、何を言ってんのこの先生。

まともな神経らしきヒロインは当然大反対しますが、「君は帰ればいい。俺はいく」
頭がくるってるとしか思えません。

普通こういう話の主人公は勇気と正義感にあふれているカッコいい人だろうと思ってましたが、
こんな主人公では共感できません。

プテラノドンに追い掛け回され、車がおしゃかになってもまだプテラノドンに焦がれている主人公ですが、
そこでばったり会ったテロ犯を追いかけてる正義の味方的な組織の人たちが送ってくれることになり、
主人公の気持ちはくじかれます。

しかしそこでまたもやプテラノドン襲来。
何人もの組織の人々がやられるのを見たのに、主人公「捕食動物だからな」と口もとに笑顔すら浮かべて嬉しそうにしているではありませんかΣ( ̄ロ ̄lll)
何だこの人でなしは。

そのさなか、生徒が犠牲になります。
最初に犠牲になった生徒はプテラノドンに運ばれ、いつの間にか水の中に落とされて絶命していたのですが、二人目の生徒もプテラノドンに連れ去られました。そしてどっかに落とされていました。
当然死んだようです。
そして三人目の生徒は、プテラノドンに腕を引きちぎられた状態で空へ連れ去られ、しつこく落とされます。
どうもプテラノドンは人を運ぶのが下手くそのようです。

そんな折、ついにヒロインもプテラノドンに連れ去られました。

といきなり主人公は正気に返ります。
「彼女を助け出す!!」

今まで生徒のことには見向きもしなかった主人公、ヒロインだけは助け出す気マンマンです。
こんな先生嫌だ。

組織の人たちに「何を言ってる、ここから無事に逃げることを考えろ」と言われても、
「彼女は俺達の仲間なんだぞ!!」
その言葉、さっきの生徒の時に言ってほしかった。

そして今まで何人も連れ去られた人たちはいたけど、無事に生きてた人は全くいませんでした。
普通ならば助けるも何も、もう死んでいます。
おそらく巣に運ばれることさえないでしょう。


ところがどんな奇跡か、ヒロインは無傷で巣に運ばれていたのでした。
同じく運ばれてきていた組織の人は、内臓を食い破られて死にかけていたのに。
なぜか彼女は全くの無傷で、しかも周りには大人のプテラノドンが一匹もいない状態で、子供のプテラノドンだけがいる巣に転がっていたのです。

通常私は主人公とヒロインだけは死んではいけないと思っています。
でも、それがここまでわざとらしいと、興ざめしてしまいました(;´д` )
もうちょっと自然にしてもらいたいです。

ああ、きっと彼女はプテラノドンのアイドルなのだろうな。
だから彼女だけは傷つけずに巣まで大事に運び、大人たちはわざわざ外へ餌を探しにでかけたんだな。
・・・そう納得するしかありませんでした。


一方主人公だけ(と残った一人の生徒)を見捨ててさよならできない組織の人たちは、一緒にヒロインを探すために巣を探してくれます。

しかししつこくプテラノドンに襲われ、羊飼いだかが暮らしていた小屋に逃げ込んだものの、プテラノドンの攻撃はやまず、最後の生徒も大ケガを負います。
プテラノドンを追い払うために戦っていた組織の女性もまた、かなりの深手を負ってしまいました。

すると、ヒロインから電話?が届きます。

子供しかいないプテラノドンの巣に、なぜか電話というか無線機?が転がっていたのです。
運ばれてきた組織の人の物でしょう。
それがちょうどヒロインの目の前に無傷で転がっているという幸運。
そのおかげで普通に主人公と連絡まで取れます。

通常、巣に行っても生きているという可能性は非常に低い、いわば無駄に巣に近づく行為となるわけですが、ラッキーなことにヒロインが生きていることを知ることができた主人公。

電話で、「君がいなくなって初めて気づいた。君を愛している」と告白。
ヒロインは「こんなことになるまで気づかないなんて」とあきれ返ります。
全くその通りです。
この主人公にはほとほと愛想がつきます。

ここで、彼女がさらわれたのは、彼に気持ちを気づかせるためのプテラノドンの協力だったんじゃないかと思いました。


そして大ケガを負った生徒と、組織の女性は、ここから巣までの山道を登るのは無理と判断され、小屋に残されることになりました。
「必ず戻ってくる」と約束をし、旅立つ彼ら。
しかしそれはほとんど見捨てる宣言。

深手を負ったにもかかわらず、気丈に「大丈夫です」と、生徒の応急手当などもしていた女性ですが、
生徒と二人になったあと、震える手で色々な道具を生徒に渡し、「私はもうダメだけど、あんたは無事に生きて」と微笑み、力尽きます・・。
ところがそこへしつこくプテラノドンが襲ってきて・・・。


一方、見張りもいないので、ヒロインは巣から何とか逃げ出し、崖までたどりつきます。
そこで主人公と再会。
彼女のところまで行くために、下を歩いていた羊にロープを結びつけて捕食してもらうついでに運んでもらって・・などとよくわからない計画を立てる一行。
その計画通りにロープを渡って、ヒロインを救出。
しかしその際にプテラノドンの攻撃を浴びて落ちてしまった組織の一人。

計画では爆弾を使ってプテラノドンを一掃することになっていたので、彼は自分もろとも爆発させることを頼みました。


ついにプテラノドンを倒し、残っているのは主人公とヒロイン、そして組織のリーダーだけでした。
彼らは小屋に戻ることなく、去ろうとしていました。
・・・ヒロイン救出のあたりから何とも飽きてきて、ちょっと早送りしていたので、小屋に戻る話が出たのかはわかりませんでしたが。

そこへたった一匹生き残っていたらしいプテラノドンがしつこく襲い掛かってきます。

組織のリーダーは自分が持っていた武器で倒そうとしますが、失敗して返り討ち。
そこでその武器を使って、主人公がプテラノドンを撃破しました。

生き残ったのは主人公とヒロインのみ。

このどうしようもない状況に、二人は晴れ晴れとにこやかに笑顔でキスをかますのでした。




・・・・・まあ、こんな感じの話でした。
結局あんなにたくさんいたのに、生き残ったのは主人公とヒロインだけというすごさ。
はしょりましたが、テロ組織の一味もみんなプテラノドンの餌食になりました。

いろんな部分で「なんじゃこりゃ」と思いましたが、たった一つ感動したのは、
組織の女性のカッコよさですね。
他が全員男の中で、一人だけ勇ましい女性。
気丈に自分のけがを心配させまいと振る舞い、最後まで弱気な姿を見せないで、生徒を励まして死んでいった。
あのシーンは普通に感動しました。・゜・(ノ∀`)・゜・。

せっかくあの女性が元気づけたんだから、最後の生徒は生き残ってもらいたかったです。
死んだと見せかけて、最後に登場してくれたら
「いろいろひどいところがあったけど、終わりはちょっとよかったな」となったんですが。

あの四人の生徒の扱いのひどさもいったいなんだったのか。
あんな最初にバタバタやられるとは思ってませんでした。

主人公は四人の生徒の親に金を出してもらって研究していたようなので、これですべて台無しですね。
おそらく大学も首になるのではないでしょうか。
プテラノドンが現れたから許されるという問題じゃないような気がするし。
・・・許されたくない気もするし。


あとはプテラノドンが全く怖くなかったので、襲われてもフーンという感じでした。
その割にやることはグロくて、内臓をつつくわ冒頭でも胴体真っ二つにするわ、生徒の腕を引きちぎるわとスプラッタっぽいつくりでした。
これでプテラノドンが恐ろしかったら途中で見るのやめたかもしれません。
・・・まあやめても問題なかった映画でしたが(^−^;)

しかもプテラノドンの襲う回数が多すぎて、その度にこっちは銃で応戦、という同じシーンばかり見ている感じがしたのも飽きてしまった原因の一つ。

四人の生徒との交流がもっとあって、主人公がいい人だったら、もう少し面白い話だったのになあと思います。
posted by 水沢桃子 at 20:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画感想

2012年02月17日

「コン・エアー」

「コン・エアー」というアクション映画を観ました。
面白かったです(*´▽`*)
というわけで感想を。

主人公キャメロン・ポーは殺人犯として刑務所で服役していました。
というのも、レンジャー(アメリカ陸軍)を退役して、妊娠7か月の妻トリシアとクラブでラブラブだったところをチンピラ風味の男三人にからまれ、カッとなってぶんなぐったらナイフを取り出されて気がついたら一人殺してたからです。

それで8年の服役。長いな(゜ロ゜)
正当防衛っぽい気がするんだけど・・・。

ていうか、あのへこんだおなかで妊娠7か月にもびっくりですが。

ともかく、生まれた娘と一度も対面することもないまま時は過ぎ、刑務所で手紙のやり取りをしたり送ってもらった写真を見つめながら過ごした日々。

しかしやっと仮出所が決まり、護送のためにコン・エアーという飛行機に乗ることに。
折りしもこの日は娘の誕生日。
可愛いうさぎのぬいぐるみも用意して、準備は万端です。
刑務所で知り合った友人ベイビー・オーも「俺はいつになるかわからない」と言いつつも、キャメロンの出所を喜んでくれました。
彼もまた、新しい刑務所に移るために一緒にコン・エアーに乗るのです。

そして彼らとは別に、凶悪犯の輸送も一緒にすることになっていました。
同じ囚人とは言え、凶悪犯じゃない囚人と同じ飛行機で輸送するんだ・・・(゜Д゜|||)こわ。

凶悪犯の輸送なので、警察側もかなり緊張気味です。
連邦保安官のラーキンや麻薬取締局捜査官マロイは彼ら囚人のデータを読み上げ、彼らがいかに狡猾で恐ろしく油断ならない人物であるかを改めて頭に叩き込みます。

囚人の中に麻薬シンジゲートの男がいるため、部下のシムズをこっそり囚人にしたてて潜入し接触させるつもりだったマロイは、ラーキンから武器は持ち込み禁止だと言われてしぶしぶ了承。
しかしのちにシムズの身体検査を受け持ったマロイはこっそり拳銃を渡しました。

出会いがしらからラーキンとマロイはちょっと馬が合わない感じです。
派手なオープンカーで乗り付けてきたマロイを、眉をひそめていたラーキン。
また静かに命令してくるラーキンを、生意気な若造だと考えるマロイ。


キャメロンたち普通の囚人はただ手錠をかけられているだけですが、凶悪犯は一人ずつ檻に閉じ込められます。
通常ならこれで無事輸送されるはずでした。

しかし当然ながら、凶悪犯たちはこの時を待っていたのです(>_<;)
飛行機が空に舞い上がった後、ついに計画は実行されました。

身体検査で見つからないように、手の甲に針金のようなものを差し込んで隠していたようで、それをゆっくりと抜き取ります。

また、普通の囚人として搭乗していたおしゃべりな男ピンボールは、こっそりと胃の中から袋に包んだ液体を取出し、隣の囚人にそれをぶっかけ、火をつけました!!

いきなりの火災騒ぎにパニックになる機内。
その騒ぎに乗じて、女性護送官ビショップから鍵を奪い、凶悪犯の檻を開けるピンボール。
恐ろしい男たちが復活しました。

リーダーはサイラス。
そしてダイアモンド・ドッグ。

その他の凶悪犯も次々自由に。
クレイジー・ビリー。
ジョニー・23。

キャメロンはこの中で一人、すでに自由を手に入れようとしている、囚人から一歩遠ざかった存在だというのに突然のハイジャックに巻き込まれ呆然です。
何人かの普通の囚人は歓声をあげてましたが。

形勢逆転し、護送官のビショップやファルゾンが手錠で縛り付けられることに。
そして機長は脅され、そのまま何事もなかったように進まされます。

ジョニー・23は強姦魔だったためさっそくビショップが狙われますが、キャメロンが止め、
さらにサイラスもそういう行為は嫌いのようで、次にそんなことをしたらたたき出すと脅したためその場はなんとかおさまりました(;´▽`A
あ〜よかった。強姦魔なんて最低。

しかしこの騒ぎをボケッとみてる場合じゃない、麻薬取締局のシムズは、手錠が離されたとたん誰だかを人質にとって、自分の正体を明かし、サイラスに銃を突きつけます。
サイラスはサイラスでビショップを盾にしますが、ビショップはかまわずに撃ってくれと言います。

しかしキャメロンは必死にシムズをなだめようとしました。
一人で立ち向かえる相手じゃないと。
一触即発の雰囲気の中、シムズの方に近づいた囚人をシムズが撃ち殺したすきに、サイラスがシムズを撃ち殺しました・・・。

こっちはいろんな人が死んだりしてごちゃごちゃしてて誰が誰やらわからなくなりそうです。
もともと人の見分けをつけるの苦手だから・・。


一方、囚人たちが移動した刑務所を調べに来たラーキンたち。
サイラスの独房から、変なものを発見します。
地図や暗号めいたもの・・。

それを解読したラーキンは血相を変えて飛び出しました。
ハイジャックを知ったようです!!この人も頭いいヽ(゜∀゜)ノ

しかもサイラス、置き土産に爆弾を残していったようで、ラーキンが仲間に「自分が戻るまで何も触るな」と言い残して飛び出してったのに、「開けるな」という箱を不用意に開けた人がいてその場でドカーンといってしまいました・・・。
こんな恐ろしい人が死刑になってないのが不思議です(゜Д゜|||)


さてコン・エアーは新たな囚人を加えるために、カーソンシティ空港に着陸する予定でした。
そこで降りる予定だった囚人が三人いたのですが、すでにごたごたに巻き込まれて死んでしまっていたので、適当な三人をみつくろって囚人のふりをさせて何事もなくやり過ごすことにしました。

キャメロンの友人ベイビー・オーは立候補しようとキャメロンに持ちかけます。
彼は糖尿病なのか、インスリン注射をしてもらおうとしていたところ、ごたごたでどうやら注射器が壊れたらしく注射しそこねたみたいです。
あと二時間しか持たないから、それまでになんとかしたいようです。
まあそれ以前にこんなとこにいたくないだろうけど。いくら囚人といってもこんなまともじゃない人といたらいつ殺されてもおかしくないし。

しかしキャメロンは、ビショップを残していくことに抵抗があるようです。
友達でもない初対面なのになんて優しい男性でしょう(*^▽^*)
こんな恐ろしい軍団の中にたった一人の女性護送官ですからね。まして強姦魔がいるし;
しかしビショップは、「私は大丈夫よ」と気丈に二人を送り出そうとしました。

一人すでに立候補してたので、残り二枠。ベイビー・オーはキャメロンと一緒に立候補して、二人はコン・エアーから降りれるはずでした。
が、ベイビー・オーにストップがかかります。
降りる予定だった三人はいずれも白人だったため、黒人の彼はダメだというのです(>_<)

意気消沈しながらも、キャメロンのことは送り出そうとしてくれるベイビー・オー。
キャメロンも、外に出たら大声で叫んで飛ばさないようにすると約束。

ところが降りたあと余計な事をしゃべらないようにさるぐつわと誰だかわからないように袋みたいなのをかぶせると言われてしまったため、キャメロンは辞退を宣言。

なぜ戻ってきたのかいぶかしがるサイラスに、本当はまだ刑が残っていて、自由にちょっととまどっていたと言い訳をするキャメロン。
ハイジャック犯たちは、囚人たちに「このあと自由の身になれる」と吹聴していたので。
何やら金持ちのパトロンがいるようで、そいつから金が出るからそれでここにいる全員自由になれるとか。
まあ嘘くさい話ですけど( ̄▽ ̄;)

そういうわけで、空いたふた枠は機長と護送官の男性二人となりました。
囚人の服を着ていないとまずいので、死んだシムズの服(囚人に扮装してたため)をはぎとれと命令されたキャメロンが、シムズの服をはぎとると、中から盗聴テープが出てきました。
悪者たちにはうまい具合に見られてなかったため、キャメロンはそれをこっそり護送官のふところに押し込めます。
それに迎えの警察連中が気づいてくれれば、ハイジャックも失敗に終わるという希望でした。

戻ってきたキャメロンに、ベイビー・オーとビショップは驚きます。
声を出して防げないことを告げたキャメロンを、しかし二人は「自分たちのことは気にしなくていいから降りた方がいい」と勧めてくれました。
でもキャメロンには二人を見捨てることがどうしてもできないのです。

空港では降りる囚人と新たに乗る囚人の交換がされました。
護送官に成りすましたハイジャック犯たちが、素知らぬ顔でコン・エアーに仲間を招き入れます。
さるぐつわをかませた理由は、騒いだからというだけでOKでした。
まあ、普通あれだけ厳重にされてたらハイジャックなんて考えないしね;

交換が終わった後、迎えに来た警察の人が強烈に囚人に攻撃をくらわせ、囚人が倒れました。
しかしそれは囚人に偽装された護送官の男性。
転がった拍子に盗聴テープが落ちました。

祈るような気持ちで機内から、警察の車を見つめるキャメロン。
しかし空しく、車は出発してしまいます。
気づいてもらえなかったか・・・。

なんてことはなく、警察はもちろんテープに不信を抱いて事の真相を知ったようで、どっかに慌てて連絡をしていました。

しかしコン・エアーは何事もなかったように再び飛び上がります。
ハイジャック犯たちに乗っ取られたまま。

普通飛行機には居場所を知らせる発信機みたいなものがついているらしいですが、
コン・エアーはもちろんこのまま逃亡する予定。
居場所を特定されては困るので、あらかじめピンボールにその発信機みたいなのを別の飛行機にくっつけるよう命じていたようです。

空港で降りたピンボールは、どっかの観光ツアー用の飛行機にそれをくっつけましたが、
見回りに来た女性に不審がられ、それをごまかすため世間話をおっぱじめていたら、
囚人交換が終わったコン・エアーが急いで飛び上がってしまいました。
慌てて飛行機を追いかけますが、なんか間に合わなかった様子。

機長を降ろしてしまったコン・エアーですが、招き入れた囚人スワンプが機長の代わりの機長として運転するようです。
つまりこいつも仲間。

そしてマロイとシムズが狙っていた男、麻薬シンジゲートのシンディーノ。
こいつも仲間。

さらに37人もの人を殺した男ガーランド・グリーンも乗ってきました。
こいつは仲間じゃないようですが、サイラスは同じ人殺しとして親近感でもあるのか、「あんたは俺の憧れだ」などとのたまい、厳重な拘束具をつけてたのを取っ払わせ自由にします。

もう無茶苦茶です。


一方、事の真相を知ったラーキンは、マロイに事情を説明。
マロイは部下のシムズが殺されたことを知ると激怒します。
ラーキンは護送官からキャメロンが盗聴テープを忍ばせたことを聞いたらしく、キャメロンのデータを見て、彼を信用に足る人物だと思ってくれている様子(*^▽^*)
だからキャメロンとなんとか協力して事態を収拾したいと思っているみたいですが、
マロイにとって囚人は囚人、キャメロンなんかただの人殺しでしかないようで、
全然聞き入れてくれません。

ラーキンは「キャメロンの殺人は誰だって起こりうるものだ」と言ってくれたんですけどね。
そうだよ、正当防衛みたいなもんじゃないですかo(*>д<)o

でもマロイは間違った発信機の情報を聞いて、撃ち落としてやると息巻き、誰かと一緒にヘリコプターで飛んで行ってしまいました。

しかしラーキンはそんな乱暴な方法を取りたくありません。
キャメロンの妻トリシアや娘を呼んで話を聞き、キャメロンを無事に家族に会わせてあげたいと考えてくれたようです。


さてコン・エアーの方はどうなったかというと。

戻ってきたキャメロンにいちゃもんをつけてくる男がいました。
凶悪犯の一人、クレイジー・ビリーです。
妻の浮気に怒って家族ともども皆殺しした男。

15年の刑をくらったと言ったキャメロンに、自分と同じ場所にいたはずだが、見覚えがないなといちゃもんつけて怪しんできます。
まあそりゃそうだ。
ホントは8年の刑ですから、違う場所です。

キャメロンはその場は、150人もいるんだから知らない奴もいるとごまかしましたが、
一回疑われてしまうともうダメですね。

囚人たちの荷物を集めてある倉庫で、クレイジー・ビリーはキャメロンが仮出所の身であることをつきとめます。

キャメロンも倉庫に降りてきて、ビリーが手にしていたうさぎのぬいぐるみ(娘へのプレゼント)を「下におけ」と命令します。
しかしビリーはそれを無視してたたきつけると、キャメロンに襲い掛かってきました。

すったもんだの末に、ビリーはどっかに貫かれて死亡。
キャメロンは元レンジャーで強いからしょうがないですね。
刑務所内でも腕立てとかして鍛えてたし。
まあ死んでくれてホッとしました。
これでまだキャメロンがうそつきであることは誰にもばれていません(;´▽`A


コン・エアーは無人の空港に降りて、そこから仲間の飛行機に乗り換えて逃亡する予定になっているようです。
しかし飛行機の速度が上がらないので、何か原因があるのかもと、調べに行くことになりました。
誰だったかなハイジャック犯の一人と、キャメロンで調べに行ったところ、
なんとそこにピンボールの死体がΣ( ̄ロ ̄lll)

乗り遅れたのかと思ったら、こんなとこに乗ってたのか。
ていうか乗るのに失敗して死んだのか?

こいつのせいで速度が上がらないんだと言われ、死体を下に捨てろと命じられたキャメロン。
ピンボールの体に触れると、ポケットにペンが入っているのが見えました。
ちょうどいいことに、彼の着ていたのは白いTシャツ。

ハイジャック犯の目を盗んで、キャメロンはこっそりTシャツに
今の場所を書いて、ラーキンのあて名を書いて、下に投げ捨てました。
あれ、なんでラーキンの名前知ってたんだっけ?忘れたけどとにかく。

死体は信号待ちしていた夫婦の車の上に落っこちました。
よかった犠牲者が出なくて。
・・・いや、追突事故になったように見えるけど、まあ、死んだ人いなければいいけど。


死体に書かれてたのがラーキンの名前だったため、ラーキンに連絡が入り、
そこでコン・エアーの居場所が判明したため、マロイに連絡。
しかしマロイは追跡中のコン・エアーの発信機に惑わされ、ラーキンを信用してくれません。

しかたがないのでラーキンは単身、車でコン・エアーを追うことに。
ここで使用したのはなぜかマロイのオープンカー。
普通の車よりも速度が速かったからかな?

しかしこの人が単身向かったってかなわないんじゃないか?(^_^;)


コン・エアーは無事に予定通り空港に到着。
悪者たちはみんな外へ出ていきます。

せっかく逃げられるチャンスですが、ベイビー・オーはインスリンが切れてぐったりしてて、無理に動かすと死ぬ危険性があるため動かせません。
ビショップも手錠でつながれたままなので動けません。

キャメロンはどっかで注射器を見つけてくると言って、外へ出ました。

外では悪者たちがもめていました。
予定ではシンディーノの仲間が飛行機で迎えに来ている手筈になっていたのに、まだ来ていないということです。
シンディーノはうっかり偉そうな言い回しをしてしまい、サイラスに「オレにそんな口をきくな」とにらまれていました。

で、用済みになった仲間以外の囚人(人質)は、ドッグの手によって殺害されようとしていましたが、
キャメロンは必死に訴えます。

シンディーノは信用できるかわからない。
もし何かあった時人質がいないとまずいことになるんじゃないか。

キャメロンも仲間じゃないから、通常ならここで殺される身です。

しかし必死の説得をサイラスが聞き入れ、逃走用の飛行機がダメだった場合コン・エアーを使うために、囚人たちに命じて修理を始めることに。(コン・エアーは着陸の際にダメージ受けたっぽい)

キャメロンは一安心して、近くの小屋に行って注射器さがしを始めます。


一方到着したラーキンですが、下手に手は出せません。
サイラスの仲間らしき男が一人殺されているのを発見し、仲間たちに電話で連絡などを取ります。
マロイもやっと、追いかけているのが一般の観光ツアー飛行機だとわかって、こっちに向かってきました。


そしてキャメロンは、注射器を探しながら入った小屋で、三人の男たちに銃をつきつけられます。
こいつらはシンディーノの仲間。
シンディーノはサイラスたちを裏切り、一人で逃亡する予定だったようです。
絶体絶命の大ピンチ。

そこへラーキン登場ヽ(゜∀゜)ノ
すきをついて形勢逆転。三人の男たちは倒れました。

初顔合わせとなった二人。
ラーキンは相手がキャメロンと知り、自分のことを信用してほしいと言いますが、
キャメロンは信用できないと警戒を解きません。

それでもラーキンが、妻のトリシアや娘と会ったことを言うと、キャメロンの顔が切なそうにゆがみました。
そして「もし俺が死んだら、愛していたと伝えてくれ」と伝言を頼みました。


裏切る予定だったシンディーノは混乱に乗じて逃亡を図りますが(倒した三人の男のうち一人が復活したのか、一人一緒にいた)飛行機で逃げようとしたのをラーキンがクレーン車を落として妨害したため失敗し、
命からがら外へ飛び出したものの、すでに遅し。

すっかり信用がなくなった彼に、サイラスは容赦なく死をプレゼント。


そしてやっとやってきた警察たち。
ですが、物見役のジョニー23からすでに伝えられていたサイラスは、警察の車を一網打尽にするべく、人質の囚人たちに銃を渡して、迎え撃つ作戦を立てます。
ガスボンベを破壊して一列に連なった警察の車を破壊しまくる作戦のようです。

それに気づいたラーキンは自分の車を盾にして何とか食い止めようと奮戦。

そのさなか、やっと見つけた注射器を持って、キャメロンはコン・エアーに戻りました。

同時にジョニー23もしつこくビショップを強姦しようと戻ってきていました。
もはや動けないベイビー・オーが「やめろ」と這って制止しようとするのもおかまいなしです。

しかし戻ってきたキャメロンが奴をぶんなぐり、奴を縛り上げたため再び阻止(;´▽`A
もうこいつホント何とかしてほしい。


やっとの思いでインスリン注射ができたベイビー・オー。
しかし警察を振り切ったハイジャック犯たちは、再びコン・エアーを空に飛ばしていたため、
相変わらずキャメロンたちは人質のままです。


さてこの中に一人、一連の騒ぎとまるで無関係の囚人がいました。
その名は、ガーランド・グリーン。
サイラスに憧れられた殺人鬼です。

彼は拘束具がなくなって自由になったあとも、特別何もしていませんでした。
ハイジャック犯に協力する囚人もいたけど、何の協力もしなかったし、ただいただけです。

クレイジー・ビリーがキャメロンにいちゃもんつけてきたあとに、突然キャメロンに話しかけてきて、
「彼(ビリー)は屈折した人間ですね」
「幼少期に両親から性的虐待を受けたかもしれません」
などと精神分析をはじめたけど、それだけ。
常に薄気味悪い笑みを浮かべて座っているヘンな人でした。

そしてコン・エアーが無人の空港に着陸して、みんな降りた時、彼も降りていましたが、
逃亡計画に手を貸していませんでした。

何をしてたかというと、近くの路上のイスとテーブルに腰かけていた少女を見かけて近寄り、
彼女と会話していたのです。

突然知らない男がへらへら笑いながら自分の前に腰かけてきたら、普通逃げるかおびえるかすると思うんですが、この少女全く恐れません。
それどころか男が「病気なんだ」「治らないんだ」などと言ってきたら、気持ち悪くなると思うんですが、それもありません。

自分が遊んでいたおままごとの男の方の人形をグリーンに渡してままごとしようとしたあと、
グリーンが病気だというと、「歌おう」などと言い出し、讃美歌を歌い始めたのです。
何、この子、天使?(゜Д゜)
この人殺人鬼だよ。
危ないよ。

グリーンも一緒になって歌ってましたが、こっちはこの子の死体が登場するかと思うと気が気じゃありません。

ついには警察との攻防戦が始まった時、少女のままごと道具も壊れ、少女の姿も消えていたので、ついにやられたか・・・(>_<)
と嫌な気分になっていました。

ところが。

コン・エアーが飛び上がった時、それを見送った少女が一人。
生きてたΣ( ̄□ ̄;)

しかもグリーン、男の人形をちゃっかりもらってきてます。

どういうこと??
あの子は本物の天使だったのでしょうか。
いやもうそうとしか考えられません。
殺す気で近寄ったんじゃなければ、天使の魔法にでも吸い寄せられたとしか言いようがありません。
何で男の人形をもらってきたのかはわかりませんが、この人の行動は何もかも意味不明なので理由はないのかもしれません。


そんなわけで。
女の子も殺されなかったし、グリーンのことはひとまず横に置いておくことにして、
再びハイジャック犯に乗っ取られたままのコン・エアーに話を戻します。

飛行機を飛ばそうとしていた時だったか攻防戦の間だったか忘れたけど、
倉庫にてついに発見されたクレイジー・ビリーの死体。
バカバカキャメロン、死体をそのままにしといちゃだめじゃないの。
注射器のことで頭いっぱいだったからといって、死体が見つかったらやばいでしょう。

おかげで、キャメロンの荷物から娘の手紙が発見され、
キャメロンが仮出所中だということがサイラスにばれてしまったのです(>_<;)

サイラスはキャメロンをにらみつけながら、「この中に裏切り者がいる」と言い、「出てこなければこの女を殺す」とビショップをつかみます。
何回危険な目に遭ってるんでしょう彼女。かわいそうすぎます。

当然キャメロンは名乗り上げるしかありません。
再び絶体絶命の大ピンチ。

と、キャメロンの前にベイビー・オーが立ち、「俺だ」と言ったのですΣ( ̄ロ ̄lll)

キャメロンはベイビー・オーを制止しようとしますが、ベイビー・オーは糖尿病のふりをしていたと言い放ちキャメロンをかばいます。

サイラスはベイビー・オーを撃ちました。
あああ・・ベイビー・オー・・・まともな囚人だったのに・・・(>_<。)
キャメロンと友達になるくらいだから、そんなにひどい罪を犯してないまともな人だったんだろうと思うのに。

と思ったら、彼生きてました。
撃ったのは腹だったようで、苦しそうに倒れたけど、死んではいませんでした。
なぜ頭とか首とか胸とか狙わなかったのかわかりませんが、これはラッキー!

しかしサイラスが殺そうとしているのはキャメロンです。
キャメロンのピンチが終わったわけじゃないのです。

再びやばそうな状況でしたが、そこへ天の助け。

マロイたち(ラーキンも乗ってる)の飛行機が、攻撃を仕掛けてきました。
そのためキャメロンにかまってる暇はなくなったサイラスたちは応戦。

しかし撃ち落とされては元も子もありません。
ラーキンはマロイがミサイルでコン・エアーを粉々にしようとしているのを必死に阻止しようとします。

キャメロンとビショップは倒れているベイビー・オーのそばにいて、キャメロンは彼のおなかを抑えて出血をくいとめようとしていましたが、飛行機を乗っ取るために機長室へ向かうことにしました。
ベイビー・オーのおなかはビショップに任せて進みます。

止めようとする囚人をなぐって、サイラスもけちらし、途中で乗ってきていたオカマの囚人は平手打ちでどかし(女性扱いしたのかな)、機長室でラーキンに「攻撃をやめろ」と訴えるキャメロン。

ラーキンはキャメロンの声を聞いて、マロイにミサイルを撃つなと激しく訴えました。
「彼らにも家族がいるんだ!!」
マロイは説得に応じ、ミサイル噴射をあきらめます。

しかしコン・エアーを着陸させようとするキャメロンに、スワンプは「不時着だ」と言い、
コン・エアーはラスベガスの夜の街に激しく墜落することに(゜Д゜|||)

マロイは「さっきの砂漠で撃ち落としておけばよかった」とつぶやきますが、
ラーキンは「こっちの方がマシだ」と答えます。

でも、多分さっき撃ち落としてた方が被害は少なかった・・・。
こうなっては、どんだけの死傷者と町の被害がでるかわからない状況です。

さっきなら下は砂漠。
コン・エアーに乗っているのはビショップ以外全員囚人。
しかも凶悪犯だらけ。
実際には撃ち落としておくべきだったのでしょう。

だけど100人の誰だかわからない人が死ぬよりも、たった一人の自分の大切な人が生きている方を選びたいのが人間です。
主人公が死んだら話にならないですからね(* ̄▼ ̄*)
よかった、ラーキンがいてくれて!!

ラスベガスの街にコン・エアーは激しいスライディングをかましました。

みんなぶっ倒れたけど、もちろんキャメロンは生きています。
ベイビー・オーは「ここは地獄か?」とキャメロンに聞きますが、キャメロンは「天国さ」と答えました。
彼も生きてた♪

「病院で会おう」とベイビー・オーに言って、彼は担架で運ばれていきました。

ビショップも生きていて、「ありがとう」とキャメロンのほっぺにキスをして去っていきました。

ちょっとキャメロンに惹かれたかな。
まあわかるけど。
あんなおっそろしいとこに女一人でさぞかし辛かっただろうし
キャメロンの存在は地獄に仏ですもんね。
でもキャメロンは愛妻家だから、しょうがないですよね。

他の囚人たちもみんな生きていたようです。
あ、強姦魔は腕を手錠で縛り上げられてたため(キャメロンがやった)着陸の際に腕がちぎれたらしく死んでましたが。


で、ようやくすべて終わった・・・と安心したのもつかの間。

サイラスとドッグとスワンプの三人組は、しぶとく脱走。
それに気づいたキャメロンとラーキンは、バイクで追いかけます。
まだ安心じゃなかった!!

銃撃戦が繰り広げられた後、接近したキャメロンは奴らの車にしがみつき、サイラスと一騎打ち。
その際にどっかに衝突したかなんかで、巻き込まれたドッグ死亡。
ラーキンは操縦席のスワンプに攻撃を仕掛けます。

すったもんだの末、車は衝突。
すんでのところでキャメロンやラーキンは飛び出し、無事でした。
サイラスはすっ飛ばされて、うん、なんかでっかい杭みたいなのに潰されて死にました。


終わった・・・
本当に全て終わった・・・(*´▽`*)

ちなみになぜキャメロンが最後までこいつらを追いかけたかというと、機内でサイラスに「お前の子供を捜しだして殺してやる」と言われたからです。
命がけで子供を守ろうとしたんですね。カッコいい♪

キャメロンは一緒に戦った戦友として、ラーキンに「信用できる人間が増えた」と握手。


そして、遠くにトリシアたちの姿を見つけたキャメロンは、愛する家族の元へ進みました。
飛行機からすっ飛ばされたうさぎのぬいぐるみ(娘へのプレゼント)は水に流されずぶぬれになっていたのですが、見つけて拾い上げていました。

感動の再会となるところですが、トリシアたちは、よれよれのキャメロンを見て言葉を失います。
キャメロンは「散髪に行く時間がなくて・・」と弁解。
彼はだらしなく伸ばした長髪、ひげもじゃ、汚い服のひどい姿だったので。

「ちょっと汚れたけど・・」と差し出されたうさぎのぬいぐるみも、娘は受け取ろうとしません。
トリシアがうながすも、キャメロンは「いいんだ」とぎこちなくひっこめました。

それでも娘はぎこちないながらに、父親だと受け止めようとします。
「パパの手紙持ってるの」
「ああ、パパもお前の手紙大切に持ってる・・・」

娘はそっとうさぎのぬいぐるみに手を伸ばし、受け取ります。
キャメロンはゆっくりと娘を抱き寄せました。

そしてトリシアもキャメロンの腕に包まれ、
やっと、8年ぶりに家族が再会することができたのです。・゜・(ノ∀`)・゜・。
よかったね、キャメロン・・・。


その様子を遠くから見守るラーキン。
と、マロイが近寄ってきました。
ラーキンはマロイに、「車を台無しにして悪かった、修理代出すよ」と言いますが、
マロイは「いやいいんだ。もう飽きてたから」と答えました。
気が合わなかった二人ですが、今回の騒動をしずめて、互いをちょっと見直したかな?


大団円・・・・♪

なはずなんですが。

再び登場、ガーランド・グリーン。
何度も言うようですが、37人を殺した殺人鬼で、変な人です。

彼は不時着することになって、機体が激しく揺れる中、少女とうたった讃美歌を楽しげに歌い続けるキテレツぶりを発揮。
この人天使に会ったから、死ぬのが怖くなくなったんでしょうか。
いくら天使にあったって、あんたが行けるのは天国じゃないだろうが。

そして不時着した後、警察が機内を調べたとき、男の人形を発見。
「なんでこんなところにこんなものが落ちてるんだ?」と不思議がる彼ら。
それを見て、「ああグリーンは死んだんだな」と思っていました。

ところが。

何とこの人、飛行機から勝手に降りて、しかも誰にも捕まらずに、
ラスベガスのカジノで当たりをかましていたのですΣ( ̄□ ̄;)

で、エンド。

なにこれ。

なぜこの人だけこんなにも自由??

て言うかこの人はいったい何者???

確かに映画の中では、凶悪犯と言われながらも一回も殺人犯してないけど、
でも37人も殺したってことは、無差別殺人でしょう。
それが何でぴんぴんして、自由の身になっちゃってるんだよ(゜Д゜)


う〜〜〜〜ん、なんとなく、不条理だし、ちょっと待てとも思うんですけど。

まあいいか。

と思っちゃうのは、映画の中じゃただの変人だったからなのかな・・・。

といっても映画でよくいる「憎めない小悪党」レベルじゃないし、
多分このあとちゃんと捕まったと・・・信じよう。
そうでなきゃ37人がかわいそうすぎるもんね・・。


まあとにかく、そんなこんなで面白かったです♪
いろんなとこごちゃまぜになったり忘れたりしてはしょったけど。

キャメロンとラーキンがカッコよかった(#´∀`#)

長髪もひげも好きじゃないけど、やっぱ男は行動ですね。
自分は自由の身なのに、友達と知り合い程度の女性のために命かけちゃうんですからカッコいい。

元レンジャーという設定だけど、銃も持ってないのにあんなに強いなんて素敵です。

愛妻家というのも素晴らしいし。

ラーキンは最初、ただの頭がいいだけの優男かと思ってました。
頭がいいだけで臆病だとか、実戦経験薄くてすぐ返り討ちとか、そういうタイプなのかなと。

だけど吹き替えの声がすごくカッコよくて、あとでスタッフロール見たけど主役以外はみんな一緒に流れててわからなかったけど、森川智之さんの名前があったんで多分森川さんだと思うんですが。
ともかく、声がカッコいいなあと思って、この人死なないでほしいなと思うようになりました。

顔も結構カッコいいかなと思うけど、やっぱ吹き替えの声ってのも大切だなあ。
(私は映画ほとんどロードショーだから吹き替えなので)

でラーキンは行動もカッコよくて、最後まで生き残ってくれたので嬉しかったです♪

アクション物はスカッとしていいですね〜。
ハラハラドキドキもたくさん楽しめたし、とても面白い映画でした(*´▽`*)
posted by 水沢桃子 at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想

2012年03月15日

「ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]」

「ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]」という映画を観ました。
面白かったです(*^▽^*)
SFアクションかな。
元はコミックが原作のようです。

タイトルからして「なんだこりゃ?」だったので、とりあえず観る前にあらすじを調べたところ、
『主人公の科学者・リードは人間の進化に影響する宇宙嵐を調査する資金集めに奔走していて、学生時代からライバルだったヴィクターは、研究を自分の功績に出来ると企みリードに資金提供することに。
リードは、友人のベン・元恋人の科学者スーとその弟ジョニーと宇宙へ旅立つが、予想より早く訪れた宇宙嵐に巻き込まれ、全員がその放射線をあびてしまう。
地球に戻った彼らは、やがて不思議な力を発揮し始める・・・(gooより)』

不思議な力で悪を倒すヒーローものっぽい感じだということがわかり、微妙かな・・・と思ったのですが、
主人公の吹き替えを森川智之さんが演じているので、ちょっと聞きたいかな、という思いでちらっと観てみることに。

うっかり録画を忘れて10分ほど過ぎたところから撮ったので、
序盤のくだりはわからなかったですが、すでに主人公たち四人と、出資者のヴィクターは宇宙船の中にいました。

そしてヴィクターはスーにプロポーズをしようとしていました。
なるほど、主人公とスーはお互いまだ惹かれあってる間柄で、ヴィクターはその間に割り込もうとしているようですね。絵にかいたような三角関係。

しかし彼女の愛が自分にないのをわかっているため、「私との結婚は自分の将来のためだと思ってほしい」というようなかわいそうな告白をするヴィクター。
ところがその告白の真っ最中、突然接近してきた“宇宙嵐”とかいうやつに慌てたリードが邪魔に入り、ちょうど外にいたベンを心配してスーとリードはかけだしていってしまい、ヴィクターの告白は流れました。

しかし結局防ぎようがなく、四人とも放射線を浴びてしまいました。


気がつくと病院で、大した異常も見られなかったので退院することになります。
病院でナースをナンパしたジョニーは、彼女と一緒にスキーへ出かけ、
滑っているときに体から発火し、服が燃え、なんと自分が発火人間になってしまったことを知るのでした。

一方リードとスーとベンは一緒に食事をしていましたが、ベンが調子悪くて先に帰り、二人になります。
そこでリードはたどたどしく、ヴィクターとのことを応援するということを言い、
スーはそれに腹を立てます。

そんなさなか、テーブルから転げ落ちた何かを「あっ」と手を伸ばして受け止めようとしたリードは、
自分の手がにょきーーんと伸びてそれをキャッチしたのにビックリ仰天。
今のなに?
そんな顔でスーを見ると、何とスーは透明になってましたΣ( ̄□ ̄;)
スーは怒りながら「私を見て!!」
そんなこと言われても。
リード「・・・見えない」

思わず吹き出しました。
ワケガワカラナイという表情のリードとセリフの間抜けっぷりが絶妙です。

そして怒るスーに、自分の腕を見ろと指示すると、透けた腕にやっと異常を感じ取るスー。

自分の異変に気付くシーンはそれぞれ特徴が出てて面白いですね。

一方のベンは部屋で苦しみもがき、その異変に気付いたあと部屋を飛び出していってしまったようです。

発火人間になったことを純粋に喜んでいるジョニーとは違い、困惑したリードやスーはベンのところへ。
鍵がかかっていたので、リードは仕方なく自分の腕をまた伸ばしてドアの下から手をつっこみ、カギを開けました。
すでにもぬけのから。

彼は恋人に会いに行ったようです。

しかしベンは変わり果てた姿になってしまっていました。
他の人はすごい力がついたとはいえ、姿は人間のままで何も変わっていないのに、
ベンだけは体中がオレンジ色の岩のような姿になってしまっていたのです。
体自体も大きくなり、岩男というのでしょうか。一応ヒト型(直立歩行)はしていますが、人間ではありません。

そんな姿を見た恋人は逃げ出してしまいます。

何でほかの三人は人間のままなのに、彼だけこんなひどいことになっちゃったんでしょう。

このあと、見た目が怪物のようなベンは恐ろしい化け物扱いされて包囲されますが、
衝突事故などが発生し、橋の上から落ちかけた消防車?を必死に落ちないように支えたベンの姿をみんな見ていて、「彼は化け物じゃない」とかばってくれたので、なんとか捕まらずにすみました。

その騒ぎの中でかけつけたリード達三人も含め、四人はすごいパワーの持ち主としていきなり英雄扱いで脚光を浴びました。(全員救助活動で大活躍したから)
それに喜んでいるのはお調子者で目立ちたがりのジョニーだけですが。

特にベンは、恋人にも捨てられてしまい、いくら英雄と言ってもみんなが恐ろしがっているのに変わりはなく、一刻も早く元の体に戻りたいと切望していました。
リードもベンのためにも早く元に戻そうと、自分の研究室兼自宅に四人で住み、体を調べて戻る装置を作ることにしました。


さて一方のヴィクターは、ベン並みにかわいそうでした。

全てを手に入れたと確信し、愛する女性へのプロポーズの真っ最中に恋敵に邪魔され、あげくプロジェクトは失敗。
そのせいでおそらくほかの会社の出資者たちなのかなんなのか、彼らはヴィクターを見捨てました。
そのためヴィクターの会社は倒産か倒産危機に陥ったっぽいです。
なんか弁明の記者会見も、四人のヒーロー劇でオシャカになったみたいですし。

スーの治療を自分の主治医に受けさせようという申し込みも改めてのプロポーズも、
またもリードに邪魔され(彼は邪魔しているつもりはない)、スーはリードの家でともに協力して研究をすることに決めてしまっているためどうにもならず。

あげく自分の体にまで異変が生じ、何とサイボーグ化しつつあることが判明してしまったのです。

全てをリードのせいだと思い込み、彼は復讐することに決めました。
まあ逆恨みも入ってはいるけど、そりゃそうだろうなという同情も生まれます(;´∇`)

手始めに自分を見捨てた出資者だか何だかの男を殺害し、武器工場?からいろんなものを盗み、
完全にブチギレてしまったヴィクター。


ベンとリードを仲間割れさせようと企んだり、リードを連れ去ったり、ジョニーに爆弾ミサイルを放ったり、スーを殺そうとしたりしましたがすべて失敗し、
最後には四人でヴィクターと戦い、倒してハッピーエンドです。

五人のキャラと言い、話の展開と言い、非常にわかりやすくてテンポもよくて、安心してみていられるつくりというか・・・楽しんで観ることができました(*´▽`*)


主人公のリードはまさに王道のタイプ。
少し優柔不断で強引さに欠けるものの、誠実で優しく真面目です。
英雄騒ぎに乗ることもなく、ベンの心情を気遣い続けて、一生懸命元に戻す機械の研究をしていました。
機械の試作も自分が実験台になって試していたくらいです。
こんな人いたら、そりゃちょっとイライラすることはあっても、惚れるよね。
スーが忘れられなかったのも当たり前かも。

彼が身に着けた能力は体が伸びるゴム人間。ヴィクターに建物から落とされた時も伸ばした手で必死につかまったり、遠くのものを引き寄せたりといろいろ使いやすそうな能力でした。

ヒロインのスーは、はっきりタイプ。
男らしさが足りないリードにイライラしているみたいですが、でもヴィクターによろめいてることは全くないので、金より愛をとる女性かな。
どんなときでも物おじしないで突き進んでいく強さは、映画のヒロインとしては王道ですね。

透明人間ではなく、周りの光を屈折させる力があるようです。
騒ぎに巻き込まれたベンの近くまで行くために、透明になろうとしたけど服が消えないため素っ裸にならされた最初はかわいそうでしたが(画面では脱ぎ散らかされた服のみ映っています)、一緒に放射線を浴びた宇宙スーツを着ていれば全部透明にできることがわかったので、それからはそのスーツをずっと着てました。
よかったね、スー。女としては「見えなくても毎回素っ裸はちょっと・・・」と思ってましたから。

スーの弟、ジョニーは完全に脇役キャラでした。
というか、映画を派手に見せるために活躍したキャラというのでしょうか。

彼だけは自分の能力を全く嫌がっておらず、むしろ大はしゃぎで、能力に気づいたあとから火をパチパチ打ち出しては喜んでいましたが、能力の測定をするために力を出させたときなんか、自分の力の限界までやってやるぜと言わんばかり。
ひたすら燃えまくり、危険だからやめろというリードやスーを無視して機械が壊れそうになるのもかまわず発火し続けるというとんでもない人でした。
結局消火器みたいなのを使って止めましたが、太陽の熱さくらいまでいっちゃってたようで、その危険性もあまり考えていないところが怖いです。

元に戻れるまでおとなしく家にいろと言われてもおとなしくしてるはずもなく、
勝手にバイクでアクロバット技を披露するみたいな大会に飛び入り参加し、自分の力をアピール。

とにかく大騒ぎ、お祭り騒ぎ、女の子にもてるのや脚光を浴びるのが大好きというわかりやすいタイプで、
周りのことなんかお構いなしに、またずけずけと物を言うため、特にベンとの衝突がすごかったです。
自分の体を気にしている彼を化け物呼ばわりしたり、「俺は元に戻らなくてもかまわないよ。化け物になってないし」とか言ったり、フィギュアまで作ってからかったり。

でも彼の「なっちゃったものはしょうがないじゃん。前向きに考えようぜ」という考え方は、ある意味すごいと思います。
ま、化け物になってないから言えるともいえるんですが(;´∇`)

最初から最後まで悩むことが全くなく、好き放題暴れまわって派手に発火しまくって「楽しかったな」って言ってたのは本当にすごいなーと笑ってしまいました。

ベンはこの人こそ主人公と言ってもいいかもしれません。
一人だけ体が変形して、みんなから恐れられてしまった彼は、恋人も失い、科学者じゃないからリードを信じて待つ以外なく、じっと耐え続けます。

バーで酒を飲もうとしても、怪力なためグラスがすぐ壊れてしまう。
みんながひそひそ話をしてこっちをおっかなびっくり見ている。
でもその中でたった一人、アリシアという目の見えない女性だけは、ベンを怖がりませんでした。

「他の人と違うことは悪いことじゃないわ」
そういう彼女に、「俺はあんたとは違うんだ」と吐き出すベン。
しかし彼女は「物事は考え方で変えられるわ」と優しく返すのでした。

そしてリードを信じて待っているベンに、ヴィクターが仲間割れを誘うように声をかけてきます。
リードは元に戻る機械を作るのを遅らせているんじゃないか。
なぜならばスーと一緒にいたいから。

仲良くスーと話をしていたリードに不信感を抱くベン。
そしてリードともジョニーとも決裂して、部屋を出て行ってしまいます。

しかしそのあと、ヴィクターがリードを倒すためにまず周りから片付けようと思い、
ベンを元に戻すために誘いをかけ、リードの作った機械でついにベンは元の姿に戻れたのです。
リード自身が実験台となった時、電力か何かが不足していたというのを盗聴していたヴィクターは、電力を送り込み、成功へ導いたようです。

ただの人間に戻り無力化したベンを、ヴィクターは弾き飛ばしました。
そこへやってきたリードはヴィクターにさらわれます。

そのあと連れ去られたリードをすくうため、追いかけようとするスーとジョニーに、危ないからここにいるよう言われたベンは、「元に戻らなければよかった」と悔しがります。

そして、ベンは、自分の意思で再び岩男に戻ることを決意したのです。・゜・(ノ∀`)・゜・。
カッコいいよベン・・・!!!


最後はアリシアを腕に抱き、幸せそうなベン。(もちろん岩男のまま)
よかったね・・・!!

そしてもちろん、リードとスーもハッピーエンドです。
素敵なプロポーズシーンでした(*´▽`*)

観終わって、気持ちのいい映画だったなーと思いました♪
posted by 水沢桃子 at 20:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想

2013年03月25日

「スネーク・フライト」

「スネーク・フライト」という映画を観ました。
タイトル通り、蛇映画です。そして飛行機。
まあまあ面白かったです♪


冒頭、悪い奴らが木に逆さづりした人を殺すシーンから始まりました。
そしてそれを目撃した青年が逃げだします。
しかしその青年の家に悪い奴らが口封じにやってきました。
やばいところで、青年は一人の男性に助けられます。
彼はFBI捜査官ネヴィル・フリンと名乗り、彼に殺人の目撃証人として証人台に立つよう勧めます。
この人が主人公。

来週バリ島に行く予定があった青年ショーン・ジョーンズは、しぶしぶそれを了承し、
もう一人の護衛と共に三人で飛行機に乗り込むことに。

ところが悪い奴はそれを知り、飛行機に毒蛇を持ち込む作戦。
・・韓国系の名前だったんですが、カンフーだかをやるシーンが入ってましたが・・・
彼のシーンはこれが最後でした(゜Д゜)
悪い奴のシーンが、冒頭と毒蛇で殺せと指示してるシーンだけだなんてビックリ。
非常に地味な人たちでした。(カンフーだか拳法だかのシーンも練習してるって感じだっただけなので、特に意味はなかった)

さて、飛行機に荷物として積まれた毒蛇は、フェロモンのなんだかをかけて、興奮状態にされていました。
標的を殺せればそれでオッケー、もし殺せなくても、毒蛇が飛行機の機械を壊せば墜落して、標的は死ぬ。
という非常にはた迷惑な無差別殺人計画です。

突然FBIの権限でファーストクラスを独り占め(三人占め)され、ファーストクラスに乗る人たちに謝る羽目になった乗務員たちでしたが、何とか無事に飛行機は飛び立ちます。

しかし、毒蛇も暴れだします!!
どわどわどわどわ荷物から飛び出してくる蛇たち。
私は蛇に全く詳しくないので種類が全然わかりませんが、のちに蛇博士というのが出てきて、どうやらたくさんの種類の毒蛇がいたようです。
私にとってはひとくくりに「ヘビ」でしたが。

そんな感じに蛇が飛び出してきて、わくわくしていたら・・・
非常に下品なシーンがやってきました(=д=;)
ここで観るのやめようかとも思いました。

まず一つ目。
飛行機に乗ったそばからキスしまくってるカップルが、ついに我慢できなくなり二人で洗面所に入り、
キス以上のことを始めました。
そこを襲う蛇。
女性の胸に食らいつきます。
何その下品なシーン。
しかもこのラブシーン、妙に長い・・。

次に蛇に襲われたのは、トイレでおしっこをしてる男性。
便器にあらわれた蛇が、男性の大切なところにかみつきます。
何その下品なシーン( ̄_ ̄|||)

こんなシーンを喜ぶ人っているんだろうか。
私的には非常にげんなり。
でも、蛇がこれから暴れるんだと思い、我慢しました。

気を取り直して・・・。

蛇はあっという間に機長の命も奪いました。
機長が機内の何かの異変を調べに行ったんだっけ?で下に降りたときに、蛇が首に巻きついて窒息させたのです。
副操縦士のリックが様子を見に行くと、すでに機長は絶命。
心臓発作で急死したと連絡を入れました。もうすでにヘビの姿はなかったので。

そんな感じに、のらりくらりと蛇はうごめきつつも、大爆発はすぐにおきませんでした。

ファーストクラスにいるショーンは、サーフィンの絵などをかき、
ネヴィルもサーフィンをやったことがあるけれどすぐに落ちたというような話をしたりして、のどかなひと時を過ごしていました。

一般の乗客たちもいろいろです。
ファーストクラスに乗れなかったことでぶつぶつ言ってるビジネスマン。
赤ちゃんを抱いた女性。
犬を連れた女性。
二人組の男の子。兄弟らしい。
ミュージシャンと二人の護衛?
などなど。

しかし突然、蛇が現れます。今までも蠢いてはいたんだけども。
大パニックになる飛行機内。
乗務員の中には、このフライトが最後の女性もいました。名前はクレア。

蛇のせいで機械がショートしたりして、飛行機のバランスが崩れたりするため、
彼女は機長室によく向かっていました。
リックのところにも蛇が現れ、その蛇を見せられた彼女はビックリ仰天。
そして戻ると飛行機内のいたるところに蛇、蛇、蛇。

その騒ぎで、ファーストクラスにいたネヴィルや同僚も様子を見に行ってみると・・・
とんでもない事態になっています!

同僚は蛇がダメだったらしく、動けなくなってしまいました。
どこからでも蛇は侵入してくるし、逃げ場もありません。
ただ逃げ惑う乗客と乗務員。襲われる人たち。

動けなくなった同僚をなんとかファーストクラスの機内に連れ込みますが、すでに蛇にかまれており、あっという間に死んでしまいました。

ネヴィルは愕然としつつ、上司?に事態を電話で説明。
上司は急いで蛇博士を呼び寄せ、毒蛇の血清を集めようとします。
しかし蛇の種類で血清も違うため、どの毒蛇かがわからなければ、どの病院に血清があるとかもわからないと言われてしまいます。

そんなさなか、リックも蛇に襲われて、下の機械がいっぱいある部屋に引きずり込まれちゃって、
なんと操縦室が空に(゜Д゜)

様子を見に行ったネヴィルとクレアは誰もいない操縦室に青ざめつつ、
操縦桿を握って飛行機を落ちないように悪戦苦闘。
してたらリックが下から現れ、自動操縦に切り替えてもらえたので何とか一安心。
リックは毒蛇にかまれて腕がパンパンに膨らんでいたけど、大丈夫だと二人を操縦室から出して、運転再開です。

ショーンは重要な証人だからおとなしくしていろと命じられてましたが、さすがに下の騒ぎを黙ってみておれず、ファーストクラスに給仕に来てくれた乗務員の女性が蛇に襲われかけているのを助けたり、ファーストクラスの機内まではまだ蛇が到達していないので、ファーストクラスに生き残った人たちを避難させようとしたりと頑張ります。

赤ちゃんを抱いた女性は、逃げ惑う人に押され、倒れてちょっと気を失っている間に赤ちゃんと離れてしまいました。
そこを助けてくれた乗務員の女性が、蛇にかまれてしまいます。
彼女はあと一年だけ引退するのをやめたとか何とか言っていたベテランの女性でした。

また、子供だけで乗っていた兄弟の少年のうち、弟の方が蛇にかまれてしまいます。

赤ちゃんを抱いた女性は、オリーブ油を口に含んで、その子の毒を吸い出してあげました。
勇気あるわ・・・。
というか、毒を吸い出すためにイヤリングで傷口を開いてそこから汁がどわっと出てくる、みたいなとこが妙にリアルだった・・。

ミュージシャンの護衛のうちの一人もお尻をかまれたと言ってて、はじめ乗務員の男性が毒を吸い出すと言った時、「女性じゃなきゃ嫌だ」というようなことを言っており、そんな悠長な事態なのか?と思ってたんですが・・・子供の毒を吸い出すのを見て、「俺のもやってほしい」とつぶやいてました。
あれ・・?結局男性に吸い出してもらわなかったの?
というか、この人は普通に動いてるし、ホントにかまれたのか謎です(;´∇`)

乗客の中に医者もいたようですが、座席の位置を調べると、すでに蛇に襲われていることがわかります。

蛇の種類が分からないと血清も用意できないので、ネヴィルはみんなに、死んだ蛇を持ってくるように頼みました。
生きた蛇もまだいろいろうようよしてるのに、みんな協力してくれます。
今更蛇が怖い〜とか言ってられないんでしょう。いや、でも怖いけど。

そして蛇の特徴を電話で説明し、蛇博士が「これだけの種類の蛇を扱えるのは・・」と、密輸商人を突き止めてくれました。
そこに行けば血清が手に入る!!上司と蛇博士は車でそこへ向かいます。


そうそう、大蛇も登場しました。
どこに隠れてたんでしょうか。わけわかりませんが、毒蛇だけじゃなくて大蛇がいきなり登場。
しかも飛行機の窓の外側を影が横切り、「ん?」と思ったら窓を破って登場です。
どうやってどこにいたのでしょう。今更、って感じもしますが。
ファーストクラスに避難しようとして、階段にのぼりかけてる時に突然登場したのです。

今までに、ところどころ蛇目線というか、緑のレーダーが画面に映ることがありました。
そのレーダーが人間など生き物を感知しているという部分。
その次のシーンで人間に食らいつく、などがよくあったのですが、
ここでも大蛇目線でレーダーが人間たちを感知。

ヤバい殺されると思った、ファーストクラスに乗り損ねてぶつくさ言ってたビジネスマンが、
そばにいた犬を抱いた女性から犬を奪い、なんと蛇の方に放り投げΣ(゜ロ゜;)
この人は自分の席が、赤ちゃん抱いた女性と犬抱いた女性に挟まれる形だったため、ちょっとうるさかったのも気に入らなかったみたいでしたが・・・まさかいきなり犬を犠牲にするとは!

当然その女性は悲鳴を上げ、周りの人も文句を言います。
ビジネスマンは「誰だってこうするだろう」と言いますが、女性は「あんたがやられちゃえばよかったのよ!!」とその男性を突き飛ばします。
階段でもめてる余裕はないんじゃないかと思ったら、
そのビジネスマン、階段の下の方にいたようで、いきなり大蛇にまきつかれ、頭から飲み込まれちゃいましたΣ( ̄□ ̄;)
はやっっっ!!!

たった今犬を犠牲にしたんだから、それでその場は何とかなって、次の何かの時にこの人が死ぬ、様な気がしてました。
まるで早送りで見ているかのようなあっという間の出来事です。
忘れてたけど、このちょっとムカツクビジネスマンも殺しとかないとね、みたいな流れでしょうか。
かわいそうなのは犬ですね。


そして残った人たちはファーストクラスに逃げ込み、救命ボートみたいなのでふたをしてなんとかしのぎます。

死んだ蛇を集めて情報を得たおかげで、何とか密輸商人を突き止めた上司と蛇博士は、突撃。
ちょっと銃撃戦をやったあと、密輸商人は自分の扱う商品である毒蛇にあっさりかまれます。
血清を打つ前に、情報を吐かせることに。
それによって、冒頭の悪い奴であるエディ・キムに命じられてやったことを自供。
これで彼を捕まえることができます。
そして血清も手に入りました。


その知らせが機内に伝わり、毒に侵された人もこれで大丈夫、あとは着陸するだけ〜と一安心なムードが漂います。

でも、赤ちゃんを助けた女性乗務員はすでに亡くなっていました・・・。


そんなときに違和感。
何だか暑くて息苦しい。
空調が壊れている!!このままでは酸素がなくなる!!という事態に。

クレアに頼んで、機内の機械の場所を調べてもらうネヴィル。

と、暑さにキレたのか、ミュージシャンが拳銃を周りに突き付け、わめきちらします。
止めようとした乗務員の女性とか突き飛ばして、完全にヤバい感じ。
と、護衛の一人(毒にやられた方かな?)が静かな声で諭しました。
「お前はそんなことをする奴じゃないだろう?」
その隙をついて、ネヴィルは彼から拳銃を奪い、なんとか大事には至らず。

ていうか、毒に侵されてないとしか思えませんが。あの人。

そしてクレアの案内で、毒蛇とバトりつつも、なんとか空調を戻すことができたネヴィル。
この人はやられないだろうと思って観てるから、安心して観ていられますね♪

ああこれでもうホントに大丈夫ね。

と思って、機長室のリックに声をかけるクレア。でも返事はない。
開けようとするも開かないので、力いっぱい引っ張ると・・・
機長室からたくさんの蛇とリックが飛び出してきましたΣ( ̄□ ̄;)
リックはすでに絶命。
慌てて再び機長室を閉めます。

さあ困った。機長室は蛇に占領され、運転を誰もしていない。
どうやって着陸するんだ?

そこでプッツン来たネヴィル。
「もう頭にきた!!蛇を吹き飛ばしてやる」

彼がとった行動は、飛行機の窓を割って、蛇を外に吹き飛ばしてしまおう作戦。
当然人間も吹き飛ばされちゃうので、座席に縛り付けて。

機長室のドアにひもを括り付けて、窓を割った風でドアを開き、中の蛇も一掃する作戦です。
ムチャクチャだなあ。

しかし決行。
強烈な風に、たくさんの蛇は飛んでいき、窓から飛び出していきます。
こんなにいたのか、というくらいの大量の蛇たち。
機長室の蛇も同様です。

吹き飛ばされそうになりながら、必死にしがみつく人間たち。

そして・・・。

ついに、蛇がいなくなりました。

あとは・・・・着陸だけ!!!

でも、操縦できる人がいません。
ネヴィルは、誰かいないかと呼びかけました。
すると・・・ミュージシャンが、護衛の一人トロイに向かって「お前はできるだろう」と。
え・・・今までただいるだけだったこの人が、実はパイロット!?

トロイはちょっととまどっていましたが、「ああできる」と答えると、
ネヴィルと共に機長室へ。
自信たっぷりに通信タワーと連絡を取りますが、なんとそこで発覚したのは
ゲームのシミュレーションで飛行機の操縦をしたことがあるというものだったのです(゜▽゜;)

ネヴィルもさすがに青ざめましたが、他に誰もいないし、
なぜかトロイは自信たっぷりです。
もうこれでいくしかありません。

かくしてムチャクチャな着陸が始まりました。
本物を運転できてやけにハイなトロイ。
最後はネヴィルにブレーキだかなんだかかけろと言われていたものの、ちゃんと着陸できちゃいました!

トロイは大はしゃぎ。
「プレステ最高!」と騒いでました。

やっとの思いで着陸した飛行機。
すでに血清は届けられています。

兄弟の弟はすでに意識がなく、危険な状態でした。
しかし血清を打とうにも、どの蛇にかまれたかがわからないと・・と言われます。
そこで兄が、蛇が見つからなくて、と、手書きの蛇の絵を差し出しました。
これがよくかけてる。
「コブラだね」と蛇博士がいい、血清は用意できた様子。
弟を蛇が襲ったのに、そんなに観察できるとこがある意味素晴らしい。
この子は「弟を守ってやれなかった」と悔いていたのですが、最後に守ってあげたということなんですね。

そして、ネヴィルとショーンも飛行機の入り口で握手。
すがすがしい笑顔を浮かべたその時!

いきなり機内に残っていたらしい赤い蛇が、ショーンの胸元にかみつきましたΣ(゜Д゜|||)
えええええっ。
そしたらネヴィル、発砲!!!
蛇とショーンが外のシートの上に転がり落ちます。
な、何今のはっっ!!??

あまりのことにボーゼンとしていると、ネヴィルは彼のシャツを引き裂き・・・
何と防弾チョッキ着用(;´∇`)
ショーンもネヴィルも笑いました。

あーびっくりした。
最後の最後でショーンが死んだら何の意味もなくなるとこですよ。

そしてネヴィルは、クレアに近づくと、ちゃっかりデートの約束を取り付けます。
色々協力してるうちにちょっといい感じになったみたいですね♪
また、ショーンも、給仕に来てくれた女性乗務員の子から連絡先をもらって嬉しそうでした。

二人とも彼女ができそうな雰囲気、というところで、
ネヴィルがショーンに近づき、「どうだった?ファーストクラスは」と聞くと、
ショーンは「初めにあんたが言ったセリフ覚えてる?」と返します。

保護された後で、証人台に立つようにショーンに言ったネヴィル。
「死にたくなければ黙って従え」みたいなセリフを言っていました。

その言葉を返すショーン。

次のシーンは・・・・
二人でサーフィン!!!

守ってくれたお礼にサーフィン教えるよ( ´ー)ノ
ってことかしら。
それとも
よくも危ない目に合わせたな。お返しにサーフィンで苦しめ
ってことかしら。

そんなところでエンディングでした♪




という感じですね。
いや〜内容忘れててごちゃまぜです。

とにかく大量の蛇に襲われるというのをこれでもかというくらい堪能できます。
蛇の襲い方がいろいろあって面白かったです。
のど元に食らいついたり、顔にかみついたり、はたまた窒息させたり。
場所と毒によってはすぐに死なないと言うのもポイントの一つでしょうか。

また、場所が飛行機という閉鎖空間なので、どこにも逃げ場がないと言うスリルもありました。
どこにでも入り込んでくると言う・・・。
さらに飛行機の墜落の危険もあったので、次から次へといろいろ起こって面白かったです。

機内のほとんどの人が死んだとは言え、主要人物はほとんど死ななかったというのも私にとってはポイント高い部分ですね。

主人公もかっこよかった(*^▽^*)
拳銃で蛇を打ちまくるわ、オノみたいなので叩き割るわ、
単身機内を駆けずり回って大活躍♪
同僚があっという間に死んでしまって何の活躍もしなかったのは残念でしたが。

あと女性乗務員のクレアもカッコよかったです。
蛇に臆することなくやはり機内をかけまわり、ネヴィルを助けていました。
まあ、乗務員の人たちはみんなそんな感じに、蛇にキャーキャー言ってるだけの人はいませんでしたけどね。

守られてるだけかと思いきやショーンも行動してて、かっこよかったと思います。
最後のサーフィンのオチもなかなかグッド♪

また、ネヴィルやショーンのちょっとロマンスみたいな終わりもほんわかしていいですね。
一緒に死線を乗り越えた者同士の絆みたいな。

そして上司と蛇博士もなかなかいい味出てました。
ああいう、脇を固める人たちの活躍があると、引き締まる感じがします。

惜しいのは大蛇ですねえ。
毒蛇に散々襲われたあとでやってきて、ビジネスマン飲み込んだだけで(犬も・・ですが)あとは吹き飛ばされて終わり・・。
登場する意味あった?

ともあれ、久々に蛇を堪能できて楽しかったです♪
posted by 水沢桃子 at 00:28 | Comment(6) | TrackBack(0) | 映画感想

2013年07月28日

「マジック・ダイナソー」

映画『マジック・ダイナソー』を観ました。
うん、まあまあ楽しめたかな(*´▽`*)

このお話は、恐竜が出てくるって話だったので、そういう系が好きな私は楽しみにしていました。

・・・・・。
まあ、なんていうか、
恐竜はほとんど出てこなかったんですが・・・(゜ー゜;)

大まかなストーリーは、
離婚して離れて暮らす父と、旅行することになった兄妹。
ところが父は仕事人間で、ひっきりなしに電話し続けています。
家族が向かったのは、伝説の怪獣オーキーが住むと言われる湖。
妹のアシュレーはオーキーを信じ、オーキーとコンタクトを取りますが、当然ながら兄や父ジャックは信じません。
しかしある夜、帰りが遅くなったアシュレーを探しに出たジャックは、湖でオーキーと接触。
何とオーキーに乗り移られてしまいます。
そしてそれ以後、いきなり仕事を放り投げて、子供たちと遊ぶパパに大変身♪
しかしオーキーの湖に不法投棄をする輩のせいで、湖が汚れ、オーキーは苦しんでいました。
そのことをジャックや、他の人たちに必死に伝えるオーキー。
やがてそれに気付いたアシュレーや兄は、何とかしようと奮闘。
ついに悪事が発覚。
最後はめでたくハッピーエンド♪

というような感じ。

ここでキーポイントになってくるのが当然ながらオーキーの存在。

町おこしにも使われていますが、いるのかいないのか、真実はわからない。
それでも、オーキーに腕を食いちぎられて復讐を誓う兄弟だとか、
オーキーの存在を信じて調査隊を出してる日本の調査団とか出てきます。

この日本の調査団が、なぜか知りませんが胸に国旗マークつけてるのが変・・・。
ガイドの人が、日本人にとってオーキーは崇拝の対象だから、存在を確かめたいんだろうとかいうようなことを言ってましたが・・・
まあ、他国の領土では、捕まえて見世物にするとか無理ですからね。
それならなんで大金出してまで調査しようとしてるのかよくわからないんですけども。
そしてその調査団員の子供がやっぱり胸に国旗マークつけてるのが気になる。
あれか?迷子になっても日本人調査団の子だってわかるように?

この妙に目立つ子供は、最後にアシュレー達と一緒にオーキーを助けるメンバーだったりします。


さて、話を戻して
父親が構ってくれないので退屈な兄とアシュレー。
たまたま湖にオレオっぽいクッキーを放り投げたアシュレーは、何者かを目撃。
オーキーがいると思って、桟橋にオレオ?を並べておきます。
翌日残っていたのでがっかりすると、なんと中身のクリームだけなくなっていました。

・・・オーキーが食べたヽ(*⌒∇⌒*)ノ
と喜ぶアシュレー。
ていうか、器用だなオーキー・・・。
よっぽど周りのクッキーがまずかったのか知りませんが、中身だけ抜き取ってまた桟橋に並べて置くとか。

そしてここには、オーキーに乗り移られたことがあるおじさんが、自宅で精神科医にかかっていたり(アシュレー達が泊まってるコテージのそば)、オーキーに乗り移られた人たちの集まりがあったりしました。
その集まりを指揮している精神科医(女性)と会ったジャック(父)はちょっと口説き気味。
子供のことはほぼ無視してるのにそれでいいの・・。

その集まりでは、いろんな歳の男性が数人集まっていて、みんなオーキーに乗り移られたことがあると言っている、一見おかしな人たちでした。

が、あるとき、オーキーにクッキーのクリームをあげるうち夜になり、帰ろうとしたら足を踏み外して下に落ちかけていたアシュレー。
探しに出たジャックは、湖で泡がポコポコしているのを見て、娘かとかけよると、いきなり引きずり込まれてしまいます。
そのあと、落ちたアシュレーを間一髪抱きとめるジャック。
怪我をしますが、命には別条はありませんでした。
ところがその時おかしな夢を見て、それからジャックはいきなり大変身。

仕事を放り出して、いきなり砂浜に穴を掘り始めます。
「中国まで行くぞ!!」
兄妹はボーゼンとしますが、構わず掘りつづけるジャック。

ところが途中で耳を押さえて苦しみだします。
何かの音が苛んでいるよう。
心配したアシュレーも、一緒に穴掘りをする、と付き合い始めます。

掘りまくった穴が大きくなり、砂がたまったので、今度はジャックはお城を作り始め
アシュレーと楽しく過ごしました。

面白くないのは兄で、ボートの操縦をしたいのに、付き合ってくれないジャックにいら立ちます。
しかしそのボートのエンジン音が、実はジャックを苦しめている音だったのです。


ジャックは子供たちを遊びに行かせると、オーキーに乗り移られた人たちの集まりにいきなり参加して、
そこでみんなが自分と同じ体験をしていることを知ります。

オーキーに乗り移られて、最初は水の中でも息ができて気持ちよく泳いだけど、そのうちに自分の周りで何か恐怖を感じる。殺されるような。

それは、オーキーの叫びでした。

実は湖に不法投棄を計画する男がいて、オーキーに復讐しようとしている兄弟に命じて、ドラム缶を沈めさせていたのです。
その際兄弟はボートで投棄場所へ向かい、ドラム缶を落とすとまた、派手なエンジン音で去っていく。
その音がオーキーにとって恐怖として聞こえていたようなのです。

・・・ところでその集まりに参加したジャックが、オレオクッキー?を持参すると、周りのみんなしてほしがり、みんな中身のクリームだけなめていたシーンに笑いました。
彼らはみんなオーキーに一瞬乗っ取られただけ・・・なんじゃないのかなと思うんですが、何かが残ってるのかな。オーキーは一匹なはずなのに。


そして日本人調査隊の子供・ヒロも、オーキーらしい湖のポコポコを目撃し、走ってたら、ジャックの堀った穴に落っこちます。
たまたまヒロが出てくるのを見た兄は、一瞬中国までつながってそこから子供が出現した、と勘違いしたのか、次から穴掘りに参加することに。

ジャックと兄も仲直り?したので、それからは三人で遊びます。
みんなでねそべって、雲を見つめて、雲の形をいろんなものに見立ててはしゃいだり、
ここに来るまでとは別人のような一家団らん。


しかしやがてジャックがオーキーに乗っ取られたと妄想していることがわかったため、入院させられてしまいます。

落ち込む兄妹。
アシュレーがクッキーを並べて、オーキーにお父さんを助けてと願うのを見た兄は、もうオーキー遊びはやめろと怒鳴ります。
ジャックが作った城もぶっ壊します。


すると、コテージそばの、オーキーに乗り移られたらしいおじさんが二人を呼びました。
そして自分を森の中に連れて行くようにいい、森の中でとある石像をみせます。
それはオーキーやいろんな生き物が一つにつながった石像でした。

オーキーはなんにでも変身できるんだ、と。
そこで、オーキーが苦しんでいることを、ジャックに伝えさせようとしているんだということを話してくれます。

そしてずっとオーキーを信じていたアシュレーに、あんたがオーキーを引き寄せたんだよ、ずっと素直な心でいなさいと笑いかけました。
おじさんはそこに残るというので、兄妹はジャックを病院から助け出してコテージに戻ります。


するとヒロが、長い尻尾が湖の中にあるのを見たとかけこんできました。
吹き替えだとよくわからなかったけど、日本語だから言葉が通じないみたいです。
ヒロは必死にジェスチャーした後、アシュレーの手を取って走り出したので、兄もあとを追いかけました。

大きな長い首が見えたため、アシュレーは「オーキーだ!」とはしゃぎますが、
そのもとにたどり着いてみると、それは作り物のオーキー。
兄はやっぱりオーキーなんていないんだと言います。
でもあたしのクッキー食べたもん、となおもオーキーがいると信じるアシュレー。


その作り物は、不法投棄野郎が作ったもので、この湖にはオーキーなんていないんだよというアピールのためでした。
このまま日本人調査隊に調べられては困るので、これでふらふらして、湖から人を去らせ、好きなだけ投棄する予定だったのです。

作り物オーキーにこっそり近づき、その計画を聞いてしまった子供たち。
作り物オーキーにもぐりこんでいたら、作り物オーキーを動かしてアピールする役割の男が動かし始めます。
その男が去った後、兄は作り物オーキーをぶっ壊そうとあれこれ動かし、オーキーは不法投棄場所に沈んでしまいます。
慌てたのは不法投棄野郎。
あの場所を調べられないための作戦だったのに、よりによってあの場所に沈むなんて。

困ったのは三人の子供たちもでした。
外へ出られないまま湖の底に沈んでしまったのです。
すぐに溺死することはないけれど、脱出できなければ死ぬだけです。


翌朝。ジャックは子供たちがいないので、穴掘り再開です(゜Д゜)
駆けつけてきた女精神科医に子供たちを探してるんだ、って答えて穴掘りしてますが大丈夫ですかジャック。
と、ジャックの足元が崩れ落ちてジャック落下・・・。


一方、復讐兄弟がボートであれこれしていたら、警察が近寄ってきて、浮かび上がったドラム缶によって悪事が発覚。
ボスの名前も暴露したため、一網打尽です。


そして作り物オーキーの中の子供たちは、窓から大きな目がのぞいているのを目撃。
何とオーキーでした。
オーキーが作り物をどこかに運んでくれています。

そのあと助けに来たジャック。
どうやら掘った穴は、鍾乳洞の洞窟につながっていたようです。
そしてここは、オーキーのすみかのようでした。


はじめて本物のオーキーを目の前に見る一行。
やっぱりオーキーは本当に実在していたのです。
しかしそのことを喜ぶ間もなくオーキーは、血を流して死にかけていました。
長い不法投棄で病気になっていたのです。
いやだ、いやだと泣き叫ぶアシュレーの前で、オーキーは静かに目を閉じました。


そのあと穴から救い出された一行。

ところが、その穴に何かいたかと尋ねられ、何もいないと言ったのに、マスコミはさっそく調べる気満々です。
安らかにオーキーを眠らせてあげたいみんな。
でもどうすることもできない・・・。

アシュレーは必死に願います。
と、森の中で例のおじさんもなにやら呪文のようなものをひたすら唱えていました。
そのおかげでしょうか。
いきなりの雷雨。
雷が穴に落ち、さらに砂が穴を覆い尽くします。

こうしてオーキーは安らかに眠ることができました。


でも、オーキーに会えないことが辛いアシュレー。
ジャックから励まされ、アシュレーはヒロと一緒に、桟橋でオーキーを呼びながら眠りにつきます。

そして目覚めたアシュレーは、桟橋に並べたクッキーのクリームがなくなっていることを見て、
歓喜の叫びをあげました・・・・・。

というお話。


とりあえず、アシュレーが可愛かったです(*´▽`*)
ほとんどアシュレーとジャックがメインなので、可愛くて和みました。

しかし、上のあらすじ説明でわかる通り、
オーキーが全く出てきません。

オーキーは常に、湖に渦巻く波紋と泡でのみあらわされて、姿が出てこないのです。

オーキーが出てきたのはラスト30分くらい、しかもすぐ死んだ・・・。(一応ラストで生きてるので、眠ったということにしておくとしても)

しかしその出番のなさが、話をうまくまとめていました。
波紋と泡というのもよかったです。なんかいる!!というワクワク感をあおってくれました。

存在だけがあって、姿が見えない。

でも、乗り移った人に助けを求めているのはわかる・・・。

あれだけ何人もの人が乗り移られてたことからすると、必死に何回も何回も助けを求めたんだなーとかわいそうになります。

オーキーの出番がなくていつ出るんだ早く会いたい〜と思っていたけど、やっと出てきたオーキーは作り物っぽく見えたので、出番が少ないのはそういう意味でもよかったのかなと思いました。
それでもオーキーの顔、可愛かったし、
オーキーが目を閉じたとき悲しくなりました・・・。

あと最後のアシュレーの歓喜の叫びが面白かったです(*´▽`*)
どんだけとどろいたんだ!?
面白い終わり方だなー。
なんとなくアニメにしてもよさそうなお話ですね。
悪い奴がいかにも悪いですって表情をしてるのも笑えました♪
posted by 水沢桃子 at 00:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画感想
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