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2010年05月29日

「西村京太郎サスペンス 寝台特急「はやぶさ」の女」

出演俳優の中に、神田正輝さんがいたので、「おっ」と思ってちょっと見てみました。
 

冒頭。
1人の男性が身重の妻に見送られ、列車に乗りました。
そこへ見送りに現れた亀井刑事・・・。←主人公の小林稔侍さん

・・・・・・・。
これって、TBSやテレビ朝日でよくやってる『十津川刑事』!?Σ(゜Д゜;)
テレビ東京でも放映されていたんですか。
主役は亀さんみたいですが。
 

男性は亀井刑事の後輩で、仮出所中。これから仕事に向かうそうです。
で、その男性は列車に乗ったあと、たまたま見かけた食堂車に一人ポツンと座っている女性の写真を撮りました。
彼はカメラマンで、『旅の女』という本を出すのでそれで撮ったようです。
いぶかしげな女性に慌てて自販機で二本買ったお茶の一本を差し出し、自己紹介。
男性は古賀正夫というようですね。

女性は小田あかり、と名乗り、お茶に一口口をつけるとお金を置いて足早に立ち去りました。(明らかに迷惑そう・・;)
驚いて、思わず古賀正夫があとを追いかけると、突然苦しみだす小田あかり・・・。
 

大阪府警から連絡を受けた亀さん。
古賀が劇薬入りのお茶を女性に飲ませたと言われ、呆然。
その劇薬は『XO』(エックスオー)と呼ばれるものでした。

十津川警部(神田正輝さんVvわぁ若い〜♪)は、丁度今自分たちもXOの事件を調べているところだから、関連がないか調べてみないかと言いました。
その事件とは、東京で起こった三件のXO殺人事件。被害者はみんな若い女性で、犯人の手がかりはなし。


早速大阪府警へ向かった亀さん。そして面会。
事件の話を聞くと、古賀は「お茶のプルトップは彼女が開けた」と言いました。
当然XOなんて入れてない。

それを信じる亀さんは、次に小田あかりの病院へ。

あかりから、食堂車に行ったのは眠れなかったからで、座っていたらフラッシュの音で人に気づいたこと、お茶に口をつけないのも失礼なので、一口飲んだら気分が悪くなったことを聞きます。
飲み口のことを確かめる亀さんに、「よく覚えていない」と曖昧なことを言う彼女(;´д` )


大阪府警のタチバナ刑事は、古賀に傷害の前科があって
それが『痴漢に間違われてカッとしてホームから突き飛ばして大怪我させた』というものだったので、
その一件で若い女性に恨みを持った可能性もある、と指摘。

とにかくこの事件はうちが指揮を取る、とのこと。
 

東京へ戻った亀さんは、古賀が撮った小田あかりの写真を同僚に見せました。
彼女は大原鉄鋼の部長秘書をしていたが、半月前辞めた。
旅行先は久留米。生まれ故郷。今は肉親の墓しかないようです。
 
同僚の1人、日下刑事は写真を見て「美人〜」とデレデレ。
彼女の胸に、ほおずきのブローチがあるのに目を留めました。


そんな中、亀さんに古賀の奥さんから電話。
面会は無理なのはわかっているが、大阪府警まで行くとのこと。
少しでも近くにいて、信じていると言う気持ちを伝えたいと。

いい奥さんだな〜。でも・・妊娠中なのにストレスがたまって大丈夫かな(;´д` )
もはやこっちには彼が犯人でないとわかっているので・・・かわいそうな夫婦。
 

気が沈んでいる亀さんに、十津川警部は捜査をやってみようと言いました。
ああ、いい上司だなあ・・。

そしてすぐに部長に頼みに行きます。
最初渋い顔をしていた部長ですが、何だかんだ言いふくめられて、
すでに捜査を始めていた警部を受け入れるしかないようです(;^∇^ )
さすがですね、十津川警部・・。
 

そして大原鉄鋼に聞き込みに行く亀さんと日下刑事。

ところが話を聞いた課長だか何だかが、「部長はニューヨークでいつ帰ってくるかわからないし、小田あかりは被害者なので変な詮索はしないでくれ」と何も話してくれません。

しかし社内にいたOLたちを外で見かけて近づく二人。

口が堅い彼女たちをおだてたりして機嫌をとり、
“小田あかりが原口部長と不倫していた”という情報を得ました。

原口は浮気性で、いつも金で解決していたが、小田あかりはいうことを聞かず、モメていた。
原口は次期社長になるらしいので、小田あかりは目障り。(嫌な男だ)

ということで、小田あかりを殺す動機は十分。
とりあえず原口を調べてみることに。


まず、妻に話を聞き、当日のアリバイから。
その日はニューヨークにいたという妻。
会社にいる彼と話もし、他の人とも会話したようです。

話の途中で気分悪そうにしているのを見た亀さんは、妻が妊娠していると感づきました。
 

そのあと。
原口にはアリバイがあるものの、人を使う手もある、と考え、
次にもう一度小田あかりに話を聞こうとしたら、もう退院済み。
家にも戻らず行方不明になっていましたΣ(゜Д゜;)怪しすぎ。

 

そしてその五日後。
小田あかりのことを聞いて何も教えてくれなかった大原鉄鋼の男性が、やはりXOで殺されました。

彼が殺されたのはレストラン。
ウェイトレスの話では、最初1人だったが途中女性が同席、その女性が去ったあと倒れたとのこと。

そしてその女性の胸には、ほおずきのブローチがついていたと・・・。
 

もしや小田あかり・・・?
そんな疑念がわく中、被害者の妻が来て、「殺したのはあの女、小田あかりだ」と泣き叫びました。

被害者のところに何度も来て、『はやぶさのことで話がある。はぐらかすならこっちにも考えがある』と電話もかかってきたと言います。


小田あかりの事件の夜は、棚橋(被害者)は秋田へ出張していたそうです。
しかし調べてみると、その日に出張はなく、翌日も普通に出社していました。

もし棚橋が(小田あかりに毒を盛った)犯人ならば、
彼は毒を塗った後京都駅で降り、翌朝の新幹線で東京の会社へ行ったと推測。


調べた結果、その当日朝、新幹線の改札を通る棚橋の姿が、カメラにチェックされていたことが判明。
毎日の通勤方法とは違うので、非常に怪しい・・・。

しかし当人は死亡、小田あかりは行方不明、原口はニューヨーク・・・
捜査は行き詰ってしまいました(;´д` )
 

と、そんな折、原口の妻が流産したので、原口が帰国したと知らせが入りました。

早速話を聞いてみたものの、全くとりつく島もなく「疑うなら証拠見せてください」
もちろん小田あかりとの関係も否定。
何の足しにもならなかった・・・・(>_<)
 

そのあと小田あかりが帰宅したので、亀さんと日下刑事は話を聞きにいきました。
小田あかりはアッサリ不倫を自供。(原口の否定は一体・・)
そして終わったとも。

しかし彼を恨んでいるそぶりは特にない。

「列車(小田あかり)の事件も棚橋の事件も二人の不倫に関係があるのかと思っていた」と言う亀さんに、「それはありません」と返す小田あかり。

さらに棚橋の家に電話したことなどないと言います。

この五日間のアリバイを聞いてみると、
北陸を旅行していた、とパンフレットを見せますが、
泊まった旅館の領収書やガソリンスタンドのチケットは捨ててしまったと言い、
アリバイ証明はできませんでした。


「私を殺そうとしたのは古賀って人でしょう」などと言うあかりに、
亀さんは訴えました。

「もし古賀が無実で、あなたの証言で罪をきせられたとしたら、辛く苦しい気持ちだろう。
あなたは血も涙もない人にはみえません。まだ本当のことを話してないならどうか話してください」

すると小田あかりは突然「ほおずきを漢字で書くとどういう字か知っていますか」と聞いてきました。
亀さんが字を書いてみせると、「鬼の灯火とも言うんです」とあかり。

「私のふるさとではほおずきを植えると死人が出ると言われていました。
私昔ほおずきっ子と呼ばれていじめられていたんです。
私が生まれてすぐ両親も姉も祖父母も亡くなったから」
そして、静かに
「人からどんな風に誤解されようとも平気です。慣れてますから・・・」

いや、そうじゃなくって!(;´д` )
あのときお茶のプルトップ開けたのが自分だったってこと思い出してくれ〜〜!!


・・署に戻ってきた亀さん。
小田あかりのアリバイは本当に思える、と言います。

それを聞いた十津川警部は、「もしそうなら棚橋は別の女に殺されたことになり、しかもその女は小田あかりの振りまでしている」と言いました。

そこへ電話が。
原口と小田あかりがそれぞれ動き出したという連絡に、急いで向かう亀さんたち。


どうやら別荘に向かっているらしい原口。
尾行によって、原口が別荘に入ったのはわかったものの、あかりの方は見失ってしまいました(;´д` )

ややあって、原口のうめく声が別荘から聞こえ、急いで中に入ってみると、
原口が苦しんで転がっていました。


発見が早かったため原口は無事。
そのあと家に帰ってきた小田あかりは事情聴取に呼ばれました。

原口にメールで呼び出されたという小田あかり。
“別荘で会おう。大事な話がある”

しかし途中まで向かい、行くのをやめたといいます。
今さら会っても仕方ない、と正気に返ったのだとか。


一方原口も、メールで小田あかりに呼び出されたのだと言います。
“別荘へぜひ。大事な話があります”
思わせぶりなメールを送っておいてこないなんて、と言う原口。
それで待ってる間にウィスキー(XOが入ってた)を飲んでぶったおれたようです。

倒れた原口のところに、退院したばかりの妻がかけつけてきました。
・・・なんかこの妻怪しい・・( ̄∇ ̄||| )だって他に『女』もいないし・・。


二人へのメールには、プリペイド式使い捨て携帯から発進されており、
購入者は偽名を使っていることがわかりました。

とそこで、XOの他の事件でも古賀が目撃されたとの報告が入り、
ますます彼の立場がやばくなってしまいます・・・。


また古賀に会いにいく亀さん。
前と違ってすっかり元気をなくしてしまっていた古賀は、ヤケを起こして
「全部俺がやったんですよ」などと言い、亀さんは彼を殴って正気に戻しました(つД`)
やってないってわかってるだけに、かわいそうだ・・・。

昔ラグビーの試合で負けだと思ったとき、古賀が逆転のトライを決めた話をして、古賀を落ち着かせる亀さん。
「お前の気持ちはわかってる。・・・だが人間ヤケを起こしちゃ駄目だ」

そして再びはやぶさの件を確かめ、やってないことを聞き、
別の事件のときの目撃について話を聞きました。

たまたま仕事帰りに通りかかっただけと古賀。
その際、思わず逃げてしまったのを見られた古賀ですが、その理由は『前科があるから変に疑われたくなかったから』でした。
なるほど、納得・・・。

亀さんはそれを信じ、
「どんなに辛くても耐えろ。そして逆転のトライを決めるんだ」と励ましました。
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