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2010年11月06日

「土曜ワイド劇場 新・棟居刑事シリーズ第3話」

主役のヒガシが好きなのでちょっと見てみました。
棟居(むねすえ)刑事・・・東山紀之


冒頭。山頂から雲を眺める棟居刑事。
と同じく、上ってきた一人の女性と出会います。
彼女の名前は矢吹勢津子。

一緒に登ることにした二人。
・・さっき雲を見てたのは山頂ではなかったんですね。

勢津子は、登山は初めてで、ここへは夫を捜しに来たのだと言います。
一ヶ月ほど前、主人は駒ヶ岳へ登るといって出て行ったきり戻ってこなかったのだと。
捜索してもらったものの見つかっておらず、
夫が最後に登った山を一目見てみたかったのだと言いました。

しかしその一方で、「主人は山に登っていないのではないかと思っています」

その理由として、夫はよく「誰かと人生を取り替えたい」と言っていたことをあげました。
老舗の大書店の息子として生まれたことに重荷を感じていて、誰も自分のことを知らない別の場所に言って人生をやり直したいと・・・。

・・初めて会ったばっかりの人によくこれだけ内輪の話を打ち明けられるものだなあ(゜ロ゜)
山と言うのは人を解放的にするとよく言いますが・・・。


そんな話をしながら雪山を登っていたら、途中勢津子が足をおかしくしてしまったため、棟居もつきあって一緒に下山することにしました。優しい・・♪

下山した後、お礼がしたいという勢津子に、「山男なら誰でもすることです」とさわやかに微笑む棟居。
そんな棟居に、勢津子は、山に登ってみて夫は山にはいないと確信したと言います。
そして何かあったらどうぞ来てください、と神田の書店の住所を言って去っていきました。


その一ヵ月後。
ホームレスの男性が死体で見つかりました。顔に特徴的なホクロがあります。
なぜか右手にロレックスの時計をはめており、
死因は後頭部の打撲による脳挫傷。

棟居は、もしやこの男性は・・・?となんとなく気になって、勢津子に会いに行くことに。


青華堂書店(勢津子の)では、『雲海の殺人』という本の作家、土方美香のサイン会の準備を行っていました。
勢津子と二人で話をする棟居。

勢津子はとても生き生きしていて、充実しているらしい。
姑から、「息子はもう死んだものと思っているので、孫のケイタが成人するまで社長に任命する」と言われたそうです。

夫のマサテルについては何の進展もないものの、失踪の手がかりはわかったようです。
夫が失踪した直後、一人の女の子が辞めていること。
夫の秘書でもあった星住貴子。
社員時代のマンションからは引っ越しているけれど、彼女とともに夫は新しい人生を生きているのではないか、と。

そして、棟居に相変わらず身の上を素直に語りまくる勢津子。どうやら山は関係なかったらしい。
自分はあまりよい妻ではなかった。
子供の頃両親を亡くし、杉並の知り合いの家で男の子みたいに育てられたため、女としての自覚に欠けていたのかもしれない・・・。

そんな彼女に、棟居はそこで自分が刑事であることを明かし、ご主人かもしれないホームレスのことを話しました。
ショックを受けている彼女に、確かめたいので写真を見せてほしいと頼みます。

勢津子が写真を探していると、一人の女性が部屋に入ってきました。
フリーのプロデューサー、湯沢ひろこ、と紹介する勢津子。
勢津子とは仲がいいようで、「やぶちゃん」と呼び、棟居のことも「山で会ったって人?」と
山のことも知っている様子。
ひろこは今度のイベントの打ち合わせで来ているらしい。

写真が見つかったので、棟居はそれをチェック。
しかし別人でした。
勢津子も、「夫の時計はロレックスでしたが、右手にはめる習慣はありませんでした」と言います。


とりあえず別人だったので、署に帰ってくる棟居。
“私の心はあの人と再会することを求めていたのだろうか”
・・・・とモノローグが入ったけど・・・・
棟居さん、惚れたんですか?( ̄▽ ̄;)


一方、ある女性が例のホームレスの事件を新聞で見て、似顔絵が公開されていたので、警察に連絡。
8年前の強盗殺人の犯人の一人がこの男だったと言います。

8年前、おばの家に泊まっていた彼女が夜中に物音で起きると、おばと二人組みの男女がモメていた。
おばが女の方の覆面を取ると「ぼんちゃん!」と叫び、その後殺された。
男は「ロレックスだぜ!!」と喜んで右手を掲げた。
そのとき彼女に顔が見え、特徴のあるホクロがバッチリ見えたのだった。
女の方は背を向けていたので顔は見えなかった。

彼女に、そのときの犯人かどうか、ホームレスの写真を見せると、「この男です!!」と確信。
それによって8年前の強盗事件の犯人だと判明しました。

・・・しかし真顔で「ぼんちゃん!!」と叫んだ瞬間吹き出してしまった・・・( ̄∇ ̄|||)
殺人現場であだ名って言うのは笑っちゃって困る・・・。(笑ってる状況じゃないのに)


一方星住貴子。(勢津子の夫と逃げたと思われる)
同じく新聞を見て顔色を変えます。

家に戻るとやはり勢津子の夫マサテルがいました。
貴子は新聞を見せ、「この人私の兄・・・腹違いだから他人同然だけど」と言います。
なんという偶然。

しかし警察に連絡しようとするマサテルを止め、
「身元不明ってなってる。両親も死んだし、兄にはこのまま身元不明でいてもらうわ」と貴子。

そして兄の戸籍をもらい、マサテルを兄と言うことにして生きていこうと言い出します。
そうすれば偽名を使ってこそこそしなくてもよくなる、と。

マサテルは兄コウジを知っている人がいたら、と心配しますが、
違う場所に行けばそんな心配はいらない、兄弟の名前でアパートを借り直して新しく始めようと貴子は言い切りました。


一方警察。
8年前の事件の犯人が今回の被害者なので、8年前の事件を洗い直し。
金融業の増富ツルを二人組みの男女が襲い、800万と夫の遺品ロレックスの腕時計を一個奪われた。
女の方を「ぼんちゃん」と読んだが、そういう名前や関係ありそうな人物は周りにいなかったため、
事件は迷宮入りしてしまったらしい。

棟居が警察から出てくると、勢津子がいました。
思わず顔がほころぶ棟居。わかりやすいなΣ(゜ロ゜;)
そんな棟居に、勢津子は「これから星住貴子さんのマンションに行くからつきあってほしい」と頼みます。

で、ついたマンション。
管理人にちょくちょく男が来ていたと聞いていたので、夫の写真を見せると、アッサリ「この人!入居したときにも来てたよ」


喫茶店で、かなりショックを受けている勢津子。
そんなに前から不倫していたなんて・・・言ってくれれば離婚だって・・・そう言いかけて
「多分無理だったでしょうね」と言いなおします。
「私負けず嫌いだから・・・主人は私が絶対離婚に応じないと思って・・・」と泣きます。
棟居はハンカチを差し出し、「あまり考えない方がいい」となぐさめました。


捜査の方では、8年前の事件を再び調べなおすことになっているため、棟居は当時の担当刑事に話を聞きにいきます。
結局被害者のふるさとの兵庫まで行ったのになにもつかめなかった、と、そのときの写真を見せてくれました。


一方、家出少女が補導されました。
しかしその少女は、ゴミとして転がってきた新聞を見て、ホームレスの男の顔に見覚えがあったようです。

棟居たちに警官は、
少女が例のホクロの男に、土方美香のサイン本をもらったと言ったことを話しました。

彼女が言うには、五日前の夜男に声をかけられたそうです。
ビジネスホテルの前に連れて行ってくれて、「明日には帰るんだよ」と諭し、お金をくれた。
少女を見たら昔ふるさとにいた頃の妹を思い出したのだとか。
家が貧しくて二人で家出したこともあった、と。

少女が「おじさんはお金大丈夫なの?」と聞くと、
「ちょっとした金づるを見つけたから大丈夫」と笑い、さらに土方美香の本をくれた。
初版のサイン本だからちょっとは高く売れるかもしれない、この作者とはふるさとが同じだからねと。


帰り道棟居は電車で、ふと乗客が読んでいる雑誌に目を留めました。
そして急いで駅の売店で同じ雑誌を購入。

一緒にいた刑事に雑誌のページを見せます。
そこには土方美香お気に入りの風景、とあって、増富ツルのふるさと、兵庫県の但東町でした。


さっそくアポをとりつけます。
売れっ子作家なので五分だけ。

土方美香に、ホクロの男の写真を見せてみましたが、「知らない」とのこと。
サイン本の話をしても、サインは毎日してるし同郷の人は何人もいるから、と軽く受け流し、
8年前の事件も知らないそうです。

しかし棟居が「ぼんちゃんと呼ばれていたことは?」と尋ねると、かすかに動揺したような顔になりました。
それでも自分は本名だし、そんな名前で呼ばれたことはないと答えました。


そのあと土方美香の調査結果を取りよせ、そっちはたいしたことはわからなかったものの、
捜査の進展はちょっとだけありました。
身元不明のホクロの男の身元がわかったのです。
星住幸治。
星住という名字に棟居は反応。

やっぱり兄に成りすますのは無理だったようですね。
誰も兄のことなんて覚えていないと考えていたようですが、なんだかんだで覚えている人はいるようです。


さておき棟居は、再び青華堂書店を訪れました。
ちょうど土方美香が来ていて、記者たちからインタビューを受けているイベントをやっているところでした。
勢津子が棟居に気づいて、「今度土方美香先生の本がドラマ化されるので主演女優二人を招いているんです」と説明してくれます。

ひろこや美香も棟居に気づき、
ひろこがやってきて「先生の実質的マネージャーは私。勝手に会いにいかないで」と言いました。
取り次いでくれと言っても、忙しいと言われます。

しかし美香もやってきて、話をすると決めたので、場所を移して話をすることになりました。
勢津子もついてきて、四人は歩きながら話をします。

しつこく『ぼんちゃん』のことを聞く棟居に、呆れ顔で知らないとくり返す美香。
控え室へ来ると、棟居は美香の出身高校の話をしました。

そこでぽぷらという文芸誌が作られていて、毎号俳句を投稿していたこと。
そのときの俳号がりぼんだったこと。
「そこからぼんちゃんと呼ばれていたのでは?」

しかし美香もひろこも吹き出しました。りぼんからぼんちゃんなんて呼ばない、と。
そして笑いながら「もういいでしょう」と歩いていってしまいます。
残された勢津子は複雑そうな顔をしていました。

そのあと勢津子に、身元不明の男の身元がわかったことを伝える棟居。
星住幸治。星住と聞いて顔色が変わる勢津子。
彼の妹が貴子だったのです。


再び警察へ戻った棟居。
調べたところ、貴子と幸治の本籍地が動かされていることがわかりました。
棟居は戸籍だと気づきます。
貴子は兄の戸籍を男に与えたに違いないと。

そこでひとつの憶測が生まれました。
貴子は兄の戸籍ほしさに兄を殺したのでは・・・?


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posted by 水沢桃子 at 17:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ「棟居刑事シリーズ」
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